4月25日 2年生 図工「しんぶんしとなかよし」
2年生の1つのクラスでは、図工で「しんぶんしとなかよし」という造形活動をしていました^_^
教室に入るやいなや、子どもたちの興奮と熱気に押されてしまったほどです(笑) 子どもたちは、新聞紙を切ったり丸めたりと自由な発想で、体をいっぱいに使って造形活動をしていきました^_^ どのくらい楽しんだかと言えば、下の写真を見てもらえればおわかりですね! 造形活動は、本当に楽しいですね! 4月25日 3年生 算数「わり算」
3年生の算数は「わり算」です。
今日は、「同じ数ずつ分ける」わり算ではなく、もう一つの「いくつ分ずつ分ける」というわり算の学習をしていました。 15個を3人に分けるのは15÷3。15個を3個ずつ分けるのも15÷3ですね。 式は同じですが意味が違います。 この意味の違いを子どもたちに伝えたいのですが、これはなかなかむずかしいです。 授業でも、「もう一つのわり算」という名称で、「どちらもわり算でできるね」でまとめました^_^ わり算をやりながら、意味の違いについてわかってもらえたらと思っています^_^ 4月25日 4年生 外国語「あいさつをしましょう」
4年生は、ALTの先生が来て、外国語活動をしました。
今日は、コミュニケーションの基本である自己紹介です。 「I am 〜」「I like〜」「Bye!」の3つの話型で自己紹介をしました^_^ 子どもたちはお友達や先生を見つけて、どんどんと話しかけていきました。 5分ほどの時間でしたが、多い子で6人と自己紹介をすることができた子がいました^_^! とても楽しく取り組むことができました^_^ 4月25日 5年生 国語「いつか 大切なところ」
5年生の1つのクラスでは国語で「いつか大切なところ」という物語を学習しています。
このお話は、5年生の亮太という男の子が、家の都合で引っ越しをし、新しい学校に転校するところから話は始まります。 前の学校の友だちを求め、なかなか新しい学校に馴染めない亮太‥。 高学年のちょっと複雑な心の揺れを巧みな表現で表している物語です。 授業では、物語を一読したあとで、作品の全体像をつかもうということで、登場人物について確認していきました。 人は人との関わりの中で学びます。 亮太を追いながら、自分自身を見つめていくことでしょう^_^ さあ、学びましょう! 4月25日 6年生 国語「あの坂をのぼれば」
6年生の1つのクラスでは、国語で、「あの坂をのぼれば」という物語を学習していました。
このお話は物語ですが、随筆のようであり、詩のようでもあります。 「あの坂をのぼれば海が見える」 という言葉が繰り返され、何度もそう思いながら、海に届かない少年。 其の少年も、最後は、どんなにたくさん遠くても登ってみる!と前向きな気持ちになります。 今日の授業では、作者が伝えたいことを考える時間となりました。 子どもたちは、教科書を読みながら、「作者は何を言いたかったのだろう‥」と考えて、ノートに自分の考えを書いていきました^_^ 坂を上った先にあるもの‥ 6年生の登るべき坂は‥? 6年生の求めるべき海は‥? 新しい出発にふさわしい物語ですね^_^ 4月24日 1年生 さんすう「5までの数」
1年生の1つのクラスでは、算数で「1から5までの数をかんぺきにしよう!」という目標で学習を行っていました。
つまり、今日は「1〜5までの数」のまとめということになります。 授業では、教科書の絵を見ながら、その絵に描かれている数の量に会う数字を書き入れていきました。 それができたら、次は合成分解です。数図ブロックを4つ取り出し、それを両手で持ちます。そして先生が言いました。 「片方の手で「3つ」持っていたとしたら、もう片方はいくつ持っているでしょう?」 と。子どもたちは、すぐにわかったと言ってたくさんの子が手をあげていきました。先生の問題が終わると、自分でもその合成分解をしていきました。 子どもたちは、とてもやる気があって、すばらしいです! 4月24日 2年生 音楽「子犬のビンゴ」
今日の2年生の1つのクラスの音楽は、とても楽しく学習することができました。というのも先週はなかなか落ち着かず、体が動いてしまう子が多かったのですが、今日はしっかりと座って集中して授業に臨めていました。新しい学年やクラスにだんだんとなじめてきている証拠ですね。
さて、今日の授業では最初は歌集をもとに歌を歌った後で、「子犬のビンゴ」というリズム打ちを取り入れた歌をみんなで歌いました。 リズム打ちを取り入れたというのは、「B・I・N・G・O」という5枚のカードを一人一枚持ち、そのカードを持った子が下に下げていたら、そこは歌わずにリズムを打つというルールです。だから、カードを持つ子が変わるたびにリズム打ちの場所が変わるため、何回やっても飽きません(笑) 子どもたちは楽しく集中して音楽の授業に参加することができました。 4月24日 3年生 国語「白い花びら」
3年生の1つのクラスでは、国語で「白い花びら」という物語を学習していました。
このお話は、ファンタジーです。二人の男の子が秘密基地を作ろうと森の中に入っていった時に女の子と出会います。最後にその女の子のところに行こうとすると、一本のさくらの木があるだけでした・・・。というお話です。 授業では、全文を読んだ後で、教科書の叙述をもとにして、二人の男の子の性格を考えました。 本文に立ち返って考えることは国語の基本です。子どもたちは、本文をよく読みながら、その性格の違いを深めていきました。ただ、本文の中から「性格がわかるところ」を見つけるのが難しい子もちらほらいました。 その後、見つけたことを発表するところで、「なるほどそうやって見つけるんだな」と分かったと思います。これからの学習につなげていきたいですね! 4月24日 4年生 総合「プログラミング」
4年生の1つのクラスでは、総合的な学習の時間で「プログラミング」の学習をしていました。
このクラスでは、まずは先生からプログラミングについてのお話を聞き、その後各自がプログラミングをスクラッチというソフトを利用して作品作りを行いました。 ただ、まだ始めたばかりです。どんな命令を出すとどんな動きになるのかを子どもたちはまだ十分に理解できていません。 そこで、一つ一つの命令について確認しながら、子どもたちは自分のプログラミングに取り入れていきました。 このプログラミングはまだまだ始めたばかりですが、毎年、子どもたちはあっという間にスキルアップしていきます。そして大人が太刀打ちできないところまで行ってしまいます(笑) 今年の子どもたちの作品が楽しみですね。 4月24日 5年生 算数「体積」
5年生の算数は「体積の学習」です。今日は、複合図形といって、2つ以上の直方体がくっついているような図形の体積の求め方
を考えました。 授業では、エル字型の立体の体積の図が3つ書かれてあるプリントをもらい、それをもとに体積の求め方を考えました。 この複合図形の求積は、いくつもの考え方ができるのでおもしろいのですが、その方法が思いつかいない子にとっては、難しい学習でもあります。これは体積に限らず、算数のおもしろさは人によって難しさにもなるというわけです。 それでも子どもたちは、お友だちのアドバイスも聞きながら、一つ二つとやり方を見つけて考えていきました。子どもたちの見つけた方法は大きく4つ。補助線を横に入れて上と下で分けて考える方法、補助線を縦に入れて、やはり二つに分けて考える方法、また補助線を縦と横に入れて、3つの立体として考える方法。最後に全体から更けている部分を取り出す方法です。 今後は今日見つけたやり方を、全体に広げながら、算数のおもしろさにつながる考え方を見つけさせてあげたいと思います。 4月24日 6年生 図工「美しい富士山」
6年生の図工は、「美しい富士山」です。この教材は毎年6年生が挑戦していますが、今年の6年生は4月の最初から「美しい富士山」に挑戦です。
この「美しい富士山」は、ステンシルという技法で描いていきます。ステンシルとは紙や金属板に切り抜いた図柄や文字を刷り出す方法のことです。 そこで、子どもたちはまず図案を考えました。図案はインターネットの写真を参考にして、気に入った富士山を選び、下絵を描いていきました。 そして、下絵ができたら、ステンシルで色をつけたいところを切り出します。切らないで残したところは黒くなります。 今日のクラスの子どもたちは、この「切り抜く」ところをがんばっていました。そして早めに切り抜きが終わった子は、待ち時間にちょっとした作品作りをしていました(^.^) 毎年、行っている「美しい富士山」は、本当に見事な作品ができます。今年の子どもたちはどんな作品を作るのか今から楽しみです。 4月24日 こみっきぃ 「3択クイズ」
今日のこみっきぃの集団学習では、「三択クイズ」に挑戦しました。コミュニケーションの基本は自分を伝えることです。
そこで、自分のことを紹介するのに、その紹介したいことを3択クイズにして、みんなに知ってもらおうというわけです。 そこで、まず先生が3択クイズを出しました。先生が見本を見せるというわけですね。 先生の3択は、好きな食べ物と小学校時代のクラブ活動の紹介でした。これがなかなかおもしろくて、子どもたちはとても喜んで参加していました。 自分を伝えることは少し恥ずかしいと感じる子もいますが、3択クイズにすることで、伝えたくなりますし、楽しく理解することができますね。 4月21日 1年生 たいいく「からだをうごかそう」
1年生の1つのクラスでは、体育館で体育をしていました。
授業ではまず、体操を行いました。次に並び方をおぼえました。並び方をおぼえたら、先生が 「じゃ、みんな、スキップをして体育館の中をおさんぽしましょう。ただ、先生が笛を吹いたら、先生のところに集まって並びましょう。」 と言いました。子どもたちは早速スキップをしました。スキップがとても楽しいらしく、みんな笑顔でした。そこへ先生の合図!子どもたちは先生を見つけて並びます。 これを何度か繰り返しながら、並び方を身につけていきました。やるたびに並び終わるまでの時間が短くなっていきました。 授業後半は、体ほぐしの運動あそびです。子どもたちはいろいろな運動あそびを楽しんでいました(^^) 4月21日 2年生 体育「50メートル走」
2年生の二つのクラスは、外の体育で「50メートル走」に取り組んでいました。
かなり気温が暑かったので、走り終わった子は日陰で休む配慮をしての50メートル走でした。 子どもたちは、そんな暑さをものともせず、どの子もみんな全力で駆け抜けていきました。 走る時は二人ずつ走りました。見ていると、一緒に走る子を気にして、なぜか同時にゴールしてしまう子もいました(笑)。「あれ?また一緒になっちゃったね。」と笑い合っている子たち(^.^) でも、その走っている姿は、もう1年生のかわいらしさはありません。力強くそしてしっかりと走る2年生の子どもたち。本当にかっこよかったです! 4月21日 3年生 社会「北の見学」
4階の図書室のベランダから、にぎやかな声が聞こえてきます。よく見ると3年生の子どもたちがベランダに出て社会の学習をしていました。
3年生の社会科では、まず方角の学習を行い、方角がわかったところで、学校を中心として東西南北の方向に何があるのかを見学します。 学習の流れとしては、最初は高いところから何があるのか、どんな特色があるのかを見つけ、その後実際に歩きながら特色を見つけていきます。今日は、実際に歩いて探検する前段階の高いところから見るという学習でした。 そこで校舎の北側を観察するために、図書室のベランダに出たというわけです。小宮小には子どもたちが出られる屋上がありません。正確に言うと屋上はありますが、進入禁止です。なぜならフェンスがないからです。 子どもたちの中には、 「小宮小はどうして屋上に行けないのか?」 と聞いてくる子どもたちがいました。 「危険だから登れないよ。」 と話すと 「どんなに危険でも、おれは行きたい!おれは大丈夫!」 と話す勇敢な男の子もいました(笑) でもベランダで十分に観察できます。 「東京タワーはどこ?」とか「あれはスカイツリーかな」 と話しながら、楽しく学習を進めていました(^.^) 4月21日 4年生 道徳「道徳を始めよう」
4年生の1つのクラスでは、道徳で「道徳の時間が始まるよ。みんなで話し合ってみよう」という教材で学習をしていました。
今回は道徳の初めということで、話し合いながら深めていく授業の練習をするというのがこの教材の目的です。 内容は、みか子さんという子が絵を描きました。実はその絵は一人で書いたのではなく、いとこに手伝ってもらって書いたのですが、その絵を見たお友だちが「すごい!」「一人で書いたの?」とびっくりして褒めてくれるので、「手伝ってもらった」とはなかなか言えなくなってしまった・・・。というものです。 そこで先生が子どもたちに聞きました。「みんながみか子さんだったら、実は二人で書いたと言えますか?」と。 これには、子供たちの意見が割れました。正直に言えると話す子どもたち。正直に言うと嘘つきだと思われるから言えないという子どもたち。どちらの気持ちも素直です。 このように道徳は意見が分かれることがあり、分かれてもそれを話し合うことで深めていくことができればいいのです。 子どもたちの積極的な意見で、どの子も深く考えることができましたね。 4月21日 5年生 理科「発芽と水」
5年生の理科は、「発芽の条件」です。発芽という現象を科学的にその条件を検証していく学習です。高学年の理科は、一つ一つの条件を変えながら実験を行い、その結果から分かったことを導いていきます。
今日の授業では、発芽の条件として「水が必要か」についてその実験の経過から考えていきました。 実験は、二つのお皿を用意します。どちらも脱脂綿を入れて、その上にインゲン豆の種をおきます。ここまでは全く同じ条件です。違うのは、一つのお皿の脱脂綿は水を含ませ、もう一つの脱脂綿には何もしない点です。 結果は、全班が結果を出せませんでしたが、多くの班で脱脂綿に水を含ませたインゲン豆に発芽の動きが見られました。 ただ、まだ水を含ませた脱脂綿の種に発芽がまだのところもあるので、来週まで経過を見ようということになりました。 5年生の子どもたちも、よく考えて授業の参加できていますね。その調子ですよ(^^) 4月21日 6年生 体育「リレーをしよう」
6年生の1つのクラスでは、体育で「リレー」に取り組んでいました。
6年生は運動会で、全員リレーを行います。2学期に入ると表現の練習が主になってくるため、1学期中にリレーができるようになっておく必要があります。 リレーはチーム戦です。いかに一緒に走るお友だちとバトンパスをスムーズにしてタイムを縮めていくのか、ここを工夫することが大切ですね! そこでこのクラスでは4,5人で一つのチームを作り、まずそのチームで練習をしました。子どもたちは、どんな順番で渡すとよいのか、バトンパスはどのようにすればうまくできるのかを話し合いながら練習をしました 。 後半は実際にリレーをしてみました。どのチームもうまくいったところといかなかったところがありましたね。 リレーに課題はつきものですね。まだ始まったばかりなので、課題を修正しながらレベルを上げていきましょう(^.^) 4月20日 1年生 こくご「い」
1年生の1つのクラスでは、国語でひらがなの「い」の学習をしていました。
このクラスでは、最初に何を今日習うのかを当てるところから始まりました。 子どもたちは、ちょっとずつ見える今日の文字を見て、元気に手を上げて当てていました^_^! 次に、「い」の学習です!「い」を見た子たちが、すかさず 「あ!それ、『こ』に似てる!」 と言いました。そして、『こ』を回したり、ひっくり返したりして、なんとか「い」にしようとするのですが、惜しいところで「い」になりません(笑) するとある子が「『り』にも似てる!」 と言いました(笑) とってもいい感覚ですね! 何かに似てるという見方は、形を捉える上で大事な視点です。 似てるけどここが違う。違うけどここが同じ。 こうして言葉を学習していきます^_^ 1年生は最後に一生懸命に「い」の練習をしていきました^_^ 4月20日 2年生 図工「にぎにぎねん土」
2年生の1つのクラスでは、図工で「にぎにぎねん土」をしました。
まず、先生が子どもたちに 「粘土は好きですか?」 と聞きました。すると8割くらいの子が手を上げました。 ちょっと苦手の子もいるのですね^_^ そこで今日の学習の「にぎにぎ」をしてみました。「にぎにぎ」とは粘土を片手でにぎってみるということです。 子どもたちは、粘土をにぎってできた形を見て、「あっ、杖みたい!」と言っておばあさんの真似をしたり、「餃子みたい」と言って嬉しそうにしていたり、とても素直な反応を見せてくれました。 その後は、子どもたちに「にぎにぎ以外でどんなことができるかな?」と先生が聞き、子どもたちから「つねったり」「のばしたり」「たたいたり」が出てきたので、それをみんなでやっていきました^_^ 粘土の形の作り方の学習なんですね^_^ それにしても子どもたちの発想がとても可愛らしかったです^_^ |