5年姫木平移動教室 今日の夕食 その2ハイキングでたっぷりと歩いたので、みんな、お腹が空いていますね! 姿勢を正して、声を揃えて・・・ 「いただきまーす!」 鍋の中はつくねとうどんでした。 さあ、いっぱい召し上がれ。 5年姫木平移動教室 今日の夕食 その1明日に備えて、各自が水筒を持ってきています。そして、明日の朝食後には、水筒に麦茶が入れられていて、持って帰るようになります。 さて、メニューは何でしょうか? おいしそうなハンバーグが目に付きますが、左の鍋は火がついていて、白い湯気が立ちのぼっています。 中身は何でしょうか、火が消えるまでしっかりと煮て、蓋を取ってみましょう! 5年姫木平移動教室 宿舎にて その3私は近くで、「算数で学んだことを活かせ!」と声をかけていましたが、どの子も決断が早く、予定していた時間よりも早く買い終わりました。 すごいよ、5年生! 5年姫木平移動教室 宿舎にて その2西館は女子、東館は男子の部屋が並んでいます。 玄関を入ると広いホールもありますので、雨のときはここで集会ができそうです。 明日の天気予報は、残念ながら雨なので、出発集会はここで行うかもしれません。 それから、お土産タイムになりましたが、その様子を上から写真で撮りました。 このように吹き抜けもあって、かなり複雑な造りになっています。 5年姫木平移動教室 宿舎にて その1部屋はこのような感じです。さっぱりしていて、きれいで、ロッカーのような収納場所もあるので、とてもいいですね。 早速、とある男子部屋を訪れて、写真を撮りました。 5年姫木平移動教室 開校式 その2宿舎である、姫木平自然の家の方からのお話もあり、また付き添いの先生からの話もありました。 ハイキングで疲れているにもかかわらず、みんなの話を聞く態度がとても素晴らしく、とても立派でした。 この2日間、お世話になります。よろしくお願いします。 5年姫木平移動教室 開校式 その1それは、同じグループの子が私とじゃんけんをして、一人でも私に勝つこと・・・ 全部で半数のグループが最初に負けましたが、どのグループも私に勝つ子が現れ、無事にスタートまで戻らずに済みました。 足は痛くなりましたが、楽しい追跡ハイクも終わり、宿舎に向かいました。 到着したら、早速開校式です。 5年姫木平移動教室 車山ハイキング その14その前に、少し景色を見ながら歩いています。ここは木道が続いていますが、その理由が分かりますか? それは、人が歩く場所を限定するためです。植物を中心に、至るところが天然記念物だらけのようなものなのです。足で踏んで、その場所に足跡をつけることさえいけないことなのです。 したがって、歩いている途中で何か物を落としてしまった場合、それを取りに木道から逸れて脇に入っていくこともままなりません。 区域制限のためのロープも張ってありますね。 さて、迷いそうなところの矢印のカードはこのようなものでした。 ここを右に進めば、待望のゴールです。 そこでの課題は・・・ グループの代表者が私とじゃんけんをします。勝てばいいのですが、万が一私に負けてしまった場合は、スタートに戻ってやり直す(!)というものです。 5年姫木平移動教室 車山ハイキング その13そこでは、「自分が一番カッコいいポーズ」をそれぞれとって、それを写真に撮るというものでした。 1学期末の保護者会の折にはその写真を見られるかもしれません。 また、トイレには「チップ製トイレ」と書いてあり、自然保護のための協力金をお願いしていました。(もしかしたら、制の字かな?) とにかく、みんなを代表してチップを入れておきました。 5年姫木平移動教室 車山ハイキング その12歩きにくくなったり、歩きやすくなったり・・・この繰り返しでした。 ふと前を見ると、金網のフェンスがあります。そこには、「ニホンジカ防護柵」とあります。 白樺などの木々(の皮を)をシカなどに食べられてしまうなど、いわゆる獣害を防ぐため、ある区域がフェンスで囲われて守られているのです。 人が通るドアもあり、通ったあとはきちんと閉めなくてはなりません。 6年生の日光移動教室で行く戦場ヶ原にも同じようなものがあります。 5年姫木平移動教室 車山ハイキング その11ぜひ、子供たちにも感想を聞いてみてください。 上のチェックポイントの課題は、「あっち向いてホイ」だったようです。 それにしても、風の強さが分かりますね。 そして、次のチェックポイントは、物見岩です。ここには、写真屋さんがいて、グループ写真を撮ってもらいました。 5年姫木平移動教室 車山ハイキング その10追跡はいくの名前の由来は、先行者と追跡者に分かれて行うハイキングと言われています。 この場合、先行者は私たち教員と写真屋さんです。子供たちを残して、先に出発して、それぞれのポイントで子供たちを待ち受けることになります。 途中、一本道も多いのですが、中には分かれ道もあって、そのようなところには先生や椚田小学校の名前が記してある矢印のカードを置いて、子供たちが道に迷わないようにしています。(矢印のカードは、最終のグループと同行する教員が回収します) 5年姫木平移動教室 車山ハイキング その9まずは、頂上から少し降りたところにあるスタート地点に行きますが、この下りが急なだけでなく、ゴロゴロと石がある坂なので、急いだり、気を許したりすると、ズルっと滑ってしまいます。 歩きにくさもあって、間も開いていき、長蛇の列となりました。 5年姫木平移動教室 車山ハイキング その8白い球体が屋上にある、特徴的な建物がありますね。 看板を見ると、標高が約2000メートルと分かります。昨年遠足で登った高尾山は約600メートルなので、3倍以上です。 ただし、ハイキングはこのあとが本番ですよ。 5年姫木平移動教室 車山ハイキング その7ここまで来れば、頂上はもう、あとほんの少しです。 そこからの景色も絶景でした。 5年姫木平移動教室 車山ハイキング その6景色の写真はとてもきれいに撮れたと思いますが、もし紅葉シーズンなら、また違ったイメージになりそうですね。見てみたいです。 3枚めは、スマホのカメラ機能を駆使し、後ろを振り返らずに撮りました。 5年姫木平移動教室 車山ハイキング その5前に行く子供たちに声をかけたら、少しだけ振り返ってくれました。 怖いだろうに、ごめんなさい。協力してくれてありがとう。 一気に山頂まで行くのではなく、その手前で一旦降りますが、写真のように連なっています。 5年姫木平移動教室 車山ハイキング その4リュックが邪魔にならないように、前に持って乗る準備をします。 5年姫木平移動教室 車山ハイキング その3ハイキングコースの案内板がありましたが、私たちはまず、リフトに乗って車山の頂上に向かいます。 5年姫木平移動教室 車山ハイキング その2時間的にも給食と比べて早めなので、ちょうどいい感じです。 思い思いのグループで食べ始めます。このあとのハイキングに向けて、エネルギーチャージですね。 「いただきまーす!」 |