学校公開日24年生算数 5年生外国語 6年生理科の様子です。 ご来校いただきました保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。 学校公開日(1年生音楽 2年生道徳 3年生体育の様子) たてわり班活動おはし名人の取り組みについてご家庭でも、はしの持ち方に気を付けて食事する習慣づくりをしてみてください。ふだんの食事では意識しないとつい見逃してしまうお箸のマナー。「迷いばし」「寄せばし」「涙ばし」…気を付けたいですね。 6月13日14日の給食・ごはん ・やきとり丼 ・さばの塩焼き ・五目煮豆 ・筑前煮 ・小松菜のみそ汁 ・呉汁 ・牛乳 ・果物(バレンシアオレンジ) 〜おはし名人になろう ・牛乳 ウィーク 〜おはし名人になろう 『豆をつまむ』五目煮豆で ウィーク 挑戦してもらいました。 『骨をとる』さばに骨が 教室に見に行くと上手に あった人は挑戦してもらい つまんでいる様子を見せて ました。 くれました! 6月9日12日の給食・梅ごはん ・麦ごはん ・いかの香味焼き ・厚揚げと豚肉のみそ炒め ・具沢山みそ汁 ・にらたま汁 ・ひじきの炒め煮 ・茎わかめのごまがらめ ・牛乳 ・牛乳 〜6月11日は「入梅」 〜今週は「おはし名人になろう 梅干しを炊き込んだ梅ごはんを ウイーク」 作りました。 今日は『米を集める』 お米を一粒も残さないよう ごはんで挑戦してもらいました。 6月7日8日の給食・磯ごはん ・セルフサンド(カレーマッシュ) ・赤魚の薬味焼き ・八王子産キャベツのクリーム煮 ・豚汁 ・大根ごまサラダ ・まめナッツ黒糖 ・りんごジュース ・牛乳 〜カレーマッシュのじゃがいも・ 大根ごまサラダの大根・きゅうりも 八王子産を使用しました。 5年生 田植え完了!最初に田植えについてのいろいろなお話を聞き、2人ずつ細やかに植え方を教わりながら植えていきました。2人ずつロープについた目印に合わせて植えていきます。教わった通り、苗の根っこの方をつまみ、垂直に深めに植えていきます。あれ?結構上手だぞ。それを見ていた次のメンバーも丁寧に上手に植えていきます。途中「上手だねえ。」「いいよ、いいよ。」とボランティアの皆さんも褒めてくださいます。 4月に芽出しをし、1ヶ月かけて育ててきた苗を、ボランティアのみなさんが丁寧にほぐし、少しでも良い苗をと選んで渡してくださっています。ありがたい。 繰り返すうちに手際が良くなる子供達。あっという間に終わってしまいました。風に揺られる植えたての苗たち。夜には降り始める雨に負けませんように。 6月12日朝会 みんなの笑顔を支える人さて、写真の花は「三尺バーベナ」という名前で、校舎前の花壇で見ることができます。「3尺」とは日本で昔使われていた長さを表す単位で「1尺」が30cm、すなわち約90cmを指します。この花は地面からスーッと茎が伸びて、丁度90センチくらいのところに花をつけるので、そう呼ばれるようになったということです。詳しそうに話していますが、先生はこの話、みんなある人に教えていただきました。「学校施設開放員」の「○○さん」を知っていますか?夜やお休みの日に学校の校舎を管理してくださっている方です。とっても草花に詳しくて、校舎前の素敵な花壇はみな○○さんがお世話をしてくださっています。いろいろ話を伺いながらあることに気が付きました。先ほどの「三尺バーベナ」、なぜか花壇のブロックと道路の隙間から「無理やり」生えているのです。「どうしてこんなところに植えたんですか?」と尋ねると、「僕じゃないんです。以前にこの花を花壇の中にまいたことがあって、花が咲いた後の種を、生き物が運んで行ったのです」、というのです。「生き物」…わかりますか?「アリ」です。アリが種を食べモノとして一生懸命巣に運んでいる途中に落としてしまったのだそうです。こうして植物はすみかを広げていくんですね。 また花壇の後ろのほうには、枯れ草が積み上げてありました。「あの草は土の栄養になる肥料のために積んであるんですか?」と尋ねてみたら、思いもかけない答えが返ってきました。「いや、あれは寒いのが苦手なニホントカゲやカナヘビがすみかにできるように置いているんですよ。」 驚きました。施設開放員の○○さんは学校の先生じゃないし、生き物の専門家でもありません。でも、学校で過ごす子供たちが気持ちよく過ごせるように花壇の世話をしてくださっているだけでなく、小さな生き物たちが気持ちよく幸せに過ごせるようにこんな工夫までしてくださっていたのです。「すべての子供が笑顔になる学校」を目指す南大沢小学校はこんな方々に支えられているのですね。ぜひみなさんも、学校の中や外で、いろんな人に出会ったら、しっかり笑顔で挨拶してください。 お気に入りの植物見つけたよ!生活科見学班のリーダー(2年生)を先頭にグループごとに並んで歩きました。道中、木陰になっている場所では「すごい涼しい!」「クーラーみたい!」といった声が上がったり、自分の知っている植物を見つけると教えてくれたりしました。小山内裏公園ではグループごとに行動し、お気に入りの植物を見つけました。形がかっこいいから、知っている植物だから、見た目がおもしろいから、と理由は様々ですが、一人一つお気に入りの植物を見つけることができました。年間を通して、小山内裏公園にはたくさん訪れて自然を感じて欲しいと願っています。 何が焼けるのかな?6月5日6日・ハヤシライス ・キムチチャーハン ・ジュリエンヌスープ ・中華風卵とコーンのスープ ・オレンジポンチ ・ポップビーンズ ・牛乳 ・牛乳 6月1日2日の給食・ごはん ・スタミナ丼 ・鶏肉のみぞれ煮 ・中華スープ ・卵としいたけのみそ汁 ・茹で空豆 ・牛乳 ・牛乳 〜「中学生が考えたバランス献立」 鑓水中の生徒さん考案の献立を実施し ました。 5月31日の給食・セサミパン ・じゃがいもとなすのミートグラタン ・白いんげん豆のスープ ・きゅうりのピクルス ・牛乳 5月26日30日の給食・ごはん ・二色丼 ・さばのおろしソース ・なめこ入りみそ汁 ・みそ汁 ・ごま大根 ・のり和え ・牛乳 ・果物(冷凍みかん) ・牛乳 1・2年生 生活科見学「小山内裏公園」1年生も楽しみました!「子ども祭り」「ありがとう」のつながり(学校だよりから)「わすれものをしないは、たまにあわててかくにんしていたので、よゆうをもってかくにんできるようにしようね。お手伝いはとてもたすかりました。ありがとうね!」 「早寝早起き、いつも通りできていてえらいです。お手伝いもありがとう!」 「よく弟と遊んでくれて助かりました。これからもよろしくね。」 「お手伝いはいろいろやってくれて助かっています。学校で面白そうな本があったらどんどん借りてみるといいよ。」 「ごみ捨て以外にも、買い物や洗濯物取り込みなど、たくさんやってくれました!ありがとう。母より」 4月の終わりに各ご家庭で取り組み、ご提出いただいた「生活リズム表」の集計が終わりました。お忙しい日々の中で、多くのご家庭で大変丁寧に取り組んでいただきました。ありがとうございました。学校では、今回集まった貴重なデータを、今後の指導に役立てさせていただきます。全体的な傾向や経過の考察等の詳細は、別の機会にさせていただきますが、個別の内容については、個人面談の機会などに話題にしてまいります。 さて、上のいくつかのコメントは、生活リズム表に記載していただいた「保護者から子供へ」のメッセージ欄を抜粋させていただいたものです。紙面の関係で、すべてのコメントは紹介できませんが、どのメッセージからも我が子への深い愛情が感じられ、その一つ一つに感激しました。一人一人の発達段階や個性を考え、無理なく続けられて「家族の役割を果たした」という実感が得られるような「お手伝い」。なかなかどうして難しい選択だろうと思います。そして子供たちの頑張りに対する感謝の「ありがとう」の一言がとても胸に響きます。「こんなに成長してくれて」「家事に忙しい毎日に気遣ってくれて」「優しい気持ちを行動で表してくれて」…。親しき家族の中にあっても「ありがとう」という感謝の気持ちでつながり合うことが、いかに子供たちの「自己有用感」を高め、次の行動につながる「活力」になっているか、改めて感じさせられました。 「時間がかかる」「用意したものが間違っている」「たたみ方が雑」…欲を言えば、いろいろ注文はあるかもしれませんが、取り組んだことそのものに価値があります。「ありがとう」の反対語は、「あたりまえ」だと言われていますが、「あたりまえ」のことにも、行為に至るやさしさを感じ取り、「ありがとう」と感謝を伝えることが、家族の「絆」を強める第一歩になるのですね。この生活リズム表がきっかけになって、新しいお手伝いが生まれたり、家族の会話が増えたりしていたら何よりです。 5年生 田植えの準備「代掻き」事前に目的を話し、着替えていざ田んぼへ。昨年工事をしてさらに育てやすくなった田んぼに向かいます。すっかり「水田」となった田んぼを見て子供たちの目はキラキラ。最初は半分ずつ一列で入ります。独特の感触に歓声が上がりました。ゆっくりゆっくり歩くと土の柔らかいところと硬いところが分かります。これは時間がかかるかも、と全員に入ってもらいました。子供たちは大はしゃぎ!硬いところを見つけては踏んでみるのですが、泥水も同時にパシャパシャ。ドロドロになりながらやがて土は柔らかくなってきました。田植えまであと少し、期待がふくらみます。 3年 書写「十」たてとよこ |