4年 高尾山の遠足 その28

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いざ乗ったら、もう快適な旅が約束されます。

私自身、あまり振り返ることはできませんので、うまく撮れたかどうか・・・

でも、前も後ろも楽しそうに乗っていました。

4年 高尾山の遠足 その27

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流れるようにやって来るシートにうまくタイミングを合わせて座ります。

写真を見て分かるように、どうしても後ろが気になりますので、乗る瞬間は大体同じ格好ですね。

4年 高尾山の遠足 その26

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さあ、いよいよ、楽しみにしていたリフトです。

2人ずつ乗りますが、それ以外にも守らないといけないことがあります。例えば、リュックは体の前で抱えるように持ちます。帽子も飛ばないようにゴム紐をしっかりとかけるとか、手に物を持たないようにするとか・・・

初めての体験の子は、乗れるかどうかも心配していました。

ちなみに、リフト乗り場にいた係の人は椚田小学校の近くにお住まいだそうで、学校名を告げたら、とても嬉しそうな顔をしてくれました。

4年 高尾山の遠足 その25

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私のチェックポイントは、ゴール地点のリフト乗り場の手前です。

次々に子供たちがやってきます。誰かが走ったり遅れたりして、バラバラに来るのではなく、どの班もまとまって来ています。4年生の子供たちは本当に素晴らしい!

笑顔もあふれていますね。

4年 高尾山の遠足 その24

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最後に、蛸杉の隣りにある猿園と、テレビにも取り上げられたことのあるお店(茶屋)を紹介します。

それぞれ、年間をとおして観光客がたくさん訪れているのだそうです。

その茶屋の脇から、遠くの景色が一望できるところがあり、そこにも多くの方がいました。

4年 高尾山の遠足 その23

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また、天狗がいました!今度は、銅像だと思われます。

日本遺産の横断幕もかけてありました。

最後の太い木は「蛸杉(たこすぎ)」と呼ばれる木です。根が蛸のように曲がった杉の木で、開運のご利益があると言われています。八王子市指定天然記念物にもなっているそうです。

4年 高尾山の遠足 その22

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本来ならじっくりと見て行くところですが、子供たちに追いつかれないように早くチェックポイントに着かないといけません。

黄金色の彫刻もありましたが、なにか演技の良いもののようです。

4年 高尾山の遠足 その21

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何気なく写真を撮りながら下りていますが、よくよく考えると、逆のコースで登ってくる人もいるわけで、それはそれでけっこう大変な階段が多いです。

過ぎたことは忘れやすいので、登りの辛さもどこかに行ってしまったような気もしますが、すれ違う人たちを見ると、「あー、これから頂上まで行くんだな」と思ってしまいます。

それはさておき、高尾山と言えば・・・、そう、天狗ですね。

4年 高尾山の遠足 その20

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チェックポイント形式なので、子供たちと送り出しの先生を残して、私たちは先に出発します。

なので、午前中に続き、なかなか子供たちの歩いているところは写真に撮れず、申し訳ありません。

ただ、建造物や彫刻などの写真は撮りましたので、このあともご覧ください。

4月27日の給食

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☆ごはん
☆鮭の焼き漬け
☆のっぺ
☆越後みそのみそ汁
☆牛乳

 給食では月に一度、日本の各県の郷土料理を味わう日を設けています。4月は新潟県の郷土料理の登場です。新潟県は冬は雪深い反面、夏は暑く、四季をはっきりと感じることのできる県です。農業や漁業が盛んでおいしい食べ物をいっぱい味わえます。今日の注目は「越後みそ」です。辛口ですが、香りがとてもよいのが特徴です。いつも使っているみそと違い、はっきりとした味でとても美味しく仕上がりました。

4年 高尾山の遠足 その19

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このあとは、頂上付近からリフト乗り場までの「班行動」です。先生に先導されることなく、班の子供たちだけで下山していきます。

これは、4年生のチャレンジ活動で、先生たちも心から応援し、無事にゴールに到着することを願っています。

4年 高尾山の遠足 その18

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時間的には少し早いですが、お弁当の時間です。

みんなが頑張って早く登ったお陰で、場所の確保ができました。

お腹も空いていることでしょう。時間もありますので、しっかりと食べて、帰りのスタミナをつけてください。

食べ終わったあとは、少しの時間ですが、友達との時間もありました。

4年 高尾山の遠足 その17

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頂上付近にある「おそうじ小僧」の写真を撮ったあと、先に昼食場所に移動した子供たちを探していると、目の前には、それはそれは美しい富士山が、その姿を見せてくれていました。

帰校した際に子供たちにも話しましたが、(冬の時期ならまだしも)この時期にあんなにキレイに富士山が見られるのはめったにないこと、これは、きっと4年生の日頃の行いが良いお陰ですね。

4年 高尾山の遠足 その16

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ようやく、ようやく山頂に着きました。日曜日夕方のテレビ番組のように、私の頭の中にはロックバンドQUEENの、あの有名な曲が流れています。(観ていない人には分かりませんね、すみません)

頂上には一般の方たちや、別ルートで登ってきたどこかの小学校の子供たちなど、賑わいをみせていました。(午前10時30分頃)

すでに、着いている子供たちは、クラスの写真も撮り終えていました。

4年 高尾山の遠足 その15

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少し見えづらい写真ですが、標識を見ると、あと100メートルのところです。

ただし、ゲームやドラマ、映画の世界だけでなく、現実社会でも、最後の最後には「試練」が待っています。

果たして、私の目の前には、ものすごい階段が待ち構えています。

でも、ここまで来たら、前に進む選択肢しかありません。

息を整えて、一段一段登ります!

4年 高尾山の遠足 その14

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気が付けば、前に、一般の女性が歩いています。

この道を同じように登ってきたわけで、勝手に親近感が湧いてきています。

頂上まであと少しのところまできました。看板を見ても、随分歩いてきたことや、まもなく頂上だということが分かり、最後もうひと踏ん張りです!

4年 高尾山の遠足 その12

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「ここからの眺め」という看板がありました。確かに、遠くいろいろなものが見えたと思います。

しかし、その時の私は、その景色を楽しむ余裕もなく、写真を撮ることもなく、ただ、ひたすら、前に進むことに専念していました。

ただ、「半分を超えた」「3分の2を超えた」など、算数的に考えていたので、少しは余裕もあったのかもしれません。

4年 高尾山の遠足 その11

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少しずつでも登っているので、確実に頂上に近付いているのは間違いないものの、まだ半分も来ていないんだ、という絶望感に襲われているときの写真です。

道は土の道もありますが、至るところに階段も整備されています。

みなさん、階段って、疲れが足にきますよ、とても・・・。

4年 高尾山の遠足 その10

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子供たちの登っているのを見たのはこのときが最後です(笑・泣)

なぜかというと、ものすごいスピードで、どんどん登っていくので、追いつくことができないほどでした。

したがって、このあとしばらくは、山の中の看板や山道の写真がメインとなります。

4年 高尾山の遠足 その9

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稲荷山コースを入りました。

その入口からすでに、「森の中」っていう感じです。早速、山肌に沿って歩いて行きます。

標識を見ると、スタート地点だということがよく分かります。

頂上まで約3.1キロメートルです。

再び書きます。このときまでは、まだ余裕がありましたが・・・
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