学校閉庁日中ですが・・・後期の教科書類は既に注文され、夏休み中に問屋さんから届きます。(写真) 使用開始は10月前後(運動会が終わった辺りから)ですが、既に注文済みです。 2学期の教材(ドリルやテスト類など)もたくさん届いてます。 学年によっては冬休みの宿題を準備している学年もありました。 「備えあれば憂いなし」 運動会に向けて、組み体操や表現運動の計画、材料(道具)の準備も進んでいます。 来週の予定(8月14日〜)14日(月)学校閉庁日 15日(火)学校閉庁日 終戦の日 16日(水)学校閉庁日 17日(木)学校閉庁日 18日(金)学校閉庁日 ※来週は5日間とも学校閉庁日です。 ※8月15日は終戦の日で、例年ですと半旗を掲げるところです。 ご理解ください。 詳しくは ☆ 追記 ☆ をご覧ください。 写真(記事とは直接関係ありません。) 最近は空が(正確には雲が)面白いです。 当HPにも度々登場します。 上:怪獣が右を向いて走っているように見えませんか?(8月2日あきる野市野辺にて) 中:夕焼けがきれいです。富士山も小さく写っています。(8月8日立川市富士見町にて) 下:昭島市は市政を始め、船田小と同じ50周年だそうです。(8月10日昭島市東町にて) 民生委員さんとの会2今季?(令和4年12月1日から)新しく第12地区の民生・児童委員の担当になられたかも複数いらっしゃり、例年以上に重要な会となりました。 欠員が出ている区域もあり、民生委員さんの世界でも教員の世界と同じように人手不足なのだなあと思いました。 民生委員さんとの会日頃から顔合わせを行っておくことで、何かあったときに連携がとりやすいようにと、毎年行っています。 子どもたちが夏休みに入る時期に、家庭や地域での見守りをお願いしています。 服務研修会2学期末の忙しい中ですが、完璧な資料を作成し、船田小の先生方に分かりやすく、効率的に研修を実施してくださいました。 副校長先生以外の先生にもお話ししていただき、意見交流等を行うことで、一方的に話を聞くだけでなく主体的で深い学びとしました。 服務研修会今回の重点事項は性加害防止の研修でした。 複数で対応する、1対1でやむを得ず指導する場合はドアを閉めないなど、今までも実践し、指導してきている内容です。 毎年行う服務研修会のポイントは、「事件や事故が起きてからではなく未然に防ぐために行う」ことです。 船田小の生活指導もそうですが、問題が起きてからの「後追いの生活指導」ではなく、「未然防止の生活指導」を目指しています。 服務事故も同様です。 起きてはならないことですし、起きる前に、そして、起きないように、これからも研修を行っていきます。 ありがとう、なでしこジャパン!2大会ぶりの「世界ベスト4入り」をかけた戦いに、日本代表チーム(愛称・なでしこジャパン)はスウェーデン代表チームと対戦しました。 船田小の子どもたちの中にも、テレビの前で応援し、手に汗握っていた人もいたのではないでしょうか。 ここまで快進撃を続けてきた日本代表ですが、惜しくも1点差で敗れてしまいました。 後半の猛攻ができるのであれば前半からもっと攻めていたらとか、あの時、PKを決めていればなど、負けた試合につきものの「たられば」はいくつもあります。 ですが、日本の期待を背負い全力をつくしたサッカー女子日本代表のメンバーに、「お疲れ様」「ありがとう」と言いたいと思います。 今年10月には、もう、パリオリンピックの予選(アジア予選)が始まるそうです。 下を向いている暇はありません。 がんばれなでしこジャパン! がんばれ日本! 写真・上:澤穂希さん なでしこと言えば、やっぱり澤さんですね。 平成19(2007)年度「トップアスリート派遣事業」の担当者として平田は、澤さんとともに東久留米の小学校に行きました。(平成20年1月29日東久留米二小・校長室にて) 中・荒川恵理子さん 活躍していた当時、そのヘアースタイルから、中澤佑二さんと並んで「ボンバー」と呼ばれていました。 東京都の国体結団式で、平田が女子サッカー日本代表の合宿所で取材してきた映像が流れました。(2007年9月15日) 下・サッカー女子日本代表のサイン 福島県にあるナショナルトレセン・Jヴィレッジで合宿中、たまたま一緒になったサッカー女子日本代表にサインをいただきました。(1998年立川4小FCの監督として児童と合宿中) そのころはまだ「なでしこジャパン」の愛称もついていなくて、「へえ、女子の日本代表も男子と同じユニフォームで世界大会に出場するんだ!」なんて感覚でした。 それがちょうど25年経った今年、ワールドカップの優勝候補にもなるぐらいです・・・。 やはり「努力は裏切らない」ですね。すばらしい! 学校の様子から(台風前)3オートロックのある自動車等が出入りする門付近のヤマボウシにはたくさん実がついていました。(写真中・下) 学校の様子から(台風前)2カメにいとカメたんしか出てきませんでした。 校庭は昨日までの雨で大分緩んでいました。 足跡も見て取れました。 長房中学校の陸上部が練習で使用したところは、きれいにブラシがかけられていていました。(写真中・下) 学校の様子から(台風前)予報円が大きすぎてどこを通るのか予断を許しません。 戸吹運動公園にリハビリ(ジョギング)に行きがてら、学校に来て台風が来たら吹き飛ばされそうなものはないか点検しました。 写真上・昇降口付近のもので飛ばされそうなものは、昇降口の中にしまわれていました。 写真中・プルサイドも、ビート板やコースロープは、プール納めの日に5年生が片付けてくれていたので何もありませんでした。 トンボがプールを見つめていました。 写真下・鉢もまとめて、さらに木のそばに集めました。 倒れてしまったとしても、飛ばされて窓ガラスを割るようなことはないでしょう。 残暑お見舞い申し上げます。暦の上ではこの日から秋。 とはいえ旧暦なので季節のずれは明らかで、毎日暑い日が続きます。 残暑お見舞い申し上げます。 10日(木)この夏初めて夏休を取らせていただきました。 夏休は年5日取れ、「できるだけ続けて取得することが望ましい」となっているので、10日から連続する5営業日を夏休としました。(18日は出張が入っているため。) 肉離れのリハビリで立川の整体院でマッサージや針の治療を受け、「そろそろ歩き出しても良いかも」と言うお言葉をいただき、帰りに昭島球場の周りを1時間以上歩いたり、様子を見ながらジョギングをしたりしました。 陸上競技場では余り見かけない、優雅なスポーツが行われていました。(写真上) (ネットで調べたら、思った通りクリケットでした。) この運動量なら、暑さの中戦っても多少は大丈夫かな?と思いました。 昭島公園には熱中症対策でミストが2箇所設置され(写真中)、散歩しているわんちゃんや、遊びに来た小学生が嬉しそうに見るからに涼しげなミストを浴びていました。 そう言えば昭島は独自の湧き水があり、名水で有名です。 それを使っていたのかも知れません。 もう少し浴びてくれば良かった・・・。 暑さと熱い戦いで、本日(11日)夕方(16:30から)、女子サッカーワールドカップの準々決勝です。(写真下) 相手に応じて作戦を変え、どんな相手にもベストな戦い方を展開してきました。 「事前にスカウティングして作戦を立てる」今時、高校生はもちろん、中学生の大会でも行われています。 すばらしいのは、相手に応じて立てた作戦を、指示通り実行できる選手達の応用力です。 サッカーは監督の指示だけでは戦えません。 刻一刻と変わる事態に対応しつつ、チームの戦術に沿ったプレーをする。 それを実現できるなでしこジャパンの戦士たち。 テレビの前で応援したいと思います。 体育館に網戸設置特に夜間の体育館開放の利用団体は、暑くても山側からヤブ蚊などが入ってきて、扉や窓を開けるべきか開けない方が良いか悩ましい所でした。 日陰で涼しい風が入る山側に5枚(5箇所)、空気が抜けるよう校庭側にも3枚(3箇所)網戸を設置し、害虫の侵入を防ぐようにしました。 ただ、換気に効果のある大きなドア(4箇所)への設置は、業者と相談しましたが物理的に難しかったです。 何か良い方法はないかまた考えていきます。 まずはできるところから。 ご理解ください。 夏休み中の宿題2十分暑いですが、いつもに比べると低いし、日差しがない分涼しく感じていました。 WBGTを見てみると、28度を越えていました。(28度以上は厳重警戒) じめじめしているのと、風がないからでしょう。 しばらく扇風機を回しながら作業を進めていると27度まで下がりました。(27度までは警戒) 微々たる物かも知れませんが少しでも熱中症の危険が下がればと思います。 ◇WBGTについて(初夏?) 夏休みの宿題これはいくつかある平田の夏休みの宿題の一つです。 フネダーランドの「輪ゴム鉄砲で遊ぼう」や終業式を体育館で行うため、WBGTを下げようと大型扇風機の設置とその前に氷を置くこと(冷風を送るため)を行いました。 (終業式は、全校が体育館に集まることは危険と判断しオンラインでの実施となりました。) ◇フネダーランドでの暑さ対策(フネダーランド(ゴム鉄砲づくり)) ◇1学期終業式(1学期終業式7(校長講話)) お絵描き教室(学童さん)講師の先生とオンラインでつなぎ、他の学校の学童さんとも同時にお絵描き教室を開いたそうです。 この日のために新しく購入したプロジェクターとスクリーンを使って、真剣に取り組んでいました。 学童さんもオンラインで活動する時代です! かっこいい!! 不安定な天気晴れ間も見せるけれど、突然土砂降りの雨が降り出したり。 雨が降り出したから涼しくなるのかと思いきや、暖まった地面の熱気を水蒸気として立ち上げるだけで、ムシムシはすれど涼しくはなりません。 写真:船田小上空が天気の分かれ目? 校舎のちょうど真上で、荒天と好天の分かれ目のようです。 (校舎北側の駐車場から校舎や空を見上げて撮影。8月9日11:20撮影) 保幼小連携4中央保育園さん、看板だけですみません・・・。 ◇2021年度中央保育園さんとの交流風景(保幼小連携事業) ※この年はみなみ保育園さんが移転し、学区から外れたということで2園とのみ交流しました。 今回は保幼小連携と言うことで3つの保育園さんにお邪魔しました。 これからも船田小は、保育園だけでなく各方面と連携を密にしながら、ベストな教育を追い求めていきたいと思っています。 (校長:平田英一郎) 保幼小連携3園長先生は船田小の学校運営協議会の委員さんです。 3園とも写真のような形でグループに分かれて話し合いを進めました。 「〇〇さんの妹が今度船田小に入学するんですよ。」 「なるほど、そうすると、〇〇さんはいっそうお姉さんになって活躍してくれそうですね。」 こんな風な情報交換や申し送り事項の伝達が活発に行われました。 毎年行っていて顔見知りになっているからこその信頼感もあります。 話も弾みます。 何か事があってからではなく、日頃から気軽に話し合える関係作りが保幼小連携だと思っています。 さらに、こういった「顔が見える連携」が必要だと実感しています。 オンラインでもできなくはないけれど、ちょっとした表情やニュアンスは、やはり、フェイスtoフェイスじゃないとわかり合えないですね。 保幼小連携2上・中:2階にはウッドデッキのテラスがあり、小さなクラスの子どもたちは外に出なくても、あるいは、雨の日はここで遊ぶことができます。 ちょっとした遊具もあり、水遊びもできるそうです。 下:園庭も小さな園児たちには十分な広さがあり、園庭の形も良いので使い勝手も良さそうでした。 保幼小連携1八王子市では保幼小連携にも力を入れています。 小1プロブレム解消を目指し、保育園や幼稚園と小学校との連携やスムーズな接続をしようとしています。 写真:長房みなみ保育園の様子 新しく建てられた園舎(令和2年4月開園)には様々な工夫がありました。 園長先生(理事長先生)が直々に案内してくださいました。 上:玄関を入ってすぐの所に太陽光発電のパネルが設置されていました。 現在の発電状況などが表示されていました。 持続可能なエネルギーを取り入れられていてすばらしいですね。 最短2030年開校の長房地区の義務教育学校にも、きっと設置されることでしょう。 中:2階へ上がる階段部分は吹き抜けになっていて、木材がふんだんに使われていました。 木のぬくもりが感じられ、開放感もありとてもすてきでした。 下:園庭には何とボルダリングができるか壁が設置されていました。 中郷児童館にも本格的なものがありますが、ワールドカップを2回も開催している街八王子ならではなのでしょうか? 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