児童集会の様子から5普段書く字よりも丁寧に書けていて、6年生への想いを感じました。 4月から船田小のリーダーとなる5年生が、下級生にやさしく教えていました。(写真中) 一人一人を回り丁寧に寄り添う5年生の姿に、「来年度も船田小はばっちりだな!よろしく頼むね!」と嬉しく思いました。 1年1組 1班2班の活動の様子(写真下) 児童集会の様子から4中:3年1組 5班6班 下:4年1組 7班8班 児童集会の様子から3中:6年1組 11班12班 下:13班14班 児童集会の様子から2写真中:2年2組 15班16班の活動の様子 下:3年2組 17班18班 児童集会の様子から5年生が中心となって6年生への感謝のお手紙(寄せ書き)を班ごとに作りました。 本当は6年生に内緒なのですが、6年生は去年までのことを知っているので当然分かっています。 写真を差し替えました。(令和5年2月2日19:45) 写真・上:4年2組 19班20班の活動の様子 中:5年2組 21班22班 下:6年2組 23班24班 2月2日の給食ツナとながねぎのチャーハン・棒ぎょうざ・もやしスープ・果物(でこぽん)・牛乳 秋から冬においしい野菜〜ながねぎ〜 ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。 一般的にながねぎと呼ばれるのは、「根深ねぎ」のことです。 生で食べると辛みがありますが、煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。 *八王子産の食材* ・ながねぎ ・はくさい 委員会活動(2月1日)
2月1日(水)5時間目は委員会活動が行われました。
2月1日の給食こぎつねごはん・いかの香味焼き・みそ根菜汁・こんにゃくとうどのきんぴら・牛乳 〜旬の食材「うど」〜 うど(独活)は、12月〜4月が旬で、日本原産の野菜です。 立川市や国分寺市などで栽培される「東京うど」は、「室(むろ)」とよばれる真っ暗な地下で栽培するため、茎が白いのが特徴です。 今日の給食でも「東京うど」を使用しました。(写真2枚目・3枚目) *八王子産の食材* ・にんじん 八王子キャンディ八王子愛に溢れる(!?)平田のために、5年生の森田先生が買って来てくださいました。 副校長先生に「こんなのあるんだけど。」とちょっと自慢げに見せると「知ってます」とあっさり。 「(前任の)散田小学区に(八王子キャンディを作っている佐久間製菓の)工場があって、サクマドロップの製造を止める際にはテレビに映っていました。」 船田小の職員は皆さん八王子愛に溢れ、八王子の情報をいろいろもっています! 船田小では今年度、令和4(2022)年9月21日にヨーグルトにかけるソースとしてパッションフルーツを給食に出しました。 令和元年(2019)年10月2日にも、同じように給食に出ています。 その際の記事 10月2日(水)の給食 元気もりもり!寒いけど気持ちのいい青空が広がる校庭で、「三色オニ」で体を目覚めさせていました。 目覚めさせるどころが元気もりもりです! 3・4年生、ブラボー!! 頑張れ受験生!都内でも中学校受験が本格スタートです。 船田小の6年生の中にも受験者がいます。 今まで努力してきた成果を存分に発揮してきてもらいたいものです。 頑張れ受験生! DO your best! 写真 上・高尾駅の天狗 高尾の天狗も応援しています!(令和5年1月14日高尾駅にて撮影) 中・マンホールの蓋は落下しないように丸くなっています。 「落ちない」と言うことで受験の縁起物となっています。(令和5年1月9日千駄ヶ谷の国立競技場近くで撮影。) 下・湯島聖堂(徳川五代将軍綱吉が儒学の振興のために建てました。後の「昌平坂学問所」となり、近代教育発祥の地です。)に、合格祈願しました。(令和5年1月22日撮影) 青少対委員会※ 青少対 八王子市青少年対策長房地区委員会 町会長自治会長、民生児童委員、青少年育成指導員、交通安全協会、市議会議員、学運協会長、各校PTA、教職員等々、様々な立場から子どもたちを見守ってくださっている方々が一堂に会しました。 1月31日の給食麦ごはん・たまご焼き・八王子産米の粕汁・くきわかめのしょうが炒め・果物(みかん)・牛乳 *八王子産の食材* ・ごぼう ・だいこん ・ながねぎ ・こまつな ユニセフ募金1月31日(火)代表委員会の担当の人が募金に各教室を回るのに同行しました。 金額ではなく気持ちが大事だと思います。 「自分のお小遣いから千円入れた」という人もいました。 今年度は募金活動期間が長いので期間中どこかで入れればいいので募金しやすいですね。 写真:5年生の代表委員の活動 教室を回って募金活動をしているので、4年生や6年生の代表委員さんと合流できず写真が撮れませんでした。 機会があればまた撮影にチャレンジしたいと思います。 読み聞かせ「泣いた赤鬼」 今の季節にぴったりですね。 教科書にも掲載されたことのある切ないお話です。 図書ボランティアさん、いつもお世話になりありがとうございます。 船田小のコロナ対策そこで、船田小におけるコロナ対策(1月31日現在)を振り返り今後の見通しと共にお知らせします。 大きな変更はないので文書で出す予定はありません。 ☆ 令和4年度 ☆ 児童のコミュニケーション能力の育成を含む健やかな発達を目指し、必要なもの・ことはできるだけコロナ禍前にもどす努力をしてきた令和4年度です。 感染対策を考慮しながらも様々対応を考え、その時の「ベストな教育」言い換えれば「ベストな教育にできるだけ近づける教育」を目指してきました。 運動会では高学年では本格的な組み体操を復活させました。 そのことで仲間と共に頑張ることの心地よさ(絆感)、苦しいことに挑戦し「乗り越えられた」という達成感(自己有能感の高まり)を多くの児童が感じることができました。 学芸会も復活し(※1)学年全員で一つの劇に取り組むことで「誰一人かけても完成しないんだ。みんなで頑張ろう!」という一体感から一層クラスの絆感や、「クラスのためになくてはならない存在、役に立つ存在」という自己有用感を高めました。 (※1 2年前は学習発表会とし、指導時間もできるだけ短時間で、劇というよりは日頃の学習の延長という形で実施しました。) 1月からは黙食を解除としました。(※2) 給食時間中のおしゃべりはコロナ前からも奨励するものではなく、食事中のマナーを学びつつ楽しい会食を目指すようにしました。 (※2 発熱による欠席者が多い場合は黙食を実施するなど、感染症対策を意識した給食時間の運営を行っています。) 学校公開においても、健康観察は実施しながら人数制限を撤廃し、子どもたちのありのままの姿をより多くの方々方に見ていただき、子どもたちに「保護者や地域の方に見ていただける喜び」を感じ、「自分は愛されている、家族・地域のかけがいのない存在なんだ。」と自己有用感を高め、一層の成長につなげました。 ☆ 今後について ☆ 卒業式に、今年度からPTA会長の参列をお願いしました。 また、会長のみの参列だった学運協(船田小学校学校運営協議会)の委員の皆さんの参列をお願いしました。 さらに、卒業生の多くが進学しお世話になる長房中学校の校長先生にも参列をお願いしました。 令和5年4月6日の入学式では、卒業式と同じくPTA会長と学運協委員の皆様の参列をお願いしています。 4月6日の午後に行われる長房中学校の入学式には船田小・長房小の校長も参加します。 さらに、このままの状況であれば、令和5年度の卒業式からは、日頃子どもたちを温かい目で見守ってくださっている地域の方等の参加、PTA会長のご挨拶も復活させようと3校(長房小、長房中、船田小)で話し合っているところです。 卒業式や入学式をコロナ前の形にできる限り近づけることで、子どもたちのとっての大きな節目を、より多くの方に見届けていただき祝っていただき、新たな門出において「よしっ、がんばろう!」という気持ちを一層高めさせたいと考えます。 コロナは5月8日に5類相当になる見通しです。 「インフルエンザは風邪の親戚みたいなもんだから、特にもう何もしなくても良いんじゃない!?」と考える人がもしかしたら出てくるかも知れません。 風邪ならば体調が悪ければ自分の判断で休む程度で良いかもしれません。 しかし、5類に分類されるインフルエンザの出欠席は個人の判断ではありません。 学校保健安全法により出席停止の措置が施されます。 それは学校が多くの子どもたちが集まって生活をしている場だからです。 今後も、そして5類相当になったとしても、引き続き学校の方針にご理解とご協力をいただければ幸いです。 学校の方針について変更がある場合は決定次第お知らせします。 なお、今年度中(令和5年3月31日まで)は変更する予定はありません。 (校長:平田英一郎) 写真:令和5年1月28日(土)朝日新聞朝刊の記事より おおるり展を振り返ってPTAの川柳は昨年度から展示しなくなったそうでした。 おおるり展 開催されます 中学校の科学コンクールが展示されていました。(写真中) 船田小では家庭科は講師、書写は担任が行っているので、専科がいる図工のみの出展です。 会場には姉妹都市である日光市の木材を使った消毒液台が設置されていました。(写真下) あれ?1月30日(月)老朽化したバスケットボールのゴールリングが付いているボードを取り替えていただきました。 リングが付く前と、ちゃんと付いてからの違いでした。 1月30日の給食〜全国学校給食週間〜にんじんごはん・赤魚の香味焼き・はっちくんのみそ汁・桑の葉だんごきなこがけ・牛乳 *八王子産の食材* ・ながねぎ ・ごぼう ・だいこん ・生しいたけ ・こまつな ・桑の葉粉 研究発表会東京都人権尊重教育推進校として特別の教科道徳を中心とした2年間の研究成果の発表を聞いてきました。 講師の高橋先生の講演(※2)と共に船田小の子どもたちへの教育へ活かしていきます。 (以下、令和5年1月30日(月)8:55追記) 写真中・あいさつに立つ安間八王子市教育委員長 ※1 研究主題「自分も相手も大切にできる心の育成 〜特別の教科 道徳での話し合い活動を通して〜」 令和3年度・4年度 東京教育委員会 人権尊重教育推進校 令和3年度・4年度 八王子市教育委員会 研究奨励校 ※2 高橋(旧姓長田)友喜子(ゆきこ)先生 1997年日本選手権にて200mバタフライ優勝 同年 交通事故に遭う 2004年アテネオリンピック200mバタフライ代表 講演「挫折があるから希望がある 〜私が水泳から学んだこと〜」 |