1月11日(木)の給食🍚1/11のこんだて🍚 ・ごはん ・さばの塩焼き ・野菜のみそ炒め ・白玉のすまし汁 「鏡開き」のおはなし 鏡開きとは、お正月にお供えしていた「鏡餅」を 食べる行事のことで、1月11日に行う地方が多いです。 神様にお供えした鏡餅を食べて、一年間の無病息災を祈ります。 鏡餅の豆知識 おもちの上のみかんのようなものは橙です。 橙は実が木から落ちずに年を越す果物です。 「代々栄えるという縁起を担いで飾ります。 今日の給食では、白玉をおもちに見立てて、 「白玉のすまし汁」をいただきます。 保健指導〜自分のからだを自分でチェック〜計測を始める前に、養護教諭からの保健指導がありました。 各消化器官の役割を分かりやすく教えてもらい、子どもたちは自分の食べたもの・飲んだものがどのように消化されて排出されていくのかをイメージすることができたようです。 自分の健康を自分で意識することの大切さを学ぶことができました。 1月10日(水)の給食・二色丼 ・きんぴらごぼう ・田舎汁 〇ごぼうのおはなし 「ごぼう」の旬は冬です。 食物繊維を多く含み、おなかの掃除をしてくれます。 私たちが食べているのはごぼうの「根っこ」の部分です。 「根っこ」を食べるのは日本や韓国など ごく一部の国のみといわれています。 中国やヨーロッパでは食用ではなく ハーブとして使うそうです。 長なわ月間中休みには全校児童が校庭に出て、クラス毎に長なわ跳びの練習をしました。 友達や先生に跳ぶタイミングを教えてもらう児童や、先生と一緒になわを上手に回す児童、テンポよく跳ぶために声掛けをする児童など、どのクラスも協力しながら長なわを楽しんでいました。 各学級の様子に合わせた跳び方や目標を決めて、その目標達成に向けて練習をしていきます。 |