12月6日 5年生 社会「国内の自動車作りについて調べよう」
5年生の1つのクラスでは、社会科で「国内の自動車作りについて調べよう」という学習をしていました。
これまで子どもたちは、日本の国で作られた車のうち、9割が外国に輸出されていて、その輸送手段は大きな船で運ぶことを学習しました。 今日は、残りの1割に当たる国内向けの生産の学習です。 授業では、まず、自動車を作る工場が日本のどこにあるのかを地図をもとに確認し、そこからどんな傾向があるのかを考えました。 「海の近くに工場がある。」 「1つの県に2つ以上の工場があるところがある。」 「四国には工場がない。」 などなど、いろいろな視点から気づきが発表されました^_^ なかなかするどいですね! そして、その場所にあるといいところは何かを考え、日本の高速道路の図と比較しながら、関連を考えていきました。 なかなか難しい学習ですが、日本の地図を俯瞰しながら考える学習は、この学習そのものが新しい見方を身につけることにつながりますね! 12月6日 6年生 算数「表を使って考えよう」
6年生の算数は「表を使って考えよう」です。
問題は 「100円のノートと120円のノートを合わせて50冊買いました。金額は5300円でした。それぞれ何冊買ったでしょう?」 という問題です。 これは中学校であれば、連立方程式で答えを出せますが、小学校の段階ではそれは使えません。 そこで、表を使って考えようと言うわけです。 子どもたちは、2つのノートの冊数を変えながら、合計金額が5300円になるところを見つける子がいたり、表を見ながら何かきまりがないかどうかを考えて、表の途中で答えを見つけたりといろいろと工夫して答えを出そうとしていました^_^ すばらしいですね! 問題を見て、すぐにわからないからと言って諦めるのではなく、表を使って一つ一つ積み上げて考えていく子どもたち。 その粘り強い考え方ができれば、大丈夫ですよ。 12月5日 1年生 ずこう「ごちそうパーティー」
1年生の1つのクラスでは、図工で「ごちそうパーティー」の作品づくりをしていました^_^
この「ごちそうパーティー」の単元は、最終的には紙粘土でごちそうを作って、色をつけて、豪華なごちそうにしていきます。 そのために、最初の段階として、油粘土でまずはごちそうを作ってみようとなりました。 ごちそうとして、子どもたちにはまず、ケーキを作ってもらいました^_^ ケーキ作りをすると、粘土を薄くのばしたり、いちごやろうそくなどのいろいろな形を作ったりするので、形作りの良い練習になるからです^_^ 子どもたちは、思った通り、いろいろな形に粘土を変えて、ものすごいケーキを作っていきました(笑) すばらしいです(^o^)! 12月5日 2年生 体育「玉入れ」
今日、2年生は学年で、玉入れに挑戦していました。
クラスが3つあるので、1つのクラスが鉄棒をしていて、他の2つのクラスがクラスごとに玉入れをして、それをローテーションしました^_^ さて、玉入れに挑戦した2年生の子どもたち。玉入れといえば、1年生の定番の競技でしたが、今は行っていませんので、2年生の子たちにとって、実質初めてとなります。 初めてであれば、ルールを確認しなくてはいけません。 子どもたちは、周りの線のところで待機して、ふえの合図で玉を入れる。そしてふえの合図でもとに戻る。という練習をしました^_^ 子どもたちは、とても楽しかったらしく、夢中になって玉を投げていました(^o^) さて、この玉入れの本番はいつでしょう^_^? 12月5日 3年生 社会「八王子市のうつりかわり」
3年生の1つのクラスでは、社会科で「八王子市のうつりかわり」という学習をしていました^_^
昔の八王子市から今の八王子市になるまで、どのように変わってきたのかを学ぶわけですね。 授業では、100年前の八王子駅、50年前の八王子駅、そして今の八王子駅の3つの八王子駅の写真をもとに、気がついたことを見つける学習をしていきました。 写真を資料とした学習は、「見比べて違いを見つける」という学習をよくしますが、「比べる」という見方は、ちょっとレベルが高いので、まずは、100年前の写真だけで、気がついたことをノートに書いていきました。 子どもたちからは、 「窓がたくさんある。」 「バスやタクシーがない。」 「人力車が代わりにある。」などなど、次々とよく見てノートに書き、発表していきました^_^ 12月5日 4年生 書写「書き初め」
4年生の1つのクラスでは、書写で書き初めに挑戦していました^_^!
いよいよ師走。年越しです。 1月になったら書き初めをします。 早いものですね。 さて、今年の4年生が書く文字は「明るい心」です。 文化祭でどろぼう学校を見事に演じて、みんなを大いに笑わせてくれた4年生にビッタリな言葉ですね(笑) さて、「明るい心」の書くポイントは実はたくさんあります。 まずは漢字とひらがなの文字の大きさです。ひらがなを漢字よりも少し小さく書くとかっこよくなります。 それ以外にもたくさんあり、書写の先生がきちんとお話されていました。 さあ、書きましょう! 子どもたちは書くとなったら一気に静かに集中して書き始めました(^o^)! 12月5日 5年生 体育「ティーボール」
ちょっと寒かったのですが、5年生の1つのクラスでは、体育で「ティーボール」に取り組みました。
2つのコートに分かれて同時に試合をしていました。 ですから審判は子どもたちが行います。 先生は、2つの試合を見ながら、どうしても子どもだけでは解決できない時に登場します。 でも、見ている中では先生が、何かをしないと解決できない問題はありませんでした。 ルールの上で迷っても子どもたちだけで話し合い、そして決めていきました。 そして、審判の子も自信をもって審判をしていて、その審判の判断に文句をいう子はいませんでした。 さすが5年生!KDDができていますね! 12月5日 6年生 社会「鎖国のもとでの交流」
6年生の1つのクラスでは、社会科で江戸時代の「鎖国のもとでの交流」の学習をしていました。
江戸時代は、基本的に「鎖国」ですから他の国との交流はなかったのですが、今は同じ日本となっていますが、民族の違う2つの「くに」とつながりました。 その1つが「琉球」です。今の沖縄ですね。そしてもう1つが「アイヌ」。今の北海道です。 どちらも当時は日本ではなく、「外国」でした。その2つの民族を薩摩藩、松前藩が従属させようとしました。 この時の幕府の政策が、今なお沖縄やアイヌの人を苦しめる結果となっています。 授業では、教科書を読みながら、沖縄とアイヌへの措置とそれに抵抗した先住民族の方たちのことを学習していました^_^ 12月5日 第2回八王子市学力調査
今日は第2回目の八王子市の学力調査が行われました。
実は今朝、門のところで子どもたちにあいさつをしていたら、1人の4年生の子が 「校長先生、今日は学力調査があるからね、昨日、夜の10時まで勉強していたんだよ!今日の学力調査、がんばります!」 と元気にお話してくれました^_^ 学力調査に向けて、しっかりと準備をしてくるこの姿勢がすばらしいなと思いました^_^ さて、この学力調査は八王子市が基礎的な学力の定着を目的として実施している調査で、問題文も教科書の中に出てくる例題のレベルとなっています。 年間2回調査を行い、子どもたち自身が1回目よりも2回目によくできるようになろうという目標をもたせられるようにしています。 教科は国語と算数の2教科です。 対象の学年は4年生以上です。 小宮小学校の4年生以上の子どもたちは、かなり文章の多い問題もありましたが、じっと考えて答えを書いていきました^_^ 2年生 国語 漢字の練習
2年生のあるクラスでは、漢字の練習に取り組んでいました。学期末なので、漢字テストが近いのでしょうか、ドリルのたしかめページを使って正しい形を確認していました。
大人になると「とめ、はね、はらい」とか「形、バランス」とか、きちんと気にして書くこと(そもそも書くこと自体!)が少なくなると思っています。細かい部分にまでこだわって練習を繰り返せるのは今だけ!くらいの気持ちで、子どもたちには練習を繰り返してほしい…そんな思いの先生たちですv(・・) 6年生 文化祭を振り返って…
6年生のあるクラスでは、文化祭を振り返っていました。
教室はとても静かで、キーボードを打つ音と紙をめくる音くらいしかしていませんでした。 さすが6年生だなと思ったのは、ライオンキングの演技についてだけ振り返っているわけではないところです。文化祭の取り組みを通して学んだこと、気付いたこと、そしてそれらを今後にどう生かすか。さらには、「だから今週はどんな目標をたてるか」まで考えていました。 もちろんこのレベルで振り返りをして、日々の生活の目標にまでつなげていくことは、6年生にとっても簡単なことではありません。でも、それに挑戦して、少しでも「よく」なろうとする6年生は本当に立派だと思いました(*^^)v 5年生 算数「割合」
小学校で学ぶ内容の中でも、苦手とする子が多い内容の1つ「割合」です。今日は、その概念を確認して、割合という言葉の意味や求め方を確認していました。
定員10人のところに5人入ったら… 半分だから50%…生活の中でもよく出てくる%なので、感覚的になんとなくわかります。が、定員の10人が「もとにする量」で入っている 5人は「比べられる量」になるから…と、言葉が出てくると大変!そして、定員の10人を1として考えると…となると(-_-;)混乱…なのです。 でもきっと、5年生のみんなは理解を深めてくれるはずです!復習、練習、頑張ってくださいね! 4年生 ブックトークをしよう
読書に関わる活動をしている4年生は、ブックトークに取り組んでいます。
ブックトークは、読み聞かせとは違い、本の一部を見せたり読んだりしつつ、その本の魅力を伝える活動です。だから子どもたちは、自分のブックトークを聞いた人が、その本を読みたくなることを目指します。 グループでテーマを決めて、本を探して、紹介するページを決めて、紹介の仕方を決めて、紹介の練習をして…たくさんの工夫をして準備したブックトーク♪みんなの読書が豊かに広がっていきそうですね(*^^*) 3年生 理科 電気を…
3年生は、実験をして学びを広げていました。調べていたのは「電気を通すもの、通さないもの」です。実験キットの回路には豆電球がついているので、調べるものが電気を通すのなら豆電球が点灯します。
子どもたちは銅板や割り箸、輪ゴム、はさみ、1円玉、紙など様々なものについて調べ、豆電球が光ると目を輝かせていました! 教室にあるいろいろなものでも挑戦!ある子は「掃除用具入れ、金属っぽいからつくよ!」と言って試してみると…「あれ?つかない。なんでだろう?」と。実験を通して学べることがたくさんありますね! 1年生 音楽
とってもかわいい「チェッチェッコリ」のリズムが聞こえて来ました♪
動画を見て真似をして、歌いながらおしりをフリフリする1年生!倍速再生で動画を早くしたり遅くしたりして楽しんでいました。1.5倍速のときの盛り上がりはすごかったですよ(*^^*) そしてその後には、クリスマスソングを歌ったり、打楽器を合わせたり、歌集から子どもリクエストで歌ったり、鍵盤ハーモニカで演奏したりと、音楽を堪能していました! 12月2日 理科室 北海道でオーロラ観測
12月に入り、ぐっと気温が低くなりました。
今朝の気温は今までで一番気温が低くなりました。北海道では−20度を下回るところもたくさんあります。冷蔵庫の中よりもっと寒いのですね。 そんな寒い北海道で昨夜10時過ぎに「低緯度オーロラ」が観測されたとのことです。オーロラは地球の北極や南極近辺に見られる太陽の発光現象で、2日前に太陽の表面で発生したフレア(爆発)で発生したプラズマが地球に到達して、オーロラが発生したそうです。 オーロラといえば青や緑がよく知られていますが、今回北海道で見られた低緯度オーロラはうっすら赤く見えました。幻想的ですね。 冬の夜空は空気が澄んでいて月や星がとてもきれいにはっきりと見ることができます。あたたかかくして、夜の空を見上げてくださいね。 (写真1枚目は、12月1日に北海道名寄で見られたオーロラです。2枚目はアラスカで見られるオーロラです。) 12月1日 1年生 たいいく「マットうんどうあそび」
1年生の1つのクラスでは、体育で「マットうんどうあそび」に取り組んでいました。
最初はマットをすぐに使わずに、基本の動きができるように、ウサギさんになってピョンピョンと跳んでいました^_^ 両手をついて、おしりをあげて足を引きつける。 簡単なようで難しいです^_^ 子どもたちは、本当のウサギさんのように慣れてくると遠くに手をつくことができるようになりました^_^ 次はマットの用意です! 先生からマットの用意の仕方を教えてもらい、みんなで協力してマットを運んでいきました^_^ さあ、マットうんどうあそびを楽しみましょう! 12月1日 2年生 生活「石川市民センター見学」
2年生は、生活科の学習で「石川市民センター」の見学に行きました。
石川市民センターは、地域の方々が集う文化の場です。ですから近くの子どもたちも慣れ親しんでいる場所です。 どんな施設があって、どんな仕事をしているのか、こうした点を実際に出かけて確認することが、この見学の目的です。 子どもたちは探検ボードを持って、元気にごあいさつできました^_^ そして、図書館や和室やダンスを踊る部屋などを見学しました! 最後の質問コーナーではたくさんの子が質問をすることができました^_^ 石川市民センターの皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m 12月1日 3年生 算数「分数」
3年生は今、算数で「分数」を学習しています。
今日は、数直線で分数の大きさを表す学習をしていました。 授業では、分数を見て数直線のどこにあたるかを確認し、逆に数直線の位置から、どんな分数になるのかを考えていました^_^ 分数の学習を始めたばかりの3年生です。分母はいくつに分けたかを表し、分子はいくつ分かを表していることがまだ飲み込めない様子でしたが、少しずつわかってくると思います^_^ 集中して学習に臨んでいて、りっぱでした(^^) 12月1日 4年生 算数「小数のわり算」
4年生の算数は、「小数のわり算」です。
今日は、4.92÷6のような、わる数の方が大きい場合のわり算の学習をしました。 わられる数よりわる数の方が大きい場合は、答え(商)が1より小さくなりますね。 では、どうやってわり算をしたらいいのか…。 いきなり「4の中には6はない」からスタートです。 子どもたちは、0を立ててわり進めることを学習しました^_^ この商が1より小さくなるわり算は、間違えてしまう子がとても多いです。確実に答えが出せるようになるまで、がんばりましょう! |