どんど焼き![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() どんど焼きは、小正月の1月15日とその前後に行われます。松飾りやしめ縄、だるま、お正月にした書き初めなどを、神社や広場などに持ち寄って燃やす地域行事です。 五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、無病息災を願い、お焚き上げをします。 当日は、豚汁やお汁粉も振る舞われました。また、まゆ玉と呼ばれるお団子を焼いて食べました。 このような、昔ながらの地域行事はいつまでも続いてほしいと思います。 1月18日の給食![]() ![]() ☆八宝菜 ☆わかめスープ ☆豆黒糖 ☆牛乳 八宝菜には「八」という漢字が使われているので、8種類の具材が入っていると思われがちです。八宝菜は中華料理です。中国では「八」を「たくさん」という意味で使っているそうで、八宝菜は必ずしも8種類の具材が入っているとは決まっていません。(今日は10種類の具材を使いました!!)また、同じような使い方で、「五目」(五目うどん、五目寿司など)という言葉がありますが、こちらも「たくさん」という意味だそうです。次に給食で五目・・・というメニューが登場したら、「たくさんの具材を使っている料理なんだな」と意識して食べてみましょう。たくさんの具材を使っているということは、栄養のバランスもとても良いのです!!
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