夏休み子どもを守ろう[6]市では、夏休みの期間中、週に1回、「夏休み子どもを守ろう」を配信します。 ------------ 【親子のコミュニケーションを大切にしましょう】 学校が始まってからの登下校時等の注意点についても、再確認のために親子で話し合ってみましょう。 ★話し合うきっかけに「防犯ブザー」の点検をしましょう。 電池切れ、故障はないですか?いざというときに使えるよう練習しましょう。 ★お子さんへの防犯指導は『繰り返し』が大切です。 日常生活の中で何回も繰り返し指導するようにしましょう。 ★一方的に伝えるよりも、日常生活の中で危険性のある場所に行ったときなどに、『あなただったらどうする』と聞いてから正しい方法を教える方が効果的です。 ★被害があったことを親に言うと、怒られるのではないかと恐れ、なかなか言わないケースもあります。 日頃から何でも話せる親子関係・雰囲気を作りましょう。 令和5年度「夏休み子どもを守ろう」の配信は今回で最後となります。 子どもの見守り活動にご協力いただき、ありがとうございました。 ■[発行]八王子市防犯課 写真:東京都庁(令和5年7月18日(火)撮影) 写真と記事は直接関連ありません。 説明は追記で 夏休み子どもを守ろう[5]転送します。 市では、夏休みの期間中、週に1回、「夏休み子どもを守ろう」を配信します。 ------------ 【ピーポくんの家はどこにある?確認してみましょう】 ピーポくんの家は、子どもに対する犯罪行為等の発生時に、子どもの安全を守るとともに、地域の防犯意識をアピールすることによる犯罪抑止を目的として、ご協力いただける商店やご家庭に登録いただいています。 「一緒に犬を探して」、「○○駅はどこか教えて」と心やさしい子どもに頼みごとをしたり、「お母さんが病院に運ばれた。早く乗って」などと言い、子どもを動揺させて車で連れ去ることもあります。 通学途中か否かを問わず、不審者に腕をつかまれる、触られそうになるなど、危険な目にあった時やあいそうな時には、ピーポくんの家にすぐに逃げ込んで、助けを求めるようご家庭で話し合いをお願いします。 通学路上やいつも通る道路上のどこにピーポくんの家があるか、お子さんと一緒に確認してみましょう! ■[発行]八王子市防犯課 写真:狛江市教育委員会を訪問しました。(記事と直接関連はありません。) 8月24日(木)午前中、「特別支援教育の先進的な取り組みを他市から学ぶ」と言うことで、八王子市教育委員会の皆さんと、小学校長会を代表して平田が訪問しました。 文科省・東京都・各区市町村と降りてきている同じ施策でも、行政(区市町村)によって取り組みや仕組み・制度がこれほどにも違うのかと勉強になりました。 今回の訪問を参考にしながら八王子市で行えるベストの特別支援教育を実施していきたいと思います。 上:登戸駅で乗り換えたらいきなりドラえもんが出迎えてくれました。 藤子不二雄Aミュージアムが近くにあるからのようです。 中:狛江駅のすぐ近くに、以前は第一小学校があったようです。 下:担当の指導主事は、八王子市立大和田小学校が初任で、平田が恩一小の副校長時代その先生の初任研に講師として参加した先生でした。 偉そうなことは言えませんが、指導した若手が立派に活躍してくれていることを嬉しく思うと同時に縁を感じました。 朝の「フネダーランド」 安全管理員募集10月3日(火)より(現時点の予定)、朝の時間にも「フネダーランド」を開催しようと計画しています。 そのため、子どもたちを見守る安全管理員さん、子どもたちの安心・安全な居場所づくりに協力してくださる方を募集します。 報償費は1回1500円です。(シダックスとの契約となります。) 勤務時間は学校のある日の月曜日から金曜日までの午前7時10分から同8時25分で、週に何回かだけでも可能です。 詳しくは、リンク(朝の「フネダーランド」 安全管理員募集)か追記をお読みください。 写真:職員室前の廊下にコーナーと設置された「フネダン」 (記事の募集と「フネダン」は直接は関連ありません。) 「フネダン」は、船田小学校創立50周年のマスコットキャラクターです。 50周年のお祝いムードをさらに盛り上げようと、船田小のあちこちで「フネダン」を見ることが多くなりました。 8月24日(木)の船田小学校漢検の日に「歩道橋の所の草が伸びていて歩きにくい。」と、学校コーディネーターで学校運営委員の榎本さんに教えてもらいました。 出張で時間が無かったり、トリマー(草刈り機)を忘れたり、用務主事の岩井さんは夏休みだったりで、3日遅れでやっとこの日、行えました。 スッキリです!(写真上:刈る前、中:刈った後) こんなことでも達成感を得られました。 どんなことでも「一歩踏み出す」こと、大切ですね! 船田小は2学期も、「スモールステップ」で子どもたちの頑張りを引き出していきます。 写真下:雲が少しずつ秋の雲に変わってきています。 (この方向は。他の方向の空には、まだまだ、夏雲が広がっていました。) 夏休み子どもを守ろう[4]これで、今年度のここまでの文を全て転送終了です。 今日、[5]が届くのではないかと思います。 届きましたらまた転送・お知らせします。 市では、夏休みの期間中、週に1回、「夏休み子どもを守ろう」を配信します。 ------------ 【子どもを交通事故から守ろう】 子どもが車に巻き込まれる悲惨な交通事故が発生しています。 車による交通事故を防ぐためには、子どもが交通ルールを守ることは勿論、大人が普段から「交通ルール遵守の手本を示すこと」や「思いやりの気持ちを持つこと」が大切です。 車を運転するときは、横断歩道の標識やダイヤマーク(交差点付近のひし形の標示)がある場所では、その先にある横断歩道を渡っている人、渡ろうとしている人がいないか、しっかりと確認しましょう。 横断歩道手前で停止できるような速度で運転しなければなりません。 横断歩道を渡っている人や、渡ろうとしている人がいる場合には、きちんと停止しましょう。 また、夏場は、屋外と屋内との気温差などで、知らないうちに疲労が蓄積しやすくなります。 こまめに休憩をとり、疲労を溜めないようにしましょう。 時間にゆとりをもった運転計画を立てることも大切です。 ■[発行]八王子市防犯課 ◇過去の物のリンクもあります。夏休み子どもを守ろう[1] 写真(記事とは関連ありません) 上・何の小屋だか分かりますか? 雪室(ゆきむろ=雪を取っておく倉庫)です。 冬の間、地域の人々の生活に、どちらかというと悪い影響を及ぼす雪です。(雪かき・雪降ろしをしなきゃ行けない、交通への影響等。良いこと・楽しいことももちろんありますが・・・。) 逆手にとって、夏の冷房に使っているそうです。 発想の転換って大切だと思います。 いろいろなところに、学校経営のヒントは落ちています。 中:工夫の紹介 下:五色沼の植物図鑑 五色沼を散策しました。 ビジターセンターで、これから歩くところに咲いているだろう花々をチェックして、頭に入れて歩き始めました。 傾向と対策、準備も大切です! ハチ注意!学童帰りの保護者(児童?)の方が発見し、桂所長さん経由で平田の所に連絡が入りました。 さっそく市教委に連絡し、今日(24日木曜日)にも撤去される予定です。 高いところにあり、地上付近にスズメバチは飛んでいないので、緊急性は無いと思いますがご注意ください。 校舎北側(駐車場側)、校舎から体育館への渡り廊下付近の4階部分です。(写真上) 船田小の子どもたちはよく見付け、そして、そのままままにせずよく知らせてくれます。 「大人に知らせたら、何とかしてくれる。」 そんな期待を絶対に裏切らないよう、船田小では必ず対応するように心がけています。 当たり前と言えば当たり前のことですが、忙しかったりして後回しになりがちです。 「ちょっとしたことでも話してもらえる関係作り」これからも大切にしていきます。 (校長:平田 英一郎) 写真中:地上から桂所長と確認した際スズメバチは見えませんでした。 写真下:でも、4階の廊下から見たら、窓を開けるのをためらうぐらいブンブン飛んでいました。 恐かった・・・。 夏休み子どもを守ろう[3]暦の上では「暑さも落ち着く頃」というものですが、まだまだ・・・。 油断なくご自愛ください。 夏休み子どもを守ろうの3回目配信です。 転送します。 市では、夏休みの期間中、週に1回、「夏休み子どもを守ろう」を配信します。 ------------ 【深夜には危険がいっぱい】 東京都青少年の健全な育成に関する条例は、18歳未満の青少年が午後11時から翌日の午前4時までの間、保護者の同意なく外出することを制限しています。 恐喝や暴行、性犯罪などの被害にあうなどの危険が潜んでいます。 家庭や地域で注意しましょう。110番通報することも、子どもの安全のため必要です。 また、家庭でも、夜遅くに子どもだけで外出しないことや、門限などの約束ごとを子どもと一緒に決めましょう。 ■[発行]八王子市防犯課 写真と記事は関係ありません。 写真:磐梯山 令和5年8月14日撮影 長房中の部活中に肉離れを起こした校長の平田です。 そのため、連日の登山は無理だろうと思っていましたが、大丈夫そうだったので、安達太良山に続き、翌日も百名山へのチャレンジとなりました。 上:弘法清水(こうぼうしみず)で一息。 その名の通り、清らかな水が流れ出ていました。 その手前に広がるお花畑。 中:「お花畑」には一面の高原植物が・・・。 写真の花が一番気に入りました。 カンパニュラなのは間違いないですが、ツリガネニンジンでしょうか? 下:下山してペンションに戻ることには夕闇が広がっていました。 心地よい疲れと、温泉・夕食を楽しみに帰りました。 学童さん 作品展壁掛け(壁飾り)を作り、色もきれいに塗りました。 個性豊かな作品。 学童のお迎えの際にご覧になってはいかがでしょうか? (確認したら学童さん全員が作ったわけではないそうです。) 学校図書館開放漢字検定帰りの人を中心に、図書館だけに来た人、学童に来た人を合わせ23人が利用しました。 ボランティアのお母さんお二人にもお手伝いいただきました。 出勤している教員も図書館に来て、久しぶりに会う子どもたちと楽しげに話しをしていました。 写真上・受付風景 下・10時ちょっと前だったので写っている人も少なめです。 漢字検定5そのためには応援してくださる皆さんのお力も必要となります。 学習ボランティア等にどうぞご登録ください。 船田小 664-1482 校長・平田までご連絡ください。 漢字検定4真剣に検定に臨んでいます。 ここまでの努力ももちろんですが、この集中力、この緊張感を味わうだけでも価値がありますね。 塾や模擬試験を受けていない人は、中学受験の際の独特の雰囲気にのまれてしまうことがあります。 そんな練習にもなります。 漢字検定3受検する級ごとに分かれ、4つの教室で行いました。(写真中・上級のコース) 大勢の人が、(きっと)夏休み中にいっっっぱい勉強してこの日に臨みました。 受検者の皆さん 「努力は裏切らない!」 この夏のがんばりは、必ずあなたの力になります! 漢字検定28:45から受け付け開始の予定でしたが、やる気満々の受検者が早くから来校していたのと、蒸し暑いのとで、5分前倒しで受付を始めました。 会場の準備があり、それ以上は早く受付開始はできませんでした。 受検者の皆さん お待たせして申し訳ありません! 教室は涼しくしてあります。 がんばってくださいね! 漢字検定学運協主催でPTAも共催してくださっています。 12人のボランティアさんが朝から船田小に来てくださり打ち合わせをしました。 夏休み子どもを守ろう[2]
「夏休み子どもを守ろう」八王子市から毎年送られてきます。
(1)からメールが揃えることができました。 前回お知らせした8月18日に送られてきた(5)以外の今年度分を、今さらですが今日からシリーズで(?)転送します。 市では、夏休みの期間中、週に1回、子どもを犯罪から守るための防犯情報「夏休み子どもを守ろう」を配信します。 ------------ 【いかのおすしプラス1(ワン)】 夏休みは、子どもを狙ったチカンや公然わいせつ、不審な声掛け事案等が多くなる傾向にあります。 こうした事案の早期解決、再発防止には、素早い110番通報が必要です。 子どもたちは不審者に出会った場合「いかのおすし」を実践するよう教えられており、近くの大人に助けを求めることを最優先としています。 その際、助けを求めるとともに「110番をお願いします」と言えるように、ご家庭で指導をお願いします。 そして、周囲の大人は、助けを求められたら、積極的に110番通報をしてあげましょう。 ・知らない人について[いか]ない ・他人の車に[の]らない ・[お]おごえを出す ・[す]ぐ逃げる ・おとなの人に[し]らせる プラス ・[1]10番通報をお願いする ■[発行]八王子市防犯課 今年度前回のお知らせ(8月20日)へのリンク ◇夏休み子どもを守ろう1 写真:記事とは関係ありません。 安達太良山登山(令和5年8月13日) 上:振り返ると完全に雲の上を歩いている感じでした。 青空もたくさんあったのですが山の上は・・・。 台風の影響もあったのでしょうか、変わりやすい天気でした。 中:登山道も場所場所でいろいろでした。 最後は鎖も使って山頂へ。 下:植物との出会いも登山の際の楽しみです。 普段生活しているところに咲いている物と種類は同じでも、厳しい山の環境(風、水、栄養など)に適応してちょっとだけ変わっていたり(進化?)します。 都情研に参加してきました。2今回は3部構成でした。 1)全体会・実践発表 実践発表では、実践に基づく「格言」とも言える心に残る言葉がたくさんありました。 「ここまでと思ったらそこまで」 「固定級の先生は『経験や専門性』よりも『人柄』」(まあ、何でもそうですね。) 「(固定級の先生は特別支援を要する子どもたちの)校内で一番の絶対的な味方」 「理想論を捨てて、生徒が実現可能なポイントを探る」(船田小で言っている「スモールステップで達成感を味わわせる」に通じるものがあります。) 2)課題別研 A特別支援教室 B自閉症・情緒障害特別支援学級 八王子市に自閉症・情緒障害特別支援学級(一般的に情緒固定)を作ろうとしている平田は、迷わずB分科会に参加し、現在運営している先生方の苦労や飾らない現実の意見を聞いてきました。 「障害と言われる個性をもった子も、強くはそう言う個性をもたない子も、『インクルーシブナ教育を』と言われ、一緒に教育することが、本当に両方の子どもたちに良いことなのでしょうか?」 日々、向き合っている先生方だから言える切実な声だと思いました。 3)まとめ報告 講評 今、特別支援教育に力を入れている平田です。 これからの課題追求の参考にしていきたいと思いました。 写真上:1)の全体会の様子 中:休憩時間にも「教材コーナー」を見て、出展者に質問したり、メモして自校で使おうとする先生方。 本当に熱心な先生方です。 下:神保町駅が最寄り駅でした。 小学館の建物の下に地下鉄神保町駅の入口があり、駅のホームに向かう連絡通路内に「少年サンデー発売50周年」のコーナーがありました。 「〇〇周年」に敏感な平田です。 都情研に参加してきました。※都情研 東京都公立学校情緒障害教育研究会の略 やまほうしの先生方と一緒です。 全都から夏休み中にもかかわらず226人の先生方が、千代田区立神田一橋中学校に集いました。(写真上) 近くに、新島襄の生誕地記念の日もありました。(写真中) さらに、日本初の大学の記念碑などもあり、さすが東京都の中心部だなあと妙に感心しました。 船田小学区にある共立女子大学。その神田一ツ橋キャンパスが会場のすぐ近くにありました。(写真下) 桂文ぶん師匠 リターンズ!令和6年1月30日(火)、3時間目に1・2・3年生、4時間目に4・5・6年生に向けてお話いただきます。 まずは、伝統文化として落語についてお話くださり、実際に体験をさせてくださいます。 そして、「待ってました!」とばかりに落語を聞かせていただきます。 師匠、今年度も楽しみにしています。 どうぞよろしくお願いいたします。 ご紹介が遅くなりましたが、この企画は学校運営協議会が主催で行います。 出演料等は全て学運協が出してくださいます。 ありがとうございます。 昨年度の様子 ◇落語講座 1 ◇落語講座 2 ◇落語講座 3 ◇落語講座 4 ◇落語講座 5 ◇落語講座 6 ◇落語講座 7 写真:令和5年7月22日(土)に城山手自治会の皆さんが開催した「第3回城山手落語会」での様子 今年は城山手自治会、船田小の他に、もう一つ長房中学校区内で文ぶん師匠の落語会が開催されるようです。 文ぶん師匠は、「長房地区で一番身近な芸能人(芸人さん)」と言ったところでしょうか。 8月21日(月)の船田小学校今日は11人が勤務しました。 学校閉庁期間中はご迷惑をおかけしました。 ご理解とご協力にこの場をお借りして改めて感謝申し上げます。 また、午前中には学校運営協議会の8月定例会が開催されました。 学童さんものぞいてみましたが、元気な声が響いていました。 空には夏雲が広がっていました。 (校長:平田 英一郎) 環境整備普段使わない教室(部屋)を全員で整理整頓しました。 写真下:倉庫に使っていた教室の床にまで置かれていた荷物も片付けられ、棚も整頓されスッキリしました。 |