姫木平に出発します。10月3日給食カレーライス、野菜とじゃこのサラダ、みかん缶ヨーグルト、牛乳 今週は「もったいない大作戦ウィーク」です。 まだ食べられるのに捨ててしまう食べ物のことを「食品ロス」といいます。食べ物を捨てることは、「もったいない」ことで、環境にも悪い影響を与えます。 世界では、一年間に13億トンも捨てられています。日本では、一年間に523万トン。これは毎日、私たち一人ひとりが、おにぎり1個を捨てているのと同じことです。 まず意識することが大事です。「もったいない」を合言葉に、ちょっとした取り組みで、一人ひとりの意識で食品ロスは減らせます。 10月2日給食ご飯、マーボー豆腐、卵スープ、ポップビーンズ、牛乳 ポップビーンズは人気の献立です。大豆を柔らかく茹でて、でんぷんをつけて揚げます。青海苔と塩を和えて仕上げます。 今週はもったいない大作戦ウィークです。「もったいない」を合言葉に、SDGsの目標達成に向けて、できること、できそうなことから始めましょう! 9月29日給食こぎつねご飯、芋の子汁、お月見団子、牛乳 今年の十五夜は9月29日です。十五夜とは、「中秋の名月」ともいい、一年の中で月が最も美しく見える日だと言われています。 お月見は、秋の収穫に感謝するお祭り(収穫祭)の意味もあります。ススキを飾り、団子や里芋をお供えして、豊作を祈ります。里芋をお供えすることから、「芋名月」とも呼ばれます。 今日の給食では、絹ごし豆腐入りでふわっとやわらかいお月見団子を作りました。みたらしのたれをかけました。秋の収穫に感謝して頂きましょう。 9月28日給食二色丼、豆腐とじゃが芋の味噌汁、野菜のおかか和え、牛乳 二色丼は人気の献立です。挽肉をみじん切りの生姜、玉ねぎを炒めて、甘辛く味付けし、仕上げにいんげんを加えます。卵は塩と砂糖で味付けし、炒り卵にします。炊きたてのご飯にそぼろと炒り卵をのせていただきます。 9月27日給食コーンピラフ、照り焼きチキン、クリームシチュー、乳酸菌飲料 クリームシチューは日本発祥の料理です。戦後、食糧事情が良くない時代の学校給食で、脱脂粉乳を使って、「白シチュー」として提供したのが、今のクリームシチューの原型となり、家庭料理として発展したそうです。 給食では、バター・油・小麦粉を炒めて作る手作りのルウで仕上げます。鶏肉、じゃが芋、たっぷりの野菜で具だくさんです。牛乳と生クリームでこくと旨みを出します。 9月25日給食ミルクパン、チキンビーンズ、じゃこサラダ、牛乳 大豆は畑の肉といわれるほど、肉や卵に負けない良質なたんぱく質を含みます。また、骨や歯を丈夫にする、カルシウムも豊富です。食物繊維を多く含むので、おなかの調子を整えるはたらきもあります。大豆に含まれる「大豆レシチン」という栄養は、脳の働きを活発にし、記憶力や集中力を高めてくれます。 今日の給食のチキンビーンズは、大豆の栄養たっぷりです。美味しく頂きます。 9月22日給食八王子しょうがご飯、鯖の七味焼き、根菜汁、ごま大根、牛乳 八王子しょうがは、「江戸東京野菜」の一つです。江戸東京野菜とは、昔から現在まで栽培され続けている東京の伝統野菜で、50種類以上あります。市場に出回らないので、とても貴重な野菜です。 種の保存が難しく、暑すぎても寒すぎてもいけません。畑に2mの穴を掘って八王子しょうがの種を保存しています。 生姜を食べると風邪をひかないといわれています。おいしく頂きましょう。 9月21日給食ご飯、豆腐のうま煮、もやしスープ、わかめのにんにく炒め、牛乳 豆腐のうま煮は、油でにんにく、生姜、豚肉を炒めて、人参、玉ねぎ、白菜、竹の子、椎茸、チンゲン菜を加えて炒めて、調味料で味付けします。でんぷんでとじて、豆腐を茹でて加えます。具だくさんで栄養満点です。 9月20日給食スパゲティミートソース、キャベツとベーコンのスープ、スイートポテト、牛乳 今日の給食のスイートポテトは一つずつ給食室で手作りしました。 秋が旬のさつまいもをゆでてつぶして、砂糖、牛乳、バター、生クリーム、ラム酒を加えてよく混ぜます。カップに一人分ずつをのせて、オーブンでこんがりと焼きました。 ほどよい甘さで、やわらかく、おいしく仕上がりました。 9月19日給食吹き寄せおこわ、いかの香味炒め、くずきりスープ、果物(冷凍みかん)、牛乳 吹き寄せおこわは、旬の栗が入ります。 栗は、実ではなく、種に分類されています。栗の周りには、トゲトゲのイガや茶色く、固い皮があり、中身(種)を守っています。 栗には、肌を綺麗にするビタミンや、おなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。 市内にも栗の木がたくさんあります。外に出て、栗を探してみましょう。 ホクホクの栗は、秋だけのごちそうです。美味しく頂きます。 体育館に、ファンとクーラーを設置しましたが、避難所開設訓練その?避難所開設訓練その?がんばり展150周年記念集会9月15日給食やきとり丼、里芋のうま煮、玉ねぎの味噌汁、牛乳 里芋は、里でとれる芋で「里芋」と呼ばれるようになりました。ちなみに、山芋は山でとれる芋なので、「山芋」と呼ばれるようになりました。里芋をむくと、手がかゆくなることがあります。これは、里芋に含まれる「シュウ酸カルシウム」という成分が、針のような形をしていて、手を刺激するからです。 今日の給食では、里芋のうま煮を頂きます。 昇降口のミストが、まだ活躍中です。がんばり展を見学9月14日給食ご飯、ホキのごまがらめ、かきたま汁、じゃこキャベツ、果物(オレンジ)、牛乳 今日の給食は、「スポーツ選手に学ぶ!五つ星そろえて体力アップ、食事バランスばっちり!」の献立です。 「ラグビーワールドカップ2023フランス」が9月8日から10月28日に開催されています。八王子出身の日本代表、小倉順平選手の活躍を応援しましょう! ラグビーは体がぶつかったり、走り回ったりする競技です。そのため、筋肉量を増やして、体脂肪を落とさなければなりません。 食事のポイントは、 1:持久力を維持するために、炭水化物をしっかりとること。 2:体を大きく保つために、たんぱく質をがっつりとること。 3:丈夫な骨を作るためにカルシウムをたっぷりとること。 |