9月26日 6年生 理科「化石を調べよう」
6年生の理科は、大地のつくりと地層について学習をしています。
今日は、小宮小の理科室にたくさんある化石の標本を観察することにしました。 小宮小にある標本は、開校当時から残されているものもあったり、近隣の地域で採取された化石があったりと、かなり豊富です。 そこで、一つ一つの標本を班ごとに回しながら、観察をしました。 子どもたちはルーペを当てながら、化石を観察してして、気の遠くなるような昔の生き物が閉じ込められた石を見ながら、とても不思議な気持ちになっていました^_^ 「ねえ、この魚は、46000年前のものだよ!」 「違うよ!46000万年前だよ^_^」 「あ、ホントだ!すごい!」 こんなやり取りをしながら観察は進んでいきました^_^ 9月25日 1年生 さんすう「かさくらべ」
1年生の1つのクラスでは、算数で「かさくらべ」の学習をしていました。
少し前は長さ比べ。今度はかさくらべです。 先生がまず2つの容器を用意しました。 「どっちがたくさんはいるかな?」 と先生が聞くと、子どもたちはたくさん手を上げて予想を立てました。 「では、確かめましょう!お手伝いしてくれる人?」 と先生が聞くと、子どもたちは手が伸びすぎて取れちゃうくらいに真っ直ぐに手を上げました(笑) 先生に指名された子は嬉しそうに前に出て確かめました。指名されない子はがっかりしていましたが、すぐに気を取り直して、次の実験に挑戦です。 2つの容器を直接比べたあとで、3つの容器を1リットルますで比べました。 子どもたちは、こういうお勉強は本当に大好きですね! たくさんの子が参加した算数の学習でした^_^ 9月25日 2年生 算数「テスト」
今日、2年生は、算数の時間にテストを行いました。3つのクラスが同時にテストをしていたので、オープンスペースがとても静かでした。
今日のテストの範囲は、( )などを使って工夫して計算をすることと、等号、不等号で大きさを表すというところです。 ですから、計算そのものは、簡単ですが、文章をよく読まないと式が立てられない問題です。 例えば、「すずめが最初に◯わいて、次に◯わいなくなって、最後に、◯わやってきた。」というような問題ですね。 これを一つの式にしなくてはならないので、答えはわかっても式が立てられないということがありますね。 でも実は、日常生活ではこうした問題のほうが圧倒的に多いです。 25+4のような単純なたし算は、なかなか生活の中にはありません。 だからこそ、粘り強く考えて答えを出してほしいです。生きる力に直結するからです。 子どもたちは、当たり前のようにテストに向かい、静かに粘り強く1人で考えていました。 たくさん考えた分だけ、自分の力になります!がんばりましたね! 9月25日 3年生 体育「エイサー」
3年生は、ついに実際に使う太鼓を使ってエイサーを踊りました。
この太鼓は子どもたちも頑張りましたが、お家の方もとってもがんばった、いわば親子共同作品です。 そう思うと使うのがもったいなくなりますが、使って初めて価値の出るものですから、しっかり使って踊りましょう! ということで、今日3年生は、しっかり使ってがんばりました! 月曜日ということもあって、練習したことが時々抜けてしまいましたが、すぐに思い出して修正できました^_^ 全体としてはかなり仕上がってきました。 かっこいいです! みなさん、お疲れ様でした^_^ 9月25日 4年生 算数「式と計算の順序」
4年生の算数は「式と計算の順序」です。
複数の計算を1つの式でまとめて表そうとすると、どうしても「どちらの計算を先にすればいいか?」という疑問に当たります。 こうした混乱を避けるために、計算の順序のきまりを作ったのですね。 それが今日、4年生が学習していた「式と計算の順序」です。 授業では、2つの例題をもとに考えました。1つは 「500円を持って1冊90円のノートを4冊買った時のお釣りは?」 という問題です。 これは比較的わかりやすい問題なので、子どもたちは、 500−(90?4)という式を見つけました。 このように複数の式が重なる問題というのは、日常生活に意外とたくさんあるものです^_^ 計算の順序は、これからずっと使っていきます。難しくないのでしっかり自分のものにしていきましょう! 9月25日 こみっきぃ 「ていねいな言葉で」
今日はこみっきぃの指導がありました。
その中の少人数学習では、「ていねいな言葉でおねがいしよう」と題して、授業を行いました。 これはコミュニケーションの基本である、「お願いします」「ありがとう」をきちんと使えるようにすることを目的とした学習です。 こうした目的を達成するための活動として2つのゲームを行いました。 そのうちの1つとして「クラウンゲーム」を行いました。 これはサイコロをふって、出た目の数のカードをもらっていくというゲームです。 サイコロをふって次の人に渡す時に「ていねいな言葉」、もらう時に「ていねいな言葉」、ゲームで負けそうになって悔しくても「ていねいな言葉」、負けてしまっても「ていねいな言葉」です。 子どもたちは、よく気をつけてていねいな言葉を使うことができました^_^ ただ、自分のスキルにするためには、もう少し取り組まないといけないかな‥^_^? でも子どもたち、がんばって気をつけていけば、すぐにていねいな言葉はできるようになりますよ^_^! 9月25日 5年生 国語「大造じいさんとがん」
5年生の1つのクラスでは、国語で、「大造じいさんとがん」というお話を学習していました。
このお話は長く5年生の国語の教科書に載っている作品で、椋鳩十が作者です。 椋鳩十は、動物と人間をテーマにたくさんお話を書いており、この「大造じいさんとがん」もそのうちの1つです。 猟師の大造じいさんががんという鳥を捕まえようとする中で、大造じいさんとがんの頭領である残雪との間に心が通い合うというお話です。 今日は、お話の最後のところをみんなで読み合いました。 文章の記述から、大造じいさんの思いを想像して発表していきました。 子どもたちは、「文章のどこから大造じいさんの気持ちがわかりますか?」と 「その部分からどんな気持ちがわかりますか?」を発表していきました。 発表を聞いていると、子どもたちの気付きは素晴らしく、大造じいさんのちょっとした行動から、深く読み取っている子どもたちが多くてびっくりしました^_^ 運動会の練習のために体育着で学習しているのですが、ちゃんと国語と向き合い集中して学んでいて、とても感心しました^_^ 9月25日 6年生 算数「比」
6年生の算数は「比」です。
今日のクラスでは、この比の学習として、昔から親しまれている乳酸飲料の美味しい作り方を取り上げて授業をしていました。 授業では、まずサイトで美味しい割合を調べました。すると乳酸飲料1に対して水が4と出ていました。 そして子どもたちからは、もっと濃いのを作りたい!という希望が出て、1対3や1対2なども考えました。 そして、そのいろいろな割合を使って考えてみようということになり、ペットボトル1本分である水500mlだとそれぞれ乳酸飲料はどのくらい必要かを考えました。 この授業で盛り上がったのが、先生がこの乳酸飲料を作るために、ビンのものを用意すると言った時に、子どもたちが 「何それ?」「知らない!」「それは昔のことでしょ^_^!」と子どもたちがビンの乳酸飲料を否定した時でした^_^ 先生は、「えっ!知らない?そっかぁ知らないのかぁ。」と驚いていました^_^ 時代は変わっていきますね^_^ 9月22日 1年生 ずこう「えのぐをつかって」
1年生の図工では、2学期に入って、いよいよ絵の具を使ってかくというところに入りました^_^
子どもたちが、最初に絵の具でかいた絵は「ぶどう」です^_^ 正確にはぶどうの色ぬりです。 子どもたちは、パレットに赤と青の絵の具を出し、それを少しずつ混ぜ合わせることで、いろいろな色合いの紫ができていきました。 それをぶどうの1つにぬっていきます。 そうすることで、ぶどうがいろいろな紫でぬられていきました。 子どもたちは、絵の具を使うとこんなにたくさんの紫ができることを知りました! 絵の具はすごいですね! パレットを片手に絵の具をつけて、かいている姿は、まさに絵かきさん!です! かわいい絵かきさんがたくさんいました^_^ 9月22日 2年生 算数「式と計算」
2年生の算数は「式と計算」という学習です。
今日はこれまで学習したことを復習しました。 1つのクラスでは、「600円で100円のおかしと200円のジュースを買いました。お釣りはいくらでしょう?」 という問題から、考え方の復習をしました。 この問題のようなことは、日常生活でよくありますね!子どもたちも実感しているはずです。 だから答えがすぐに300円と出せる子はたくさんいます。でも、この問題を「1つの式に」することは難しいですね。 授業では、このお菓子とジュースをまとめて、それから全体からまとめたものを引くと確認しました。 それが終わったら、復習プリントに挑戦しました^_^ みんな、よくできましたか? 1つの式にするやり方、わかりましたか? 9月22日 3年生 書写「日」
3年生の1つのクラスでは、書写で毛筆に取り組んでいました。
今日書いた文字は「日」です。 これまで「三」「土」と書いてきて、今回は「日」。ポイントは折れです。 日の2画目がポキっと折れています。 ここの書き方を学習しました。 子どもたちは、折れのポイントを学習し、一人一人が「日」に挑戦していきました。 書いた「日」は一人一人の努力の証です! みんながんばりましたね! 子どもたちの中には、自分の書いた文字が納得できていない子もいるようですが、それも大事なことです^_^ もっと上手に書きたいという気持ちですね! また次の書写でがんばりましょう! 9月22日 4年生 国語「一つの花」
4年生の1つのクラスでは、国語で、「一つの花」というお話を学習していました。
このお話は、ゆみこという幼い子を残して出兵していくお父さんとそれを見守るお母さんのお話です。 ゆみこは幼くむじゃきに「1つだけ1つだけ」とおねだりします。 子どもに不憫な思いをさせてしまっているという親としての歯がゆさ、辛さをお父さんとお母さんは感じながら、出兵の直前にお父さんはゆみこにコスモスを一輪渡します。 せつない親としての思い。戦争という時代背景がこの切なさを生んでいます。 今日の授業では、この出兵するところのシーンをお母さん、お父さん、ゆみこのそれぞれの行動と言葉から、心の中を考えていきました。 親の思いを考えるというのは、4年生でもなかなか難しいですね。 それでも子どもたちは、一生懸命に親の切ない思いに迫っていきました。 子どもたちは、本当によく考えてくれていて、なるほどと思う発言がたくさんありました^_^ 9月22日 5年生 体育「ソーランとそして‥」
今日5年生は、体育館でソーランの練習をしました^_^
しばらく見ないうちに、5年生のソーランは大変なことになっていました。 とにかく気合がすごい! 顔つきが真剣! そして、指先まで気持ちが届いていて、キレがある! 本番まで1週間というこの時期ですが、いつ本番になってもいいくらいでした! 5年生の気持ちの強さ、がんばるエネルギーを感じました。 そして最後に、文化祭のお話がありました^_^! 文化祭の曲が発表されて、伝えたいことをみんなで考えるということと、全員が何かのリーダーとなってがんばることも発表されました^_^! 早くも文化祭!すごいですね! 9月22日 6年生 外国語「形容詞」
6年生の1つのクラスでは、外国語の学習で「形容詞」の学習をしていました^_^
形容詞の学習も普通に学ぶと難しくて退屈になります。 ですから楽しく学ぶには工夫が必要です。 授業では、「動物になって自己紹介」というのをやりました。一人の子が猿になって自己紹介しました。「私のしっぽは長いです。」「私の体の色は茶色です。」となります。この「長い」が形容詞です。 こんな感じで、動物になって自己紹介をすると自然と名詞を修飾する言葉を考えますね。 そして次に、形容詞にあてはまる身近なものを考えました。 例えば「Big」です。一人の子は「Big blackboard」と書きました。いいですね! 英語は難しくなってくると、楽しさがなくなります。 なんとか「楽しく学ぶ」方法を模索していきたいと思います。 9月22日 こみっきぃ 「ガオガオ」
今日はこみっきぃの指導がありました。
その中の個別指導では、「ガオガオ」というゲームを使って学習していました。 このゲームは、札をめくって、そこに書かれてある絵のものをワニの口の中から取り出します。そして、ワニの口に取り出す指が当たって刺激を与えると、ワニが噛みついてくるというドキドキゲームです。 これは感覚過敏の子へのトレーニングです。 感覚過敏の子は、聴覚、視覚、触覚などの感覚が過剰に敏感な症状を示しています。様々な刺激に慣れ、過剰に反応しなくてもいいということを学習していくわけですね。 今日の学習でも、いつワニが噛みついてくるのかとドキドキしていましたが次第に落ち着いて、ゲームをすることができました^_^ 9月22日 理科室 二十四節気 秋分
明日9月23日は二十四節気16番目「秋分」。昼と夜の長さがほぼ同じになる日「秋分の日」です。天文学に基づき祝日を決定することは世界的に珍しいそうです。
春分の日は、その日を境に夏に向かって1日の日照時間が長くなる一方、秋分の日以降は秋の夜長に向かい、1日の日照時間が日に日に短くなっていきます。厳しかった残暑に目処がつくため、「暑さ寒さも彼岸まで」というようになりました。 秋分の日は以前「秋季皇霊祭(しゅうきこうれいさい)と呼ばれていて、歴代天皇ならびに皇族の霊をまつる儀式を行う日でしたが、1948年に「祖先を敬い、亡くなった人々をしのぶ」日として「秋分の日」と改名され、日本国民の生活に深く根づく祝日になりました。 「秋分の日」は「彼岸の中日(ちゅうにち)とも言われます。秋の彼岸は秋分の日と前後3日間を合わせた7日間のことで、初日を「彼岸入り」、最終日を「彼岸明け」、ちょうど間の秋分の日を「彼岸の中日」と呼びます。お彼岸は日本独特の風習で、平安時代から存在していたそうです。仏教の世界では先祖のいる悟りの世界を「彼岸(ひがん)」、今私たちが生きている世界を「此岸(しがん)」と表すそうです。秋分の日は昼と夜の長さがほぼ等しくなることから、この日は彼岸と此岸の距離が最も近い日と考えられ、先祖への感謝の気持ちを表しやすい日だと考えられるようになりました。これがお彼岸の由来です。こうしてお彼岸である秋分の日前後は、先祖を敬い、感謝を伝えることができる日としてお墓参りに行ったり仏壇に手を合わせたりするなど、先祖の供養をする日となりました。 私たちが今このとき、この場所に存在するのも、先祖の方々がいたからですね。感謝です。受け継いだ生命を大事にしていきたいと思いました。 さて、先日紹介した理科準備室の入り口上にいたアゲハのさなぎ『ツヨシ』は、20日午前、無事羽化し、クロアゲハになりました。昼前には羽がしっかり開いて、小宮駅の方に向かって飛んでいきました! 9月21日 1年生 こくご「だれがたべたのでしょう」
1年生の1つのクラスでは、国語で、「だれがたべたのでしょう」というお話を学習していました。
このお話は説明文です。大きな挿絵にだれがが食べたあとの写真を掲載し、「だれがたべたのでしょう?」という問いがきます。 この問いのあとには、その答えとなる文章が続きます。 こういう構成なので、子どもたちも自然と内容に引き込まれていきます。 今日は、どこに読者に呼びかけている「問い」があるのかを考えました。 そして、みんなで「だれがたべたのでしょう」を考えていきました^_^ 5時間目の授業でしたが、しっかり集中してがんばっていた1年生!りっぱでしたよ! 9月21日 2年生 体育「ダンス!」
今日、2年生は、外に出てダンスの練習を行いました。
2年生は2つの曲に合わせてダンスを踊ります。 これまで休み時間に音楽をかけて自主練習をしてきたこともあり、個人差はありますが、上手に踊ることができるようになりました。 上手に踊ることができると、自信と余裕が出てきます。 すると踊り方も大きくなり、笑顔も出てきます。 今日の練習ではそうした子どもたちの笑顔が少しずつ増えてきたように思いました^_^ でも、細かいところをみんなで合わせていくと、もっとすごいダンスになります! 踊りがそろうことが、心がそろっている証です。 まだまだ良くなりますよ! がんばってくださいね! 9月21日 3年生 算数「重さ」
3年生の算数は、今日から新しい単元に入りました。
「重さ」です。 3年生は、この単元の中で3つの単位を学習します。「g」「kg」「t」です。 今日は最初ですから、まずは、直接比較から入りました。 直接比較とは、重さの共通単位を使わずに2つを直接比べてどちらが重いのかを測ることです。 この直接比較で使われるのが、天秤です。教科書の巻末に紙で作る天秤があり、それを組み立てて、鉛筆や消しゴムなどの身近なものを比べてみました。 重さは、身近な量ではありますが、目に見える量ではありません。 子どもたちがしっかりと理解できるように授業を進めていきたいと思います^_^ 9月21日 4年生 外国語「Do you have a 〜」
4年生の1つのクラスでは、外国語活動の授業をしていました。
まずはあいさつ!代表の子どもたちの英語のあいさつから授業が始まりました。 そして、お互いにあいさつ^_^! 「How are you〜」と自然と英語の会話ができていました^_^ そして、日付と曜日と天気を確認したところで、今日の学習課題です。 筆箱の持ち物をお互いに尋ね合う授業を行いました。 「Do you have a 〜」 「Yes I do 」 という感じです^_^ 子どもたちはお互いに持ち物を尋ね合っていきました。 英語に親しんでいる子どもたちの表情がとてもよかったです^_^ |