5年姫木平移動教室 紙すき、うちわ作り体験 その5体験館内には、お手本のようなものも並べられています。うちわもありましたが、絵画のようなものもありました。 無事にうちわ作り体験も終わりました。このあとは、学校への帰路につきます。 どうやら八王子も雨が降っているようですね。道中気を付けて帰ります。 このあとは、双葉サービスエリアでトイレ休憩を取る予定ですので、着いたらお知らせします。(そこからは学校まで、1時間と少しかかると思います) 5年姫木平移動教室 紙すき、うちわ作り体験 その4ただ、今日作って、今日持ち帰る・・・というわけにはいきません。 できあがったものはしばらく乾かして、和紙として安定したら、後日学校に送られてきます。 5年姫木平移動教室 紙すき、うちわ作り体験 その3はじめにうちわの両面に、乾くと和紙になるコウゾの溶かした液が行き渡るようにしてから、絵を描くように色を着けていきます。 5年姫木平移動教室 紙すき、うちわ作り体験 その2もちろん、体験館の方は手際もよく、流れるように進めることができます。 それをしっかりと見て、いいイメージをもって臨みます。 5年姫木平移動教室 紙すき、うちわ作り体験 その1ここでは、紙すきをして、自分でデザインしたうちわを作ります。 事前にうちわのデザインを考えて、紙に描いて持ってきました。まずは、体験館の方のお話を聞いてから始めます。 5年姫木平移動教室 バスの車窓から その14雨は相変わらず本降りで、ここでも白いもやがかかっている山が見えます。 ふと見ると、近くを流れている川の水も濁り、結構な量が流れています。 今通っている道は、バスガイドさんによると、中山道という有名な道路とのことです。 江戸時代に日本橋を起点とした五街道が整備されましたが、そのうちの一つです。またいつか、歴史の学習をしますので、そのときに、5年生の移動教室で通ったことを思い出してくださいね。 5年姫木平移動教室 牧場体験 その12これでも結構な量ですね。 係の子の挨拶の前に、鷹山ファミリー牧場の方による動物の命のお話がありました。「牛は人間のために乳を出しているのではなく、自分の子牛のために出している」「このカレーライスの中にも牛肉が入っているので、その命に感謝して食べてほしい」などのお話でした。 実際の味は、とてもおいしかったです。牛すじ肉が煮込んであって、まろやかでコクがありました・・・と言えば、なんとなく伝わるでしょうか。 5年姫木平移動教室 牧場体験 その11目の前のものを片付けて、同じ場所で食事をします。メニューはカレーライスです。 小盛り、普通、大盛りは自己申告!食べたいだけ食べられます。 さて、どんな味でしょうか? 5年姫木平移動教室 牧場体験 その10塩は加えていないので、生クリームのようなバターになりました。 クラッカーには少し塩がまぶしてあったので、ちょうどいい塩味でした。 とても楽しい体験になりましたね。 5年姫木平移動教室 牧場体験 その8疲れたからと言って、途中で止めてはいけません。そうすると、バターとして固まらなくなってしまうそうです。 時間は5分間とのことですが、子供なのでロスなども考慮の上、10分ほど振り続けなければいけません。 片方の手だけで振っていると疲れてしまうので、反対の手に持ち替え、一心不乱に振り続けます。 5年姫木平移動教室 牧場体験 その7係の人がバターの作り方を説明してくれます。 3枚めの写真は、乾杯しているわけではなく、容器を振り始めようとしているところです。 5年姫木平移動教室 牧場体験 その6別の建物の中に入ると、クラスごとの自分たちの座席に座ります。 目の前にはバター作りセットがすでに置いてあります。 5年姫木平移動教室 牧場体験 その52頭の牛の脇を通って歩いているときに、「モー」という本物の鳴き声が聞けました。牛の鳴き声は事実としては知ってはいますが、「(実際に)初めて聞いた」という声もありました。 5年姫木平移動教室 牧場体験 その4結構揺れるので、その度に歓声?が上がります。 楽しいのですが、しっかりとつかまって、勢いで振り落とされないようにしないといけませんね。 5年姫木平移動教室 牧場体験 その3乗り込むと、まずは、荷台が上に上がります。子供たちの反応を見ると、テーマパークにある何かのアトラクションのような感じです。 その後は、トラクターが発進して、坂道を登っていきます。 5年姫木平移動教室 牧場体験 その2トラクター乗車と言っても、もちろん、運転するわけではありません。 言ってみれば、干し草になったつもりで?荷台に乗ります。 トラクターの大きさは伝わりますか? 5年姫木平移動教室 牧場体験 その1雨粒のせいで少し見えづらくて申し訳ありません。 まずは、トラクター乗車体験をするために、カッパを着て移動します。 歩いている途中でふと見ると、乗馬のための馬もいました。 5年姫木平移動教室 バスの車窓から その13雨のために白くもやがかかっているのが分かりますか? 宿舎を出て、最初の体験活動の場所である「鷹山ファミリー牧場」を目指しています。 少し分かりづらいですが、途中、ガードレールの端に赤い柱が立っています。 1号車のバスガイドさんによると、これは、雪深いこの地域で、大雪が降ったとしても、道路の路肩の位置が分かるように立っている、とのことでした。 5年姫木平移動教室 閉校式 その2閉校式を終え、いよいよ宿舎を出発します。 この2日間、大変お世話になりました。 ありがとうございました。 5年姫木平移動教室 閉校式 その1一泊二日の行程なので、少し寂しいけれど、この宿舎とももうお別れです。 同じ釜の飯を食べ、一緒にお風呂に入ったり、同じ部屋で寝起きしたりして、この宿泊体験で学んだことを、これからの学校生活に活かしてほしいと思います。 |