【生徒会】ユニセフ募金
第四中学校生徒会では、春休みにJR八王子駅付近で街頭募金活動を行っています。
生徒会役員は、この募金のためにユニセフハウスを訪問し、世界各地の子どもたちの現実を学んできました。 ユニセフ募金で出来ることをお伝えしながら、呼びかけております。 見かけた際には、温かくお声掛けいただければ幸いです。 【部活動】吹奏楽部定期演奏会今回の演奏会は3部構成となっており、シンフォニック・ステージではコンクール演奏曲を、アンサンブル・ステージではその名の通りアンサンブルコンテスト等の曲を、ポップス・ステージではJ-POPの楽曲を披露しました。 指揮者体験コーナーでは、一般のお客様にも指揮を体験していただきました。 来年度の吹奏楽部にもご期待ください。 修了式・新入生ガイダンス
3月24日、修了式を行いました。
卒業式以降は、1・2年生のみの生活でしたが、それぞれが少しずつ引き締まった表情をしていて、また来年度の成長への期待を感じさせてくれる修了式となりました。 修了式後は新入生を迎え入れ、生徒会主催の新入生ガイダンスを行いました。 学校生活や委員会の説明、代表委員による校歌斉唱で、新入生に第四中学校について触れてもらいました。 新入生のみなさん。先輩も先生たちも、みなさんの入学を心待ちにしています。 第74回 卒業式
3月20日、第74回卒業式を挙行しました。
コロナ禍でもあった3年間。思うような中学校生活でなかったこともあったと思います。 しかし、どんなときでも、前向きな姿勢で、今できること・自分たちにできることと向き合ってきた卒業生。精一杯の力で向き合うことの大切さと、その中で得られるものの大きさを示してくれました。 卒業生のみなさん、第四中学校での学びと思い出を胸に、それぞれの新しい場所へと大きく羽ばたいていってください。これからも応援しています。 【第3学年】学習発表会体育の創作ダンス、社会の卒業研究として「国際社会の現状をふまえた提案」、総合的な学習の時間の集大成で「これからの八王子と日本」を発表しました。 他者と協力して物事を創り上げるだけでなく、多面的・多角的な視点で練り上げていく力も見せてくれた3年生。 卒業後も身につけた力を活かして、活躍してくれることを期待しています。 【第1学年】八王子市車人形公演・体験学習西川古柳座さんによる「三番叟」と「東海道中膝栗毛」、「洋舞」の実演と各クラスの代表者による体験というプログラム。 車人形について、楽しく分かりやすく教えていただいたとともに、体験することでその人形芝居の技の素晴らしさを実感することもできました。 西川古柳座さま、今回はありがとうございました。 【7組】調理実習肉まんは皮から作りました。手間がかかった分、美味しさは倍増ですね。 実習を通して、自分の手を動かして学ぶことの良さを体感することができました。 是非、家庭でも挑戦してみてくださいね。 【第1学年・7組】地域クリーン活動
3月10日、第1学年と7組で、学校近辺のクリーン活動を行いました。
この活動を通して、社会に貢献する良さを体験することが目的です。 青少対の方々、保護者の方々にもサポートしていただきながら、地域をまわりました。 事後学習では、どこにどのようなゴミが落ちていたかを振り返りながら、SDGsの視点で、住み続けられるまちづくりの具体策について検討しました。 【生徒会】トルコ地震の募金活動代表委員が挨拶運動を行っています。 今回は、トルコで起きた大地震の募金を呼び掛ける活動も行いました。 【生徒会】最後の生徒会朝会各委員長からの振り返りと、生徒会長からピンクシャツデーについても報告がありました。 みんなの力で充実させてきた生徒会活動。 来年度も四中生みんなのアイディアと力で前進していきましょう。 【青少対】クリーン作戦
3月4日、青少対主催のクリーン作戦が実施されました。
夢中になってゴミ拾いをする四中生。 学校周辺の美化活動についても、日頃からの意識につなげられると良いですね。 【生徒会】ピンクシャツデー「ピンクシャツデー」とは、いじめ反対の意思表示をピンク色のものを身につけて発信する運動のこと。いじめについてスポーツを通じて、八王子を通じて、世代を問わず、みんなで考えていこう、という企画です。 今度は、参加した生徒から、四中全体に発信していく予定です。 【7組】劇と音楽の会 校内発表会 その3
三味線の音、竜、川…。7組のみんなの手で、走れメロスの世界が表現されていきます。
観劇した生徒も、驚きや感動を共有する様子がありました。 7組の「走れメロス」、みんなの力で走り切ることができました。みんなの「心が動く」時間となりました。 【7組】劇と音楽の会 校内発表会 その2【7組】劇と音楽の会 校内発表会 その1緊張している7組が少しでも安心できるようにと、劇の前座として、交流委員が7組の頑張りや軌跡を紹介しました。 劇団の方も、当日裏方で7組の舞台を支えてくださいました。 走れメロスの幕開けです。 【7組】お別れ遠足今年度は、東京スカイツリーと浅草寺周辺を散策。 八王子とはまた異なる都内の魅力を堪能することができました。 地域の学習だけでなく、7組の絆を感じることのできる行事となりました。 【委員会】2月の交流週間
2月は「7組の劇と音楽の会を応援するWEEK」という名のもと、交流を実施しました。
朝交流は、交流クラスで「はぁっていうゲーム」を行い、盛り上がりました。 昼交流は、風船バドミントンでお互いの距離を縮めました。 交流委員は、7組に「劇と音楽の会」に向けての意気込みなどをインタビューをし、その活動を紹介する新聞も作成しました。その新聞を読んだ全校生徒に、7組への応援メッセージを書いてもらいました。 7組が劇に向けて、気持ちを高められるようにと進めてきた交流週間でした。 雪が降りました私立高校の一般入試が続いています。3年生のみなさんがんばってください。 7組 劇と音楽の会 練習風景全校朝礼以下は校長先生のお話の要約です。 東京大学教授の玄田先生のお話から 「大きな壁にぶつかったときに、大切なことはただ一つ。壁の前でちゃんとウロウロしていること。」 壁にぶつかることは、落ち込むべきこととは限らない。どうすればもっとよい将来にできるかを考え、時に思い悩みながら、試行錯誤を続けることで、そこから希望は生まれるものである。そのため、壁にぶつかることは、もがきながらでも、人生を歩もうとしている証拠であり、その試行錯誤の中で希望は生まれるのである。 どうしよう、どうしようと、とにかく立ち止まらずに壁の前を行ったり来たりしているうちに、本当に偶然に壁の下に小さな穴が見付かったりする。そこに勇気をもってもぐりこんで、もがいているうちに、壁の向こうにたどり着く。その穴は、行動せずに立ち止まっていただけでは、見付からなかったかもしれない。 人生の中で必ず壁は現れますが、そのときはしっかりとウロウロしてみましょう。 穴を見付けることができるはずです。 |
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