今年度のALTのカーク先生を紹介します。自己紹介と生徒の皆さんに向けてのメッセージを頂きました。ぜひ読んでください。


Hi Students. My name is Kirk McNeil.
I am from America. My hometown is Brooklyn, New York .
I have lived in Japan since 2004, 18years.
Which means,I have lived in Japan longer than all of you!
My hobbies are reading,writing,playing basketball,cycling and
watching movies.
My favorite things about Japan are Onsen,Tonkotsu Ramen and
my wife,Miki.
Douzo Yoroshiku Onegai Shimasu!

英語のテーマは「私が好きなこと　あなたが好きなこと」です。英語科の先生３人が協力して授業を作りました。最後はお互いに会話を楽しみました。

体育のテーマは「バレーボール」です。体育館では先生の大きな声が響き、小学生の皆さんのプレーを盛り上げています。

６年生に来校してもらい、中学校の授業を体験してもらいました。

国語のテーマは「古典に親しむ」百人一首を題材に学習をしました。最後はみんなで百人一首を楽しみました。

技術のテーマは「目指せ　宮大工」　かんなかけ作業をしました。かんなを使うのは皆初めてのようです。薄くカンナくずを出すのに四苦八苦しながら工夫していました。

生徒たちはいつも通り意欲的に学習しています。

体育大会前日に雨が降ったため、当日の朝多くの準備を行うことになりました。今年から応援席に日陰を作り、熱中症を防ぐための布(寒冷紗)を張りました。

生徒会本部は大会旗の作成、美術部は入退場門を担当しました。

出発合図は陸上部の生徒が担当します。ピストルで出発の合図をします。

決勝審判はゴールテープやバトンの準備をしました。

監察係はルールを守って競技が行われているかしっかりと見ています。

得点集計係は各競技の結果をもとに得点化、集計し得点掲示係に伝えます。

南校舎の窓に得点を掲示しています。表彰式では注目の的となりました。

招集係は入場門付近で選手を並べたり、ゼッケンやタスキを配布します。

今日は救護担当は忙しかったようです。転んだり、気分が悪くなったりした生徒がどうしてもでてきます。救護係は保健室に具合の悪くなった生徒に付き添ってくれました。

体育大会では放送は欠かせません。レース中の音楽と実況で競技を盛り上げました。

吹奏楽部は入場行進、表彰式で体育大会の雰囲気を盛り上げてくれました。

本日６／４（土）は体育大会が開催されます。入場できるのは保護者一家庭一名まで(名札をご持参ください)、その他は学運協委員、評議員の方、学校関係者となります。保護者のお車でのご来場はご遠慮ください。(自転車は駐輪することができます)

昼過ぎから天候が怪しくなり前日準備はできるところまで、という形になりました。校庭ではロープ張り、テントの屋根の布掃除、など係生徒がてきぱきと動いています。有志の生徒１２名に生徒席の日よけ用のテントの設営を手伝ってもらいました。

今日は体育大会前日ということもあり、午前中の学年練習ではどの学年も一生懸命さが伝わってきます。とても集中して練習に取り組んでいます。
そんな中でも各教室をのぞくと授業にしっかりと取り組んでいる姿が見られます。そこが六中生の素晴らしいところです。

３年の英語の授業では今年度からイングリッシュセントラルを導入しています。イングリッシュセントラルとは簡単に言えばオンライン英語学習ソフトです。生徒がおのおの自分の学習したい動画を視聴して引き続き、単語などを確認し、その後、英語をしゃべってみるという流れになります。マイク付きヘッドフォンを使っての学習となります。

今回はパソコン室においてヨコタミドルスクールとの交流が行われました。お互いの自己紹介に続き、自分の「志(こころざし)」を母国語と自国語で発表し合いました。双方ともやや緊張ぎみでしたがとても頑張ってスピーチを行いました。
前回もそうでしたが、今回も質問コーナーがありました。リラックスした笑顔あふれる時間になりました。

１年生美術の授業の様子です。

(先生)「皆さんは色って知っていますか?」⇒(生徒)「知っています。」
(先生)「じゃあ、あなたは色を知らない人に色を説明できますか?」というやり取りから授業は展開されていきました。

ミライシードを活用し、生徒にいろいろな写真や課題をを送っていきます。生徒はそれに対して自分の答えを考え、先生にパソコン上で送り返していきます。これらのやり取りをパソコンを利用して行うことによって生徒は飽きずに授業に取り組んでいます。生徒たちは先生からの問いかけに対して様々な答えをします。先生はクラスのいろいろな意見を紹介しながらいろいろな考えを認めて授業は展開されていきました。