6月9日給食ご飯、いかの香味焼き、肉じゃが、梅おかかキャベツ、牛乳 6月11日は「入梅(にゅうばい)」です。入梅は、梅雨入りの目安とされた日です。昔は天気予報がなかったため、田植えの日を決める上で、とても重要でした。 ちょうどこの頃に、梅の実が熟すことから、「入梅」といいます。梅は、梅雨に入って青梅から薄黄色、赤みがかった黄色へと熟します。熟した梅を収穫して、塩漬けし、干すと、梅干しになります。 梅干しの酸っぱい成分は、「クエン酸」といいます。体の疲れをとってくれ、酸っぱい刺激で食欲も増します。 今日の給食では「梅おかかキャベツ」を頂きます。 雨の中庭深川江戸資料館。6年生の社会科見学です。6月8日給食きびご飯、あじの葱塩焼き、のっぺい汁、青菜とじゃこのお浸し、果物(バレンシアオレンジ)、牛乳 あじは、5月から7月の初夏が旬の魚です。あじには、「ぜいご」という、尾の近くにトゲトゲしているものがあります。見た目は骨のようですが、実はうろこの一種です。あじを見つけたらチェックしてみましょう。 「あじ」の名前の由来は「味」です。「味がとってもおいしい」ので、「あじ」という名前になったそうです。 あじの葱塩焼きは、あじに生姜、にんにく、ねぎの入った調味液につけこんで、オーブンで焼きます。 6年生と国会見学。ドローンを使った撮影の様子です。6月7日給食ゆかりじゃこご飯、焼きししゃも、豚汁、野菜炒め、牛乳 今日の給食は噛みごたえのあるメニューです。ご飯のちりめんじゃこ、焼きししゃもは特によく噛んで食べましょう。よく噛むことで、むし歯予防や、消化促進、脳の活性化など効果があります。 プロジェクターとPCで資料提示。図工の作品です。いろいろ役に立つロボット達。6月6日給食スパゲティミートソース、コールスロー、フルーツヨーグルト、牛乳 今日の給食は、野菜たっぷりの献立です。野菜は1日350g以上摂ることが推奨されています。野菜には風邪を予防するビタミンCやおなかの調子を良くする食物繊維など、体にとても良い働きがたくさんあります。今日の給食では約200gの野菜を摂ることができます。残り150gはおうちで摂りましょう。 第九小の100冊あいさつ運動心肺蘇生法研修5年生。バケツ稲の取り組みが始まりました。学校のあちこちに、子どもの作品があります。一年生。朝の様子。代表委員、がんばっています。5月31日給食柚子の香り五目寿司、鰹の竜田揚げ、どろめ汁、ぐる煮、牛乳 今日の給食は、高知県の郷土料理の和み献立です。高知県は四国地方の南側にあり、横に長い扇形をしています。面積の80%は森林で、日本一の森林県です。また、海に広く面しており、海の幸に恵まれています。 高知県は柚子の生産量が日本一で、柚子果汁を酢飯に使うなど、食卓に欠かせない食材です。また、高知県には独自の「すし文化」があり、野菜や豆を具にした寿司など、種類が沢山あります。給食では「柚子の香り五目寿司」を頂きました。 鰹は高知県の県魚で、4月から5月の今が旬の魚です。高知県の鰹は「一本釣り」で、一匹ずつ釣るため、魚が傷つかず、新鮮で美味しいと人気があります。給食では「鰹の竜田揚げ」を頂きました。 「ぐる煮」は、大根・人参・里芋などの野菜を一緒に煮た郷土料理で、「ぐる」は方言で、「仲間」や「みんな」という意味を持ちます。一度にたくさん作ると味がしみこみ、作りおきできる便利な家庭料理として親しまれているそうです。 「どろめ」とは、高知県の土佐の方言で、「生しらす(いわしの稚魚)」のことです。どろめを味噌汁に加えて作るため、「どろめ汁」と呼ばれています。給食では、しらす干しを使って作りました。 郷土料理を大切に、美味しく頂きました。 6年生とミュージカルを見てきました。コロナ禍のため、4年ぶりの開催でした。 家庭科の話し合い |