10月11日 こみっきぃ「まちがいさがし」
今日はこみっきぃの指導がありました。
その中の個別指導で「まちがいさがし」の学習をしていました。 この「まちがいさがし」は、3つ間違いがある2つの絵が書かれているプリントをもとに、一人の子がまちがいを探します。 ここまでは普通のまちがい探しですが、見つかったあとがちがいます。 まちがいを見つけた子どもは、どこがまちがいなのかを先生に伝えるのですが、先生は、わざと遠くにいます。 その子は遠くにいる先生に伝えなくてはならないので、どこがまちがいなのかを言葉で説明しなくてはなりません。 この言葉で説明するということ、これが「まちがいさがし」の学習のねらいでした。 コミュニケーション力は言葉の力と連動しています。 ですから言葉の力を高めることがコミュニケーション力を高めることになるわけですね。 今日の「まちがいさがし」の説明は、この子もとってもがんばりました。 ですから遠くいた先生に、しっかりとまちがいを伝えることができました^_^ 10月10日 1年生 こくご「たのしかったことをかこう」
1年生の1つのクラスでは、「たのしかったことをかこう」という学習をしていました。
子どもたちはひらがなやカタカナの文字の学習を終え、今は漢字の学習をしています^_^ そんな文字を終えたばかりの子どもたちですが、もう文章に挑戦するというわけですね! 子どもたちは、ちょうど運動会を終えたばかりのタイミングだったので、運動会のことをテーマに楽しかったことを思い出しながら、文章を書きました。 書いた文章は一度先生に見てもらって丸をつけてもらいました。 今日は、いよいよ書いた文章をお友だちに発表する時間です。 子どもたちは、まず近くの人と2人組になって、お互いに作文を読み合いました^_^ ちょっとドキドキしていましたが、聞く人がとても優しく聞いてくれるので、だんだん安心した顔つきになり、最後は笑顔で発表を終えることができました^_^ 10月10日 2年生 国語「サケが大きくなるまで」
2年生の1つのクラスでは、国語で「サケが大きくなるまで」という説明文の学習をしていました。
このお話は、題名の通りで、サケが生まれてからふるさとの川に戻るまでをわかりやすく説明した文章です。 授業では、まずは全文を読みました。 そして、およそ書かれてある内容を理解したあとで、初発(初めて読んだ時の)の感想をノートに書きました。 子どもたちは、いろいろな感想をノートに書いていきました。 「サケが大きくなって自分の川に戻ってくるなんて不思議」 「サケが途中でアザラシに食べられちゃうのは知らなかった。」 「がんばって生き延びて、また川に戻ってくるのがすごい。」などなどです。 さあ、これから「サケが大きくなるまで」を学習していきます^_^ 10月10日 3年生 社会「ものを売る仕事」
3年生の1つのクラスでは、社会で「ものを売る仕事」について学習をしていました。
今日は、事前に家の人から聞いてきた、普段どんなお店で買い物をするのか、その理由を発表しながら、買い物の行動について考えていきました。 子どもたちの発表によると、よく買い物をするお店の理由として 「近い」、「種類が豊富」、「安い」、「いろんな品物がいっぺんに買える」などが挙げられていました。 つまりお店の人から考えると、お客さんのそうした傾向を把握して、品揃えや値段を決めているということになりますね。 お店の学習は、子どもたちにとってとても身近なので、意見も言いやすく楽しくできますね(^^)。 10月10日 4年生 体育「小型ハードル走」
4年生の1つのクラスでは、体育で「小型ハードル走」に取り組んでいました。
このクラスでは、小型ハードル走に取り組むにあたり、小型ハードル走の学習カードを用意して、学習に臨んでいました。 そして、ハードル走の距離を40メートルと設定し、今日はその40メートルの短距離走のタイムをとっていました。 つまり、何も置かないで走ったタイムとハードルを置いたタイムを比較しながら学習を進めるわけですね。 子どもたちは、人と競争するのではなく、自分の40メートル走のタイムと競争するわけです^_^ 今日はぽかぽか陽気で、走ると汗ばむくらいでした。 そんな中で、40メートルを走り、ハードルに見立てたダンボールや自作のハードルを子どもたちは、何度も何度も走っていました^_^ 小型ハードル走、みんな、がんばってね^_^ 10月10日 5年生 外国語「subjects」
5年生の外国語は、「subjects」(教科)の学習をしていました。
教科とは、国語、算数、社会、理科などなどのことです。 子どもたちは、まず各教科の英語の名前を学習しました。 それがだいたい言えるようになったら、 会話の学習です。 「What subjects do you like?」 と聞き、 「I like 〜」 と答えるという会話です。 これをお隣同士で練習をしました^_^ 5年生の子どもたちは、学習態度がよく、ノートにしっかりと学習したことを書いていて、すばらしいですね! 10月10日 6年生 算数「比のまとめ」
6年生の1つのクラスでは、算数で「比のまとめ」の学習をしていました。まとめの学習は、「学びのまとめ」として、教科書1ページ分ありました。
問題は比の計算問題から、文章問題まであり、全部で4番までありました。 さあ始めましょう! と一斉にスタート! そして7分くらいだったら、「できました!」と立ち上がる子が数名。それを見た他の子どもたちは、 「はや!」「速すぎ!何かしたに違いない」(笑) というリアクション(笑) ところが速くできた子たちも、全問正解とはいかず、最後の文章題に苦戦して、二度三度と考え直すことにもなりました^_^ 速さも大事ですが正確さも大事ですね! そしてもっと大事なのが、理解です。 6年生の皆さん、比はわかりましたか^_^? しっかりと自分のものにしていきましょうね! 10月8日 理科室 二十四節気 寒露
今日は二十四節気17番目「寒露」。寒露とは草花に降りる冷たい露のことです。朝晩の冷え込みが感じられる一方、空気がキリリと澄んで日中は秋晴れの日が続き、過ごしやすい時期です。徐々に夜の時間が長くなり、夜長には美しい月を眺めて楽しむことができます。また、ようやく夏の疲れが取れて体力も回復する時期でもあります。
秋に旬を迎える食材は、サツマイモやサトイモなどのイモ類、カボチャ、キノコなど多種多様。夏の間に日差しをたっぷり浴びて栄養を蓄えた食材を取り入れ、冬の寒さに負けない体作りをしておきましょう。 寒露の頃に行われる伝統行事もいろいろあります。長崎県「長崎くんち」、熊本県六殿神社「流鏑馬(やぶさめ)神事」、沖縄県「那覇大綱挽(おおつなひき)」などです。長崎くんちは今年4年ぶりの開催になったとか。お祭りは見ている側も楽しく、元気になりますよね。 10月5日、富士山にも初雪が降ったと甲府地方気象台から発表がありました。平年より3日遅かったそうです。着々と季節は冬に向かっています。今朝の東京も今季一番の冷え込みだったそうです。 『季節の変わり目です。暖かくしてお過ごしくださいね!』 10月5日 5年生 体育「ビートレインズさんに教えてもらいました!」
今日5年生は、クラスごとに「八王子ビートレインズ」というプロバスケットボールチームの方に直接バスケットボールを教えてもらいました。
子どもたちは、2人ペアのウォーミングアップから、安定した基本のフォームであるパワーポジション、そこからドリブル、そしてシュートと、本当にわかりやすくていねいに教えてもらいました。 子どもたちは、プロが見せる本格的な動きにびっくりしていましたが、コツを教えてもらってできると、とてもうれしそうな顔を見せてくれました。 またさらに、プロの方に「上手だね!」とほめてもらった子はすごくうれしそうな顔をしていました。 こういう体験は自信になりますね! 10月5日 1年生 しょしゃ「カタカナあつまれ!」
1年生の1つのクラスでは、書写の時間に「カタカナあつまれ!」という楽しい授業をしていました。
この学習は、カタカナで書く言葉をたくさん知るということが目的です。 まずは、先生自作のマスの中に無造作に入れられているカタカナだらけのものを子どもたちに見せました。 そして、子どもたちは、それを見ながら、その中に入っている「カタカナの生きもの」の言葉を探して丸をつけていきました。 見つける方法はたて、横、ななめです。 子どもたちは、どんどん見つけてまるをつけていきました。 そして次はグループになって、自分が見つけたカタカナやみんなで見つけたカタカナをどんどんとタブレットに書いていきました。 本当によくできた表で、よくよく見るといろいろなカタカナの生きものがいます。 「あ、これもあった!」 「どれどれ?」 というようにチームプレーで学習が進んでいきました。 チームプレーが終わったら、発表です。 子どもたちは、グループで1つずつ発表していきました。 見つけた動物には、ポイントがついていて、難しい動物を見つけたらボーナスポイントもあり、大盛りあがりでした\(^o^)/ タブレットを使って、みんなで協力して楽しく学習ができたので、みんなとてもうれしそうでした^_^ 10月5日 2年生 ずこう「おもいでをかたちに」
2年生の1つのクラスでは、図工で「おもいでをかたちに」という学習をしていました。
思い出といえば、「運動会」ですね。 ということで子どもたちは「運動会の思い出」を粘土で表現しました。 前回も粘土の運動会を紹介しましたが、本当に子どもたちの発想が素晴らしく、感心してしまいました(^^) 2度目の投稿となりますが、ぜひ子どもたちの作品を見ていただきたいです。 子どもたちは、運動会という難しいテーマを全く苦にすることなく、走っているところ、踊っているところ、ゴールテープをきるところなど自由に表現していました(^^)! 大人は太刀打ちできませんね! 作った力作は、一人一人タブレットで写真におさめて、永久保存としましたので、保護者の方にも見てもらえるといいなと思います^_^ 10月5日 3年生 国語「わすれられないおくりもの」
3年生の1つのクラスでは、国語で、「わすれられないおくりもの」の読み取りの授業をしていました。
場面は、みんなが頼りにしていたアナグマが亡くなったところです。 まわりのみんなの喪失感。悲しみ。 これを読み取っていきました。 子どもたちは、学習シートに自分の考えを書いていきました。 大切な人を失った悲しみは、なかなか言葉にすることはできません。だからスラスラ書けなくてもいいのです。 子どもたちの中には、情景の雪にふれて、その雪も悲しみを伝えていると書いた子もいました。 情景にふれて悲しみを考えられる、すごい読み取りだと思いました。 一人一人、書く内容は違いましたが、どの子も悲しみの気持ちを書くことができました。 10月5日 4年生 国語「ショートショートを書こう」
4年生の1つのクラスでは、国語で、「ショートショートを書こう」という学習をしていました。
この「ショートショート」というのは、短編小説のようなもので、短い創作話を考えて書くという学習です。 創作は楽しいですが、アイデアが浮かばないと何もできなくなってしまいます。 そこで、アイデアが浮かぶように準備をすることにしました。 まず、どんなことでもいいので言葉をいくつか書きます。そして、その言葉から連想する言葉をいくつか出していきます。 2つ以上の言葉から連想する言葉をいくつか出せたら、それらを組み合わせて題名を作ってみます。 例えば「本」という言葉から「読む」「開く」「めくる」などの言葉を出します。次に「花」という言葉から「咲く」「きれい」「いい匂い」という言葉を出します。 そしてその2つを合体させて、「咲く本」とか「読む花」というように題名を作ります。 題名ができたら、その題名から連想するストーリーを考えるというわけです。 なかなかおもしろいですね! 子どもたちは今日は題名まで決めました。次の時間からお話を考えていきます^_^ 10月5日 6年生 書写「街角」
6年生の1つのクラスでは書写で、「街角」という文字を書いていました。
この「街角」は、字形と2つの文字のバランスがポイントになります。 字形では、「街」が3つの部分から成り立っているので、その3つの部分の文字の大きさや位置などを気をつけます。 そして「角」は、4つの四角が文字の中にありますが、その四角の形が正方形になるように書くことがポイントです。 子どもたちは、そのポイントを意識しながら1枚書いてみました。 そして先生と一つ一つのポイントができているかどうかを確認しました。 確認後、4枚書きました。 その中で1番いいものを清書として出しました^_^ 10月4日 2年生 国語「この間に何があった?」
2年生の1つのクラスでは、国語で、「この間に何があった?」の学習をしていました。
これは「書く力」を伸ばすことを目的とした学習です。 授業では、2つの写真を提示します。 この2つの写真は関連があって、最初の写真と次の写真では、何かが違います。 ここで子どもたちには、1枚目の写真から次の写真に変わる間に何が起きたのかを子どもたちに考えてもらうというわけです。 今日は、楽器を演奏している人の写真について「この間に何があった?」を考えました。 子どもたちは、間で起きたことを想像して、文章を考えていきました。 その時に、「はじめに」「次に」「最後に」というような接続詞を使って文章を作ることに気をつけていきます。 子どもたちは、接続詞に気をつけながら、文章を書いていきました。 10月4日 1年生 おんがく「けんばんハーモニカをえんそうしよう!」
1年生の1つのクラスでは、音楽で「鍵盤ハーモニカ」の練習をがんばっていました。
鍵盤ハーモニカでがんばる曲は、「きらきらぼし」と「メリーさんのひつじ」です。 鍵盤ハーモニカの練習のめあては、「指を動かして演奏する」です。 人差し指で一本ずつ演奏するのではなく、いくつもの指を動かしながら、なめらかに演奏してほしいと思っています。 こういうものは最初が肝心です。 人差し指で慣れてしまうと、なかなかそこから脱却できなくなってしまいます。 ですのでこのクラスでは、先生が一人一人の指の運びを見て確認していました。 また、うまくできないというお友だちに、さっと行って教えてあげる子も出てきました。 そのおかげでかなりの子が、指運びができるようになりました^_^ 目指すは文化祭! 1年生の挑戦は続きます^_^ 10月4日 3年生 理科「かげと太陽」
3年生の1つのクラスでは、理科で「かげと太陽」という単元の学習に入りました。
この学習は、影の学習ですが、影を作るのは光なので、光の学習もします。 今日は残念ながら、天気が曇っていたため、先生が人工的に太陽を作って、影がどのようにできるのかを考える実験を行いました。 子どもたちは、光の実験がしたかったので、曇っていることにがっかりしていましたが、先生が用意した人工太陽の実験を見て、とても興味深く観察し、影のでき方を考えていきました^_^ 10月4日 4年生 理科「ヒトの体のつくりとはたらき」
4年生の1つのクラスでは、理科で「ヒトのつくりとはたらき」という学習を始めました。
この学習は、ヒトの体のことを学ぶのですが、特に骨と筋肉について学びます。 ということで、まずは骨の勉強です。 先生が、上と下を開けた状態の牛乳パックを用意し、それを子どもたちに渡し、子どもたちにちょうど腕の関節のところにあててもらいました。 そして、見てる人が指示を出しました。 「その腕で、自分の首をさわってください。」 「その腕で頭をさわってください。」 と。 すると牛乳パックで関節を曲げられない子どもたちは、一生懸命にさわろうとするのですが、なかなか手を近づけることさえできません。 「むりだよ‥」 「できないよ‥」 とギブアップの声^_^ 関節がいかに便利なものなのかを子どもたちは体験したというわけです。 これから4年生はヒトの体の学習をしていきます^_^ 10月4日 5年生 家庭「商品を選ぶとき」
5年生の1つのクラスでは、家庭科で「買い物の学習」をしていました。これは「持続可能な暮らしへ物やお金の使い方」という単元の中の1つの学習です。
いわゆる消費者教育という学習ですね。 食品ロスの問題やインターネット販売など、子どもたちを取り巻く消費者として気をつけることは、年を追うごとに変化してきています。 子どもたちが賢く買い物ができるように気をつけることを今日は授業で学習しました^_^ 教科書の内容をもとに授業を進めながら、指導する先生の体験談を交えて子どもたちにお話をしてくださいました。 子どもたちも頷きながらお話を聞いていました^_^ 10月4日 6年生 社会「鎌倉幕府」
6年生の1つのクラスでは、社会で「鎌倉幕府」について学習していました。
鎌倉幕府は武士と呼ばれると階層の人々が政治の中心となり、初めて政治を仕切るようになった時代ですね。 ですから、武士とはどのような人のことを言うのか、そしてどのように実際の権力を握っていったのか、そしてどんな仕組みで国を治めていったのかを学ぶ必要があります。 ただ、子どもたちにとっては馴染みがなく難しいので、授業では時代の移り変わりのところは動画で確認し、一つ一つの歴史登場人物については個別に学んでいくという流れで授業を進めていました。 子どもたちは、しっかりとお話を聞きながら、ノートにまとめていきました^_^ |