夏休みも残りわずかになってしまいました。小宮小のみなさん、お変わりないですか?
今年は猛暑日がなんと21日(8月20日時点)もあったそうです。猛暑日というのは最高気温が35度以上の日のことです。今日も溶けてしまいそうなくらい暑かったですね。せめて朝夕は涼しく感じられるようになってほしいものです。
さて、今日8月23日は二十四節気14番目、処暑(しょしょ)です。処暑の「処」には止まるという意味があり、暑さがおさまる頃を表わします。残暑はまだ厳しいものの、夏の太陽の勢いが徐々に鎮まり、朝晩は過ごしやすくなる時期です。厳しい残暑が和らぎはじめ、朝夕は涼しい風も吹き、虫の音も聞こえてきます。日の出、日の入時刻も少しずつ変わっています。確実に季節は移っていっています。
また、食べ物がおいしい頃になります。梨、葡萄、林檎、栗、柿、蜜柑、鰯、秋刀魚などなど。今日、お店には北海道厚岸産、秋刀魚の塩焼きがならんでいましたよ。
『美味しいものを食べて、元気に二学期を迎えましょう!
25日、みなさんに会えるのを楽しみにしています!』