6年日光移動教室 開校式 その3

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ホテル花の季の名前のとおり、ロビーには色とりどりの花が置かれ、咲いています。

明るい雰囲気で、しかもシックな装いを感じるホテルです。

また、おいおい、建物の中を紹介していきますね。

6年日光移動教室 開校式 その2

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ホテル花の季の支配人からも、ご挨拶をしていただきました。また、避難経路などの説明もあり、しっかりと話を聞いて、万が一のときの対応を理解します。

6年生は防災の学習をしていますので、これもその1つだと感じました。

このあとは、各自部屋に行き、荷物の整理などをします。

6年日光移動教室 開校式 その1

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手作りのウェルカムボードに迎えられました。毎年のことですが、とても気持ちがほっこりとします。

開校式では、係の子たちがしっかりと進行してくれました。

まずは、ホテルの方たちに挨拶をしました。

6年日光移動教室 車窓から その11

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途中、竜頭の滝の上から見た写真も撮りました。

明日、実際に歩いているところから撮って、もう一度お見せしようと思います。

ホテルに到着しました。雨が降っているために、ホテル花の季の外観は撮れていませんが、バスを玄関前に横づけしていただき、濡れることなく大きい荷物も運び出すことができました。

ホテルのお気遣いに感謝します。

6年日光移動教室 車窓から その10

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買い物を終えて、バスに乗り、華厳の滝を目指します・・・というところでしたが、雨も降っていて、どうしようか迷いましたが、本日は行かないことにしました。

さて、これは、いろは坂の最初の4カーブの看板の写真です。

1枚めの「い」の写真はブレブレでごめんなさい。
当然、走りながらなので、うまく撮れませんでしたが、それも含めて載せました。

6年日光移動教室 お土産タイム その1

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東照宮の見学を終えて、昼食を食べた磐梯日光店に戻ります。

このあとは、待望のお土産タイムです。他の学校(白い帽子をかぶっています)もいましたが、それぞれが思い思いにお土産を選んでいます。

頭の中をフル回転して、何を買うか、いくらなら足りるか、どちらがコスパがいいかなどを考えているようです。

観光地あるあるの看板もありますので、お約束の撮影にも協力してもらいました(笑)

6年日光移動教室 東照宮見学 その15

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その後は、徳川家康のお墓(見るためには数百段の階段を登らなくてはなりません)、本殿の参拝、先ほどの鳴龍の体験などがありました。撮影禁止のところもありますので、ここでは載せてありませんが、この頃から少し雨が降ってきました。

さて、この4枚の写真は、陽明門前の男子数名のピース写真の答えです。

実は、パワースポットと言われている「場所」に立ってもらっているのです。

6年日光移動教室 東照宮見学 その14

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続いて目にしたのは、東照宮に来る前に、お店のひさし屋根の上にあった試作品の本物である、左甚五郎作の「眠り猫」です。

大きさは20センチメートルぐらいなので、実際に見ると小さい印象です。

しかし、眠っている猫ではありますが、なにかあれば、今にも飛びかかれそうな彫刻です。

この有名な彫刻には、もう1つエピソードがあって、ちょうど裏側には「すずめ」の彫刻があります。それは、猫とすずめがこんなに近くにいる(共存している)ということから、平和な世の中だということを表しています。

なかなか知られていない彫刻ですので、これも、現地でぜひご覧ください。

6年日光移動教室 東照宮見学 その13

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陽明門の裏側には白い柱が4本立っています。
この4本の柱をよ〜く見てください。

1本だけ、柱の模様が違うのが分かりますか?

これは、「逆さ柱」と言って、わざと模様を違えています。(反対になっていますね)

完璧なものはその状態が続いていればよいが、少しでもそのバランスが崩れると、むしろとてももろいものであり、建物を建てるときに、敢えて完璧ではないものにしておくことで、例えば火事などの災厄を防ぐということです。

6年日光移動教室 東照宮見学 その12

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陽明門へ続く階段を登る途中、ふと左側を見ると、後で行く「鳴龍」の建物が見えます。

写真をご覧になると分かるように、まだ雨には降られていません。

陽明門は、その美しさや見事な彫刻で、「朝から日が暮れるまで、1日見ていても飽きない」ことから、別名「日暮(ひぐらし)の門」と呼ばれています。

数年前の改修工事も終わり、その姿はやはり見事です。

6年日光移動教室 東照宮見学 その11

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次はクラス写真です。

陽明門の前に専用の場所があり、椚田小学校は毎年ここで撮影しています。
いえ、むしろ、どの学校も撮影していると思います。できあがりをお楽しみに。

撮り終わると、その後ろにある、有名な戦国武将の伊達政宗公ゆかりの鉄燈籠の説明を聞きます。

なお、数名の男子がピースしているのには訳がありますが、それはまた、後ほど・・・

6年日光移動教室 東照宮見学 その10

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神厩の説明の後は、ちょうど後ろを向くと大きな建物が見えます。

屋根をはじめ、至るところに装飾が施され、豪華絢爛な建物・・・といった感じでしょうか。

その建物の屋根の下のところをよく見ると、2頭の動物の彫刻があります。

これが、「想像の象」と言われるもので、当時、実際に象を見たことがない彫刻師が、文字どおり想像して彫った、と言われています。

説明のときに、ある子が「マンモスだ!」と言いましたが、そうも見えますね。

6年日光移動教室 東照宮見学 その9

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残り5面を合わせて載せます。一つ一つに彫刻の意味があり、全体で猿の一生・・・転じて人の一生を表していると言われます。

ぜひ、現地でご覧になってください。

6年日光移動教室 東照宮見学 その8

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さあ、いよいよ、有名な彫刻を紹介します。

神厩(しんきゅう)という重要文化財の建物の壁面に、猿の一生を描いた作品があります。

全部で8枚ありますが、左から2枚め(この写真でも2枚め)が、かの有名な「三猿」(見ざる、言わざる、聞かざる)です。

彫刻としては逆の順番になっていますね。

6年日光移動教室 東照宮見学 その7

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阿吽は「あうん」と読みます。「あ」と「うん」を声に出してみると、口の形はどうなるでしょうか?「あ」は口が開きますね。そして、「うん」は口が閉じますね。その形の口をしている方が答えとなります。

ちなみに、椚田小学校を含めて、過去10数回、東照宮に来ていますが、初めてのことがありました。

写真にあるように、盆栽のコンテストでしょうか、多くの鉢が並んでいます。外国の人たちもそれなりに多く来ているので、興味深く見ている人もいるようです。

もちろん、私には「見る目」はありませんが、なんとなくいいなと思うものを撮りました。

6年日光移動教室 東照宮見学 その6

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説明は、こんな感じでしてくれます。

東照宮に入ってすぐの門は表門といいます。その門の両側に阿吽の像があります。

一方が「阿の像」、もう一方が「吽の像」ですが、それぞれどちらか、分かりますか?

ヒントは、写真をよく見てくださいね。

6年日光移動教室 東照宮見学 その5

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正面に見えるのが東照宮の大鳥居です。鳥居の上部中央には「東照大権現」の文字がありますね。東照大権現とは、徳川家康のことだそうです。

鳥居の形も、よく見ると上と下の横の梁は平行ではなく、上の方が少しはね上がっていますね。

その理由なども説明がありましたので、お子さんに聞いてみてください。

6年日光移動教室 東照宮見学 その4

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ちょっと分かりづらいですが、歴史を感じる建物です。

その先にあるのが「祈願塔」です。上部は金色に輝いています。その下には文字が見えますが、そこには願いが書かれているということで、それが名称の由来になっているとのことです。

さらに、面白い看板があります。ちょうどこの地点は、標高634メートル、あの東京スカイツリーと同じ高さなんだそうです。

6年日光移動教室 東照宮見学 その3

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1組から順に進み始めますが、他のクラスも待っているという感じではありません。

クラスごとにガイドさんから、それぞれに説明があります。

あまりきれいな列になってると、後ろの方の子はガイドさんの話が聞こえません。むしろ、ガイドさんの周りに集まって、お話を聞きながら歩いていきます。

3枚めの写真は、輪王寺というお寺です。今回はじっくりと見学はしませんが、横から見たお寺の写真は、次の記事で載せますね。

6年日光移動教室 東照宮見学 その2

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そこには、3人のガイドさんがいて、クラスごとについてくれて、このあと東照宮を案内してくれます。

最初の説明は、スタート地点の後ろの方に立っている石碑です。

拡大してみると、見慣れた文字が書いてありますね。

そう、西八王子駅周辺の千人町に関連する「八王子千人同心」の文字が彫られています。江戸時代に八王子千人同心が日光東照宮などの火の番を勤めた縁で、昭和49年に八王子市と日光市は姉妹都市の盟約を結んだ、とのことです。
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