学校日記の部屋へようこそ。南大沢小学校の日々の出来事をお知らせしています。どうぞご覧ください。

「日本遺産特集」図書室より

画像1 画像1
桑都日本遺産でおなじみの八王子市。3年生は市内巡りではちはくを訪れ、また5年生は2月半ばに伝統文化体験などを予定していますが、本校四階の図書室も日本遺産特集として、様々な資料、展示をしています。

2月1日の避難訓練(火災想定)より

画像1 画像1
 今日の訓練はどんな想定の訓練でしたか?(みずき教室ランチルームからの火災)。もう2月、今年度の避難訓練もあと1回を残すだけになっています。今日の訓練、これまで学んできたことを生かして、無事に、安全な場所まで避難することができましたか?自信をもって手を挙げられなかった人、この後すぐに、正しい避難方法について、復習をしてください。以前も言いましたが、避難訓練は全員が100点を取らないといけない訓練です。緊急放送、整列、ハンカチを口にあてて、姿勢を低くして、煙から離れる方向に、「おかしもち」の約束を守って避難する。いつ、どんな時に災害が来ても、自分の命を守れる人になってください。
 さて、「常備」という言葉を知っていますか。低学年の皆さんには少し難しいですね。でも、覚えてください。「つねに、そなえる」という漢字です。「常備薬」「常備菜」などといって、いつでも家にある必要なもの、という意味ですが、「避難行動」の心構えはまさにこれにあたります。避難訓練の流れを、いつも頭と心の中に「常備」してください。
 もう一つ、火災を見かけたら、火が小さいうちなら消し止められることがあります。これを「初期消火」と言いますが、皆さんはもしも学校で「火」を見かけたら、どうしますか?すぐに近くにいる大人に伝えてください。そして、家で「火」を見かけたら、もしかしたら消火器を使うことになるかもしれません。その時は、合言葉があります。「ピノキオ」です。
・ぴ…ピンを抜く。
・の…ノズルを取る
・き…距離をとる。(少し離れます。5mともいわれています。)
・お…押す
の4つです。人間は慌てるとパニックになることがあります。言葉で覚えておくことも大切ですね。今日の訓練、「常備」「ピノキオ」この二つの言葉、しっかり覚えておきましょう。

2月の避難訓練(火災想定)

画像1 画像1
今日の避難訓練は、校舎東側にある「特別支援教室のランチルームから出火」、という想定で行いました。これまで学んできたことを、しっかりと生かし、落ち着いて、でも迅速に全員が避難することができました。校長先生の講話は、「常備」という言葉、そして初期消火に役立つ消火器の使い方についてのお話でした。詳細は「校長室より」を参照ください。

大谷翔平選手、ありがとうございました!

画像1 画像1
 1月17日、この日はゲーム集会で、子供たちは集会委員のリードで鬼ごっこを楽しんでいました。寒さに負けず元気に走り回った後、サプライズのプレゼントが待っていました。朝礼台の上で、集まった子供たちに校長先生が語りかけました。
「みなさんおはようございます。今日のゲーム集会、楽しかったですか。上級生は優しかったですか?皆さんは次の学年の0学期、ぜひそうした目で、上級生から色々なことを吸収してください。さて、今日は皆さんに報告があります。この箱、なんだかわかりますか?中には…あ!グローブが入っている!そうです。あのメジャーリーガー大谷翔平選手が全国すべて子供たちに身体を動かすこと、野球をすることなどを好きになってほしい、と願っての小学校にグローブを贈ってくれたのです。ここ南大沢小学校にも3つのグローブがとどきました。今日と明日、どこかの時間に皆さんの教室にもこのグローブが行きます。たくさん触って、手にはめてみてください。これから、休み時間や体育の時間にたくさん使ってください。」
 「わー!」という歓声を上げて目を輝かせた子供たち。グローブを示しながら、大谷選手からのメッセージを伝えました。
「…この3つの野球グローブは学校への寄付となります。それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。…野球しようぜ。大谷翔平」
 大谷選手のメッセージを真剣な表情で聞き入る子供たち。大谷選手、素敵なプレゼントをありがとうございました。子供たちは各クラスでグローブを使って野球をしたり、キャッチボールをしたり、まずは手に取り、楽しみました。今後は体育の授業や休み時間にも使っていく予定です。そして、嬉しい気持ちを、大谷選手に向けたメッセージに書きました。
「おおたにせんしゅ、げんきでほーむらんたくさんうってください。」
「ぐろーぶはめたらなんかげんきになりました。」
「大谷せんしゅ、グローブありがとうございました。みんなでなかよく使います。キャッチボール、いがいにむずかしかったです。」
「大谷選手、素敵なグローブをありがとうございます。私の夢は美容師です。夢に向かって私もがんばります。」
「大谷選手は、仲間にアドバイスしたり、自分のことだけでなく、周りの人のことを考えられるのがすごいと思います。私もそんな人になりたいです。」
まだまだ、まだまだ。たくさんの素敵なメッセージは写真と共に大谷選手に届けます!(校長室の前にも掲示しています。)

朝会 絵本の読み聞かせ

画像1 画像1
今朝の朝会は副校長先生による絵本の読み聞かせでした。題材は、「つまんない
つまんない」。よしたけしんすけさんの作品の淡々としたテンポと副校長先生の素朴な語り口が絶妙にマッチして、子どもたちは本の世界に引き込まれました。「つまんない」はずの内容なのに、つい「クスッ」と笑ってしまう…。開けたばかりの今週が何だか楽しみになってきましたね!

4年生 小山内裏公園について伝えよう

画像1 画像1 画像2 画像2
4年生は年間を通じて隣接する小山内裏公園のパークレンジャー高橋さんに指導を受けながら、公園の自然管理、里山の実態について学んできました。これまで学んできたことのまとめとして、自分の探究したい課題について調べました。そして三学期に入ってすぐ、その調べたことを自分の伝えたい方法でまとめました。学校公開のときに、「地域の方やおうちの方に見てもらおう」ということになり、間に合わせようとがんばって作成しました。読んでもらえるものにするために、内容をしぼって簡潔にまとめたり、レイアウトの仕方やのせる写真などもよく考えて表したりしていました。「小山内裏公園のことを知ってもらって、みんなで守っていきたい」という思いが伝わる内容になりました。
里山についての学びは南大沢小学校の大切な財産です。これからも取り組みを発展させていきます。

音楽集会

画像1 画像1
今日は音楽集会がありました。6年生を送る会の準備のため、全校で歌う曲の練習です。最初は大きな声が出なかった子もだんだんと大きな声で元気よく歌えるようになりました。本番までにそれぞれで練習していきます。

霜柱

画像1 画像1
今年の大寒は1月20日でしたが、一番の寒さが訪れたのは今朝のようです。マイナス6℃。公園や畑の土からは剣山のような見事な霜柱が一面に広がり、子どもたちは大喜び。早速ザクザクと踏みしめていました。まだしばらく、寒さのピークが続きます。手袋やマフラー、重ね着などの配慮をお願いします。

令和6年能登半島地震義援金の募金活動

画像1 画像1
元日に起きた能登半島を中心とする巨大地震。罹災された方々は当たり前の日常を取り戻そうと懸命の努力をされていることと思います。南大沢小学校では、児童による代表委員会が主体となり、23、24日の二日間、募金活動を行いました。出来る範囲で、無理をしないで、を心がけ呼びかけてきましたが、二日間で皆様の沢山の善意が集まりました。後日報告はさせていただきますが改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。お金は郵便局を通じて日本赤十字社に送ります。今後も工夫しながら、息の長い支援について考えていきます。

日本語学級 学習発表会

画像1 画像1
1月20日(土)、学校公開のあった日の午後、南大沢小学校の日本語学級教室には、通級している児童、保護者、そして市内日本語学級の先生方などたくさんの方々が集いました。日頃学んでいること、興味のあることを、日本語学級に通う児童一人一人がプレゼンにまとめ、発表する学習発表会。司会進行も児童自身が務めます。この日のために練習してきた成果を発表する児童の表情は、自分の順番が終わるまでは緊張している様子。でも、終わったとははじけるような笑顔になり、大きな拍手にこたえていました。ルーツのある国の文化や習俗、歌や遊び、料理など、実に多種多様な内容の発表会。「伝えたい」という思いと「一生懸命さ」心を打つ時間となりました。お手伝いいただいた由井第一小学校の先生方、ありがとうございました。

一月の学校運営協議会

画像1 画像1
学校公開のあったこの日の午後は、一月の学校運営協議会でした。午前中の道徳科の授業の様子を中心に振り返っていただき、子どもたちの活躍を沢山褒めていただきました。また、この時期ならではの、来年度の教育課程、特色ある教育活動、大谷選手から贈られたグローブ、能登半島地震の義援金などの話題についても話し合うことが出来ました。

学校公開、道徳授業地区公開講座

画像1 画像1 画像2 画像2
凍えるような寒い土曜日になってしまいましたが、学校公開、道徳授業地区公開講座にお越しいただきありがとうございました。沢山の地域、保護者の皆様にご来校いただき、子どもたちもいつも以上に張り切って頑張っている様子がありました。また、三時間目の意見交換会にも多数ご参加いただき、意見交換会も大変盛況となりました。改めて感謝申し上げます。週に一時間の道徳科は、他人と考えを交流し自分を見つめる大切な機会です。それは学校での授業だけで完結するわけではなく、家庭に帰った後も、改めて家族と話すことで、理解が深まり心の中に積みあがっていく、即効性は求めない性質の学習です。是非、今日の授業の内容もご家庭で話し合ってみて下さい。今後とも、学校の教育活動へのご理解ご協力をお願いします

1年生 あさがおの種を使って

画像1 画像1
算数では「大きなかず」の単元に入っています。1年生では100を少し超える数までの学習をします。学習の始めに夏休みに取れたあさがおの種の数を数えました。これまで学習した数え方、2ずつ、5ずつ、10ずつ、どれが一番数えやすいか、実際に数えながら考えました。考えを聞くと「2ずつは作りやすいから数えやすかった」「10ずつは最後数える時に簡単だったと」自分の意見を伝え合いました。その様子を見ていて自分の考えを相手に伝えるのがとても上手になったと成長を感じました。最終的には少ない数は2ずつや5ずつが数えやすいけれど、数が大きくなると、10ずつ数えた方がいいと分かりました。
 使用したあさがおの種は持ち帰りたい分だけ持ち帰っています。購入した種と違って発芽、発育はよくないかもしれませんが、育てられるご家庭では今年も育ててみてください。残ったあさがおの種は来年の1年生にプレゼントして学校の花壇に植える予定です。

大谷翔平選手からグローブが届きました!

画像1 画像1
メジャーリーガー大谷翔平選手が、日本の全ての小学校に特製のグローブを3個ずつ贈る、という素敵なサプライズ。南大沢小学校にも届きました。朝の時間、ゲーム集会で遊んだ後に校長先生からお披露目と大谷選手子らのメッセージの紹介があり、みんなびっくり、そしてニコニコになりました。今日と明日の二日間、各クラスにグローブが回ってきます。触ったり、はめたり、クラスによっては急遽野球を楽しむ企画が持ち上がるところもありました。グローブは今後、体育の授業や休み時間にドンドン使っていく予定です。大谷選手、ありがとうございました。子どもたちみんなで活躍をお祈りしています。
ところで、今週土曜日は学校公開。三時間目の意見交換会で、保護者、地域の皆さんにもグローブをお披露目し、今後の活用について説明いたします。是非ご参加下さい。

薬の授業(セルフメディケーション)

画像1 画像1
5年生の授業では、薬剤師の先生に来校いただき、「セルフメディケーション」の授業をしていただきました。自分の健康は自分で管理すること、薬を服用する際には、注意書きをよく読み正しく服用することなどをわかりやすく教えていただきました。ありがとうございました。

南多摩幼稚園との交流

画像1 画像1 画像2 画像2
今日は、南多摩幼稚園の年長さんとの交流会です。1年生は校内を案内する係で、教室や図書館などの説明をしてくれました。6年生の授業も覗かせてもらい、上級生になるとどんな授業をしているのか、見てもらいました。5年生は図書館で文字の勉強や読み聞かせの準備をして、小学校の様子を楽しんでもらいました。

書き初め展が始まりました。

画像1 画像1 画像2 画像2
3学期が始まって、各教室で書いた書き初めができあがりました。1年生2年生は硬筆で、3年生から6年生は毛筆で、元気よく書きました。書き初め展は1月末までです。

5年生 ビブリオバトルを楽しもう!

画像1 画像1
5年生は国語の単元「図書推薦会をしよう」でビブリオバトルに挑戦しました。グループに分かれ、とっておきの面白本を定められた時間、手順で紹介していきます。聞き手は興味を引かれた箇所について、鋭い質問を投げかけ、教室中が盛り上がっていました。このあと、グループチャンプが決勝戦を戦います。楽しく本を読んでいる5年生。いいなあ!

1月の避難訓練から 地震から火災(予告なし)

画像1 画像1
 今日の避難訓練は、「地震」とそれに引き続く教職室からの火災、という想定でした。そして「いつ起こるのか」は皆さんに知らせていない状況での訓練でした。急に放送が入って驚いた人も多かったことと思います。でも、考えてください。いつどこで地震が起きるのか、科学技術が進んだ現代でも、「緊急地震速報」を出せるのは、地震が起きるわずか数秒前が限界です。誰もいつ地震が起きるのか分からないのです。だからこそ、こうした訓練が大切なのです。そして「基本の避難行動」を覚えたら、あとは応用です。「臨機応変」にその時々の状況に合わせて、最適な「命を守る行動」をすることが大切です。お正月に能登半島で起きた地震は、多くの人が亡くなったりケガをしたりして、またいまだに余震が続き避難生活が続いていると聞きます。大変な災害です。
 そしてやはりお正月に、ここ東京でも大きな事故が起きました。空港に着陸した飛行機が、滑走路に停まっていた別の飛行機にぶつかって炎上した、という衝撃的な事故です。この事故では滑走路に停まっていた飛行機に乗っていた方が亡くなりましたが、もう一方の飛行機に乗っていた379人の乗客は、全員助かったのです。大人も子供も、体の不自由な方も高齢者もいる中で、どうしてそんなことが可能だったのか。それは、飛行機の乗組員の人が日頃から「事故はいつか起きる。その時どうする。」ということを真剣に考え訓練していたからに他なりません。世界中の人から「奇跡だ」と言われたそうですが、「奇跡」が偶然おこるものだとしたら、これは決して「奇跡」ではないのです。「どんなことをしても命を守る」ということを真剣に考えてください。そのための「訓練」です。
 今年度の避難訓練はあと2回。「命を守るプロ」になってください。

職員研修 起立性調節障害の理解

画像1 画像1
職員会議に引き続き、スクールカウンセラーに依頼して職員研修を行いました。10代の女子の10%以上がその傾向にあるとも言われる「起立性調節障害」。交感神経と副交感神経の切り替えやホルモンバランス、ストレス耐性など様々な要因から引き起こされるケースを学び、今後の指導に役立てられるよう考える時間となりました。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    

学校だより

教育課程

学校経営計画

地域運営学校

子ども見守りシート

生活指導の方針・体罰防止の取組

学校運営協議会

教育委員会文書

スクールカウンセラーだより