学校日記の部屋へようこそ。南大沢小学校の日々の出来事をお知らせしています。どうぞご覧ください。

3年生 カイコが繭を作ったよ

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3年生がお世話をしてきたカイコが次々に繭を作り始めました。先日養蚕農家の長田さんに教えていただいた通り、孵化してから決められた日数で繭を作る、不思議です。子供たちの作った「まぶし」の中で、美しい繭ができていく様子、みんな興味津々です。

クラブ活動

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6月28日はクラブ活動の日でした。南大沢小学校は、プログラミング、アート、たんけん、料理・手芸、スポーツの5つのクラブ活動があります。4年生から6年生は、それぞれのクラブに所属し、自分の興味のある活動に取り組みます。例えば、この日、スポーツクラブは運動場でキックベースボールを、アートクラブでは、自分の好きなイラストの作品づくりに取り組みました。授業とは違う真剣さ、楽しさで取り組んでいます。

事務室横の折り紙作品

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南大沢小学校の西昇降口から入ると、靴箱の横に折り紙のコーナーがあります。これは事務室の方が季節に合わせて、折り紙で作ってくれている作品です。今回は、紫陽花と雨傘、そして蛙です。蛙の下には水の輪が広がっています。南大沢小学校にいらっしゃた際には、是非この小さな世界ものぞいてみてください。

2年生 町探検〜南大沢保育園〜

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2年生は町探検で南大沢保育園を訪問しました。卒園生の児童や兄弟が在籍している児童もいて、楽しい訪問になりました。「先生は何人いるんですか」「各教室でやることは違うんですか?」「お勉強はするんですか?」等々、あらかじめ用意してきた内容を、主任の先生にしっかりと尋ねていました。以前南大沢小学校から贈ったブルーベリーの木も大きく育って実をつけていました。保育園の児童は、南大沢小学校の畑の一角を借りて、サツマイモの栽培もしています。保育園と小学校の交流も深まっています。南大沢保育園の子供たち、先生方、ありがとうございました。

水泳授業

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梅雨の合間ですが、今日は気温、水温とも最適で、水泳の授業が実施されました。大、小二つのプールで、プール補助の担当もついて授業が行われました。1年生は水に慣れて浮くことからの練習、上級生は自分の泳力に合わせて泳いでいます。楽しそうな歓声と水しぶきがプールから聞こえていました。

6月26日 朝会「いのちの大切さを共に考える日」講話『いのち輝かせて』

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 八王子市では、6月と7月の2か月間に各学校で「いのちの大切さを共に考える日」を設定し、生命の尊さについて考え、一人一人の人権を尊重し、いじめを未然に防ぐための取り組みを進めています。6月26日の朝会では、校長が「いのち輝かせて」というタイトルで、精いっぱい生きた一人の少年の記録を紹介しました。今から10数年前、N市立N小学校に在籍していたY君についてのお話です。
 Y君は、2歳の時に発症した拡張性心筋症という難病と闘いながら、小学校の合唱団に所属し活動し、6年生の時にはNHK全国学校音楽コンクール小学校の部で銅賞を獲得しました。小学校を卒業後は、市内の中学校に進学し、吹奏楽部に所属してさらに大好きな音楽を続けていたY君でしたが、拡張性心筋症の病状は進行し、中学2年生の2学期になると入院生活が余儀なくされてしまいます。懸命の治療にもかかわらずその後病状は日に日に悪化。多額の費用、生涯にわたる数多くのリスクが伴うことなど、多くの問題と向き合いながらも、Y君、そしてご両親はアメリカのコロンビア大学での心臓移植という道を選択することにしました。懸命に生きるY君の思いは、同級生や友人たち、広く日本中のたくさんの人々の心を動かし、募金活動が始まると、わずか1か月で、渡航と手術に必要なお金が集まりました。直ちにチャーター機で渡米したY君でしたが、米国に到着した翌日、体調は急激に悪化し、残念ながらそのまま帰らぬ人となってしまったのです。
 ご両親、サポートする人々は深い悲しみに暮れました。しかし、短い生涯を大好きな音楽、合唱とともに駆け抜け、命を輝かせたY君の生き方は、多くの人の心に残りました。募金で集められたお金は、同じように難病で苦しむ子供たちの命をつなげるために役立てられることとなりました。3年後、Y君のご両親は、現在の心境と支えてくださった人々への感謝の思いを手記として綴り公表しました…。

 Y君が合唱団で活躍していた当時、同市内の隣接校に勤務していた縁から、Y君の歌声を聞いたり、直接話をしたりした経験があり、募金活動にもかかわっていたことを思い返し、今回南大沢小学校の子供たちに話をしました。「いのちは大切」ということは誰しもが観念的に理解しています。しかし、そのことを強く実感し、かけがえのないものとして尊重する行動に移せるか否かは、一人一人が自分自身の生き方と重ね合わせ、「精一杯生きる」ということ意味を自問できるかどうかにかかっています。少し立ち止まって、改めて自分とそしてほかの人のかけがえのない命について考える日にできれば幸いです。
最後に、Y君のご両親が公表している報告分の一節を紹介します。

 「…Yを助けようとたくさんの方にいただいた善意を、Yの命をつなげることはできませんでしたが、今、そこに救える命があるならばその命につなげたい、と一心に思っております。Yにいただいた善意が他の誰かに受け継がれるのであれば、Yの魂も生き続けるのではないかと思います。みなさまの懸命な惜しみないご支援を胸に渡米し力の限り最後までやり遂げ天国へ旅立ったYも、自分と同じように病気と闘い生きようと頑張っている誰かに、命のバトンを渡し新しい命につなげたいと思っているはずです。 どうか、このような私たち親の思いをご理解いただけたら幸いです。 わが子の命を救うべく最後までできる限りのことができたのは、みなさまのあたたかい、あたたかい善意があってのことでした。そのようなみなさまの善意がこの先もずっと、「命」のために受け継がれていくことを信じています。…」(Y君を救う会の事務局ブログより)

いのちの日全校集会

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八王子市では、6月と7月の2か月間に各学校で「いのちの大切さを共に考える日」を設定し、生命の尊さについて考え、一人一人の人権を尊重し、いじめを未然に防ぐための取り組みを進めています。本日の朝会では、校長先生より「いのち輝かせて」というタイトルで、精いっぱい生きた一人の少年の記録を紹介しました。今日はこのお話をもとに道徳の授業や家で、いのちについて考える日にできればと思います。

南大沢中学校での部活体験

小中連携教育の取り組みとして、毎年6年生は南大沢中学校にお邪魔して部活動を体験させていただいています。事前に部活動を紹介していただき、体験してみたいクラブを選んでこの日を迎えました。中学校につくと、すでに柏木小学校の6年生は到着しており、集会室にきれいに並んでいました。部活動担当の先生から説明を受け、「中学校の部活と小学校のクラブ活動の違い」や「部活動は基本的に一人一人のやる気を先生たちがサポートする」という心構えなどを教えていただきました。その後、各部の中学生が体験希望者を呼びに来て、教室、体育館、校庭、テニスコートなどに分かれ、中学生が一生懸命考えてくれたメニューで体験を進めました。優しい先輩たちの指導にみんな楽しそう。進学に向けて、一つ意識が高まりました。南大沢中学校の皆さん、ありがとうございました。
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6月22日23日の給食

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   22日             23日
・パインパン          ・ごはん
・マカロニグラタン       ・白身魚の香り揚げ
・ミネストローネ        ・じゃこと野菜のにんにく風味
・果物(さくらんぼ)      ・根菜汁
・牛乳             ・牛乳

6月20日21日の給食

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   20日             21日
・ししじゅうし        ・ごはん
・ゴーヤチャンプルー     ・豆鯵の唐揚げ
・もずくスープ        ・下中玉ねぎの肉じゃが
・牛乳            ・浅漬け
〜6月23日は「慰霊の日」    ・果物(バレンシアオレンジ)
78年前の6月23日に太平洋戦争  ・牛乳
で沖縄県民を巻き込んだ戦いが 〜小田原市の名産「下中玉ねぎ」
終結しました。沖縄戦での    を使用して肉じゃがをつくり
犠牲者の霊を慰めて世界の平和  ました。
を願う日です。
沖縄県の郷土料理を作りました。              
               

6月15日16日の給食

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   15日              16日
・あんかけやきそば       ・ごはん
・揚げじゃが          ・さわらのごまみそ焼き
・わかめスープ         ・くずきりのすまし汁
・牛乳             ・彩り和え
                ・果物(冷凍みかん)
                ・牛乳

校長先生発!「ニュースの読み方」

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校長室の入り口の壁に「校長先生のニュースの読み方」という掲示があります。これは、校長先生が読んだニュースをわかりやすくまとめたものです。ニュースは一般紙のほか、地方新聞やCNNなどから様々なテーマが選ばれていて、そのジャンルは小学生のみんながちょっと興味を持ちそうな内容です。そして、その記事で校長先生が考えたこと、思ったことが添えてあります。世界の広さ、考え方、ニュースの読み方の入り口になると思います。校長室の前を通ったとき、ぜひ見てみてください。

八王子市立中野北小学校3年生がやってきました!

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6月22日午後には、八王子市立中野北小学校の3年生が社会科見学として、来校しました。事前に多摩ニュータウンの成り立ちを学んできて、実際に南大沢小学校の屋上からニュータウンの街並みを見る授業です。ニュータウンの整った建物、周辺の豊かな緑などを実際に見て、自分たちの住む町との違いなどを理解していました。

薬物乱用防止教室(6年生)

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6月22日5時間目は、薬物乱用防止教室でした。この日は「飲酒喫煙の害」について、薬剤師の南口先生をお招きして、授業をしていただきました。それぞれの依存性や身体への影響をわかりやすいスライドでご説明いただくと、みんな真剣に見て理解していました。

ALT授業(4年生)

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6月22日はALTの先生の来校日でした。午前中は4年生の授業でした。Ms Morganが、What food do you like? と質問すると、次々と手が上がり、大きな声で答えていました。先生の明るいリードで自然に会話になじんている様子でした。

ゲーム集会

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本日は、待ちに待ったゲーム集会でした。集会委員がゲームのルール説明をします。本日は「レンジでチン」鬼ごっこ。全校児童が紅白に分かれての鬼ごっこゲームです。一度捕まった人も同じチームの人2名が囲んで「レンジでチン」と唱えると復活できます。赤帽の鬼も白帽の逃げる人も体育館中を走り回ってゲームを楽しみました。集会委員のみなさん。ありがとうございました。

都内唯一の養蚕農家 長田さんによる特別授業

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八王子の文化を今に伝える養蚕。3年生は総合的な学習の時間にカイコについて学んでいます。6月21日、担任がコンタクトをとって来ていただけることになった都内唯一の養蚕農家、長田さんに直接お話を伺う日がやってきました。日に日に大きく育ったカイコは、旺盛な食欲で元気に活動しており、カイコについてだいぶくわしくなった子供たち。でも長田さんのお話は、「人間が作った動物」「命の大切さ」「家畜の意味」「文化を継承すること」そして「農家にとっての猫」「絹でできた製品」など非常に多岐にわたり、面白おかしく、そしてためになる話をたくさんしてくださいました。あと1週間ほどで繭を作り始めそう。学習も熱を帯びてきました。長田さん、ありがとうございました。

読み聞かせ ボランティアの皆さんの講習会

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隔週で水曜日の朝は保護者、地域のボランティアの皆様に読み聞かせをしていただいています。この日は各学級での楽しい読み聞かせが終わった後、図書室に集合し、学校司書の先生から「読み聞かせの極意」の講習会、そして学校図書館の目的と機能についての勉強会がありました。誰かに読んでもらうワクワク感、学校にとっての大切な時間を創ってくださりありがとうございます。

学校説明会

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16日に続き、6月17日には来年度入学予定の保護者を対象とした2回目の「学校説明会」を行いました。土曜日の開催となったこともあり、会場の家庭科室は保護者と子供たちでいっぱいのにぎやかさでした。授業公開を参観していただいた後、南大沢小学校の特色、「すべての子供が笑顔になる学校」づくりの取り組み、そして「みなみ会」「みなみ会HSS」「学校運営協議会」の皆さんによる説明もあり、時間を超過して盛況な説明会となりました。関係の皆様ありがとうございました。

八王子第5小学校の3年生がやってきました!

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6月16日は学校公開日でしたが、その日の午後、3年生の社会科見学として、市内巡りをしている第5小学校の子供たちがここ南大沢小学校を訪問しました。バス二台で到着すると、まっすぐ屋上へ。3クラスの子供たちは広い屋上へ出ると一斉に「わ!」と声を上げ嬉しそう。校長が「多摩ニュータウン」の成り立ちや東西南北に見える建物、南大沢小学校のことなどを解説すると、一生懸命メモを取っていました。「広い!」「森がいっぱい!」「建物がきれい!」と感激した感想がたくさん聞かれ、南大沢小学校の周辺環境のすばらしさを改めて感じました。今後も他校の訪問がある予定です。
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