5月24日 2年生 書写「はらいをまなぼう」
2年生の1つのクラスでは、書写で「左はらい」の練習をしていました。
左払いは、「千、人、天、月」の4つの文字で考えました。 どの文字も左払いがありますが、同じ左払いでもちょっとずつ違います。 書写は、字形の理解を進めて、正しくかっこよく書くことが目標です。 文字は、ちょっと長すぎたり、ちょっと傾き過ぎたりするだけで、変な形になってしまいます。 だから、その「ちょっとのちがい」が大事なのです。 子どもたちは、そうしたちょっとの違いに気をつけながら、一文字一文字ていねいに書いていきました^_^ 5月24日 3年生 学級活動「遠足の計画を立てよう」
3年生の1つのクラスでは、学級活動で「遠足の計画を立てよう」という学習をしていました^_^
3年生は、5月30日に遠足に行くことにしています。 行き先は、滝山城址公園です^_^ 地元の公園ですが3年生、行ったことがある人はいるのかな^_^? そんなことよりとにかく計画です! 行動するグループごとに集まって、計画を立てます。 班長や時計係など、役割分担を決めました。 「私、時計係がいい!」「班長やりたい!」とそれぞれやってみたい仕事があったようですが、上手にゆずりあって決められました^_^ そしてめあても決めました! こうした一つ一つのことをみんなで折り合いをつけながら、子どもだけで決められるのは本物の力です。 子どもたちが行事を通して育っている場面です^_^ 5月24日 4年生 音楽「心を込めて」
歌がとても大好きな4年生の歌声を聞きに行きました。朝一番の授業でしたが、しっかりとした歌声を響かせていました。
子どもたちを見ていて、いつもすごいなぁと思うところがあります。それは、歌に合わせて身体が動くところです。歌詞に合わせて、曲の盛り上がりに合わせて身体が自然と動いていって、歌声が高まっていきます。心のこもった歌声を聞くと、本当に歌声が好きなんだなぁと感じます(*^^*) リコーダーの技能も着々と高まっています。難しい高音をきれいに響かせることができるようになってきていました♪ 5月24日 5年生 体育「鉄棒」
身体が大きく成長するほどに、大変さが増すものの代表「鉄棒」です。小さい頃から続けていればなんの苦労も感じないようですが、この時代そのような子はかなり稀です。
学習の最後には、鉄棒の組み合わせ技…上がって、回って、下りる…の完成をめざします。が、まずは基本の技の確認!学習カードを使って仲間とポイントを確認しながら基本の技に取り組むことで、逆さ感覚や回転感覚を味わい、腕などの筋力アップに取り組んでいます。 鉄棒はいつでも校庭で待ってくれているので、休み時間にもすすんで取り組むことで力を伸ばしてほしいと思います\(^o^)/ 5月24日 6年生 国語「随筆を書こう」
随筆…ざっくり言うと、自分の体験についての考えや思いを自由に書いた文章です。自由なだけに難しさがあるし、自分の思いを文章で表現することを苦手とする子どもたちも多い学習です。
テーマも自由、書き方も自由…自由すぎると難しすぎるので、あるクラスではまず「テーマ」、次に「出来事」、最後に「オチ」と、構成を考えることに取り組んでいました。 その出来事に対しての「自分の考えや思い」を述べるのがこれからの課題です。 友だちと意見を交流することが、自分の考えや思いを明確にすることを助けてくれています(^_^) 5月24日 理科室にいる生き物たち 3
今日紹介する理科室の生き物は植物です。小宮小の理科室は北側にあるので、日光が当たりません。なので、南側にある教室より夏は幾分涼しく、冬は寒いです。
そんな理科室で育っている植物がいます。植物というと日光が当たるとよく育つイメージがあります(実際に、よく育ちます)が、中には日かげがすきな植物もいるんですね。これだと室内でも育てることができます。室内でも育つ植物を知っている人は、ぜひ教えてくださいね。 さて、生活科や理科の学習で『植物を観察しましょう』というと、横から見てカードに記録することが多いと思います。今回は上から見てみましょう(写真2枚目)。どうですか? 何か気づきますか? 「植物って、不思議ですね!」 5月23日 1年生 さんすう「いくつといくつ」
1年生の1つのクラスでは、算数で「いくつといくつ」の学習をしていました。
10の合成分解です。これはとてもとても大事なので、時間をかけて学習しているわけです。 今日の学習は「おはじきゲーム」です。おはじきをはじいて、丸の中に入った数と入らなかった数を数えて10を作ります。 子どもたちは、もうそれはそれは夢中になっていました^_^! そして、入った数を「イチ、ニイ‥」と数え、入っていないおはじきをやっぱり「イチ、ニイ‥」と数えていましたが、そのうち、入った数がわかったら、「のこりはいくつ」ですぐに数字を出している子もいました^_^ 楽しく「いくつといくつ」を学習できて、子どもたちは大満足でしたね(笑) 5月23日 2年生 生活「野菜が大きくなったよ!」
2年生の1つのクラスでは、生活で「野菜を育てよう」の学習をしていました。
子どもたちは、アサガオの支柱を再び学校に持ってきました。鉢はずっと学校に置いていて、パンジーを育てました^_^ 今度は、野菜を育てます! 野菜はいくつかの種類の中から、一人一人気に入った野菜を選んで、苗を植えました。 今日は、ぐんぐんと育っている、その野菜の観察をして、それをカードに書いていきました。 五感を使って、子どもたちは絵と文字でカードを書いていきました^_^ 子どもたちの書いた野菜の絵は、とても元気で、たくさん実をつけそうでした^_^ 5月23日 3年生 算数「ひっ算のしかたをおぼえよう」
3年生の算数は、「たし算と引き算のひっ算」の学習をしました。
今日は昨日まで3桁のひっ算をしていたのですが、今日はさらにもう一つ桁が増えて4桁の計算に挑戦しました。 子どもたちは、4桁の問題を出されて、少しはひるむかなと思いきや、「かんたーん!」「すぐできる!」という声が。 本当にスラスラと答えを出していました。それもそのはず。 3桁の計算も4桁の計算も計算の仕方は同じなので、簡単にできるわけです^_^ 「これで、5桁や6桁やもっと大きな数字でも筆算ができるかな?」 と先生が聞きました。すると子どもたちは、 「うん!」と強く頷いていました^_^ 強く頷いている子どもたちに、先生がとっておきの問題が出されました(^o^)! 子どもたちは、その問題を見て 「えーむり!」と言っていましたが、やってみると面白い答えが出てきて、子どもたちはとても楽しそうでした(^o^)! 5月23日 4年生 国語「花を見つける手がかり」
4年生の1つのクラスでは、国語で、「花を見つける手がかり」という説明文を学習していました。
この説明文は、「蝶はどうして花を確実に見つけることができるのか?」という問題を一つ一つの可能性を実験で確認しながら、その手がかりを見つけていくというとても楽しい説明文です。 そこでこのクラスでは、学習シートを用意して、一つ一つの実験の結果でわかったことを整理することができるように工夫していました。 こうした科学的な題材の説明文は、読んでいてとてもおもしろいのですが、何がわかったのかが混乱してしまうことがよくあります。 そういうときには、表の活用ですね! 表にまとめることで考えが整理されます。 また今日のクラスの先生は、子どもたちがより内容を理解しやすいようにと、色の違う花を実際に持ち込んで、読み取りの手がかりにされていました^_^ 文章をただ読むのではなく、具体物や表などの工夫をすることで、子どもたちの「わかった!たのしい!」の実現を目指しています^_^ 5月23日 5年生 算数「小数のかけ算」
5年生の算数は「小数のかけ算」です。
今日は、「小数?小数」の計算の仕方を学習していきました。 この「小数?小数」は、かける数にもかけられる数にも小数点があります。だからそれを対処できれば、そんなに難しくありません。 授業では、かける数とかけられる数がどちらも整数になるように、前もって10倍、100倍しておいて、後から倍したぶんだけ、戻しておくという方法で計算をしていきました^_^ この方法は、慣れれば一番簡単で速く正確に答えを出すことができます。 今日は、その方法を学んだあとで、それを筆算で計算する方法を学びました。 子どもたちは、最初は、小数点がないものとして計算して、あとから答えに点をつけるというのが、不安そうでしたが、問題に取り組んでいくうちに、だんだんとできていきました^_^! がんばりましたね! 5月23日 6年生 理科「消化のはたらき」
6年生の理科は、人間の体の働きについて学習をしています。
今日は「消化」の学習です。 どのように消化が進むのかを学習するのですが、その第一段階は、口の中です。人はものを口に入れてまずそこで細かく砕きます。そして唾液でデンプンを糖に変えていきます。 授業では、そのデンプンを糖に変えていることを実感するために、食パンを口に入れてよく噛んでみました。 ただの食パンだからこそ、噛んでいるうちに甘さが出てくることが実感できました^_^ そして今度は、唾液で本当にデンプンが変化しているのかを実験しました^_^ なかなか高度な実験でしたが、ヨウ素液でデンプンの変化を確認しました^_^ 子どもたちは、4時間目でお腹が空いていたので、パンがとても美味しかったようです(笑) 5月22日 1年生 こくご「くまさんとありさんのごあいさつ」
1年生の1つのクラスでは、国語で「くまさんとありさんのごあいさつ」というお話を学習していました。
このお話は、重い荷物を運んでいるありさんと出会ったくまさんが、あいさつをします。 そしてくまさんはありさんに同情して、ありさんを踏まないようにしようと思うというお話です。 そして教科書には、くまさんの言葉は大きな太い文字で書かれてあります。くまさんとありさんの体の大きさの違いをより伝えるためです。 授業では、まず本文をみんなで音読しました。そしてくまさんとありさんの言葉がどれなのかを探して印をつけていきました。 その後、くまさんとありさんの性格を考えていきました。 それにしても、くまさんとありさんになりきって音読する1年生の子どもたち。とてもかわいらしいです^_^! 5月22日 2年生 国語「すみれとあり」
2年生の1つのクラスでは、国語で「すみれとあり」という説明文の学習をしていました。
この説明文は、すみれとありの共生関係を説明した文章です。すみれは、自分の作った種を遠くまで運んでもらうために、ありの好きな白いものを種につけます。ありは、その白いものが大好きなので、その白いものだけをもらって、種を近くに捨てます。 そうすると、すみれの種はありのおかげで遠くまで運ぶことができ、ありもすみれのおかげで食べるものが手に入るというわけです。 今日の授業では、すみれが実から種を作って遠くまで運んでもらいまでのところを学習しました。一つ一つ先生の質問に答えるように内容を確認しながら、種から実へとつながる仕組みを確認していきました^_^ 5月22日 3年生 理科「植物の成長を観察しよう」
3年生の1つのクラスでは、理科で「植物の成長の観察」を行いました。
3年生は植物の成長をずっと見続けながら学習していきます。そのために4月に3つの植物の種まきをしました。 ホウセンカ、マリーゴールド、ヒマワリです。 あれから一月弱。植物はどうなったでしょうか? 子どもたちは、自分が育てた植物のポットを自分の机の上に置きました。そして観察をしました。植物の種類によってかなり育ち方が違うことがわかりました。 ヒマワリはとても大きく育ち、ホウセンカは、芽が出ていないものもあるくらい成長がまちまちでした。マリーゴールドは、苗としてはまだ小さかったけれど、少しずつ立派に成長していました。 子どもたちは、色や形、匂い、触った感じなどいろいろな視点で観察してカードに書いていきました^_^ 花が咲く頃、どんな大きさや花が咲くのか本当に楽しみですね! 5月22日 4年生 社会「学校のごみを学ぼう」
今日4年生は、学年で社会科として「ごみ」の学習を行いました。4年生で学習する「ごみ」は、健康と生活環境を支える社会の働きの1つとして、扱います。つまり、生活環境を整えながら社会全体が動いていくためには、ごみの問題を解決しなければなりません。
そこで、今回の4年生では、このごみの問題を学習するにあたって、最も身近な小宮小学校のごみをまず知ろうということから、今日の学習が企画されました。 今日の授業は、まず前半で給食室から出されるごみについて知りました。教えてくださったのは栄養士の先生と給食室の職員の方です。実際に、今日出されたごみをポリバケツから取り出してもらいました^^; これには子どもたちはびっくり! 給食室から出されるごみはいろいろありますが、何といっても残飯です。今日の給食の残飯にはご飯と五目煮豆が多く出されていました。 そして次に、給食以外のごみについて用務員の先生にお話をしてもらいました。学校で出されるごみの種類や、分別の方法などを詳しくお話してくださいました。 1時間の社会科見学でしたが、とても充実した学習ができましたね。子どもたちもたくさんメモを取り、質問をしていました。 さあ、これから八王子市や東京都のごみについての学習が始まりますね! 5月22日 5年生 理科「めだかの卵の成長を調べよう」
5年生の理科では、「生命の誕生」についての学習を始めました。
この学習は、おもにメダカの卵が徐々に命として成長していくことをもとに、人間も同様に母体内で成長して生まれることを学習していきます。 今日の授業では、まず、前回の授業で子どもたちがメダカの雄と雌の違いを観察し、ノートに上手にまとめていたので、そのノートの発表から始まりました。 子どもたちは、本当に上手にメダカが書けていて感心しました。そしてノートをもとにオスとメスの違いを改めて全体で確認しました。 次に、教科書にあるメダカの卵の成長の写真をもとに、卵の成長の変化について自分でノートにまとめていきました。 卵の成長は実際の卵で確認していくのはとても難しいので、そういうところは教科書を活用して学習を進めています。 5年生の子どもたちは、ノートにまとめるのが本当に上手です。大事なところを落とさずに最後までしっかりまとめられます。こうした力もこれからに活きてくるはずです。 5月22日 6年生 学級活動「日光に向けて学年集会」
6年生は、今日、日光に向けての学年集会を行いました。6年間で最大の行事「日光移動教室」まで残すところ3週間余りです。3週間なんてあっという間に過ぎてしまいます。
その3週間に向けて何を目指すのか。まずはここを考えました。 やはり6年生の子どもたちが日ごろからがんばっていることが、日光移動教室でもがんばれることがとても大事です。場所が変わっても「できる」ということは、その力が本物であることを証明するからです。逆に日光移動教室でがんばっても、がんばったのはその時だけで、行く前と戻ってからがんばれなかったら、やはりその力はニセモノということになります。いずれにしてもニセモノと本物かの勝負です。 今日の学年集会では、そうしたこれまで日常の改善向上としてがんばってきたことを確認し、それが日光でどの場面で生かされるのかの説明がありました。 また、実際に日光に行って、見学するところ、体験することなどの説明がありました。 子どもたちは、話を聞きながら、気持ちをぐっと引き締めたと同時に、楽しみがさらに増したのではないでしょうか(^.^) さあ、今日から日光をイメージして、日々をがんばっていきましょう! 5月22日 こみっきぃ 「相手は何を考えているのかな?」
今日はこみっきぃの指導がありました。その集団学習の時に行ったのが「他の人の気持ちを考える学習」です。ルールは、まずペアを作ります。そしてお題が出されます。練習問題として出されたのが「運動会と言えば?」でした。お題が出されたら、ペアでその答えを考えて、ボードに書きます。
そして発表です。ここが肝心のところですが、同じ答えが2つあれば2ポイントもらえます。同じ答えが3つあれば3ポイントもらえます。つまり、他のチームは何を答えそうかを想像して、その出しそうな答えを書くことが好ポイントをゲットする最大の方法というわけです。 周りの人の気持ちを考えるということは、口で言うほど簡単ではありません。こうした意図的に周りの気持ちを考える活動を通してその力を伸ばしていくというわけです。 また、ペアを作ることで話し合いが必然的に生まれます。ここでもコミュニケーションの学習としています。 子どもたちは一生懸命考えて、楽しく取り組んでいました^_^ 5月22日 理科室 アゲハの幼虫はどこに?
先週の金曜日、何人かの一年生が、「あおむしが逃げてるよ!」と担任の先生に話していました。担任の先生が何度もみかんの葉に戻してくれるのですが、また逃げ出してしまいます。「なんで逃げちゃうのかな…?」「学校探検にいきたいのかな…」と、子どもたちはいろいろ考えていました。
そして、休日をはさんで、今朝理科室に入ると、2匹いたはずの幼虫が1匹しかいません…。 理科室の中を探してまわると、なんと、先日までの体の形とはまったく違う形になっていて、動くこともしなくなっていました! この後、どうなってしまうのでしょう…。みんなで静かにやさしく見守りましょうね。 「無事にアゲハチョウになってね!」 |