学習発表会 その6学習発表会 その5学習発表会 その4学習発表会 その3学習発表会 その2学習発表会 その110月26日給食ごまご飯、いわしの甘辛揚げ、芋の子汁、お浸し、乳酸菌飲料 スポーツの秋です。成長期のみなさんは運動をすることが大切です。元気に運動をするためには、毎日3食しっかりと食べることが大切です! エネルギー源となるご飯やパンや麺を中心に、運動の3時間前までに食事をとりましょう。運動の前日は早寝することも大切です。 朝・昼・夕の1日3食を抜かさずにしっかりと食べましょう。 10月25日給食スパゲティミートソース、フレンチサラダ、ヨーグルトのパッションフルーツソースかけ、牛乳 今日は、八王子産パッションフルーツを食べる日です。生産者の皆さんの協力のもと、八王子市内の市立小学校・義務教育学校の給食で食べます! パッションフルーツの花が、時計のように見えるので、日本では「トケイソウ」とも呼ばれます。くだものの実を半分に割ると、黄色いつぶつぶしたゼリーのような果肉と種がたくさんつまっています。 給食室で、甘くておいしいソースを手作りしました。ヨーグルトにかけて頂きます。 10月23日給食ご飯、夕焼け小焼け焼き、豚汁、野菜のおかか和え、牛乳 今日の給食は「夕焼け小焼け焼き」です。 夕焼け小焼けは、夕方のチャイムでおなじみの童謡です。この童謡を作詞した中村雨紅先生は、八王子市の上恩方町の出身です。夕焼け小焼けのモデルである恩方地域は、山と豊かな自然に囲まれて、お寺がいくつかあります。そこへ行くと、歌詞の風景を思い描くことができます。夕焼け小焼け焼きは、この童謡をイメージした、魚の料理です。マヨネーズに人参を入れたソースを、夕焼けに見立てています。八王子市の給食のオリジナル料理です。歴史や文化を大切に、美味しくいただきましょう。 ようこそ先輩、その2ようこそ、先輩。10月20日給食氏輝ご飯、ますの桜揚げ、寄居町のトントロリンスープ、小田原かまぼこのごま和え、牛乳 今日の給食は、日本遺産献立・滝山城御膳です。 戦国時代に関東地方を広く治めていたのが「北条氏」と呼ばれる一族でした。北条氏輝が八王子市、氏輝の兄の氏政が小田原市、弟の氏邦が寄居町を治めていたことから、この三都市は姉妹都市となりました。 氏輝ごはんは、当時の武士たちのご飯をイメージして、もち米や麦が入ったご飯を食べます。 ますの桜揚げは、滝山城が都内有数の桜の名所であることから、衣に桜の塩漬けを使い、揚げました。 寄居町のトントロリンスープは、寄居町の給食で親しまれているスープで、寄居町でとれた食材を使用しました。 小田原かまぼこのごま和えは、しなやかで弾力のある小田原かまぼこを使用しました。 10月19日給食キムチチャーハン、ワンタンスープ、豆黒糖、牛乳 今日は野菜たっぷりの献立です。野菜を1日に350g以上たっぷり食べて、毎日を元気に、病気も予防しましょう。日本では、毎年、国民の健康と食事について調べています。そこで、7歳から14歳が毎日食べている野菜の量は平均241gだと分かりました。このことから、野菜を意識して食べることが大切だと分かります。 今日の給食で食べる野菜の量は269gです。野菜350gまであと81g。この分はおうちで食べましょう。 10月18日給食麦ご飯、焼き鯖、きのこ汁、切り干し大根の炒め煮、牛乳 日本でとれるさばは、「マサバ」と「ゴマサバ」の2種類です。秋になると、脂がのって美味しくなるのは、「マサバ」で、「ゴマサバ」は「マサバ」に比べると脂が少ないです。 さばには、血液をサラサラにするDHAとEPAという体に良い働きをする脂が、豊富に含まれています。さばのほかにも、いわしやさんまにも含まれているので、苦手な人も、ひとくち挑戦してみましょう。 今日の給食では、脂がのって、おいしい、旬の鯖を焼いていただきます。 10月17日給食米粉パン、つくねバーグ、はっちくんのポトフ、オレンジポンチ、牛乳 今日の給食では、米粉のパンをいただきます。 米粉とは、米を細かく砕いて粉にしたもので、昔からお団子やおせんべいなどの和菓子に使われています。 最近は輸入に頼っている小麦粉の代わりに、米粉を使ったパンやケーキなど、新しい食べ方が注目されています。 米粉を使うことで、日本の田んぼを守り、日本の農業を守ることにもつながります。 食料自給率をアップさせるためにできることは、 1、旬の食材をえらぶこと。 2、地元の食材をえらぶこと。 3、食べ残しを減らすこと。 ぜひみんなで、食料自給率アップにむけて、できることから始めてみましょう。 6年生、朝読書の様子。10月16日給食いりめし、いかのねぎ塩焼き、さつま芋の味噌汁、すだち酢和え、牛乳 今日の給食は、徳島県の郷土料理の和み献立です。 徳島県は県の面積の約8割を山地が占めています。日本三大盆踊りの一つとして知られる阿波踊りは、400年を超える歴史を持つといわれ、徳島県が世界に誇る伝統芸能です。 いりめしは、お酢やしょう油で味付けしたいりこを様々な具とともに、ご飯に混ぜて作ります。100年以上にわたって伝え続けられる郷土料理です。 徳島県のアオリイカは透明感とおいしさのため、人気があり、出荷量も全国トップクラスです。給食ではねぎ塩焼きをいただきます。 徳島県特産のすだちを絞った果汁を、「すだち酢」といい、地元では定番の調味料です。徳島県の給食では、様々な「すだち酢和え」がつくられています。 徳島県産ブランドのさつまいも「なると金時」は、きめ細かく、美しい外見と上質な甘みを兼ね備えています。給食では、お味噌汁をいただきます。 学習発表会に向けて、ひな壇を作成しています。学習発表会の練習。4年生。10月13日給食チキンライス、白菜スープ、きゅうりといかのウイング、スイートポテト、牛乳 本日10月13日はさつまいもの日です。 さつまいもには、「体が温まって力がわく」、「食物繊維でおなかの調子が整う」、「ビタミンCで風邪予防ができる」、など、体に良い働きがたくさんあります。 さつまいもの日となった理由については以下のとおりです。 ☆由来1 さつまいもの旬が10月であることと、江戸時代の焼き芋屋さんがさつまいもを「十三里」と名付けたことが関係しています。 焼き芋屋さんが、「九里(栗)(より)うまい十三里(じゅうさんり)(9+4=13)」、「栗よりも焼き芋がおいしいよ!」と宣伝したことから。 ☆由来2 さつまいもの名産地の埼玉県川越市が、江戸から十三里(約52km)離れているから。 |