今日は、3,4年生の「着衣水泳」を行いました。3年生にとっては、初めての着衣水泳、そして4年生にとっては2回目の着衣水泳ですね。
まず、着衣水泳の必要性やポイントをDVDで確認しました。そして学年ごとに60分ずつ、プールに行って実技を行いました。
着衣水泳は、まず、水着で水慣れをします。
そして、その後、服を着て水に中に入りました。水の中の中に入る時の子どもたちの何とも言えないうれしそうな表情。そして今日は着衣をしているので、いつも以上にドキドキしていました。
「さあ、皆さんがおぼれたとします。服の中に空気を入れて浮いてみましょう。」
と地元のスイミングスクールの講師の先生が言いました。
子どもたちは、DVDと講師の先生のお手本を見て、いざ!
でも、なかなかできません。そもそも仰向けになって浮くこともうまくできない子もいます。
それでも、自分で考えて練習したり、友達に教えてもらって練習したり、先生に教えてもらって練習したりする中で、3年生では三分の一くらい、4年生では半分くらいの子ができるようになりました。
最後に着衣したままでクロールをしました。「すごく泳ぎにくかった・・」を経験しておしまいです。
3、4年生の子どもたち。着衣水泳どうでしたか?
意外と難しかったですね!着衣水泳の大事な学びはここです。「意外と難しい」ことを知ることです。みんな、よくがんばったと思います。
今日で着衣水泳は終了です。教えてくださったスイミングスクールの先生方、お世話になりました。ありがとうございました!
(この日記は、3、4年生の様子をまとめてアップロードしたものです。ですから、日記の内容も3年生と同じです。写真は4年生の様子です。)