集会委員会の活動を紹介します。今年度最後の集会に向けて遊びを決めました。今日の委員会から、５年生が６年生に変わって司会・進行を行いました。体育館で全校児童が楽しめるもので、６年生の思い出に残る集会にしたいと、みんなでたくさん意見を出し合い決めていきました。遊びが決まった後は、当日の役割を決め、遊びのルールを話し合いました。どんな遊びになるのか楽しみです。

全校朝会はオンラインで行いました。校長先生が絵本「かなわね」の読み聞かせを行いました。
なぜこの絵本を紹介するのか考えながら聞いてください。小学校３年生の女の子が主人公です。小学校の頃に「は」と「わ」の区別がつけられなくて、うまく書けなかった作者の思いが詰まっています。作者は自分をモデルにかいています。たくさん苦労してきましたが、好きなことを頑張ることで、今は画家としてコンクールで賞を取るほどの活躍をされています。来週その方の絵を借りて、多目的室に飾ります。是非全員に観てほしいです。好きなことをたくさん頑張ると夢が叶うということ。最後に作者と作者のお母さんから皆さんへのメッセージです。「誰に何を言われようと、好きなことを大事にしてほしい。」

次に養護教諭から1月の保健目標「かぜに負けない生活をしよう」について話をしました。
換気を心がけ、冬でも水分補給をして、「睡眠・食事・運動」のバランスを大切に、規則正しい生活を送りましょう。
最後に生活指導担当から1月の生活目標「礼儀正しい生活をしよう」について話をしました。
礼儀は心で思うだけでなく、行動で示すことが大切です。あいさつ運動期間でしたが気持ちのよいあいさつを返すことができましたか。友達に対しても礼儀をわきまえる場面があります。親しい中にも礼儀を大切にして生活しましょう。

小学校の東昇降口前に門松が飾られており、驚いた方はいらっしゃいませんか？
その門松は、12月16日に、中山小・中山中・高嶺小・片倉台小の4校で、共同作製をした門松です。
中山小・おやじの会が中心となり毎年恒例で行っている門松づくりに、片倉台小・おやじの会としては初めて参加させていただきました。中山小・おやじの会の方々から手ほどきを受け、竹の切り出しから行い作製しました。
門松には、笑顔に見えるような竹の切り口、割り切れない数の縄の巻数、独特の縄の結び方など、細かい箇所にこだわりがあります。地域によって多少異なるようですので、冬休み中に是非各地域の門松を見比べて下さいね。
皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。

終業式の後、生活指導担当から冬休みを楽しむための合言葉「こ・れ・お・は・し」の話をしました。「こうつうあんぜん・れんらく・おかね・はやねはやおき・しんねん」の5つのポイントについて詳しく話をしました。さらに生活指導主任からは交通安全の中で、「自転車の乗り方」「道路の歩き方」について、具体的な場面を挙げながら話をしました。健康に気をつけて、事故のない楽しい冬休みを過ごしてください。
最後に表彰を行いました。１年生の児童に書道展と調べる学習コンクールの賞状を渡しました。おめでとうございます。

朝の時間、体育館で終業式を行いました。
校長先生からは次のような話がありました。
今日はクリスマスです。フィンランドにはサンタクロース村があります。サンタクロースは世界中を飛び回ってプレゼントを届ける話が残っていますが、もらえるのはおもちゃだけではありません。楽しい夢、楽しい思い出を届けてくれます。品物はお金で買うことができますが、家族で過ごす時間や思い出は買うことはできません。私もその時の思い出は今でも忘れずに残っています。皆さんの心にも素敵なプレゼントが届いて、よい年を迎えられるといいですね。
次に児童代表の言葉を１年生２名が発表しました。それぞれが２学期に頑張ったことを発表した後、３学期に頑張りたいこととして「なわとびでいろんな技ができるようになりたい」「先生の話をちゃんと聞くこと」と堂々と発表しました。

学活では「2023年ことばの大そうじをしましょう」をめあてに、ことばについて振り返りました。「人にどんどん使った方がいいことば」は班で考えて紹介しました。「ありがとう」「いいね」「どんまい」「大丈夫」など、たくさんの言葉が出ました。反対に「人に使ってはいけないことば」は先生が提示してみんなで考えました。
音楽ではリズムの重なりを楽しむことをめあてに取り組みました。タンブリン、トライアングル、クラベス、カスタネット、すずなど自分の好きな楽器を選んで演奏しました。「よびかけるリズム」担当と「こたえるリズム」担当がペアになって、リズムリレーを行いました。最後のペアまで上手につなぐことができました。

２学期最後の給食でした。今日の献立は「クリスマスこんだて」でした。どの子もおいしそうにもりもり食べていました。「給食がなくなってさみしい」「また３学期の給食が楽しみ」という声が聞こえてきました。子ども達のアイデアから、給食室の方に手紙を書いてお礼を伝えました。いつもおいしい給食を作ってくださる栄養士さん、給食調理員の皆さん、ありがとうございます。

体育保健では「喫煙の害と健康」の学習をしています。最近は喫煙を禁止したり、制限したりする場所が多くなっているのはなぜかという問いに、吸う人よりも周りの人の健康に害が及ぶからと答えていました。長時間続けたとき、止めるのが難しくなりがんや心臓病にかかりやすくなることを確認しました。
社会では「近代国家をめざして」の学習をしています。どのように近代的になっていったかを調べていきました。繊維産業が盛んになったり、官営工場がつくられたりしたこと、産業を優先した中で公害問題が生まれたこと、戦争による影響でくらしが変化していったことなどを学びました。

おやじの会の方々が手作りで門松を作成してくださいました。
とても立派なすてきな門松です。東昇降口前に飾ってありますので、是非ご覧ください。
おやじの会の皆様ありがとうございました。

算数では、ある数量以上の部分とそれ以下の部分を差し引いて結果を見積もる学習をしました。「1155円のバットと840円のボールが2000円で買えますか。」という問題を、「バットは1000円より155円高い。ボールは1000円より160円安い。」と考えて、差し引いて見積もると、2000円で買えると答えを出しました。今日の学習は普段の買い物にも活用できるので使ってみてほしいです。

最後の種目大玉転がしでは、玉は持ち上げず転がすのみのルールで、トラック半周を2回回って競いました。結果発表で、大繩1位は107回跳んだ9班、ドッジボール1位は外野が0人（元外野は含めない）だった12班、全員リレーは赤組勝利、大玉転がしは白組勝利が紹介されました。終わりの言葉で「協力しながら楽しく遊べてよかったです。3学期も仲良くしましょう。」と代表児童が発表しました。校長先生からは「みんなが楽しんでいる様子をうれしい気持ちで見ていました。企画を立て準備をしてくれた代表委員会の皆さんありがとうございました。」という話がありました。

朝の時間から1校時までの時間、児童会行事を行いました。たてわり班奇数班を赤組、偶数班を白組に分けて競いました。大繩では、波（横振り）を跳び越す方法で30秒間で何回跳べたかを競いました。ドッジボールでは、1・2年生は2回当たったら外野、5・6年生は利き手の逆で投げるルールで、終了時の外野の数で競いました。全員リレーでは、低学年と高学年でペアを作り、タグを持って走りコーンを折り返すルールで競いました。

次年度PTA本部役員選出に向けて、11月26日(日)にはZoomにて、 30日(木)には対面にて、“説明＆相談会”を開催いたしました。
今年の選出方法は従来の推薦制から、やりたいと思う人が自らの意思で参加できる機会を持てるよう『希望参加制』を試験導入しています。そのため、まずはPTA本部の活動について知ってもらいたいと考え、今回の開催に至りました。
お忙しい中ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

10月29日(日)青少対中山地区地域クリーン作戦が開催され、片倉台小からゴミを拾いながら高嶺小を目指しました。
日常生活の中で見慣れている道でも、意外と色々なものが落ちていることに気が付きました。普段はなかなか気に留めずに過ごしてしまいがちですが、そういったところに目が向く意識・習慣を養う意味でも、非常に有意義なイベントだということを身をもって実感しました。
閉会式では健全育成標語の表彰式が行われ、本校5年児童の作品「いつでもね　みかたがいるよ　一人じゃない」が優秀賞を受賞し表彰されました。おめでとうございます！
また、本日の参加賞には、朝早くから高嶺小でご準備いただいた、できたての焼き芋をもらって帰りました。
ご参加いただいた皆さま、ご協力ありがとうございました。

10月23日(月)10時より、第２回代表委員会を図書室にて開催いたしました。
校長先生・副校長先生、本部役員８名、お祭り係７名、学習係８名、推薦係９名、卒業対策係２名、計３６名が参加し、この半年間の活動報告などを行いました。また今回は、次年度本部役員の選出方法に関する重要な議案の検討を行い、賛成多数で承認されました。詳細は「PTA NEWS」をご参照ください。
今後も引き続き、皆さまが楽しく参加しやすいPTA活動を目指し検討してまいりますので、ご協力をお願いいたします。

10月7日(土)に第2回青少対由井西地区CC大作戦が行われました。
朝9時45分、片倉台小学校に集合し、横浜線片倉駅を経由して、由井中学校に向かって歩きながら地域の清掃活動を行いました。
秋晴れの心地よい気候の中での清掃活動は、街も心も綺麗になったように感じました。きれいな街は暮らしやすいだけでなく、犯罪防止にも有効と言われています。
次回は3月2日(土)に開催予定ですので、皆さま是非一度ご参加ください。お待ちしております。

集会中の地震を想定して、体育館で全校児童が集まった際に地震が起きた時の避難のしかたを確認しました。
校長先生からは、地震はいつ来るかわからないので、普段から周りにはどんな危険があるか、身を守るにはどうしたらいいかを考えておくことが大切だという話がありました。また、静かに全員が避難できてすばらしかったと褒めていただきました。
生活指導担当からは、３学期は予告なしの避難訓練を行うので、今までの避難訓練を生かし自分自身で考えて行動するようにという話がありました。

朝の時間、代表委員会から明日行われる「児童会行事」についての説明がありました。
たてわり班のメンバーと協力して仲を深めることをめあてにして、大繩、ドッジボール、リレー、大玉転がしの４種目を行います。それぞれのルールを代表委員が実演を入れながら説明しました。明日が楽しみです。

筝曲講師をお招きしての授業は、今日が４回目最後の授業でした。「さくらさくら」の演奏を練習してきました。メロディーを弾くＡグループと、合いの手を弾くＢグループに分かれて、姿勢よくかっこよく演奏しました。4回の練習とは思えないすばらしい演奏でした。子ども達は初めての体験を楽しんで演奏していました。「難しかったけれど貴重な体験ができて楽しかった」と感想を発表しました。

図工では「ゴムゴムパワー」の学習をしています。まずゴムの力で動く仕組みを作りました。細かい作業で苦労しながらも粘り強く作業をすすめました。次に動きから作りたいものを考えました。くらげやウサギなど、それぞれが作りたいものを決めました。最後に紙などを工夫して使い、形や飾りを作っていきました。