学校日記の部屋へようこそ。  南大沢小の日々の出来事をお知らせしています。  どうぞご覧ください !

5年生 ビブリオバトルを楽しもう!

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5年生は国語の単元「図書推薦会をしよう」でビブリオバトルに挑戦しました。グループに分かれ、とっておきの面白本を定められた時間、手順で紹介していきます。聞き手は興味を引かれた箇所について、鋭い質問を投げかけ、教室中が盛り上がっていました。このあと、グループチャンプが決勝戦を戦います。楽しく本を読んでいる5年生。いいなあ!

1月の避難訓練から 地震から火災(予告なし)

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 今日の避難訓練は、「地震」とそれに引き続く教職室からの火災、という想定でした。そして「いつ起こるのか」は皆さんに知らせていない状況での訓練でした。急に放送が入って驚いた人も多かったことと思います。でも、考えてください。いつどこで地震が起きるのか、科学技術が進んだ現代でも、「緊急地震速報」を出せるのは、地震が起きるわずか数秒前が限界です。誰もいつ地震が起きるのか分からないのです。だからこそ、こうした訓練が大切なのです。そして「基本の避難行動」を覚えたら、あとは応用です。「臨機応変」にその時々の状況に合わせて、最適な「命を守る行動」をすることが大切です。お正月に能登半島で起きた地震は、多くの人が亡くなったりケガをしたりして、またいまだに余震が続き避難生活が続いていると聞きます。大変な災害です。
 そしてやはりお正月に、ここ東京でも大きな事故が起きました。空港に着陸した飛行機が、滑走路に停まっていた別の飛行機にぶつかって炎上した、という衝撃的な事故です。この事故では滑走路に停まっていた飛行機に乗っていた方が亡くなりましたが、もう一方の飛行機に乗っていた379人の乗客は、全員助かったのです。大人も子供も、体の不自由な方も高齢者もいる中で、どうしてそんなことが可能だったのか。それは、飛行機の乗組員の人が日頃から「事故はいつか起きる。その時どうする。」ということを真剣に考え訓練していたからに他なりません。世界中の人から「奇跡だ」と言われたそうですが、「奇跡」が偶然おこるものだとしたら、これは決して「奇跡」ではないのです。「どんなことをしても命を守る」ということを真剣に考えてください。そのための「訓練」です。
 今年度の避難訓練はあと2回。「命を守るプロ」になってください。

職員研修 起立性調節障害の理解

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職員会議に引き続き、スクールカウンセラーに依頼して職員研修を行いました。10代の女子の10%以上がその傾向にあるとも言われる「起立性調節障害」。交感神経と副交感神経の切り替えやホルモンバランス、ストレス耐性など様々な要因から引き起こされるケースを学び、今後の指導に役立てられるよう考える時間となりました。

生活朝会 元気なあいさつを

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週明けの朝会は月初めで生活朝会でした。今月の目標、覚えている人?ときくと、シーン。やや寂しい。けれど正直な子が多くてそれは素敵。今月の目標は「元気にあいさつをしよう。」です。担当の先生からは「挨拶」の漢字の意味の話があり、会の終わりには元気な挨拶も聞かれました。寒さに負けず、元気に進んでいきましょう。

モジュール朝学習

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週に二回のモジュール朝学習の時間。各学年工夫しながら、個別のペースで確実な定着につながる学習を進めています。4年生は国語の言語事項の単元、2年生はクロームブックを使ってドリルパークで苦手の克服を進めていました。

クロームブックを使って

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1年生はSNS東京ノートからの学習で、画面に示されたオンラインゲームの事例を元に、ゲームを通じて仲良くなった同い年の女の子が、もし本当は怖いおじさんだったら、という場面について考えました。また、2年生は生活科「つながる広がるわたしのせいかつ」のまとめとして、オクリンクを使って過去の学習記録を確認して話し合い活動に臨みました。gigaスクール構想は、ともかく使う段階から、必要な場面で効果的に使うフェーズに移行してきています。低学年児童であっても、操作も手慣れたもの。頼もしいです。

書初め会

3学期最初のマストイベントと言えば、「書初め会」。冬休み各家庭で練習してきた成果を発揮し、新春にふさわしい4文字に思いを込めて書きます。平安時代の宮中、禅寺の正月修行、江戸時代の寺子屋の恒例行事…様々ルーツがあるようですが、白い紙に墨で思い切りよく書いていく、まっさらな新年にこそふさわしい行事ですね。学校公開の折に、校内書写展もお楽しみください。
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令和5年度3学期始業式

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 みなさん、おはようございます。新しい年になって初めてのあいさつには、特別な言葉がありましたね。私が「明けましておめでとうございます」と言ったら、みなさんは短く「おめでとうございます」と返してください。みなさん「明けましておめでとうございます」。
 さて、お正月ですから、「おめでとうございます」の気持ちは大切。でも、今年の年明けは、大変な出来事が起きました。手放しで喜べる年明けではありませんでした。もうみなさんもご存知かと思いますが、1月1日、元日に、石川県能登半島を中心とする北陸、信越地方を、最大震度7、マグニチュード7.6という巨大地震が襲ったのです。海岸沿いでは津波も起こり、崩れた家屋から火災が発生、二重三重の災害に人々は襲われてしまいました。人々は懸命の救出活動を続けていますが、たくさんの方が亡くなり、また未だにがれきの下に閉じ込められている人がおられる、とも聞きます。亡くなった方のご冥福、ケガをされた方の回復、そして被災地の一日も早い復興を祈って、少しの間だけ目を閉じてください。(20秒間)ありがとうございました。
 もしかしたら、皆さんのご家族や親せきの方で被災地に関係がある人もいるかもしれません。テレビのニュースや報道を見聞きして、不安に駆られたり、急に悲しくなってしまったりすることがあるかもしれません。そんな時は、遠慮せずに家の人、先生方、関わりのある大人に頼ってください。体と同じように、心にも無理をさせないようにしてください。時間をかけて、ゆっくり歩き出せればそれでいいんです。
 さて、今日から始まる3学期は全部で52日間しかありません。1学期や2学期と比べてうんと短い。そして3学期はこの1年間の勉強のまとめをするのと同時に、来年度の準備をする時期でもあります。1年生は4月にやってくる新しい1年生のお手本になれるように3学期の生活をがんばっていきましょう。そして、6年生は3学期が終わると中学生になります。南大沢小での一日一日が、当たり前ではない、かけがえのないものに感じられることでしょう。小学校生活のまとめをすると同時に、中学生になるための準備をしっかり進めて、3月の卒業式を迎えましょう。4月にはそれぞれの学年がひとつ進級をします。その意味で、この3学期を、次の学年の「0学期」と捉えると、ちょっと意識が変わります。少し背伸びをして、どの学年も4月からの新しい学年に向けてがんばっていきましょう。
 校長先生がいつもみなさんにお話している「すべての子供が笑顔になる学校」を実現するため、3学期に特に力を入れて使ってほしい言葉があります。それは「ありがとう」という言葉です。以前にも「ありがとう」の大切さをお話ししましたが、感謝の気持ちを相手に伝えると、お互い嬉しくなります。言った方も、言われた方もなるんです。そして嬉しくなると人は自然と笑顔になります。笑顔は人と人をつなぐ役割があり、心がやさしくなります。ぜひ笑顔あふれる南大沢小にしていきましょう。お話を終わります。

3学期始業式

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キリリと、というよりは歯がカチカチ鳴るほどの冷え込みになった9日の朝。学校には元気な子どもたちが集まってきました。おはようございます。おめでとうございます。今年もよろしく。アケオメ、コトヨロ…。いろんな挨拶が交わされ、いよいよ2024年もスタートしたことを実感します。始業式では2年生の代表児童が縄跳び、漢字、かけ算九九…それぞれ頑張りたいことを力強く発表。聞いているみんなもやる気をチャージして、寒い中にもホットな始業式になりました。校長先生からの話の内容は「校長室より」を、参照下さい

2024年のスタート! オンラインで朝の会

あけましておめでとうございます。
2024年もどうぞよろしくお願いします。

北陸の大地震、飛行機事故、各地での火災…大変な年明けとなってしまいました。被害に遭われている方々にお見舞い申し上げるとともに、生活が一日でも早く、元のように戻ることをお祈りしております。

学校では3学期開始まであと数日となりましたが、児童の様子を確認するために、各学年オンラインでの朝の会を実施しました。任意の参加ではありましたが、持ち帰ったクロームブックを使って、元気な笑顔と挨拶を届けてくれた児童が多くいました。生活リズムを整えて、新学期に備えていますね。
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