学校日記の部屋へようこそ。  南大沢小の日々の出来事をお知らせしています。  どうぞご覧ください !

5年生静岡移動教室 その12

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お腹いっぱい美味しい朝ご飯を食べた後は、部屋の片付け。協力して終え、いよいよお世話になった宿ゴーシーズともお別れです。閉校式では感謝の気持ちを伝えました。さてこの頃から雨が上がったのです!

5年生静岡移動教室 その11

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台風13号が北上しています。清水港、現在は雨が降っていませんが、この後も天候や道路状況を、確認しながら、一部予定を変更して、安全第一で進めていきます。

5年生静岡移動教室 その10

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二日目、朝は五時起きです。清水港の魚河岸見学。競りの様子、そして遠洋漁業で獲れたマグロなどを保管している冷凍庫の中に入れていただき、じっくり見せていただきました。マイナス50℃の冷凍庫、外気との差は実に80℃もあります。濡れたタオルはどうなるのか?その後は市場の方に魚のこともしっかり教えていただきました。お腹が空きました。

5年生静岡移動教室 その9

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待ちに待った夕食です。旨い!旨すぎ!この黒っぽいおでんは?人生最高の幸せ!あらゆる感嘆詞が聞かれます。昼間たくさん身体を動かしたので、余計に美味しいですね。感謝して食べましょう。

5年生静岡移動教室 その8

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一日目の体験学習も無事終了。シャワーを浴びてさっぱりしてから、少し遅めの開校式。宿の方から静岡を昨年襲った台風の話も伺い、改めて安全について考える機会となりました。避難訓練の後は係の打ち合わせ。その後は食事まで部屋でくつろぎます。

5年生静岡移動教室 その7

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カヌーの写真も是非!

5年生静岡移動教室 その6

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静岡移動教室ならではのアクティビティ、SUP体験が始まりました。浜辺で操作や乗り方を学んでから、バディで交代交代に体験します。途中少し風が出てきたので、なんと!カヌー体験にきりかえ。二つのスポーツを体験できるラッキーな事態になりました。

5年生静岡移動教室 その5

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貸し切りのゴーシーズさんの海の見える食堂で、お弁当をいただきました。お腹後空いたみんなはペロリ。午後の活動に備えます。

5年生静岡移動教室 その4

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午前中最後の予定は、東海大学海洋科学博物館の見学。惜しまれつつ今年の3月に閉鎖と聞いていたのですが、公開していただいたエリアは期待以上!サメや魚たちが泳ぐ様にみんな大興奮でした。

5年生静岡移動教室 その3

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無事に清水に到着しました。三保の松原で海岸沿いを散策、羽衣の松も観てきました。

5年生静岡移動教室(行ってらっしゃい)

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5年生は無事出発しました。西昇降口では、1年生2年生を中心に、とてもカラフルなてるてる坊主が見守っています。雨は心配ですが、楽しい思い出をたくさんつくってきてください。行ってらっしゃい。

5年生静岡移動教室 その2

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高速道路は順調です。静岡県に入り、富士山もドカンと見えています。レク係の演出で車内は大盛り上がり。佐藤先生特製のクイズDVDを上映中です。

5年生静岡移動教室 その1

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7:10、予定通り移動教室に出発しました。沢山の保護者の皆様のお見送り、ありがとうございました。台風13号の影響は心配ですが、無理はせず、安全第一で行って参ります。

9月のオハコミ

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毎月第一水曜日はオハコミの日。今朝も地域の方々含め、沢山の人が東門の周辺に集まって、笑顔と挨拶がかわされました。蒸し暑い最中でしたが、おはよう!と声をかけられると、どの子もみなさっと顔を上げて、かけた声よりも大きな返事を聞かせてくれました。

黄色い花、白い花。

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校舎前の花壇にはウリ科の植物が植わっています。先日ヘチマを紹介しましたが、あれ?今日は白い花も咲いています。正体は、すぐに分かりました!

子どもたちが調べた南大沢の昆虫展

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南大沢駅前の商業施設内のスペースで「子どもたちが調べた南大沢の昆虫展」を実施していました。小山内裏公園をはじめとした豊かな自然に恵まれたこの地域。子どもたちの目線に昆虫たちの様子がどのように映ったのか、ワクワク感が伝わってきます。。本校在籍児童の素敵な調査研究も展示されています。

はちおうじっ子サミットと今年のスローガン

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今朝は生活指導朝会に先立ち、七月に行われたはちおうじっ子サミットに向けた、いじめをなくすために、というテーマに対する考えを代表の児童二人が、そして今年のスローガンについて代表委員会が発表しました。いじめをなくすためにみんなで考えた取組、そして、「笑顔輝く南小」というシンプル克つ力強いメッセージが全校児童に伝わりました。

4年生 図工の授業から

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図工室から楽しい歓声が聞こえてきました。行ってみると、マーブリングという技法で背景をつけた画用紙を紙箱の中に敷き、色をつけたビー玉を転がして模様をつける、と言うような作品作りに取り組んでいました。どちらも偶然性が大きいワクワクの手法。素敵な世界が広がりました。

身体計測

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2学期が始まり、身体計測がありました。4月から5ヶ月、自分の成長を確かめました。養護教諭による保健講話も同時に行い、休み明け不安になりやすい気持ちへの対処などを学ぶことも出来ました。

2学期の初めに

         『仲間と動けば、何かができる』
                         校長 安田 尚民
 子供たちの元気な声が学校に戻ってきました。長くて、そして史上最も暑い夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まります。1学期最後の終業式で子供たちに3つの約束をしました。1つ目は通知表を渡し、家の人に日々の感謝を伝えること。2つ目は目標を決めて何かに継続して取り組むこと。そして3つ目、一番大切な校長先生からの「宿題」として伝えたのが、「全員元気に二学期の始業式を迎える」ということでした。有難いことに、夏休み中大きな事故やけがの連絡はありませんでした。しっかり約束を守って、暑い夏を乗り切って、一回り逞しくなった子供たちが、学習、遊び、給食、運動会…真っ白な紙にどんどん色を塗っていくように、南大沢小学校で笑顔いっぱいの毎日を過ごすことを楽しみにしています。
 さて、先日、南大沢駅近くの都立大学で開催している企画展に行ってきました。朝の連続テレビ小説「らんまん」のモデルとしてすっかりお馴染みになった植物学者、牧野富太郎博士の功績を振り返る『日本の植物分類学の父〜牧野富太郎が遺したもの〜』です。江戸時代の終わりに生まれた牧野博士は、専門の教育を受ける機会がなかったにもかかわらず、大好きな草花を調べることに夢中になり、94歳で亡くなるまで植物を探し、新聞紙で押し花状にした標本を作り、その特徴を「牧野式植物図」と呼ばれる緻密で詳細な図絵にまとめた人です。筆で描いたとは到底想像できないような美しい描写に圧倒されました。現存する標本の数はなんと40万枚以上!そしてその中には600種類もの新種の植物もありました。暇さえあれば野山を歩き回って植物を観察していた博士でしたが、もちろん、40万枚という膨大な数を一人で集められたわけではありません。もっともっと日本中の標本を集めたいと思った博士は、新聞や雑誌に標本の作り方を説明した広告を出し、全国の人々に「珍しい植物の標本を送ってください。」と呼びかけたのです。その結果、全国の小中学生からもたくさんの標本が送られてきて、牧野博士の研究も一気に加速し、植物に興味を持つ人が大勢増えました。
 この話を聞いて、「百人力」という言葉を思い出しました。一人の力も大切です。でも、みんなでやったら、もっと大きな力になる。以前勤めていた学校の校長先生から教えていただいた「自分が動けば何かが変わる、仲間と動けば何かができる」、という素敵な言葉を思い出しました。そして、牧野博士はこんな言葉も残しています。「雑草という草はない」。この言葉、いろんな解釈ができそうです。「どんな平凡な草花にだって名前があるように、あらゆるモノや出来事、そして人には大切な価値がある」、「あたりまえ、と言っていたら大切なことを見逃すよ」こんな風にも読み取れます…。
 これから始まる2学期、だれ一人取り残すことなく、大切な価値を見出し、「100人力」で「すべての子供が笑顔になる学校」南大沢小学校を創っていきます。保護者の皆様、地域の皆様、よろしくお願いします。

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