9月1日 1年生 ずこう「なつをつくろう」
1年生の1つのクラスでは、図工で「夏といえば」というテーマで粘土あそびをしていました。
授業では、まず先生が、夏の思い出を子どもたちから聞きました。 すると子どもたちからは、 「かき氷、海、スイカ、むし、カブトムシ‥」と自分が夏休みに体験した「夏」を子どもたちが元気に発表しました。 そこで先生が 「それでは、その夏を粘土で作ってみましょう!」 と言いました。普通なら「そんなのできない!むずかしい!」というところですが、このクラスの1年生は違います! 「ヤッタァ!よし、つくろう!」 とノリノリです(笑) 早速子どもたちは、自分が体験した夏を一生懸命に作り始めました。 「これは?」 「新潟に行った時に乗った船だよ。」 「これは?」 「夏休みに遊んだプールだよ。」 「これは?」 「ヘラクレスオオカブト!」 「これは?」 「かき氷!!」 「これは?」 「だし(山車)です。」 皆さんどうですか?粘土で作れますか(^^)?? 子どもたちは、上手に作ってくれました\(^o^)/ 9月1日2年生 図工「へんしんは楽しい!」
2年生の子どもたちが、夢中になって図工を楽しんでいるのが見えました。
教室に入ると、頭に何かをかぶっていて、腕に何かがついていて、腰に何かが巻かれています^_^ 子どもたちは、完全にその何かになりきっているのがよくわかります(笑) ここまで没頭できると学習は楽しいしかありませんね^_^ この学習はカラフルな画用紙を帯のように細長くしておきます。 そしてそれをいろいろと組み合わせながら、自分を変身させようというコンセプトです^_^ 楽しいに決まっていますね! 「見て見て!」 と子どもたち。 剣を両腕につけている子、お面のように顔を隠すくらいのものを作っている子など、本当に個性豊かです! ぜひ、この変身した姿を保護者の方に見てほしいなと思いました^_^ すごかったです(^o^)! 9月1日 3年生 体育など「工夫してエイサー」
3年生は、今日の5時間目に体育館で練習の予定でしたが、体育館がとても暑く、熱中症を考慮して、オープンスペースでの練習に変更しました。
ただ、オープンスペースで全員が踊ることは無理なので、クラスの半分の人数ごとにオープンスペースで練習をしました。 練習をしない時間は、各教室で学習プリントやプログラミングなど自分で進められる学習を行いました^_^ オープンスペースでの練習でしたが、3年生の子どもたち、難しいエイサーの動きを上手にとらえて踊っていてとても感心しました^_^ 特に実行委員の子たちは、お手本として何回も踊っていました。 練習が終わったあとに 「先生見て!ほら!」 と手を広げて見せてくれました。 見てみるとその小さな手はバチを持つところが真っ赤になっていました。 「がんばったね!」 と声をかけると 「うん!実行委員だからね!」と得意顔(^o^)! 「でももっと踊りたい!!」 と子どもたち(^o^)! このやる気とエネルギー、すごいです^_^! 9月1日 4年生 体育「かっこよく踊ろう」
4年生も運動会の表現の練習を始めました^_^
今年の4年生はどんな表現を見せてくれるのでしょう? とっても楽しみですね! これまでは旗を使った表現が流れでありましたが、今年はどうでしょう? 担任の先生に伺うと、旗は使うようですが、ちょっとこれまでとは違う雰囲気を感じます。 そこで体育館で練習を始めたので見に行きました。 すると、とってもかっこいい、イケてるダンスを練習していました(^o^)! 言葉で表現するのはちょっと難しいので、ここでは説明は控えますが、とにかくかっこいいのです! ただ、かっこいいダンスは難しいとも言えます。 そこで、この難しさを克服するために、班活動で練習を行っていました。 まずタブレットを班で1つ用意して、それを見ながら踊りのポイントを話し合い、そしてみんなで教え合いながら踊りを身につけていくという作戦です! この作戦は、普段の体育でもよく行われる方法ですので、とても効果的ですね! そしてもちろん、4年生の子どもたちは、やる気十分です! このやる気と教え合いがあれば、きっとかっこいい踊りをマスターすることでしょう! がんばれ!4年生! 9月1日 5年生 外国語「時刻を伝えよう」
今日の5年生の外国語は、「時刻」の学習をしました。
時刻を相手に聞くことと、時刻を相手に伝えること。この両方に必要なことは、60までの数字を英語で言えることです。 そこで授業では、1から60までの数字を英語で発音をしました。 これもパターンがありますから、何度か言っているうちに、だんだんと言えるようになります。 数字が言えたら、次はコミュニケーションです。 一人の子が「What time do you get up?」 と聞き、もう一人の子が 「I get up at ◯◯」というように答えます。 最初は慣れずに上手く言えない子どもたちでしたが、やっていくうちにどんどんとスムーズに言えるようになりました(^o^) 子どもたちは、理屈よりも慣れる方が早いですね! 9月1日 6年生 総合「プログラミング」
6年生の1つのクラスでは、総合的な学習の時間に「プログラミング」に取り組んでいました。6年生の子どもたちは、かなり前からプログラミングに取り組んできたので、レベルも相当高く、もはや先生が教えられるレベルを超えています(^_^;)
そこで、パソコンボランティアの先生に入っていただき、その方から助言をもらったり、友達同士で相談したりしながら、作品づくりを進めています。 そのパソコンボランティアの先生が、おっしゃるには 「この子達はかなりレベルが高いです^_^!これなら、これから始まるプログラミングコンクールにもたくさん応募できそうです。」 と。 もちろんプロコンに参加するかどうかは個人が決めることですが、子どもたちの作品がそれだけよくできているというのは、子どもたち一人一人が悩みながら作り上げてきた証拠ですね! その一人一人の思いと努力を心から称えたいと思います^_^ |