4月20日 稲作スタート!

画像1 画像1
画像2 画像2
 5年生は毎年「夕やけ小やけふれあいの里」のご協力により、もち米栽培に取り組んでいます。一杯のご飯をいただくまでには、どんな苦労が待ち受けているのでしょうか?

 苗を育てる箱に新聞紙を敷き、専用の土を均一の厚さに敷きます。【写真上】
 たっぷり水を与え、あらかじめ水に浸けて用意していただいた種籾(たねもみ)をバラバラになるように蒔きます。【写真下】
 さらに土をかぶせて作業終了です。とてもていねいにご指導いただきました。
 
 苗箱はあとで所長さんが届けてくださいました。遮光するため黒いポリ袋を被せ玄関に置いてあります。芽が伸びたら次の段階です。

 これは「マンゲツモチ」という品種で、新嘗祭用に天皇陛下が皇居でお手植えされるのと同じだそうです。

4月19日5校時 クラブPR

画像1 画像1
画像2 画像2
 恩二小では3年生からクラブ活動に参加します。
 1回目の希望調査を元に、同じクラブを作りたい児童が発起人となり、集まってPR集会の準備をしました。必ず5・6年生のいずれかが所属することが成立条件です。
 技を実演したり、親しみやすい説明をしたり、よく工夫していました。
 
 PRのあと、教室で2回目の希望調査をとりました。
 その結果、準備してきたサッカー、バドミントン、自然科学、まんが・イラストの4つ全部がめでたく成立しました。5月に始まる活動が楽しみですね!

ナミテントウの模様調べ

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 昨年度の6年生を送る会の出しもの「恩二小あるある」の一つに、『カーテンを開けるとテントウムシがいっぱい!』というのがありました。カーテンに見立てた模造紙を広げると、たくさんのテントウムシが描かれています。【写真上】

 冬越しするため、校舎内にたくさんのテントウムシが入りこみます。いろいろな模様をしていますが、これはほぼすべてナミテントウという1種類の虫なのです。【写真中】

 黒地に赤い模様二つの二紋型、四つの四紋型、まだら模様の斑型、全体がオレンジの紅型の四つに大きく分類され、メンデルの法則に従い、親から子へと模様のパターンが遺伝し、バリエーションが発生するそうです。
 理科の時間、5・6年生に協力してもらい、春になり外へ出られず息絶えたテントウムシたちを200以上集め分類しました。結果は二紋型77%、四紋型11%、斑型4%、紅型8%でした。【写真下、数はそろっていません。】

 ナミテントウはシベリアや中国にも広く分布していて、北と南で模様の比率が異なるそうです。気候変動により、数十年前と比率が変化してきたという話もあり、こうした草の根のデータの蓄積が大事になります。

新しいスタートです!

画像1 画像1
 新年度は校長先生をはじめ、新しい先生方をお迎えして始まりました。校長先生は始業式で三つのお願いを話されました。
  1 元気にあいさつしましょう。
  2 一生懸命学習しましょう。
  3 スポーツや遊びで心も体も健康にしましょう。
 そしてドキドキの担任発表があり、6年生が新たな決意を述べました。

 恩方第二小学校は、入学式も全校児童が参加します。今年は6名の1年生を迎えました。2年生が歓迎の出し物をした後、3年生から6年生と児童会から歓迎の言葉を贈りました。郷土の先輩・中村雨紅氏作詞の『夕やけ小やけ』そして校歌を全員で唱和しました。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

学校経営計画

学校からのお知らせ

教育課程

学校便り

給食のお知らせ

学校経営報告

学校評価

体罰

いじめ