学校保健委員会
学校保健委員会を行いました。学校から、健康診断結果・保健室来室状況、給食・食育等、学校生活全般について報告してから、学校医・学校薬剤師の先生方から、指導・助言をいただきました。
その後、今回は学校歯科医 奥富和義先生にご講演いただきました。事前にお伝えしていた質問に丁寧にお答えくださいました。 学校医・学校薬剤師の先生方、保護者の皆様、学校運営協議会の皆様、ご多用の中ありがとうございました。 6年生 大地のつくりと変化
6年生が理科で「大地のつくりと変化」の学習をしています。今日は、学校周辺の地層の見学に行きました。写真は、関東ローム層がどのようにできたのかを予想しているところです。
11月2日の給食かてめし 桑都焼き 野菜のピリリ漬け 絹のお吸い物 くだもの 牛乳 今日は、八王子の歴史や文化が日本遺産に認定されたことを記念した献立です。 主食のかてめしのかては混ぜるという意味があります。昔、お米は貴重な食べ物だったため、たくさん食べられませんでした。そのため、野菜などをごはんとまぜて、量を増やしたのが始まりです。主菜の桑都焼きは、八王子市は「桑の都 (桑都)」とよばれ、古くから養蚕や織物が盛んでした。桑都焼きは、八王子産の桑の葉粉で色付けしたマヨネーズで味付けした鰆をオーブンで焼きます。汁ものは絹のお吸いものです。うずら卵を「繭」に、そうめんを「絹糸」にみたてたすまし汁です。副菜のピリリ漬けは、東京都の中で一番多く農作物を作っている八王子の野菜をピリ辛に仕上げました。11月4日、5日に、東京たま未来メッセで、日本遺産フェスティバル イン 桑都・八王子が開催されます。行ってみてください。 11月1日の給食あんかけ焼きそば ガーリックポテト チンゲンサイと卵のスープ 牛乳 八王子市は、都内一位の農業生産高を誇ります。中でも11月は、様々な農作物が収穫されます。 八王子市立の学校給食では、11月を地産地消月間とし、八王子産の農産物への理解や自然の恵みへの感謝の心を育むことができるよう、市立小中学校、義務教育学校で地場野菜を積極的に給食に取り入れていきます。給食では、年間出荷予定を考慮した献立を作成しています。昨年度の11月に使用した野菜のうち、八王子産野菜は約62%、 年間平均では、48%の量を給食に使うことができました。今日は、八王子産のにんじん・白菜、チンゲンサイを使っています。11月は他にもきゅうり、キャベツ、こまつな、ながねぎ、さといも、しょうが、はくさい、かぶ、チンゲン菜、さつまいもを味わうことができます。 3年生 カラフルなようせい
3年生が図画工作で「カラフルなようせい」を作っています。牛乳パックに色を塗ったり飾りを付けたりして自分だけの妖精を作ります。
1・2枚目の写真は、先生が作り方を見せているところです。子どもたちは先生が紙を折るのを応援していました。優しい子どもたちです。 1年生 かたちづくり
1年生が算数で「かたちづくり」の学習をしています。今日は、棒の並び方を工夫して、いろいろな形を作りました。図形についての豊かな感覚を育てることを大切にしています。
読み語り
毎週水曜日は読み語りの日です。今日も図書ボランティアの皆様が、各学級で読み語りをしてくださいました。写真は、4・5・6年生の様子です。
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