お絵描き教室(学童さん)講師の先生とオンラインでつなぎ、他の学校の学童さんとも同時にお絵描き教室を開いたそうです。 この日のために新しく購入したプロジェクターとスクリーンを使って、真剣に取り組んでいました。 学童さんもオンラインで活動する時代です! かっこいい!! 不安定な天気晴れ間も見せるけれど、突然土砂降りの雨が降り出したり。 雨が降り出したから涼しくなるのかと思いきや、暖まった地面の熱気を水蒸気として立ち上げるだけで、ムシムシはすれど涼しくはなりません。 写真:船田小上空が天気の分かれ目? 校舎のちょうど真上で、荒天と好天の分かれ目のようです。 (校舎北側の駐車場から校舎や空を見上げて撮影。8月9日11:20撮影) 保幼小連携4中央保育園さん、看板だけですみません・・・。 ◇2021年度中央保育園さんとの交流風景(保幼小連携事業) ※この年はみなみ保育園さんが移転し、学区から外れたということで2園とのみ交流しました。 今回は保幼小連携と言うことで3つの保育園さんにお邪魔しました。 これからも船田小は、保育園だけでなく各方面と連携を密にしながら、ベストな教育を追い求めていきたいと思っています。 (校長:平田英一郎) 保幼小連携3園長先生は船田小の学校運営協議会の委員さんです。 3園とも写真のような形でグループに分かれて話し合いを進めました。 「〇〇さんの妹が今度船田小に入学するんですよ。」 「なるほど、そうすると、〇〇さんはいっそうお姉さんになって活躍してくれそうですね。」 こんな風な情報交換や申し送り事項の伝達が活発に行われました。 毎年行っていて顔見知りになっているからこその信頼感もあります。 話も弾みます。 何か事があってからではなく、日頃から気軽に話し合える関係作りが保幼小連携だと思っています。 さらに、こういった「顔が見える連携」が必要だと実感しています。 オンラインでもできなくはないけれど、ちょっとした表情やニュアンスは、やはり、フェイスtoフェイスじゃないとわかり合えないですね。 保幼小連携2上・中:2階にはウッドデッキのテラスがあり、小さなクラスの子どもたちは外に出なくても、あるいは、雨の日はここで遊ぶことができます。 ちょっとした遊具もあり、水遊びもできるそうです。 下:園庭も小さな園児たちには十分な広さがあり、園庭の形も良いので使い勝手も良さそうでした。 保幼小連携1八王子市では保幼小連携にも力を入れています。 小1プロブレム解消を目指し、保育園や幼稚園と小学校との連携やスムーズな接続をしようとしています。 写真:長房みなみ保育園の様子 新しく建てられた園舎(令和2年4月開園)には様々な工夫がありました。 園長先生(理事長先生)が直々に案内してくださいました。 上:玄関を入ってすぐの所に太陽光発電のパネルが設置されていました。 現在の発電状況などが表示されていました。 持続可能なエネルギーを取り入れられていてすばらしいですね。 最短2030年開校の長房地区の義務教育学校にも、きっと設置されることでしょう。 中:2階へ上がる階段部分は吹き抜けになっていて、木材がふんだんに使われていました。 木のぬくもりが感じられ、開放感もありとてもすてきでした。 下:園庭には何とボルダリングができるか壁が設置されていました。 中郷児童館にも本格的なものがありますが、ワールドカップを2回も開催している街八王子ならではなのでしょうか? 立川英語村5講師もたくさんいて常に話しかけられます。 ボーッとしている暇はありません。 英語学習や外国活動にはとても良いと思いました。 問題は参加費です。 参加するには費用が児童一人当たり3千円近くかかり、これに交通費も必要となります。 ここをどうクリヤーするか、課題はまだ残ります・・・。 写真上:20グループの皆さんとグループ担当講師のKeiさんと 写真中:立川緑町にあるビルの中にあります。 写真下:昭和記念公園から撮影 昭和記念公園のすくそばにあります。 左側の建物がWESTが入るビル。 https://tokyo-global-gateway.com/gs/ 立川英語村4TGGのグリーンスプリングにはEASTとWESTがあり、WESTも見学させてもらいました。 立川英語村3中々そこまでは行けませんでした それが、この度立川にでき、さっそく見学に行ったという次第です。 立川にあるTGGはGreen Springsと呼ばれています。 写真・上:2〜3人に一人インストラクターがつくので、ずっと英語をしゃべりっぱなしな感じでした。 中・下:この日の研修では使わなかったブースも見学させてもらいました。 立川英語村2東京都教育委員会と株式会社TOKYO GLOBAL GATEWAYが提供する、まったく新しいタイプの体験型英語学習施設です。 日常から離れ、海外をイメージして作られた街並みでいつもと違う環境のなか、グローバルな世界を存分に体験することができます。 平日は、小学校・中学校・高等学校・大学・専門学校などの学校単位でのご利用になります。 それ以外の土曜・日曜・祝日などは、幼児から大人まで受けられるプログラムを用意しています。 グローバル社会で活躍するための第一歩として、また海外研修代替プラン・国内留学の場としてTGGをご活用ください。(以上、HPより) 写真:いろいろなシチュエーションでお買い物の練習しました。 立川英語村!?4ブロックの校長会で企画され、6人の校長が参加しました。 TGGとは、Tokyo Global Gatewayの略で、令和5年1月にできたばかりの施設です。 写真上・中:3面に渡る映像で大迫力です。 現実の世界から英語の世界への切り替えとしても、とてもすばらしかったです。 下:タスクカードの指示によりお買い物をしました。 もちろん英語だけで・・・。 高尾警察から(万引き防止)◇【高尾警察より】万引き防止について 「万引きで奪われるのは商品だけではありません。」が印象的です。 こちらも他人ごとではなく、「まさかうちの子が」という案件も起こっています。 「学校通報制度」があります。 船田小は高尾警察署と連携を進めているからだけではないでしょうが、放課後や休みの事件でも学校に連絡が入るようになっています。 夏休みの機会に親子で話し合うのも良いかもしれません。 写真:記事とは関係ありません。再度、京都の報告です。 上・銀閣寺へと続く道に、哲学の道がありました。 中・源氏物語の作者として有名な紫式部のお墓 下・西本願寺 「鶯張り(うぐいすばり)の渡り廊下」その秘密 写真の説明、興味のある方は追記を コロナで発達に影響?!7月11日(火)朝日新聞の朝刊で(写真)、「5歳児に4ヶ月の発達の遅れあるとの記事です。」 年長さんで4ヵ月遅れがあると言うことは、そのまま1年生に入学してくることになります。 以前から小1プロブレムと言われて久しい現状です。 (中1ギャップ、高一クライシスなど、システムが変わるといろいろとあります・・・。) 船田小では、学校サポーターさんを、ほぼ毎日1年生についていただいて対応しています。 また、専科の先生や、特別支援教室やまほうしの先生方に、朝の時間や空き時間に1年生の教室に行っていただいて、サポートしてもらっています。 「チーム船田」で乗り越える小1プロブレム、コロナ遅滞です。 記事については追記を 祭りの後の静けさ通りには祭りを彩ったであろう提灯がまだ片付けられないまま余韻を残していました。 船田小の児童・保護者や地域の方の中には参加された方も多かったのではないでしょうか。 祭りの後・・・。寂しさが漂います。 薬物乱用防止について
このところ連日のように大学生の薬物乱用について報道されています。
薬物乱用防止については警視庁高尾警察署より、7月中に通知文が来ており、本HPにもすでに掲載しています。 「さすがに小学生は・・・。」と思われるかも知れませんが、注意は必要です。 また、船田小では薬物乱用防止教室を学校薬剤師の明石先生にお願いして毎年実施しています。 ◇【高尾警察より】薬物乱用防止について ◇6年生 薬物乱用防止教室 パリへの国会議員による研修旅行も報道されています。 平田の伊丹での研修や京都の観光は年休を取って完全に自費で行っています。 誰からも批判は受けていませんが、誤解のないようにお伝えしておきます。 写真:京都観光の様子 叡山電鉄(叡山本線 元田中駅付近で) 慈照寺銀閣寺付近のお食事処で「京都らしいもの」と相談すると、お麩の田楽が出てきました。 京都御所 広さがすごかったです。風格もすごかったです。 来週の予定(8月7日から)7日(月)貯水タンク清掃 長房中学校陸上部 船田小校庭使用 8日(火)長房中学校陸上部 船田小校庭使用 9日(水) 10日(木)長房中学校陸上部 船田小校庭使用 11日(金)山の日 台風6号が沖縄奄美地方に大きな被害をもたらしています。 被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。 台風6号はUターン後もノロノロのため、沖縄・奄美は6日にかけて荒天に警戒だそうです。 そして、台風から離れた場所も油断禁物。 台風周辺の湿った空気の影響で局地的に「ゲリラ雷雨」、フェーン現象で最低気温が30度以上の「超熱帯夜」、「最高気温40度超え」の恐れあるそうです。 この先1週間は、台風から離れた場所でも災害級の大雨・猛暑・高波に厳重警戒が必要なようです。 皆様お気を付けください。 写真:今年の日光移動教室1日目(6月22日) 恨めしい雨の中の東照宮でした。 でも、このぐらいの雨なら、被害もなく涼しくて、今思えば良かったかもしれません。 東照宮の境内の標高は、スカイツリーのてっぺんと同じ高さ(634メートル「むさし634」)だそうです。 がんばれ!なでしこジャパン!
8月5日(土)サッカー女子日本代表(愛称・なでしこジャパン)がワールドカップ決勝トーナメントで見事勝利を納めました。
前回大会(2019年)はここ(ベスト16)止まりでしたが、今回は前回をひとまず上回り(現在、世界のベスト8です!)ました。 次(11日)は、世界ナンバーワンのアメリカか、スウェーデン(世界ランキング3位)の勝者です。 優勝するには、どちらが勝ち上がってきても勝たなければなりません。 がんばれ なでしこジャパン! 今年は、ラグビーだったり、バスケットボールだったり、終わりましたが世界水泳だったり、世界大会が多いですね。 これも、コロナ明けで通常に戻った感じでしょうか。 写真:味の素フィールド西が丘(西が丘サッカー場) なでしこの選手達が国内で戦う「WEリーグ」や「なでしこリーグ」でよく使われるグラウンドです。 (令和5年6月17日撮影 インターハイ東京都代表 決勝 実践学園 対 成立学園) 夏休み中もありがとうございます。1年生の朝顔も、夏休み中に観察して欲しいのが一番ですが、学校においておいたらカラカラのドライフラワーになってしまうからという理由もあり、各ご家庭に持ち帰っていただいています。 重たく、大きな荷物、持ち帰りへのご協力ありがとうございます。 さて、植木鉢ではなく直植え(じかうえ)のものは2〜3日は、まあ、大丈夫ですが、何日も水が降らないとさすがに・・・。 水やりをしようと花壇に行ってみると、学校コーディネーターで園芸ボランティアの榎本さんが、もう水やりをしてくださっている最中でした。 有り難いことです。 聞くと、SSS(スクール・サポート・スタッフ)で園芸ボランティアの川原さんと交代で水やりをしてくださっているとのこと。 また、お二人で相談して、水やりをしやすい環境づくり(ホースをセット)をしてくださいました。 園芸ボランティアさんの活動をPTAや学運協のみなさんが支えてくださっています。 多くの方に支えられ、船田小(の花壇)は運営できています。 写真上:正門前の花壇 6年前平田が校長として船田小に赴任した際「この花壇だけは整備を!」と園芸ボランティアさんにお願いしました。 学校に入ったところがきれいになっていると、その学校の印象が違います。 また、「割れた窓ガラスの法則」しかり、きれいになっていると汚すことに抵抗感があり、生活指導上も効果があることが分かっています。 なので、「ここだけは!」とお願いして今に続いています。 ※懐かしい記事が出てきました・・・。 ◇園芸ボランティアさんの活躍 ◇園芸ボランティアさんの活躍 写真下:歩道橋側の門付近の花壇 最近は、正門前、昇降口に向かう花壇、職員室前の花壇・プランターまで整備されています。 そして、今年度、歩道橋側の門付近の整備が試みられています。 一番の難点は水やりです。 水がなくても育つ植物、雑草が生えにくい花壇を試行・錯誤してくださっています。 生命力を感じます学童さん手作りのストラックアウトで工夫しながら楽しんでいました。 夏休み中も元気に、そして、暑さにも負けない学童さんたちです。 すばらしい! |