6年日光移動教室 開校式 その1開校式では、係の子たちがしっかりと進行してくれました。 まずは、ホテルの方たちに挨拶をしました。 6年日光移動教室 車窓から その11明日、実際に歩いているところから撮って、もう一度お見せしようと思います。 ホテルに到着しました。雨が降っているために、ホテル花の季の外観は撮れていませんが、バスを玄関前に横づけしていただき、濡れることなく大きい荷物も運び出すことができました。 ホテルのお気遣いに感謝します。 6年日光移動教室 車窓から その10さて、これは、いろは坂の最初の4カーブの看板の写真です。 1枚めの「い」の写真はブレブレでごめんなさい。 当然、走りながらなので、うまく撮れませんでしたが、それも含めて載せました。 6年日光移動教室 お土産タイム その1このあとは、待望のお土産タイムです。他の学校(白い帽子をかぶっています)もいましたが、それぞれが思い思いにお土産を選んでいます。 頭の中をフル回転して、何を買うか、いくらなら足りるか、どちらがコスパがいいかなどを考えているようです。 観光地あるあるの看板もありますので、お約束の撮影にも協力してもらいました(笑) 6年日光移動教室 東照宮見学 その15さて、この4枚の写真は、陽明門前の男子数名のピース写真の答えです。 実は、パワースポットと言われている「場所」に立ってもらっているのです。 6年日光移動教室 東照宮見学 その14大きさは20センチメートルぐらいなので、実際に見ると小さい印象です。 しかし、眠っている猫ではありますが、なにかあれば、今にも飛びかかれそうな彫刻です。 この有名な彫刻には、もう1つエピソードがあって、ちょうど裏側には「すずめ」の彫刻があります。それは、猫とすずめがこんなに近くにいる(共存している)ということから、平和な世の中だということを表しています。 なかなか知られていない彫刻ですので、これも、現地でぜひご覧ください。 6年日光移動教室 東照宮見学 その13この4本の柱をよ〜く見てください。 1本だけ、柱の模様が違うのが分かりますか? これは、「逆さ柱」と言って、わざと模様を違えています。(反対になっていますね) 完璧なものはその状態が続いていればよいが、少しでもそのバランスが崩れると、むしろとてももろいものであり、建物を建てるときに、敢えて完璧ではないものにしておくことで、例えば火事などの災厄を防ぐということです。 6年日光移動教室 東照宮見学 その12写真をご覧になると分かるように、まだ雨には降られていません。 陽明門は、その美しさや見事な彫刻で、「朝から日が暮れるまで、1日見ていても飽きない」ことから、別名「日暮(ひぐらし)の門」と呼ばれています。 数年前の改修工事も終わり、その姿はやはり見事です。 6年日光移動教室 東照宮見学 その11陽明門の前に専用の場所があり、椚田小学校は毎年ここで撮影しています。 いえ、むしろ、どの学校も撮影していると思います。できあがりをお楽しみに。 撮り終わると、その後ろにある、有名な戦国武将の伊達政宗公ゆかりの鉄燈籠の説明を聞きます。 なお、数名の男子がピースしているのには訳がありますが、それはまた、後ほど・・・ 6年日光移動教室 東照宮見学 その10屋根をはじめ、至るところに装飾が施され、豪華絢爛な建物・・・といった感じでしょうか。 その建物の屋根の下のところをよく見ると、2頭の動物の彫刻があります。 これが、「想像の象」と言われるもので、当時、実際に象を見たことがない彫刻師が、文字どおり想像して彫った、と言われています。 説明のときに、ある子が「マンモスだ!」と言いましたが、そうも見えますね。 6年日光移動教室 東照宮見学 その9ぜひ、現地でご覧になってください。 6年日光移動教室 東照宮見学 その8神厩(しんきゅう)という重要文化財の建物の壁面に、猿の一生を描いた作品があります。 全部で8枚ありますが、左から2枚め(この写真でも2枚め)が、かの有名な「三猿」(見ざる、言わざる、聞かざる)です。 彫刻としては逆の順番になっていますね。 6年日光移動教室 東照宮見学 その7ちなみに、椚田小学校を含めて、過去10数回、東照宮に来ていますが、初めてのことがありました。 写真にあるように、盆栽のコンテストでしょうか、多くの鉢が並んでいます。外国の人たちもそれなりに多く来ているので、興味深く見ている人もいるようです。 もちろん、私には「見る目」はありませんが、なんとなくいいなと思うものを撮りました。 6年日光移動教室 東照宮見学 その6東照宮に入ってすぐの門は表門といいます。その門の両側に阿吽の像があります。 一方が「阿の像」、もう一方が「吽の像」ですが、それぞれどちらか、分かりますか? ヒントは、写真をよく見てくださいね。 6年日光移動教室 東照宮見学 その5鳥居の形も、よく見ると上と下の横の梁は平行ではなく、上の方が少しはね上がっていますね。 その理由なども説明がありましたので、お子さんに聞いてみてください。 6年日光移動教室 東照宮見学 その4その先にあるのが「祈願塔」です。上部は金色に輝いています。その下には文字が見えますが、そこには願いが書かれているということで、それが名称の由来になっているとのことです。 さらに、面白い看板があります。ちょうどこの地点は、標高634メートル、あの東京スカイツリーと同じ高さなんだそうです。 6年日光移動教室 東照宮見学 その3クラスごとにガイドさんから、それぞれに説明があります。 あまりきれいな列になってると、後ろの方の子はガイドさんの話が聞こえません。むしろ、ガイドさんの周りに集まって、お話を聞きながら歩いていきます。 3枚めの写真は、輪王寺というお寺です。今回はじっくりと見学はしませんが、横から見たお寺の写真は、次の記事で載せますね。 6年日光移動教室 東照宮見学 その2最初の説明は、スタート地点の後ろの方に立っている石碑です。 拡大してみると、見慣れた文字が書いてありますね。 そう、西八王子駅周辺の千人町に関連する「八王子千人同心」の文字が彫られています。江戸時代に八王子千人同心が日光東照宮などの火の番を勤めた縁で、昭和49年に八王子市と日光市は姉妹都市の盟約を結んだ、とのことです。 6月15日の給食☆笹かまぼこの磯辺揚げ ☆けんちん汁 ☆牛乳 笹かまぼこの磯辺揚げは、天ぷらの衣に青のりを混ぜて香りよく仕上げました。調理員さんが1枚1枚、丁寧に衣をつけ、油の温度に気をつけながら作ってくれたので、固くならず、とてもおいしくできあがりました。 6年日光移動教室 東照宮見学 その1その男子は何を言いたかったのでしょうか?みなさんもよく見てみてください。 違和感を覚えましたか?そうです、その男子は「なんか、色が濃くない?」と言っていました。 椚田小学校の学区にある同じお店は、確かにもう少し明るい青色のイメージです。 これは、一体どういうことでしょうか?(解説は後ほど) さて、道を進むと、東照宮の入口に着きました。 |