6月14日 5年生 道徳「命について考えよう」
5年生の1つのクラスでは道徳で「おばあちゃんがのこしたもの」という教材で「命について」学習をしていました。
この教材は、大好きだったおばあちゃんが1年生の時に亡くなった「ぼく」。 ぼくは、その1年生の時までのおばあちゃんの思い出が今でもあります。 そのおばあちゃんは、ぼくに対して「天国に行ってもずっと見守っているよ」という言葉を伝えます。 ぼくはおばあちゃんがなくなっても、「おばあちゃんは今でもぼくの心の中で生きている」と思って生きている…。 というお話です。 授業では、身近な人が亡くなったことを目をつむって思い出すところから始まりました。 そして、おばあちゃんとぼくの関わりを、何人かの子に役割演技をしてもらって確認しました。 その後、子どもたちは「おばあちゃんが心の中で生きている」と感じているぼくの気持ちを考え、それをプリントに書き、友達と意見交換をしていきました。 「命」は目に見えないし、その大切さは実感ができないことがあります。 しかし、大切な人の死は命の大切さを実感させます。 子どもたちは、この授業を通して、命について改めて考えたことでしょう。 命の学習は、こうして考え続けていくことが大切です。 6月14日 6年生 道徳「命について」
6年生の1つのクラスでは道徳で「星野富弘さんの生き方」から命について学習をしました。
6年生の子どもたちは、明日から日光移動教室に出かけます。 その移動教室の3日目に富弘美術館に行き、そこで星野富弘さんが実際に書いた作品を鑑賞してきます。 6年生は実際に鑑賞をする前に、星野富弘さんの生き方について学んでおこうということですね。 授業では、まずア・イ・ウ・エ・オをいくつかの方法で書きました。 そして、口で文字を書くことになった星野さんの経緯を動画で確認しました。 子どもたちは、真剣に動画を見ていました。 動画を見終わったら、まず、事故で体が動かなくなってしまった時の星野さんの思いを考えました。 「自由がない」「やりたいことがやれない」「未来がない」と子どもたちから積極的に意見が出されました。 そうですね。想像を絶する辛さ、悲しみです。 そこから星野さんは一生懸命に生きようとしたのですね。 子どもたちは、この星野さんの生き方について、自分の考えをタブレット端末に入力して、発表していきました。 子どもたちからは 「星野さんは自分でできることを見つけた。自分もそうしたい。」 「希望をすてなかった。」 などの意見がたくさん出されました。 命を大切にするとは、大切に自分の命を使うこと。大切に命を使うとは、一生懸命に生きることですね。 大事なことを学んだ6年生。日光で「生きる」ことを考え確かめてきましょう。 6月14日 第4回伝える全校朝会
今日は、第4回伝える全校朝会を行いました^_^
今日はまず転入生の紹介がありました。 今回の転入生の2人は、最初は英語で自己紹介をしました。これにはみんなびっくりでした^_^ 英語の自己紹介で終わりかなと思ったら、今度は上手な日本語で自己紹介^_^! 今度は、聞いていたみんなは「すごい!!」となりました^_^ 次にある先生のお話がありました。 自分がどうして小学校の先生になったのかというお話から、「できないと思わずに挑戦してほしい」というメッセージを届けてくれました^_^ 子どもたちも笑ったり頷いたりしながら、お話をしっかり聞くことができました^_^! 6月14日 理科室 明日天気になあれ!
今日の気温は低めでしたが、湿度が高く、ムシムシする1日でしたね…。小宮小から見える空には、今にも雨が降り出しそうな灰色の雲。
梅雨のこの時期、外に出られないことが多くなりますが、室内でも楽しめることを見つけられるといいですね。 さて、明日から6年生は待ちに待った日光移動教室です。楽しい思い出をたくさん作ってきてくださいね! 今日は早めに休んで明朝、元気に登校してきてくださいね。 「明日も明後日も明々後日も、天気になあれ!」 6月13日 1年生 こくご「ひらがながおわったよ!」
1年生の1つのクラスでは、国語で、「め」というひらがなを学習していました。
そして、子どもたちが、「め」の学習プリントを書き終わり、先生がみんなのプリントに丸をつけ終わった時に、先生が叫びました(^^) 「みんな、これでひらがな全部おわりましたよ!」 と。子どもたちはそれを聞いて、 「やったぁ!」 と喜びました\(^o^)/ みんな、よくがんばりましたね! たった2ヶ月で、46文字のひらがなを学習したのです! とってもよくがんばったね! 拍手です! 6月13日 2年生 国語「生きものクイズをつくろう」
2年生の1つのクラスでは、国語で、「生きものクイズをつくろう」という学習をしていました。
これは、「書く」という学習と「話す・聞く」という学習をまとめて育てていく単元です。 まず、子どもたちは、クイズにしたい生きものを見つけます。子どもたちは生き物が大好き^_^。みんなに話したい生き物はたくさんいます^_^ 今日の授業では、ここのところに取り組んでいました。図鑑を見合いながら、伝えたい生き物のページに付箋をつけていました^_^ とてもうれしそうでした^_^ 生き物が決まったら、クイズを作ります。ここに「書く」活動が来ます。書けたら、発表ですね。ここで「話す・聞く」学習をします^_^ 発表がとっても楽しみな様子の2年生でしたでした^_^。 6月13日 3年生 社会「八王子市を調べよう」
3年生の1つのクラスでは、社会科で「八王子市を調べよう」という学習をしていました。
まず、子どもたちは八王子市の何を調べたいのかを考えてノートに書きました。 そして発表していきました^_^ 「どのくらい広いかを調べたい」 「車が何台走っているのかを調べたい」 「栩野高さを調べたい」 「どうして緑色の山の中の土地に住んでいる人がいるのかを調べたい」 と子どもたちは、切れ目なく手を挙げて、調べたいことを発表していきました(笑) いやはや、子どもたちの発想には驚かされますね^_^ 大人が思う当たり前のことではなく、実体験の中から調べたいことが出てくるのです。 これからの学習が楽しみですね! 6月13日 4年生 社会「水はどこから?」
4年生の1つのクラスでは、社会科で「私達のくらしと水道」の学習をすすめていました。
このクラスでは、学校の水道調べをした後で、水道について調べたいことをたくさん考えました。 そして今日は、水道の水はどこから始まりどこを通って、蛇口に届いているのかといことについて考えました。 考える手がかりは、先生がタブレット端末で資料を送ってもらいました。そして子どもたちは、その手ががりをもとに、どんな順番で水が送られてくるのかを考えて、写真を動かしながらその順番を考えました^_^ 子どもたちは、本当によく考えて、取り組んでいました^_^ 最後に、今日の学習でもっと知りたいことが生まれたので、それを忘れないうちにノートに書いていきました^_^ 水道ってすごいですね^_^! 6月13日 5年生 国語「八王子市の自慢をすいせんしよう」
5年生の1つのクラスでは、国語で「八王子市の自慢をすいせんしよう」という単元の学習をしていました。
これは主に「書く・読む・話す・聞く」の4つの力を育てる学習です。 まず、子どもたちは八王子市で自慢できることは何だろうと考えました。 そして、「八王子市ラーメン」や「芸能人」など、思いつくことを次々とタブレット端末を使って入力していきました。 今日は、そのみんなが入力したたくさんの八王子市の自慢の中から自分が推薦したいものを決める学習をしました。 皆さんは、八王子市の自慢と言ったら、何をあげますか? 子どもたちが挙げたものの中には、大人は全く効いたことのないようなことがいくつも出てきました^_^ 世代によってこんなに自慢したいものが変わるんだなぁと改めてみんなで実感しました。 これからは、その自慢を推薦する文章を書き、それを読み、そして発表していきます^_^ 楽しみですね^_^ 6月13日 6年生 音楽「リコーダーも継続して」
6年生の音楽は、歌もリコーダーも合奏も全部がんばっています。
その中でリコーダーは、3年生の時から使い始め、今年で4年目になりました。 この4年間、子どもたちは音楽の時間を中心にほぼ毎回の音楽の授業の時に練習をしてきました。 今日の音楽でも3年生のパートから練習をしました。 ずっと取り組んでいるので、先生が、とやかく言わなくても、ピアノの伴奏が始まると、子どもたちはリコーダーの演奏を始めます^_^ 難しい低いレやドの音もゆっくりていねいに音を出していました^_^ 音楽の技能は1時間の音楽の中で身につけるのではなく、長い時間の積み重ねで、少しずつ確実に身につけていきます。 だから、小宮小の音楽は、その時できなくても「音楽が好き」という気持ちを失わないように、大事に気持ちも一緒に育てています^_^ 6月13日 校庭のくぎを確認しました
今日は、八王子市教育委員会のみなさんが来校され、小宮小の校庭の釘を確認していただきました。
これは校庭に埋まっている釘でケガをしてしまったという事故を受け、市内の小中学校の校庭を総点検しようというものです。 そこで、今日、市教育委員会のみなさんが小宮小に来られて、早速校庭の釘を確認していきました。 小宮小では、必要なマーキングのために埋め込むことはありますが、いわゆる釘は使わず、マーキング専用の部品を使っておこなっています。そして、必要な行事が終わったらすぐに撤去してきました。 今日の確認でも、撤去したその多くは体力テスト用のマーキングでした。ただいくつか小さな釘(かなり昔のもの)も見つかったとのことでした。 今回の点検を受けて、改めて子どもたちが安全に生活できる環境を大事にしていきたいと思いました。 6月12日 1年生 さんすう「たしざん」
1年生の1つのクラスでは、算数で「たしざん」の学習をすすめていました。
1年生で学習する「たしざん」は、2つの種類があります。1つは「合わせていくつ?」(合併)と「増えるといくつ?」(増加)です。 どちらも式にすると同じようになるので、私たち大人は、この2つのたし算をあまり区別していませんが、子どもたちは、たし算の意味を具体的に考えるので、順を追って別々に教えてあげないと混乱してしまいます。 今日のクラスでは、昨日までが「あわせて」で、今日が「ふえると?」を学習していました。 子どもたちはとても元気いっぱいに 「わかった!」 と言いながら頑張っていました^_^ 最後に、たし算のまとめとして、教科書のたくさんの問題に果敢に挑戦していました^_^ 6月12日 2年生 国語「なかまの言葉」
2年生の1つのクラスでは、国語で、「なかまの言葉」の学習をしていました。
漢字には、独立しているものもあれば、仲間がいる漢字もあります^_^ 今日の授業では、学習プリントを使って学習をすすめていました。 学習プリントの中には、まず家族の仲間の漢字を書くところがありました^_^ 家族といえば、「父、母、兄、姉、弟、妹」ですね。 これが正解なんですが、子どもたちはどこかで自分の家族と勘違いしていき、自分の家族にいる人のみを書き込んでいく子が増えていきました(笑) これには先生もビックリ^_^ そこで急遽、 「みなさん、自分の家族じゃなくて、四角の中は全部書いてくださいね^_^!」 と修正の指示を出すことに^_^ 漢字を書いているうちに家族の顔が浮かんできたのでしょうね。そして、いる人といない人がはっきりしてきて、いつの間にか自分の家族を書くことになったのでしょう(笑) 2年生の子どもたち、かわいいです^_^ 6月12日 3年生 理科「風の力」
3年生の理科は、今日から「風やゴムのはたらき」という学習に入りました。
これは子どもたちが大好きな理科のお勉強の1つですね。 風やゴムの力を工夫して、ものを動かすという実験をたくさんします。 今日の授業では、まず「風の力」です。先生が子どもたちに 「まず、風の力には何があるか?」 と聞くと、 「風力発電」がすぐに出てきました^_^すごいですね! それ以外には「ヨット、風車」などが出てきました。 そこで折り紙を使って、「風車」を作って見ることにしました^_^ 子どもたちは出来上がった風車を早速持って、歩き始めました。すると風車はきれいに回りました\(^o^)/ 子どもたちは大喜びで、その後はオープンスペースに出て、走っていきました^_^! 6月12 日 4年生 社会「水道調べ」
4年生は先週からクラスごとに社会科で学校の水道を調べています。
この水道の学習は、みんなが住みよい暮らしを支えている仕組みを調べる学習の一環として行われています。少し前にゴミのことを学習していましたが、それも住みよい暮らしを支える仕組みの学習の1つです。 4年生の社会科は、このゴミや水道のように当たり前のようにあるものに、メスを入れて「なぜ当たり前なのか?」を考えます。だからとてもおもしろいのです^_^ 子どもたちは、グループになって学校中の水道の蛇口を調べていきました。調べてわかったことは、学校の教室配置図に書き込んでいきました。 小宮小に水道の蛇口は一体いくつあるのでしょう???? みなさん、わかりますか^_^? これの答えを知っているのは、4年生だけです^_^! さあ、蛇口から、水道の仕組みの世界に入っていきましょう(^o^)! 6月12日 5年生 理科「人のたんじょう」
5年生の理科は「人のたんじょう」です。
メダカで命の誕生の仕組みを学習した子どもたち。今度は「人」です。 命は卵がスタートです。これはメダカと同じです。 そして、メダカが体外で育つのに対し、人はお母さんのお腹の中で育ちます。 ここが違いますね。 このようにメダカと比較して同じところと違うところを見つけていくと、人の誕生の仕組みがより深く理解できるというわけです。 授業では、基本的に調べ学習ですすめています。自分の関心のあることを自分で調べて見つけていく。そしてわかったことをみんなに知らせていく。 授業は、このような流れになっていて、今日も、子どもたちは集中してタブレット端末に向き合っていました。 そして、わかったことをノートにまとめていきました。子どもによっては、図を書いたり絵を書いたりというわかりやすさの工夫もしています^_^ 6月12 日 6年生 算数「時間を分数で」
今日の6年生の算数は「時間を分数で表す」学習をしました。
「1時間は60分ですが、では、4分の3時間は何分?」 こんな問題から授業が始まりました。 子どもたちは、「えー!わからないな‥」という子が最初は多かったのですが、時計の絵や、わかった子のヒントをもらうと少しずつ分かる子が増えていきました^_^ いいなと思ったのは、わかると元気に手を挙げて発表できるところです!6年生であっても積極的に手を挙げてくれるこの姿は、低学年のお手本です! ただ、この分数で時間を表すことを使って速さと道のりの問題になると、問題が手強く子どもたちの意欲も失われそうになりましたが、最後まで粘り強く考えることができました。 6月12 日 こみっきぃ 「アドバイスを考えよう」
今日のこみっきぃの集団学習では、「アドバイスを考えよう」という活動をしていました。
これは、2つのシチュエーションで困っている人を子どもたちに示して、その人にアドバイスをしようというものです。 子どもたちは、この日常のよく困る2つの場面のどちらかの人にアドバイスを考え、それを付箋に書いて発表しました。 こみっきぃに通う子どもたちは、どちらかといえば、この事例のように実際のコミュニケーションで困ることがあります。 そんな子どもたちがアドバイスを考えることで、自分の困り感を整理し、乗り越えていく道筋を自ら考えていく力をつけていけるのではないか。 そんなこみっきぃの指導者の願いが伝わってくる学習でした^_^ 6月12 日 特別支援教育研修会「多様な子どもたちの発達支援」
今日は、小宮小の教職員の研修の日でした。
研修の内容は「特別支援教育の理解」です。 子どもたちの発達の特性が多様化している今の学校現場においては、一人一人の特性を理解することと、個に応じた支援が必須です。 そのためには、特別支援教育の研修を重ねて、指導力を高めていかなくてはいけません。 その意味から本校では、年間一回、研修をおこなっています。 そこで今日は、実際に支援の現場で働かれている方にお話をしていただき、勉強することができました^_^ お話をしてくださったのは、一般社団法人チャイルドフットラボの代表の方です。 お話がとても具体的で、子どもの見方、関わり方のヒントをたくさんいただくことができました^_^ 教師は学んだ分だけ、子どもを育てることができます。 今日は良い学びができました^_^! 6月9日 1年生 たいいく「たいりょくテスト」
今週から始まった体力テスト。2学年ずつペアになってテストを受けてきましたが、その最後を飾るのが1年生と6年生のペアです。
このペアは相思相愛ペアですね(笑) 1年生も6年生が大好きですし、6年生も1年生が大好きです! 1年生は、来週日光に出かける6年生のために、何かを企画しているようですし、6年生は1年生のために4月から朝の支度やもくもく清掃をお手伝いしてきました^_^ 今日の体力テストも、3時間目は1年生のテストを6年生が、見てあげる時間になりました^_^ まず会場の体育館に、6年生と1年生が手をつないでやってきます。 そしてそれぞれの種目では、反復横跳びを6年生が1年生に実演してみせたり、上体起こしのときに、足を持ってあげたりと本当に尽くしていました。 また、「やりたくなーい!」と言って逃げ出そうとする1年生を追いかけ、優しく連れ戻す場面も(笑) 見ていて、とっても微笑ましいです^_^ 1年生もそんな6年生の応援のお陰で、かなり実力を発揮することができたようです^_^ 皆さん、お疲れ様でした\(^o^)/ (この文章は6年生の学校日記と同じですm(_ _)m) |