1月22日の給食☆豆腐ハンバーグおろしソース ☆かぶのみそ汁 ☆キャベツのしょうが風味 ☆牛乳 今日は、この時期に旬を迎える大根、かぶ、小松菜を使った料理を作りました。ハンバーグに和風の大根おろしソースを合わせると、ごはんともとてもよく合います。大根、小松菜は農家の小坂さんが収穫したての新鮮なものを納品してくださいました。大根はふつうは辛味がありますが、小坂さんの大根は辛味がほとんどなく、甘さも感じられる程、本当においしいです!!また、小松菜も露地栽培なので味、色味ともに濃く、こちらもおいしいのです!!教室でも大人気でした。ハンバーグはていねいにひとつずつ成型し、オーブンでじっくり焼きました。 ジャノメ によるミシン出張授業当日は、1・2時間めが1組、3・4時間めが2組と、各クラス2時間続きで、じっくりとミシンについてご指導いただきました。 スライドなどを用いてミシンの構造や使い方、ミシン実物を目の前にして、ボビンや上糸の取り付け方など、とてもくわしく、丁寧に教えていただきました。 ミシンの学習は始まったばかりですが、その基礎について、椚田小学校では、このように毎年お世話になっています。 当日来ていただいた5名のジャノメのみなさん、ありがとうございました。 4年 総合的な学習の時間
総合的な学習の時間で「アイマスク体験」「点字教室」を行いました。
「アイマスク体験」では視覚的な情報が無いことの不便さを体感し、 「点字教室」では点字の読み方、作成の仕方を学びました。 視覚障がい者の方々の生活について、まずは「知る」ことの大切さを感じ、自分にできることを考えながら学習をすすめています。来週は「盲導犬との生活講話」を聞くことになっています。 1月19日の給食☆ポテトグラタン ☆トマトと豆のスープ ☆オレンジジュース 今日は米粉パンを食べる日です。米粉はお米を砕いて粉にしているものです。料理に使うと小麦粉と比べて、さっくりとした仕上がりになることが特徴です。いつものパンと食感や味の違いがわかったでしょうか。実は、給食では年に何回かは米粉を使用しています。1月23日(火)のカップケーキにも米粉を使います。楽しみにしていてくださいね。 どんど焼きどんど焼きは、小正月の1月15日とその前後に行われます。松飾りやしめ縄、だるま、お正月にした書き初めなどを、神社や広場などに持ち寄って燃やす地域行事です。 五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、無病息災を願い、お焚き上げをします。 当日は、豚汁やお汁粉も振る舞われました。また、まゆ玉と呼ばれるお団子を焼いて食べました。 このような、昔ながらの地域行事はいつまでも続いてほしいと思います。 1月18日の給食☆八宝菜 ☆わかめスープ ☆豆黒糖 ☆牛乳 八宝菜には「八」という漢字が使われているので、8種類の具材が入っていると思われがちです。八宝菜は中華料理です。中国では「八」を「たくさん」という意味で使っているそうで、八宝菜は必ずしも8種類の具材が入っているとは決まっていません。(今日は10種類の具材を使いました!!)また、同じような使い方で、「五目」(五目うどん、五目寿司など)という言葉がありますが、こちらも「たくさん」という意味だそうです。次に給食で五目・・・というメニューが登場したら、「たくさんの具材を使っている料理なんだな」と意識して食べてみましょう。たくさんの具材を使っているということは、栄養のバランスもとても良いのです!! 【訓練】災害時情報掲示板訓練
【訓練】「これはテストです。」
「本日、9時34分に、多摩地域を震源とするマグニチュード7.3規模の地震が発生しました。現在、怪我、体調不良などを訴える児童はいません。出席している全児童の無事が、確認できていますのでご安心ください。現在、教職員で手分けをして、学校付近や児童の下校の経路の安全確認を行っています。児童は引き続き学校で待機させます。今後も1時間ごとに学校の様子をこの掲示板にてお知らせしますので、情報の確認をお願いします。 1月17日の給食☆ぶりのかぼすあん ☆いり大根 ☆にわとり汁 ☆牛乳 今日は月に一度の日本の各県の郷土料理を紹介する日で、大分県の郷土料理をいただきました。大分県はかぼすの生産量が日本一だそうで、全体の98%の生産量を誇ります。かぼすはみかんの仲間です。香りがとてもよく、料理を引き立ててくれます!!今日は、かぼすの果汁としょうゆ、みりんを合わせ、とろみをつけたあんを、ぶりにかけました。酸味もちょうどよく、ぶりともよく合い、おいしく仕上がりました。また、いり大根は、生姜を効かせた、ごまみそ味の和え物です。食べなれない味なので、苦手な子も多いかな、と思いましたが、教室ではとても好評で、おかわりもたくさんしてくれていました。詳しくは2枚目の写真をご覧ください。 1月16日の給食☆いかの香味炒め ☆みそ汁 ☆牛乳 鶏ごぼうごはんは、鶏肉たっぷりのきんぴらごぼうと、ごはんを混ぜて作りました。ごぼうは食物繊維の含有量がとても多く、野菜の中ではトップクラスです。また、意外にも、カルシウムも含まれています。ごぼうは、栄養たっぷりの野菜なのです。きんぴらごぼう、となると、苦手意識のある子もいますが、ごはんに混ぜると不思議によく食べてくれます。少し多めのごはんでしたが、どのクラスもおかわりの列ができていて、しっかり食べてくれていました。また、いかの香味炒めは、ねぎ、にんにく、しょうがの香味野菜を炒め、いかにからめました。その名のとおり、香りがとてもよく、こちらもよく食べてくれていました。 1月15日の給食☆さばの薬味焼き ☆すまし汁 ☆野菜の炒め物 ☆みかん ☆牛乳 今日は小正月にちなんだ献立でした。小正月とは1月15日前後の数日間のことで、正月の終わりを意味しているそうです。小正月には小豆がゆを食べる風習があります。給食ではおかゆではなく、小豆を炊き込んだごはんを作りました。小豆のゆで汁を炊き込んだので、とてもきれいなピンク色に仕上がりました。 1月11日の給食☆おでん ☆さかなナッツ ☆牛乳 おでんはたくさんの具材を使っています。冬野菜の代表の大根、練り製品、結び昆布など、全部で9種類です!!煮干しの出汁で、コトコトとじっくり煮込んで作りました。また、かやくごはんにも8種類の具材を使いました。今日は栄養バランス満点のメニューでした。 1月10日の給食☆くずきりスープ ☆はれひめ ☆牛乳 今日から3学期の給食が始まりました。今日の午前10時を過ぎた頃、給食室からビビンバに使う、にんにくとしょうがを炒めているいい香りがしてきました。中休みに給食室のそばを通る子供たちから、「いい香り!!」「おなかすいてきた!!」と給食を楽しみにしていてくれている声が聞こえてきて、こちらもとても嬉しくなりました。3学期も安全第一で、おいしい給食を作ってまいります。どうぞよろしくお願いします。 3学期 始業式始業式では、校長先生からのお話の最初に、元旦に発生した「令和6年能登半島地震」で亡くなられた方々のご冥福をお祈りして1分間の黙祷をしました。 始業式終了後、「あるもの」のお披露目をしました。それは、「ボルダリングウォール」です。校長先生の合図で、ボルダリングウォールを覆っていた布が外されると、子供たちから「わー!」という歓声が上がりまし た。また、ボルダリングの経験のある数人の高学年の児童にデモンストレーションもしてもらいました。 今後は、安全に使うためのルールを確認し、ルールを徹底して活用していきます。 3学期は今年度の総まとめの期間です。しっかりと学習や様々な活動に、取り組んでいきます。 副校長 12月22日の給食☆ドライカレー ☆白菜スープ ☆桑都(そうと)カップケーキ ☆牛乳 今日は主食のリザーブ給食でした。あらかじめ、ごはん、ナンのどちらかを選んで予約しておきました。主食は体の元気のもと、エネルギーになります。児童の皆さんはどちらかというと、ナンを選んだ人が多かったです。お休みが多くとても残念でしたが、3学期末は主菜のリザーブがありますので、その時を楽しみにしていてくれたらと思います。保護者の皆様には2学期も白衣の洗濯等、ご協力をいただきましてありがとうございました。3学期も安全でおいしい給食を作ってまいります。どうぞよろしくお願いします。 12月21日の給食☆赤魚の幽庵焼き ☆かぼちゃのすいとん ☆煮びたし ☆牛乳 明日の22日(金)は冬至です。給食室では1日早く、冬至にまつわる食べ物を使った料理を作りました。冬至といえば、ゆずやかぼちゃです。ゆずは果汁を絞って、赤魚のつけだれの中に入れ、幽庵焼きにしました。かぼちゃは小さく切って、すいとんといっしょに入れました。2学期の給食も残すところあと1日になりました。給食室も児童の皆さんに喜んでいただけるよう、心を込めて調理しますので、どうぞよろしくお願いします。 12月20日の給食☆白いんげん豆のスープ ☆ヨーグルトいちごソース ☆牛乳 ミートソースは「炒める、煮込む」が勝負の献立です。この工程をおろそかにするとおいしいミートソースにはならないのです。調理員さんがつきっきりで仕上げてくれたので、とてもおいしいミートソースができあがりました。 12月15日の給食☆タンドリーチキン ☆コーンポテト ☆冬🍅(トマト)はちナポスープ仕立て ☆牛乳 冬🍅(ひらがな表記ではなく、トマトの記号を使ってトマトと読みます)はちナポスープ仕立ては、八王子ご当地グルメの八王子ナポリタンの別のバージョンです。料理人の皆さんから、冬によく合う、スープ仕立てのレシピを紹介していただき、給食に取り入れました。詳しくは写真の2枚目をご覧ください。具のキャベツや人参もよく煮込んで作ったので、スープに野菜のうま味が溶け込んで、とてもおいしく仕上がりました。 12月14日の給食☆さごちの香り揚げ ☆じゃぶ汁 ☆ブロッこんぶ ☆牛乳 今日は月に一度の日本の各県の郷土料理を食べる日で、鳥取県の郷土料理の登場です。「どんどろけ」とは鳥取県の方言で「雷」のことで、豆腐を固く絞ったものを最初に油で「ジャッ!!」という音が雷に似ているのでこの名がついたそうです。豆腐がそぼろ状になって他の具材から出たうま味の汁も吸ってくれてとてもおいしく仕上がりました。他の料理についても、写真2枚目の食育メモをご覧ください。 ユニセフ募金東西の昇降口に代表委員会の子供たちが募金箱を持って、「ユニセフ募金にご協力をお願いします!」と呼びかけをしています。 同じ学年の友達に入れてもらうときは、お互いに少し照れくさい感じですが、「ありがとうございました!」という爽やかな声も聞こえてきます。 また、友達が入れるところを興味深く見ている子もいますね。 募金活動そのものに興味をもてたことも、1つの成果として捉えることができます。 児童会、代表委員会のみなさん、あと1日、よろしくお願いします。 12月12日の給食☆さばの韓国風みそ煮 ☆カムジャタン ☆3色ナムル ☆牛乳 今日は韓国の料理がならびました。韓国は日本より寒い地域なので、体を温めるようにと、辛い物を食べる習慣があります。さばのみそ煮、カムジャタンにはトウバンジャンを入れて、ピリ辛に仕上げました。今日は使いませんでしたが、キムチは韓国を代表する漬物で、発酵食品です。韓国では食事を重要視していて、食事は薬と同じもの、という考え方があります。発酵食品のキムチはまさに体に良い食べ物なのです。カムジャタンは肉、じゃがいも、野菜を薬味といっしょに煮込んだ鍋料理のことです。給食では多めの煮汁で煮込んで作りました。どのおかずもごはんとよく合うおかずでしたので、どのクラスもとてもよく食べてくれていました。 |