9月22日 5年生 体育「ソーランとそして‥」
今日5年生は、体育館でソーランの練習をしました^_^
しばらく見ないうちに、5年生のソーランは大変なことになっていました。 とにかく気合がすごい! 顔つきが真剣! そして、指先まで気持ちが届いていて、キレがある! 本番まで1週間というこの時期ですが、いつ本番になってもいいくらいでした! 5年生の気持ちの強さ、がんばるエネルギーを感じました。 そして最後に、文化祭のお話がありました^_^! 文化祭の曲が発表されて、伝えたいことをみんなで考えるということと、全員が何かのリーダーとなってがんばることも発表されました^_^! 早くも文化祭!すごいですね! 9月22日 6年生 外国語「形容詞」
6年生の1つのクラスでは、外国語の学習で「形容詞」の学習をしていました^_^
形容詞の学習も普通に学ぶと難しくて退屈になります。 ですから楽しく学ぶには工夫が必要です。 授業では、「動物になって自己紹介」というのをやりました。一人の子が猿になって自己紹介しました。「私のしっぽは長いです。」「私の体の色は茶色です。」となります。この「長い」が形容詞です。 こんな感じで、動物になって自己紹介をすると自然と名詞を修飾する言葉を考えますね。 そして次に、形容詞にあてはまる身近なものを考えました。 例えば「Big」です。一人の子は「Big blackboard」と書きました。いいですね! 英語は難しくなってくると、楽しさがなくなります。 なんとか「楽しく学ぶ」方法を模索していきたいと思います。 9月22日 こみっきぃ 「ガオガオ」
今日はこみっきぃの指導がありました。
その中の個別指導では、「ガオガオ」というゲームを使って学習していました。 このゲームは、札をめくって、そこに書かれてある絵のものをワニの口の中から取り出します。そして、ワニの口に取り出す指が当たって刺激を与えると、ワニが噛みついてくるというドキドキゲームです。 これは感覚過敏の子へのトレーニングです。 感覚過敏の子は、聴覚、視覚、触覚などの感覚が過剰に敏感な症状を示しています。様々な刺激に慣れ、過剰に反応しなくてもいいということを学習していくわけですね。 今日の学習でも、いつワニが噛みついてくるのかとドキドキしていましたが次第に落ち着いて、ゲームをすることができました^_^ 9月22日 校長先生に見せたいものがあります。
今日、一人の子が校長室を訪ねてきました。
そして 「校長先生に見せたいものがあります。」 と言って、ノートを出しました。 私が、 「ノートに書いてあるんだね!見せてくれるの?」 と言うと、少し照れくさそうにノートを開いてくれました。 その中には、戦争の時の食べ物や空が描かれていました^_^ その子にどうして戦争の時の絵を書いたのか聞いてみました。 その子は 「国語で戦争のことを勉強して、もっと知りたいと思って書きました。」 と話してくれました。私は 「もっと知りたいと思って調べたり考えたりすることは、とてもいい勉強になるね。見せてくれてありがとう!」 と話し写真に撮らせてもらいました。 その子は、嬉しそうにノートを抱えて帰っていきました。 私はこの訪問がとても嬉しかったです^_^ この子は戦争のことを勉強して、心に響くことがあったのでしょう。戦争をしているときと今を比べて、表現したくなったのでしょう。 この表現して伝えたいという思い。この思いが学びを生み出します。 小宮の子どもたちは、本当に本当にかわいいです^_^ 9月22日 理科室 二十四節気 秋分
明日9月23日は二十四節気16番目「秋分」。昼と夜の長さがほぼ同じになる日「秋分の日」です。天文学に基づき祝日を決定することは世界的に珍しいそうです。
春分の日は、その日を境に夏に向かって1日の日照時間が長くなる一方、秋分の日以降は秋の夜長に向かい、1日の日照時間が日に日に短くなっていきます。厳しかった残暑に目処がつくため、「暑さ寒さも彼岸まで」というようになりました。 秋分の日は以前「秋季皇霊祭(しゅうきこうれいさい)と呼ばれていて、歴代天皇ならびに皇族の霊をまつる儀式を行う日でしたが、1948年に「祖先を敬い、亡くなった人々をしのぶ」日として「秋分の日」と改名され、日本国民の生活に深く根づく祝日になりました。 「秋分の日」は「彼岸の中日(ちゅうにち)とも言われます。秋の彼岸は秋分の日と前後3日間を合わせた7日間のことで、初日を「彼岸入り」、最終日を「彼岸明け」、ちょうど間の秋分の日を「彼岸の中日」と呼びます。お彼岸は日本独特の風習で、平安時代から存在していたそうです。仏教の世界では先祖のいる悟りの世界を「彼岸(ひがん)」、今私たちが生きている世界を「此岸(しがん)」と表すそうです。秋分の日は昼と夜の長さがほぼ等しくなることから、この日は彼岸と此岸の距離が最も近い日と考えられ、先祖への感謝の気持ちを表しやすい日だと考えられるようになりました。これがお彼岸の由来です。こうしてお彼岸である秋分の日前後は、先祖を敬い、感謝を伝えることができる日としてお墓参りに行ったり仏壇に手を合わせたりするなど、先祖の供養をする日となりました。 私たちが今このとき、この場所に存在するのも、先祖の方々がいたからですね。感謝です。受け継いだ生命を大事にしていきたいと思いました。 さて、先日紹介した理科準備室の入り口上にいたアゲハのさなぎ『ツヨシ』は、20日午前、無事羽化し、クロアゲハになりました。昼前には羽がしっかり開いて、小宮駅の方に向かって飛んでいきました! 9月21日 1年生 こくご「だれがたべたのでしょう」
1年生の1つのクラスでは、国語で、「だれがたべたのでしょう」というお話を学習していました。
このお話は説明文です。大きな挿絵にだれがが食べたあとの写真を掲載し、「だれがたべたのでしょう?」という問いがきます。 この問いのあとには、その答えとなる文章が続きます。 こういう構成なので、子どもたちも自然と内容に引き込まれていきます。 今日は、どこに読者に呼びかけている「問い」があるのかを考えました。 そして、みんなで「だれがたべたのでしょう」を考えていきました^_^ 5時間目の授業でしたが、しっかり集中してがんばっていた1年生!りっぱでしたよ! 9月21日 2年生 体育「ダンス!」
今日、2年生は、外に出てダンスの練習を行いました。
2年生は2つの曲に合わせてダンスを踊ります。 これまで休み時間に音楽をかけて自主練習をしてきたこともあり、個人差はありますが、上手に踊ることができるようになりました。 上手に踊ることができると、自信と余裕が出てきます。 すると踊り方も大きくなり、笑顔も出てきます。 今日の練習ではそうした子どもたちの笑顔が少しずつ増えてきたように思いました^_^ でも、細かいところをみんなで合わせていくと、もっとすごいダンスになります! 踊りがそろうことが、心がそろっている証です。 まだまだ良くなりますよ! がんばってくださいね! 9月21日 3年生 算数「重さ」
3年生の算数は、今日から新しい単元に入りました。
「重さ」です。 3年生は、この単元の中で3つの単位を学習します。「g」「kg」「t」です。 今日は最初ですから、まずは、直接比較から入りました。 直接比較とは、重さの共通単位を使わずに2つを直接比べてどちらが重いのかを測ることです。 この直接比較で使われるのが、天秤です。教科書の巻末に紙で作る天秤があり、それを組み立てて、鉛筆や消しゴムなどの身近なものを比べてみました。 重さは、身近な量ではありますが、目に見える量ではありません。 子どもたちがしっかりと理解できるように授業を進めていきたいと思います^_^ 9月21日 4年生 外国語「Do you have a 〜」
4年生の1つのクラスでは、外国語活動の授業をしていました。
まずはあいさつ!代表の子どもたちの英語のあいさつから授業が始まりました。 そして、お互いにあいさつ^_^! 「How are you〜」と自然と英語の会話ができていました^_^ そして、日付と曜日と天気を確認したところで、今日の学習課題です。 筆箱の持ち物をお互いに尋ね合う授業を行いました。 「Do you have a 〜」 「Yes I do 」 という感じです^_^ 子どもたちはお互いに持ち物を尋ね合っていきました。 英語に親しんでいる子どもたちの表情がとてもよかったです^_^ 9月21日 5年生 書写「友達」
5年生の1つのクラスでは、書写で「友達」という文字を書きました。
この「友達」という文字のポイントは、何と言っても「右払い」です。右払いが「友」にも「達」にも入っています。 そこで授業では、まず「右払い」の書き方を学習しました。 筆が右に降りてきて、一度止まり、そのまま横に抜いていきます。 イメージはこうですが、なかなかかっこいい右払いにはなりません。 少しずつ練習していきましょう! 子どもたちは、なかなかうまく書けなくても、くさらないで、すごくがんばって書いていました! 9月21日 6年生 家庭「食事について考えよう」
6年生の家庭科では、食事についての学習がすすめられています。
今日このクラスでは、今後の調理実習に向けて、いくつかの料理の作り方を確認し、その時に気をつけることや美味しくできるポイントを先生から教えてもらいました。 そして後半は、食事の意味を考えました。 もちろん栄養を取り入れることは大事なことですが、それ以外に食事はどんな効果を人にもたらすかということです。 ここでは、子どもたちは近くの人とよく話し合いをして考えました^_^ 「交流」「仲良くなる」‥いいですね! 食事を仲良くなる目的でとるのは、人間だけかもしれませんね。 みんなよく考えましたね! 9月21日 運動会係児童打ち合わせ
今日の6時間目は、運動会係児童打ち合わせが行なわれました。
運動会は、運動をする人だけではできません。運動会の運営をする人が必要です。 その運営を5、6年生の子どもたちが役割を分担して担っていきます。(応援団は4年生も参加しています。) それが「係」です。 今日は、それぞれの係に分かれて、その準備に取りかかりました。 校庭では、入退場のプラカードの係や審判係、応援団係、準備体操の係、保護者を案内する係などが本番を想定して練習をしました。また校舎内では、得点、準備、プログラム作成とみんな本当にがんばっていました^_^! これもりっぱな運動会ですね! こうした仕事を担うことで、何かをしてもらう立場から、してあげる立場に成長していくのです! みなさん、本当に準備をがんばってくれてありがとう! 9月20日 1年生 ずこう「アートにふれよう」
1年生の1つのクラスでは、図工で「アートにふれよう」と題して鑑賞の授業を行いました。
授業では、最初に先生がモナリザなどの絵を子どもたちに見せました。 すると子どもたち。 「あ、それしってる!」 という声。結構知っている子がいたのがびっくりでした! 次に「よくみてみよう そうぞうしてみよう」と題して、1枚の絵を子どもたちのタブレットの中に送りました。 すると子どもたち。タブレットを慣れた手付きで開いて、その写真を見ました。 「きれいー!」 「みたことある!」 などなどのつぶやきが出ました^_^ 子どもたちは、この絵から 色の塗り方は? 絵に登場している女の子の気持ちは? という先生の質問にしっかり手を上げてお話していました。 1年生でもりっぱに鑑賞の授業ができましたね! 9月20日 2年生 音楽「リズムを大切に」
2年生の音楽の授業の中で、リズムの学習をしました^_^
曲は「この空とぼう」という二拍子の曲をもとにリズム打ちを楽しみました。 まずは、みんなで二拍子のリズム打ちを手拍子で行いました。 次にカスタネットとタンブリンが登場して、1列ずつリズム打ちをしていきました。 このとき、カスタネットとタンブリンは同じタイミングで叩くのではなく、「1」の時がタンブリン。「2」の時がカスタネットとして、交互に音を出していきました。 この2つの楽器をやらない子は、歌を歌いました。 リズムが上手に合ってくるととても楽しいですね! 9月20日 3年生 体育「80メートル走」
今日、3年生は学年で80メートル走の話し合いが行なわれました。
この子たちは、去年までが50メートル。今年が80メートルと30メートル長くなりました。 距離が長くなった分だけ、やる気も増えて、子どもたちはやる気いっぱいです! 今日も、口を閉じてクラスばらばらで背の順で並ぶというミッションを2分でやり遂げました。すごいです! 気がついた人がお友だちの頭と頭を並べて判断してあげるなど、子ども自身の判断で進められるところも見られました^_^ 成長です! そして80メートル走のレースとコースが発表されました^_^! 子どもたちは、誰と一緒に走るのかがわかり、さらに気合が入ったようです^_^! 3年生の子どもたち。80メートルを走り切ろうね! 9月20日 4年生 音楽「いろいろな立場を経験して^_^」
4年生の音楽では、歌やリコーダーの演奏をしました。
リコーダーでは、「もののけ姫」の曲を演奏できるように練習していました。 特に高いミの音を上手に出せるように練習をしました。 次に、リコーダーだけの演奏だったところに大太鼓と小太鼓を入れました。 希望者はたくさんいたので、予め先生が調整していたので、混乱なくできました(^o^) いろいろな子どもたちが、演奏を楽しみました。 最後に、指揮が入りました。 指揮をやってみたい子が順番に前に出て指揮を体験しました^_^ こうしていろいろな体験をしながら音楽の楽しさを味わっています! 9月20日 5年生 音楽「合奏の体験を」
5年生の音楽はとっても順調です!
でも5年生の音楽は忙しいです。 今日の1つの授業でも、早くも卒業式の入退場の曲の練習が始まりました^_^ 子どもたちは、「難しい!」と言っていましたが、先生が「まだ6ヶ月もあるから大丈夫!」と笑顔で応えました^_^ そして、大好きなジャンボリミッキー! リコーダー以外の楽器にたくさんの子が挑戦していました! まだ楽器の正式な決定はしていません。いろいろな楽器に挑戦する中で決まっていくといいなと思います。 様々な楽器との出会いを通して、音楽の奥深さ、楽しさを実感していました^_^ 9月20日 6年生 体育「組体操」
今日は6年生が外に出て、組体操の練習をしました^_^
6年生は今年初めて裸足になって外に出たわけです^_^ 裸足で校庭を走ると、小さな石がチクチクして痛いのでとても走りにくいです。 そんなこともまずは体験でやってみました^_^ でもさすが6年生! やる時はやります! 裸足でホコリだらけになりながらも、1人演技、2人演技などをがんばって取り組んでいました^_^ よくここまでがんばってきましたね! みんなで力を合わせて、最高の演技を作ってくださいね! 9月20日 伝えたいことを決めて進む
今、小宮小は運動会に向けての練習をがんばっています!
今日も練習する学年は暑さの中、熱く練習をがんばっていました! その頑張りのもとが、「伝えたいこと」です。小宮小では、運動会の演技をただ演じるだけではなく、目的をもって演じています。その目的が「伝えたいこと」です。 各学年は、それぞれ学年集会を開いて、子どもたちから「伝えたいこと」を集めて1つの言葉にしてきました。 そして、練習ではその伝えたいことが伝わるように演技の工夫をしています。 また、伝えたいことは、言葉にするようにしています。言葉にすることで、子どもたち自身が、伝えたいことを何度も確認することができますし、見ている方にもわかりやすく伝えることができるからです。 学年によっては、オープンスペースにその伝えたいことを掲示して、子どもたちがいつでも見られるようにしているところもあります。(以下写真) 運動会当日は、子どもたちが全力で演技を通して「伝えたいこと」を伝えます。 楽しみにしていてくださいね^_^ 9月19日 1年生 おんがく「きらきらぼし」
1年生の1つのクラスでは、音楽で「きらきらぼし」の曲を鍵盤ハーモニカで演奏していました。
この曲を演奏するための目標は、「5つの指を使う」ということです。 子どもたちを見ているとかなり個人差があって、すでに5本の指を使って弾ける子もいますが、まだ人差し指で1つずつ音を鳴らしている子もいます。 できれば、全員、指遣いをマスターさせたいところです。 そこで、先生が 「手を出して、卵をもつ形にしましょう」 「卵を持ったら指を広げましょう」 と声をかけ、そのまま鍵盤の上に指を置くように指示を出しました。 おかげで、少しずつですが指遣いをすることができる子も増えてきました。 文化祭では、音楽の発表があります。 だからそれまでには、マスターしたいですね! まだ時間はあります!がんばりましょうね!1年生のみなさん^_^! |