学校日記の部屋へようこそ。南大沢小学校の日々の出来事をお知らせしています。どうぞご覧ください。

何が焼けるのかな?

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クラブ活動では上級生がリードしながら、異年齢の児童が楽しく活動しています。この日は学校のあちこちからいいにおいが漂ってきました…。家庭科室は…ホットケー○?校庭では、探検クラブが牛乳パックに何かを入れて焼いていました!気になる!

6月5日6日

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    5日              6日
・ハヤシライス         ・キムチチャーハン
・ジュリエンヌスープ      ・中華風卵とコーンのスープ
・オレンジポンチ        ・ポップビーンズ
・牛乳             ・牛乳

6月1日2日の給食

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   1日                 2日
・ごはん               ・スタミナ丼
・鶏肉のみぞれ煮           ・中華スープ
・卵としいたけのみそ汁        ・茹で空豆
・牛乳                ・牛乳
〜「中学生が考えたバランス献立」
鑓水中の生徒さん考案の献立を実施し
ました。

5月31日の給食

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  31日
・セサミパン
・じゃがいもとなすのミートグラタン
・白いんげん豆のスープ
・きゅうりのピクルス
・牛乳

5月26日30日の給食

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   26日                30日
・ごはん               ・二色丼
・さばのおろしソース         ・なめこ入りみそ汁
・みそ汁               ・ごま大根
・のり和え              ・牛乳
・果物(冷凍みかん)
・牛乳

1・2年生 生活科見学「小山内裏公園」

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雨天で延期されていた生活科見学、晴天のもと、無事出かけることができました。公園に着くとグループごとに分かれ、お気に入りの植物探しをしました。この日のために1年生2年生で3つの混合グループを作り、事前に自己紹介や簡単な遊びなどで仲良くなってからの出発。2年生は集合の合図をしたり、公園内の観察コースを考えたり、随所にリーダーシップを発揮し、1年生もその指示をよく聞いて校外学習を大いに楽しむことができました。2年生の学級では、帰ってからの振り返りをすると、1年生と一緒に行動し楽しく植物探しができたこと、1年生のお世話ができたこと、めあてが達成できたことを実感している声がたくさん聞かれました。小山内裏公園は学校からわずか3分という、文字通りの裏山。これから生活科では何度も訪れ、遊びや観察、触れ合いを通して自然を五感で感じる学びを展開します。

1年生も楽しみました!「子ども祭り」

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5月27日(土)に子どもまつりがありました。1年生は前半も後半もお客さんとして参加したので、全てのお店を回ることができ、どの学年のお店も楽しんでいました。おまつりが終わった後は、楽しませてくれた2〜6年生へお手紙を書きました。これまで長い文を書いたことがない子や、書くのが苦手な子もいましたが、どの子も最後まで自分の力で一生懸命書いていました。その手紙をまとめ、月曜日に自分達だけで渡しに行きました。どの学年も嬉しそうに「ありがとうね」「読むね」と言ってくれました。1年生が頑張って書いてくれたその気持ちがとても嬉しかったのでしょう。喜んでもらえたみんなもとても嬉しそうでした。

「ありがとう」のつながり(学校だよりから)

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「まいにちあさはやくおきて、ごはんもしっかりたべて、おてつだいもたくさんしてくれたね。ありがとう。」
「わすれものをしないは、たまにあわててかくにんしていたので、よゆうをもってかくにんできるようにしようね。お手伝いはとてもたすかりました。ありがとうね!」
「早寝早起き、いつも通りできていてえらいです。お手伝いもありがとう!」
「よく弟と遊んでくれて助かりました。これからもよろしくね。」
「お手伝いはいろいろやってくれて助かっています。学校で面白そうな本があったらどんどん借りてみるといいよ。」
「ごみ捨て以外にも、買い物や洗濯物取り込みなど、たくさんやってくれました!ありがとう。母より」
 4月の終わりに各ご家庭で取り組み、ご提出いただいた「生活リズム表」の集計が終わりました。お忙しい日々の中で、多くのご家庭で大変丁寧に取り組んでいただきました。ありがとうございました。学校では、今回集まった貴重なデータを、今後の指導に役立てさせていただきます。全体的な傾向や経過の考察等の詳細は、別の機会にさせていただきますが、個別の内容については、個人面談の機会などに話題にしてまいります。
 さて、上のいくつかのコメントは、生活リズム表に記載していただいた「保護者から子供へ」のメッセージ欄を抜粋させていただいたものです。紙面の関係で、すべてのコメントは紹介できませんが、どのメッセージからも我が子への深い愛情が感じられ、その一つ一つに感激しました。一人一人の発達段階や個性を考え、無理なく続けられて「家族の役割を果たした」という実感が得られるような「お手伝い」。なかなかどうして難しい選択だろうと思います。そして子供たちの頑張りに対する感謝の「ありがとう」の一言がとても胸に響きます。「こんなに成長してくれて」「家事に忙しい毎日に気遣ってくれて」「優しい気持ちを行動で表してくれて」…。親しき家族の中にあっても「ありがとう」という感謝の気持ちでつながり合うことが、いかに子供たちの「自己有用感」を高め、次の行動につながる「活力」になっているか、改めて感じさせられました。
 「時間がかかる」「用意したものが間違っている」「たたみ方が雑」…欲を言えば、いろいろ注文はあるかもしれませんが、取り組んだことそのものに価値があります。「ありがとう」の反対語は、「あたりまえ」だと言われていますが、「あたりまえ」のことにも、行為に至るやさしさを感じ取り、「ありがとう」と感謝を伝えることが、家族の「絆」を強める第一歩になるのですね。この生活リズム表がきっかけになって、新しいお手伝いが生まれたり、家族の会話が増えたりしていたら何よりです。
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