2.6 学運協主催がすごい!サタデースクール!企画の内容によって参加児童は変わりながらも、毎回およそ50名前後が参加しています。 【写真1】おはなしスタジオ 絵本の読み聞かせに生演奏の音楽や寸劇が加わったステージです。子どもたち、絵本の世界に引きこまれます。 【写真2.3】性教育講座 地域在住の看護師さんを講師に招き、小学校向けの性教育講座が開催されました。 「男女の体の共通点と相違点」「受精卵の最初の大きさ」の他にも、「プライベートパーツ」「からだの自己決定権」などのお話を聞くことができました。 子どもたちが質問やクイズに答えるなどした参加型の講演で、あっという間に時間が過ぎました。 君田小学校では、このような趣向を凝らしたサタデースクールが今年度計8回開催されています! 平日の学校では学べないことも学ぶことができます。可能な時には、参加することを強く、強くお勧めします。 2.3 保護者、地域に支えられる君田小3/3【写真1】図書ボランティア 図書室やその周辺に季節感ある装飾をしたり、図書室や学級の本を修繕したりしてくださっています。 2月といえば、バレンタイン? 【写真2】保健ボランティア 校舎内の特にトイレ周りの装飾をしてくださっています。校内がいつも季節感にあふれています。 今日は節分!「鬼は外!福は内!」 2.3 保護者、地域に支えられる君田小2/3【写真1】やまぼうしの会事務局 やまぼうしの会の運営をしてくださっています。 学校との連携が必要なことは、メール等で密に連絡をとってくださいます。 【写真2】ガーデンボランティア 季節の飾りでエントランスを彩ってくださっています。 登校した子どもたちの気持ちがパッと明るくなります。 2.3 保護者、地域に支えられる君田小1/3【写真1】おはなしスタジオ 明日のサタデースクールのために、昨日集まってリハーサルをしてくださっていました。 子どもたちにとっては毎年1〜2回のイベントで、とても楽しみにしています。 【写真2】ピーポハザード班 地域の安全を見守ってくださるボランティアです。1月下旬には、下校時見守りパトロールを企画してくださいました。通学路で心配なことを保護者の皆様から集め、まとめてくれています。まとめたものは、八王子市役所や警察署に情報提供しています。 【写真3】ベルマークボランティア 昨年度から今年度にかけて、ウェブベルマークへの切り替えを進めてくださいました。先日のスクールカウンセラー講演会で体育館を暖めていた大型ストーブは、ベルマークボランティアのおかげです! 2.2 学習用端末の活用!このドリルパークは、国語、社会、算数、理科の問題が単元ごとに構成されており、数回のクリックですぐに学習が始められます。 そして、このドリルパークのよいところは、他の学年の学習にも取り組めることです。特に算数では、今の学習内容につまずく原因は、これまで習ってきたことがしっかり土台として定着していないことがほとんどです。そのような時、さかのぼって学習ができるのです。 「昨日勉強した問題ができるかな」 「来週行う学習(三角形の内角の和)が難しそうだな。角の大きさ、少し苦手だったから復習しておこう」 「明日はテストだから、問題をたくさんやっておこう」 子どもたちの学習状況の個性に合わせ、個別最適に学ぶことができます。週末など、学習用端末を持ち帰らせることがありましたら、このドリルパークを積極的に使わせてください。 1.31 大切な異学年交流!しかし、君田小学校の先生たちは、子どもたちにとって大切なこと、価値があることと見ると、簡単に中止で終了とはなりません。 集会委員担当教員「子どもたちがみんなを楽しませようと準備をしてきたんです。」 たてわり班担当、6年生担任「12月のたてわり班も一度なくなってしまいました。もうこれ以上、6年生の活躍の場を減らすことはできません」 教務担当「朝読書と集会を入れ替えましょう。たてわり班は、一度掃除を減らすだけです」 子どもたちのために、できる限りのことを考えようとする教職員、かっこいいです! 【写真1】集会委員会企画のじゃんけんオセロ 【写真2.3】6年生企画のたてわり班遊び 集会委員担当の子、6年生の皆さん、みんなを楽しませる準備、運営をありがとう! 1.30 子供たちを守る!自転車教室今日の5時間目、元警察官の方を講師に招き、5年生向けの自転車教室を開催しました。 中学生になると、自転車は原則車道を通行することになります。その前に、道路の交通標識の意味について学んだり、元警察官ならではの経験から自転車事故の未然防止について教えてもらったらしました。 代表児童「これからは、自転車で行けるところが広くなっていくと思います。道路標識は、これまでほとんど意識していなかったので、これからは、気を付けていきたいと思います。」 安全運転を心がけて、自分や歩行者の命を守りましょう。 ★君田小学校の正門前は、坂上からものすごいスピードで降りてくる自転車があります。特に朝の通勤、通学時間帯に、駅の方向に左折する若者の自転車にその傾向が強くあります。ご家族等でも、自転車の安全についてご確認ください。 1.27 学校のサポーター 学校運営協議会言葉の通り、地域で学校を運営するという意味です。 地域の教育資源、人材を活用するなどして学校ごとの特色を発揮していくためには、地域のことに詳しい方の協力が不可欠です。そしてそれが「学校運営協議会」です。学校の教職員は、10年経てばほぼ全員が入れ替わってしまいますので、地域の活用には「学校運営協議会」の力が不可欠です。 今日は、その学校運営協議会の定例会が開催されました。今年度7回目の定例会です。 今日の会議の主となる議題は、令和5年度の君田小学校の教育課程でした。校長、教務が中心となり作成した教育課程を確認して、学校運営協議会の方がそこに地域の力をプラスしてくださいます。 令和5年度は、放課後子ども教室の開催日数を増やしたり、放課後補習にアドバイザーを用意したりすること、また、教育課程には位置付けられないものの、活用率の高い漢字検を企画から運営の大部分を担ってくださることで協力の内諾をいただきました。 学校運営協議会方々は、みなみ野君田小学校の熱烈な応援団です! 1.26 地域資源の活用(3年生明治施設見学)数年前のH教諭「徒歩圏内にある施設を使わない手はない」… とのことで、学校長とともに見学の受け入れを申し込み、受け入れ体制の整った令和2年度より、毎年3年生が見学に行っているのです。 君田小学校では、地域の教育資源の開拓、活用を積極的に推進しています。 【写真1】明治の施設の屋上に上がらせてもらいました。眼下にみなみ野君田小学校がよく見えます。 【写真2】ヨーグルトの作り方を教えてもらいました。また、写真の他にも、海外のカカオからチョコレートができるまでの行程を知りました。多くの子が好きであろう食材ですので、みんなとてもよく聞いていました。 【写真3】何と、ヨーグルトを作らせてもらい、自分が作ったヨーグルトをその場で飲ませてもらいました。また、チョコレートの試食もさせてもらいました。 子どもたち「おいしい!」「しあわせ」…いつもに増した笑顔で試食していました。 工場のライン生産の様子を見せていただけるプログラムだと、5年生が見学に相応しい学年となりますが、今回の内容だと、社会科で市内の様子を学ぶ3年生が妥当と考えます。 小学生の学びに魅力的な地域資源、地域人材をご存知でしたら、是非ともご紹介ください。 1.25 授業力を高める研修ところで、いつもより子どもたちが早く下校した今日は、先生たちが何をしているかというと、自分の授業力を高めるための研修会に参加しているのです!八王子市の教員は、自分たちが深く学びたい教科などを選び、同じ教科などを選択した市内の教員同士で教科等部会を編成し、研修をしています。 今日は、多くの部会で研究授業が行われました。 コロナやインフルエンザのために、オンラインでの研修となった部会もありました。 中には、授業を作るための前提となる学習指導要領とオンラインの画面を並べながら研修に参加する教員もいるなど、皆熱心に研修に参加していました。 明日以降の授業がよりよくなるように、今夕からの授業づくりに研修内容を役立てていきます。。 1.24 さすが6年生!(1月アラカルト)【写真1】6年1組有志の長なわ練習 とある日の朝早く、6年1組の子たちが校庭で長なわの8の字跳びをしていました。取材を申し込んだところ、「事務所を通してください」とのことでしたが、2度目の申込で快諾してくれました。 次回の長なわ大会は3月ですが、なんとすでに何度か練習をしているとのことです! この頑張りがいい思い出になることを祈るばかりです。応援してます! 【写真2】放送委員会の創意工夫 お昼の放送の一コマで、「君田小クイズ」を行っていました。挑戦者を募り、選ばれし挑戦者が10問の君田小クイズに挑みます。この日は、一年生の挑戦でした! 【写真3】予告なし避難訓練 先週の昼休み、予告なしの避難訓練を行いました。 校長先生「そばに先生たちがいない時、今日の訓練のような地震が来たら、どのように身を守りますか」 校庭に集まった後、校長先生が子どもたちに問うた後、6年生が指名されました。 さすが6年生、聞く相手を意識して、皆の方に体を向けて、堂々と身の守り方を発表しました。かっこよかったです! 今日の紹介は、気付くと全て6年生のが活躍していたことでした。6年生のこのような姿を下級生は見て学んでいるのだと思います。 6年生、君田小を引っ張ってくれてありがとう! 1.21 今年度最後の学校公開【写真1】道徳授業公開 道徳授業では、身に付けなければならない知識・技能はありません。「○○すべき」という価値の押し付けとならないよう、考え、議論する授業づくりを心がけています。 ご家庭でも、「どう思った?」「自分ならどうする?」と聞いてみてください。 【写真2】教科等の授業公開 学校に来ていただく貴重な機会ですので、教科等の授業も公開しました。今日は土曜日だったこと、また、一家庭2名ともに教室にいけたことなど、ほぼコロナ禍前の授業公開となったことで、いつもよりも大人しい、奥ゆかしい様子のクラスが多かったと感じます。 今日の様子をきっかけに、普段の様子もお子さんに聞いてみてください。 【写真3】スクールカウンセラー講演 保護者の方に事前にお寄せいただいたご意見、ご質問をもとにして、「小学生のこころの成長と発達」のテーマで行われた講演は、あっという間に過ぎてしまいました。 「自己肯定感」「過保護と過干渉の違い」「子どもは船、港は家庭、海は学校や社会」…保護者にとって育児の参考になったこと間違いないでしょうが、学校の教育活動でも留意すべき点がたくさんあったお話でした。 家庭数で考えると、3割ほどの方が体育館に来てくださいました。お手元に届いた資料、長期保存ですね! 1.20 相互に授業力を高め合うどの教員にも何かしらの強みが必ずありますので、授業を参観する教員は、その強みを学び、自分の授業に生かします。また、日々の授業でうまくいかないことがあると、この機会に先輩教員たちから助言を受けることもできます。 3学期の授業公開が始まりました。全21名の授業者の先陣をきったのは、K教諭とH教諭でした。 【写真1】6年少人数算数 3年生以上の算数では、担任にK教諭が加わることで、一クラスあたりの人数を減らしながら、習熟度別に授業を展開しています。 前の授業で子どもたちが抱いた疑問や感想をもとにした課題を提示することで、算数の学習場面を自分ごととして考えられるようにしていました。 授業後、若手のホープが授業づくりについて、K教諭から助言を受けていました。 【写真2】6年理科 「てことつり合い」の学習です。 H教諭「どんな時つり合うのですか」 子ども「支点からの距離✖️おもりの重さが、左右で同じになった時です」 適切な実験と結果の記録をもとに、知識を積み上げていきます。 子ども「おもりをつるす場所は、力点だね。」 子ども「支点からの距離が離れるほどおもりの重さが軽くなってる。反比例だ。」 実験をしながら、価値のあるつぷやきがあちらこちらから聞こえてきます。 H教諭が提示した数字が、子供の気づきを深めていました。 この授業を参観した同学年の教諭は、この日の学びを自分の授業にすぐに生かすことができます。 来週以降も連日教員間で授業を公開していきます。 君田小学校では、授業力を高めるために、さまざまな工夫をしています。 1.19 明日と明後日、ユニセフ募金!代表委員「第一問。小さな子が命を落としているもっとも大きな原因は次のうちどれでしょう。一番…二番…三番…。一番(二番、三番)だと思う人は手を挙げてください。正解は、○番です。」 子どもたち「いぇーい!」 「100円で救える命がたくさんあるんだね。」など、子どもたちがつぶやいていました。 このような問題に5問程度挑戦をしながら、子どもたちは、クイズに正答したことを喜ぶなどしながら、世界の子どもたちをとりまく現状を知っていきました。 代表委員「明日と明後日の登校した時に、募金を集めます。」 本日、募金用の袋を子どもたちが持ち帰ります。自分たちにできることを持続可能な範囲で行えたらいいですね。 ユニセフについて考えることは、SDGsの示す多くの視点を意識することにつながります。 現状を伝えるためのクイズを用意してくれた代表委員のみなさん、ありがとう! 1.17 校内書き初め展心を整え、集中してかいた書写作品が校内に展示されています。 子どもたちは今週のどこかで校内を見て回り、作品を鑑賞し合います。 保護者の皆様は、平日(17日から20日)は15:30から16:30まで、土曜日(21日)は9:15から16:30までの間で鑑賞いただけます。 事前に体調をご確認いただき、体調がすぐれない場合は来校を見合わせてください。 ネームプレートと上履きをご持参の上、昇降口内の受付をお通りください。 1月16日の給食今日は八王子産の粕汁を作りました。 粕汁とは、酒粕を加えて野菜を煮た汁物です。 日本酒「高尾の天狗」は、八王子産のお米100%を使ったお酒です。 この日本酒をつくるときにできた酒粕を給食で使いました。 そして、ひじきの炒め煮も作りました。 給食後、なわとびパフォーマーの生山ヒジキ先生のパフォーマンスがありましたね。 奇跡的に合わせたようになりました。 1.13 いじめを未然防止するための授業3学期スタートして間もない今日、全てのクラスでいじめ防止授業を行いました。これは、子どもたちの心を育むことでいじめを防ぐ「未然防止」のための取り組みになります。 どのクラスでも、教師が提示した教材を取り掛かりとした後は、「似たような経験はないかな」「自分だったらどうするかな」などと自分ごととして考える時間をとります。そして、相互に考えを発表し合い、多様な考えを吸収し合うことで、自分の考えを形成していきます。 また、「心を育む」教育活動として、君田小学校では道徳授業の充実を図っています。21日(土)には、全学級の道徳授業を公開いたします。ぜひご参観ください。 写真写真写真 |
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