八王子の自然(金木犀)写真上 栗のいがが道路に落ちていました。(戸吹町 撮影は3枚とも令和4年10月2日) 中 金木犀(キンモクセイ)の香りが漂います。 「トイレの芳香剤」のイメージが強いですね。(陶鎔小学校付近 川口川べり) 下:川の水がきれいでした。(南浅川 ゆったりロード 横山第二小付近) ※ キンモクセイの花言葉は「謙虚」、「気高い人」などです。 「謙虚」というのは、香りの強さに反して小さな花をつけることに由来するとされています。 「気高い人」は、花の散り際が潔いことからつけられたようです。 また、「誘惑」や「陶酔」のように、キンモクセイの華やかな香りから連想される花言葉も存在します。 (Plantia「秋の始まりを告げるキンモクセイ 自宅で育てて季節の移ろいを感じよう」より https://www.hyponex.co.jp/plantia/color/7674) 小中一貫教育の日中学校では3年ぶりに授業の公開が行われました。 授業参観後は、8年後の長房地区義務教育学校開校に向けて、先進的に取り組んでいる方からお話を伺うこととなりました。 講師はいずみの森義務教育学校の石代(こくだい)校長先生です。 小中一貫校のスタートの時代、義務教育学校となり1年生から9年生までになってからの様子、学校施設のこと、教育内容のことなど様々なお話しを伺うことができました。 教育委員会でお仕事もされ、小学校の校長も経験された中学校籍の校長先生ならではの工夫やアイディアはとても参考になりました。 8年後の開校時に残っている教員はいないかもしれませんが、開校に向けて3校で協力しながら準備を始めていきたいと思っています。 写真上:講師紹介の中嶋長房中学校長(左)と講師の石代(こくだい)いずみの森教育学校長(右) 中:豊富な写真を見せていただきながら、義務教育学校ならではの教育活動や課題点をご教授いただきました。 下:会場(長房中学校体育館)全体の様子。 高尾山薬王院について学ぼう3難しいお話ありましたが、3年生は真剣にお話を聞けました。 大人の私もとても勉強になりました。 視聴覚室から高尾山が見られることもこの日知りました。 高尾山薬王院の方、八王子市の方のご尽力で大変貴重な機会となりました。 ありがとうございました。 高尾山薬王院について学ぼう23年生はあさって7日(金)に高尾山に登る予定です。 今日教わったことを実際に見たり、体験することができたりするかもしれません。 高尾山薬王院について学ぼうこれは「子どもを笑顔にするプロジェクト」の一環です。 初めに八王子市の文化財課の草間さんから日本遺産についてお話を伺いました。 草間さんは八王子市の日本遺産推進担当の主査で学芸員さんでもあります。 理科見学(6年生 プラネタリウム見学へ)交通手段は八王子市教育委員会が路線バスを借り上げてくれました。 路線バスですが2台来たのでゆったりと座っていけました。 「宇宙に出発!」とプラネタリウムも楽しんで見学することができたようです。 陵南公園その下見を兼ねて10月2日(日)陵南公園へ行きました。(写真上) 季節も良くなりたくさんの人が訪れていました。 木陰で休憩したり、おしゃべりを楽しんでいる人がとても多かったです。 日陰のベンチは空きがなかったぐらいです。 パークマルシェとしてキッチンカーも来ていました。(写真中) 最近流行りのノルディックウォーキングの体験会も開催されていて、終了時刻間際ではありましたが複数名が体験していました。(写真下) 当日はたてわり班でお弁当を食べるですが、その際の本部&救護場所として使うテーブル(ベンチ)が新しくなっていました。 それ以外は昨年度と比べ大きく変化したところはありませんでした。 6年生が20日(木)に下見に行ったり、遊びを考えたりして、計画を立ててくれます。 全校の楽しい思い出作りとともに、6年生の主体性や思いやりの心を一層育む機会にしたいと思っています。 保護者や地域の方にボランティアをお願いしていき帰りの安全も確保していきたいと思います。 支援員さんやサポーターさんにも引率をお願いします。 「チーム船田」で全校をあげて活動していきます。 10月3日(月・振休)の出来事朝、空を見上げた方はいらっしゃいましたか? うろこ雲やひつじ雲が見られました。(写真上) その様子は空が波打っているかのように見えるほどで、波状雲とも呼ばれます。 自然って本当に神秘的です。 11時から、サッカーJ2の東京ヴェルディと、J3のいわてグルージャ盛岡が行ったトレーニングマッチの審判(副審)をさせていただきました。(写真中 ヴェルディ天然芝グランド) 月曜日の昼間に体が空いていいる人はそうはいなくて、運動会振休の平田に白羽の矢が立ったようです。 しかし、試合開始5分で後悔しました。 本物のJリーガーのあまりのスピードに、5分で体が悲鳴をあげました。 その後前半の45分はとても長く感じました。 でも、人間の体は大したもので、後半は、暑さにも慣れ、経験にも助けられなんとか90分頑張り切れました。 夕方、キングとカメにえさをやりに学校に戻ってくると、学童さんが今週末に行われるドッチボール大会の練習をしていました。(写真下) 学年が上がってくるとどんな攻撃が有効か分かってくるのですが、低学年は見ていて歯がゆいです・・・。 応援には行きたいと思っています。何か差し入れをもって。 教員のテニス大会もあるので、うまく時間調整をします。 今週は水曜日の雨から秋らしい気温になると予想されています。 明日火曜日は30度越えで真夏日 金曜日は最高気温14度!? 季節の変わり目 体調にお気を付けください。 交通安全ポスターポスターを描くことで、意義を考えたり、どうしたら事故に遭わないか考えたり、子どもたちはより主体的に交通安全運動に向き合うことができたと思います。 子供会の役員の皆様ありがとうございました。 そして、引き続きよろしくお願いいたします。 来週の予定(10月3日〜)3日(月)振替休業日(運動会の振替で学校はお休みです。) 4日(火)(運動会予備日だったので何も予定は入っていません。) 5日(水)子どもを笑顔にするプロジェクト(高尾山について)(3年生) 理科見学(プラネタリウム見学)(4年生) 小中一貫教育の日(長房中学校授業参観) 講演会「長房地区義務教育学校の開校に向けて」 6日(木)たてわりはん遊び 定例いじめ対策委員会 7日(金)校外学習(高尾山遠足)(3年生) 薬教室(4年生) 8日(土)学童ドッチボール大会(船田小校庭) スポーツ交流会(テニス 戸吹運動公園) 9日(日) 再来週の予定 10日(月・スポーツの日) 八王子ダッシュ(富士森陸上競技場) 写真・国体開会式・閉会式(2017年秋田国体)の様子 10月1日 船田小では運動会が開催され、3年ぶりに本格的に組体操に取り組みました。 同じ日、国体(国民体育大会)が3年ぶりに開会されました。(とちぎ国体) 10月1日はスポーツな1日となりました。 校長の平田は、2017年の秋田国体の際には東京都の国体担当(総務)として、3週間以上秋田県に滞在し、東京都の選手団のお世話をしました。 開会式には天皇皇后両陛下、閉会式には皇太子ご夫妻(当時・写真中)がお見えになりました。 (令和4年10月3日18:15 記事を追加しました。) 運動会16(記事を更新しました!)上・中:成績発表 下:終わりの言葉(児童代表) 成績発表は毎年上手です。 最後の最後でどっちが勝ったか分かるような発表の仕方です。 今年度笑いを誘ったのは、百の位「5」で、一の位が発表されたとき大きかった白組が喜んだ時でした。 十の位でまだ分からないのですが、素直な喜びに、見ていて思わず笑顔になりました。 勝って泣いて、負けて泣き、うまくできてまた泣いて・・・ 泣けばいいということではありませんが、それだけ真剣に頑張った証拠だと私は思います。 子どもたちも先生方もみんな頑張りました。 全員に金メダルをあげたい!そんな運動会でした。 児童代表の言葉も見事でした。 コロナ禍1年目、「PTA会長のあいさつ」をなくさせていただきました。 2年目の昨年度から、閉会式での「校長の話」もなくしました。(開会式では話させていただいています。) 時間短縮のためです。 大人は、言うことや言わなきゃいけないこと(お礼とか)がどうしてもあります。 それよりも、子どもの感じたことを発表してもらえればいいと今年も実感しました。 臨機応変に話ができる子どもを育てなければなりませんが、船田小は立派に話せる子どもが育っています。 自分の言葉で自分の想いを相手に伝えることができるようになってきています。 運動会15(記事を更新しました!)閉会式へ児童入場 上:音楽係 中:先生方 下:児童 音楽係は休み時間なく、学校にいる時は(授業や給食など)やるべきこと以外は、常に練習しているような感じでがんばりした。 部長の布谷さんを中心に、楽器きめの時から話し合いみんなで活動してきました。 キーボードが1台古くて極端に重たくて使うか使わないか。 でも、キーボードを使いたい人の希望もかなえたい。 「自分の楽器だけを運ぶのではなくみんなで協力して運ぶ」ことで、この重たいキーボードも運動会に参加できました。 この話し合いで、音楽係の仲もより深まった気がします。 子どもたちも先生方も、達成感「やり切ったぞ!」という気持ちからか、みんないい表情をしています。 後は、午前中で終わりにするようになったので、疲労度も随分違うと思います。 PTAの方や卒業生にも参加してもらいたい。来年度の就学時にも船田小になじんでもらいたい。リレーで足の速い子に活躍の場を提供したい。家族やお友だちやみんなでお弁当を食べたい!様々意見や考えはありますが、熱中症やコロナ禍のことを考えての午前中終了です。 運動会14(記事を更新しました!)練習では赤組が2回勝ちました。 本番では白組が2回勝ちました。 運動会本番で赤組が油断したわけではないでしょうが、練習で2回とも結構な差で負けた白組があきらめなかったからの勝利かも知れません。 実は、今年の運動会は例年以上に紅組白組とも得点は僅差で、この全校競技の大玉送りで勝敗が決しました。 運動会13(記事を更新しました!)上:大玉送り ルール説明 中・下:大玉送り 全校競技も復活しました。 船田小はきょうだい班活動で全校が仲良しです。 自分の学年だけではなく他の学年にもお友だちがいます。 そんな仲間と、力を合わせ一つのボールを送りました。 運動会12(記事を更新しました!)組体操は、サーカス的な危険な技や難しい技に挑戦すればいいというものではないと思っています。 子どもたちの発育・発達段階(精神や神経系の発育、筋肉系の発達)に合わせて行うべきだと思っています。 練習の過程でいろいろありました。 実行委員の選手の際も希望者があまりいなかったりしました。 「やりたくない」という子が出て学級会で話し合ったりもしました。 怒ったり見捨てるのではなく「全員でやらなくては意味がないんだ!」と粘り強く説得し、再度、全員で取り組むことを確認できました。 下になる子は痛いし、上になる子は怖いし、でも、全員で取り組むすばらしさ、仲間と共にやり遂げられた時の何事にも代えられない嬉しさを、心から実感して欲しくて組体操に取り組んでいます。 今年もその期待に、5・6年生は応えてくれました。 すばらしい5・6年生です!! 運動会11(記事を更新しました!)3年ぶりに復活した組体操 5年生はもちろん、6年生も初めての取組です。 「かっこいい!」「こわそう」「やってみたい」様々な(言えば、てんでんバラバラな)思いをもちながら始めました。 特に安全に気を付けました。 けが人が出てしまったら、コロナの集団感染が出てしまったら、船田小だけでなく八王子市の小学校で組体操ができなくなる。 そんな思いで先生方は今回の組体操に臨みました。 運動会10(記事を更新しました!)全体指揮の大根田先生。 いつも以上に輝いていました。 眩しく見えたのは逆光のせいだけではないと思います。 何気なく歩いているだけのように見えますが、集団行動はお互いを信頼する(信頼できる)ことが大切です。 同じリズム・速さで歩き、同じタイミングで方向を変えて・・・。 一人が間違えれば当然衝突してしまいます。 お互いを信頼し合い、心を一つにする。 組体操前の運動として最適でした。 一人技は「一人だから 〇〇」 この 〇〇 には何が入るでしょうか 「一人だから 簡単」 「一人だから 練習はいらない」 いえいえ 「一人だから 別の意味でプレッシャーがかかる」のです。 家で練習した苦労話、たくさん聞きました。 みんな頑張りましたね! 運動会9学運協の宇田会長、大塚委員さん(写真上)、久島委員さん榎本委員さんに参観いただきました。 朝、井上副会長からも、励ましのお言葉をいただきました。 森顧問は別の会がありご欠席でした。 長房中の中嶋校長先生、八王子市教育委員会指導主事の安藤先生にもご参観いただきました。 川合前副校長先生、河野先生、押見先生、後藤先生、長嶋先生、久米先生、竹中先生、やまほうしの福井先生、永瀬先生、制限をなくしたので卒業生もたくさん来てくれました。 中学生は、教室に椅子を戻す際、椅子の足を雑巾で拭くのを手伝ってくれました。 中・下:5・6年生組体操 挑む 〜 全力・努力・協力 〜 運動会83・4年生 超絶技巧&エイサー2022 沖縄本土返還50周年にふさわしい表現でした。 運動会73・4年生 超絶技巧&エイサー2022 超絶技巧 まさにその名の通り。 「3・4年生にはちょっと難し過ぎるのでは?」と最初見ていましたが、さすが担任の先生方。 見事に導き、素晴らしい演技と、子どもたちに大きな自信を付けてくださいました。 「千手観音」正面から見ると(写真中)はまさにそんな感じです。 沖縄本土復帰50周年の今年。 5・6年生に「エイサーやらない?」と打診すると、即座に却下。 でも、3・4年生が上手にアレンジして演じてくれました。 エイサーの指笛マスターしようと思った平田でしたができませんでした・・・。 太鼓づくり、マンサージを染めたり、運動会を縦軸に、体育・図工・社会(歴史や文化)を横軸にして、まさに総合的な学習となった3・4年生の運動会表現でした。 がんばった子どもたち、ご理解いただいた保護者の皆様、中心となった野崎先生、学年の先生方、戸村先生、特別支援教室やまほうしの先生方、サポーターの先生方、その他多くの方の汗と涙の結晶です! 皆さん、ありがとうございました! (令和4年10月3日17:55 記事を追記) |