6月22日 2年生 図工「楽しかったよ ドキドキしたよ」
今日、2年生は、1、2時間目に全てのクラスが図工をおこないました。
内容は「楽しかったよ ドキドキしたよ」です。 これは遠足に行った時の様子を絵にしたものですね。 今日はどのクラスも、絵の具を出して背景を描く学習でした。 子どもたちは、いろいろな色を少しずつ出して混ぜ、自分好みの色を作って描いていきました。 子どもたちは、ただ同一色でぬるのではなく、その上に模様を入れたり、少し薄い青や少し濃い青など、空の色も工夫して塗っていました。 こういうところが2年生ですね! やってみたいという思いが、表現の工夫を生み出している瞬間でした^_^ 6月22日 3年生 書写「初めての習字」
3年生の1つのクラスでは、初めての習字に挑戦しました^_^
真新しい習字道具を嬉しそうに用意する子どもたち^_^ そして、書く前に準備と片付けのやり方を教えてもらいました。 そしていよいよ墨を硯の中に入れていきます。ドキドキですね。 子どもたちもどのくらい入れたらいいか分からず、一つ一つ先生にききながら進めていました。 墨を入れたら、筆の持ち方の学習です。 二本がけと一本がけという2つの方法があるのですね。 子どもたちは二本がけで筆を持ち、そして「一」という文字を書いていきました^_^ 子どもたちは「ドキドキする〜!」と言いながらも上手に「一」を書き上げることができました^_^ 6月22日 4年生 図工「おもしろダンボールBOX」
4年生の図工は「おもしろダンボールBOX」です^_^
この教材は、1人1つダンボール箱を用意し、その箱の特徴を生かして、アイデアボックスを考えます。 子どもたちはさすがです!よく考えますね^_^! 発想としては、箱をどのように開けるのかを考えるところから始まります。例えば上のフタと下の箱という分け方をしている子たちは、上のフタが持ち上がるところにギザギザの歯をつけ、そのフタに目をつけました。 これで口をパクパク開ける動物になりました。 また、観音開きに開きに開けるようにした子は、その箱を大きな本として考え、本を開くと中に小物入れが出てくるという工夫をしていました^_^ ダンボールはお金もかからないし、しかも工夫次第でいろいろなものが作ることができますね! すばらしい教材です。 完成が楽しみですね^_^ 6月22日 5年生 算数「小数倍」
今日の5年生の算数は、「小数倍」の学習をしました。
「小数倍」とは、1倍、2倍‥という○倍を1.5倍のように小数で表す倍のことです。 整数でも表すことができるのですから、小数でも表すことができそうだということは容易に想像することができますね。 そこでそれを確かめるべく、子どもたちは、いろいろな文章問題に挑戦していきました。 感心したのは、小数倍の問題はややこしいので、考えが混乱して「わかりません!」とギブアップする子が多いのですが、先生から出された問題を、先生に頼ることなく、考えて答えを出していく子がたくさんいたことです^_^ 子どもたちは考えを整理するために、ノートに図を書きながら考えていました。 大事な成長の姿です! 難しそうと思っても、まずは、わかることを一つ一つ積み上げていって答えを導いていく。ここに挑戦することが、本物の力になっていきます。これがKDDです^_^ 6月22日 6年生 書写「快晴」
6年生の1つのクラスでは、書写で「快晴」という文字を書いていました。
「快晴」と言えば、日光ですね!あの2日目。どんよりとした雲が広がっていた空があっという間に「快晴」になっていきました。 本当に感動的でした(^o^)! というわけがあったからではないと思いますが、子どもたちは「快晴」という文字を書いていました。 今日の「快晴」のポイントは、点画のつながりです。点と画は、くっついているものも離れているものもあります。 しかし離れていても、見えない線でつながっていくとかっこいい文字になります。 点を書いて筆をあげ、空中でつながって次の画のところで着地する‥。 子どもたちもしっかり意識して書いていました^_^ 日光から戻っても、子どもたちの集中力は変わっていませんね! 6月21日 理科室 今日は夏至
今日は一年で最も昼の時間が長くなる日、夏至です。夏至は二十四節気の10番目。夏至には「日長きこと至る(きわまる)」という意味があり、日本を含む北半球では一年のなかで最も昼の時間(日の出から日の入りまで)が長くなり、太陽の南中高度が最も高くなる日です。南半球では逆に一年のなかで昼の時間が最も短くなります。
日本では田植えの時期という理由などから、大きなお祭りはあまり行われていませんが、三重県伊勢市にある二見興玉神社では毎年「夏至祭」が行われています。 世界各国や地域の中には、夏至のお祭りを大切なイベントとして盛大にお祝いするところもあります。北欧では、冬の間は太陽を拝める時間が少ないので、夏の到来を意味する夏至は多くの人々にとってとてもうれしい日なのです。イギリスでは古代遺跡「ストーンヘンジ」で祝われる夏至祭が有名です。古代遺跡に昇る神々しい太陽を一目見ようと、多くの観光客が訪れる人気スポットとなっています。 夏至の期間を過ぎると梅雨も明け、季節は一気に夏に向かっていきます。今日のように晴れていれば、太陽の光を体いっぱいに浴びて太陽からパワーをいっぱいもらいましょう。 「夏至は夏の始まりの日!」 6月21日 1年生 こくご「カタカナのおべんきょうがはじまったよ」
1年生の1つのクラスでは、国語で「カ、キ、ク」の学習をしていました。
ついこの前、ひらがなが終わったばかりですが、もうカタカナの学習です。 1年生の学習も忙しいですね。 今日の「カ.キ.ク」の学習は、まず形や書き方を先生と一緒に学習したあとで、一人一人が学習プリントに書いていきました。 子どもたちは、 「カが、ひらがなのかになっちゃう!」 とか、 「キは、ひらがなのきに似てるよ。だって最後の1つをつけなければ、キだよ^_^」 と気がついたことを次々とお話してくれました^_^ 今度はカタカナ。子どもたち、がんばってくださいね! 6月21日 2年生 国語「生きものクイズ^_^」
2年生の国語は「生きものクイズづくり」です^_^
今日の1つのクラスでは、生きものクイズが完成して、お友達と作った問題を出し合う学習活動をしていました。 子どもたちは、お友だちと対面して、お互いにクイズを出し合い、出し合って答えを聞いた後で、学習シートに記録を書いていきました。 この記録は、誰がどんな生き物の問題を作ったか、そして○×クイズなのか3択クイズなのかを書き込み、最後にお友達のよかったところを書き込んでいきました。 このお友達のよかったところが、どの子もしっかり書けていて、とてもいいなと思いました^_^ 6月21日 3年生 国語「めだかのひみつ」
3年生の1つのクラスでは、国語で「めだか」という説明文のまとめの学習をしていました。
この説明文は、めだかの生態をわかりやすく説明したもので、この説明文を読むとめだかのことをもっと知りたくなる文章です。 授業では、この「めだか」を読み、もっと知りたくなったところで、発展学習としてめだかのことをもっと調べていきました。そして調べたことのまとめとして、タブレット端末で1人一枚のまとめを作り、それをグループで共有して、オリジナルのめだか絵本を作りました^_^ 子どもたちは、お互いにお友達の作った作品が見られるので、アドバイスをし合いながら、作品をよりよくしていきました^_^ とても楽しい学習ですね^_^ 6月21日 4年生 国語「リーフレットで知らせよう」
4年生の1つのクラスでは、国語で、「リーフレットで知らせよう」という学習をしていました。
これは「伝える」ということに特に重点を起き、どうしたら見てくれる人に伝わりやすいのかを考え、それを文章にしていきます。また、文章だけを書くのではなく、伝わりやすいようにレイアウトを工夫して、より伝わりやすくしていきます。 今日の授業では、先生が、いろいろなところのリーフレットを持ってきてくれて、 作り方を工夫を見つけていきました^_^ 子どもたちは、早くリーフレットを作りたいのでしょう^_^ 一生懸命にリーフレットの学習に取り組んでいきました^_^ 6月21日 5年生 図工「コマコマアニメーション」
5年生の図工はコマコマアニメーションです。これは、一コマ一コマ写真にとっていき、それをつないでアニメーションを作ろうという企画です^_^
これは子どもたちのタブレット端末を使って作っていきます。 子どもたちは、個人またはグループで構想を練り、登場人物を作り、セリフを考えて作り、1つ1つの場面を作っては写真を撮るというように、とてもがんばっていました^_^ 中には 「もう、お話を6つも作ったよ!」 という子や 「すごいのができたよ!」 と見せてくれる子がいたりと、本当に夢中になって制作していました^_^ 6月21日 6年生 算数「分数÷分数」
6年生の算数は、いよいよ「分数÷分数」の問題に入りました。
この「分数÷分数」の計算で、小学校で学習する全ての計算が終わります。 今日の授業では、まず5分の3÷2という分数÷整数の学習から入りました。 これは復習でしたが、子どもたちは日光移動教室を間に挟んだため、少しブランクがあり、ちゃんと覚えているかと先生は心配していましたが、子どもたちは難なく答えを見つけました^_^ そして、いよいよ分数÷分数に入っていきました。 分数÷分数も整数で割った時の整数を分数に変えれば、やり方が見えてきますね。 6年生はこれから最後の計算です。がんばりましょう! 6月21日 こみっきぃ「なぞペー」
こみっきぃの個別指導の中の1つの学習として、「なぞペー」という考える学習をしていました。
この学習は、二人が会話の中で、「あるもの」について話し合っています。 その会話の内容の中にあるヒントをもとに「あるもの」を考えるという学習です。 今日のあるものは「でんきやさん」の中にあるものです。 一つ一つのヒントをもとに、思いつくものがそのヒントに当てはまるかを論理的に考える必要があります。なかなか難しいですね。 今日、取り組んだ子も、粘り強く考えて、最終的に「あるもの」に到着しました^_^ がんばりましたね! 6月20日 1年生 せいかつ「そらまめのさやむき」
1年生は昨日と今日、生活科の学習で、「そらまめのさやむき」に挑戦しました。
これは食育の一環で栄養士さんを中心に進められている取組で、食材を給食に出てくる1つ前の状態から、給食で使う状態にする作業を行うことで、食べ物が確かに生きていて、命をいただくことを実感することを目的にしています。 1年生は、早速、そら豆のさやむきを始めました。 といっても、そら豆そのものが大きいので、さやも大きいのです。 そして、さやがかなり硬いので、力を入れないと豆が出てきません。 1年生はそれでも、負けじと指を中に入れて、グイグイと開いていきました。 「あ、中がフワフワだ!」 と一人の子。 「ザラザラしてるよ。」 ともう一人の子。 子どもたちはさやむきをしながら、そら豆のことを五感で感じ取っていきました^_^ こういう体験がだいじですね! 今日は給食でそら豆が出ました。 いつもなら少し苦手にする子もがんばって食べていたようです^_^ 6月20日 2年生 体育「水泳」
2年生は、今日、一年ぶりのプールに入りました^_^
1年生の時に入ったとはいえ1年ぶりです。 どのくらい順序がわかっているか心配でしたが、子どもたちは「ちゃんとがんばろう!」という意識をもって授業に参加していました。 子どもたちは、まずは第一関門である「地獄のシャワー」に向かいました。 朝一番で、まだ輝音も高くなかったので、かなり地獄のシャワーが大変だったようです^_^ シャワーを終えた子たちが 「地獄だったね!」 と話し合うシーンもありました(笑) そして、プールに入ります。 水慣れをがんばっていきました^_^ 6月20日 3年生 理科「風の力を」
3年生の理科は「風とゴムの力」の学習をしています。
今日は、「風の強さが変わると、ものを動かす力は変わるのか?」 という課題で学習を進めていきました。 子どもたちは、教材キットの車に帆をつけて用意万端! いざ、実験会場のオープンスペースに。 オープンスペースに出ると、なんと風を起す機械がセッティングされていて、いつでも実験ができるようになっていて、子どもたちのモチベーションもぐんと高まりました^_^ 子どもたちは、風の力を変えながら、帆をつけた車がどこまで進むのかを調べていきました^_^ しっかりとした正確な実験をすることができました^_^ 6月20日 4年生 書写「雲」
4年生の1つのクラスでは、書写で、「雲」という文字を書いていました。
この文字は「上下のバランス」がポイントです。雲の「雨冠」は、「雨」とは形が違います。 このように、2つの漢字がくっつくと、それぞれもとの漢字もくっつくことで変わるのですね。 子どもたちは、こうした点をいしきしながら、1画1画ていねいに書いていきました。 今年から1時間で書写をしていますが、準備と片付けもテキパキとできていて、そこもりっぱだと思います^_^ 6月20日 5年生 保健「心と体」
5年生の1つのクラスでは、保健で「心と体」の学習をしていました。
これは心と体のつながりを学ぶ学習です。 最初に、心の状態が体にどんな影響を与えていくのかを考えました。 例えば、「恥ずかしい」という心の時は「顔が赤くなる」という体の変化として表れます。 また「怖い」という心の時は、「ひざがガクガク」という体の変化として出てきます。 子どもたちは、一つ一つの体と心のつながりについて、とてもよく考え、そして答えてくれました! すばらしかったです!^_^ 6月20日 6年生 体育「水泳」
6年生は、今日、今年度初プールに入りました。
入ったのは午後で、気温も高く、気持ちよく入ることができるコンディションでした^_^ 一年ぶりのプールということで、プールでの約束を再び確認して、プールに来ました。 体操、シャワーの後で、いざ!プールへ! 子どもたちは、やっぱり嬉しそうな表情で水慣れをしていきました。 今日は、水慣れ中心に学習しましたが、6年生にとって最後の水泳です。 少しでも「できる」が増えるようになるといいですね! そこを目指してがんばりましょう! 6月19日 5年生 社会 「北海道の農業と漁業」
教室を覗くと、黒板がたくさんの言葉で埋められていました。黒板の前には発表している子と、黒板に書いている子がいました。
北海道の農業や漁業について調べてわかったことを発表し合うだけでなく、同時に黒板にも書き出していたようです。発表は、自分で作成したスライドを使っていたので、デジタルとアナログのハイブリッド型てすね! また、まとめの言葉は子どもたちが大事だと考える言葉で作られていきました。その際にはこれまでの学習で使った「たくさんの書き込みがされたワークシート」を見直す子もいて、高学年の学び方だなぁと感じました(^o^) |