今日の給食の献立は和風ですが、ボードがとてもかわいくて字の読めない子供たちでも「読めるようになりたい」と思える工夫がされていました。光明第三保育園の先生方、いい学びの機会を、ありがとうございました。

ベランダ側から保育の様子を参観しました。保育園の先生方の指導とその工夫に、発達段階と実態に配慮することが大切なのは、小学校と変わらないと思いました。

後半は２グループに分かれて保育施設と内容を実際にに見せていただきました。楽しそうな遊具に「この保育園に子供をお願いしたい」という先生もいるほどでした。

光明第三保育園の取組紹介動画を視聴し、説明を聞きました。「あらゆる生活の場面で主体性を育みたい」、そして、「できることを増やしながら成長を実感させたい」という思いにあふれていました。

本年４月着任された早川園長先生には、本校学校運営協議会の委員をお願いしています。最初の全体会でご挨拶をいただきました。

夏休みの前半も終わろうかという頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。保幼小連携推進教育の取組の一つとして、楢原小の先生たちで、連携保育園である光明第三保育園の保育参観をさせていただきました。

通知表を渡されているクラスがありました。担任の先生と１対１になれる廊下で、「先生からの一言」を添えて渡されているほほえましい光景でした。

お楽しみ会をしている学級もありました。輪になってばくだんゲームをするのは、何年生でも楽しそうです。

終業式の後は、大掃除や通知表を渡される時間です。
大掃除では、机椅子を廊下に出して、ワックスをかける準備をしていました。担任の先生が夏休み中にワックスをかけて仕上げます。

せっかくの夏休みなので、「やってみる夏休み」にしてほしい。不思議だなと思ったことを「探究する夏休み」にしてほしいというお話でした。

校長先生のお話は、昨日プロフィギュアスケーターに転向した羽生選手の発見ノートから始まりました。何か気付いたことや見つけたことを言葉にし書き残しておくと、自分の学びに役立つというものです。

７月２０日（水）楢小では、１学期終業式がありました。朝一番の時間帯なので校庭の計画でしたが、早い時刻から日差しが強いのでオンライン配信の終業式です。

見事な「浮き」が、できるようになりました。でも、着衣のまま水に入る（落ちる）ことのないのが一番です。水の事故にあいませんように。

練習を重ね、脱力の仕方も分かってきます。

空のペットボトルを胸にもつだけでも浮きやすくなります。

着衣のまま入水してしまったときには、「浮く」ことが一番大切です。そのためにお互いに補助をして練習しました。

水泳指導の最終日の最終時間に６年生は、着衣泳を体験学習しました。これで、楢原小のプールに入るのは最後になります。

各パートの音をつなげながら、重ねて演奏します。このグループの演奏も完成しました。
打楽器アンサンブル「打ax」の皆さんありがとうございました。

打楽器にも色々なものがあります。すぐに体験できるのも、打楽器の楽しいところです。

６年生は昨年度に体験しているので、今年度は４・５年生が各学級ごとにワークショップを体験します。