3月10日の給食☆ささかまぼこの南部揚げ ☆八杯汁 ☆切り干し大根とツナの炒め煮 ☆牛乳 明日の3月11日は12年前に東日本大震災が起きた日です。未曾有の災害でした。復興は進んでいるとはいえ、まだ途中です。今日は、震災の復興を願った、「復興応援献立」を給食で作りました。。切り干し大根とツナの炒め煮には、「日常備蓄」できる食材の切り干し大根とツナを使っています。詳しくは写真2枚目の食育メモをご覧ください。また、ささかまぼこは宮城県の特産物です。ささかまぼこを製造する工場が被災し、出荷できない日々が続きましたが、今はこうしておいしいささかまぼこを届けてくださっています。これからも、おいしくいただいて応援していきたいと思っています。 3月9日の給食☆焼きししゃも ☆じゃがいものピリカラ煮 ☆煮びたし ☆清見オレンジ ☆牛乳 焼きししゃもは椚田小では人気のあるメニューです。頭からしっぽまで丸ごと全部食べられる魚なので、カルシウムを多く摂取できます。1人2匹ですが、1年生もしっかり食べられました。おまじないの、「ししゃもは頭から食べると頭がよくなる、しっぽから食べるとかけっこが早くなる・・・かも?」と小さくつぶやきながら、食べている低学年の子もいて、とても微笑ましかったです。 3月8日の給食☆茎わかめのしょうが炒め ☆呉汁 ☆牛乳 スタミナ丼には、スタミナの元である肉の他にも野菜をたっぷり使い、栄養バランスよく仕上げました。ごはんともよく合う味付けでモリモリ食べる姿が各クラスで見られました。おいしいね、と笑顔で食べている姿や空っぽになって給食室に帰ってくる食缶を見たりすることが給食室にとって最高のことです!!3学期残りの給食も皆さんに喜んでもらえるよう、心を込めて調理していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 3月7日の給食☆ツナポテトぎょうざ ☆豆黒糖 ☆牛乳 カレー南蛮はカレー味の出汁で仕立てています。うどんは生のものを使っています。 最後にパラパラと入れて煮るとほどよいとろみがつきますが、今日はさらに片栗粉を使ってとろみをつけました。また、ツナポテトぎょうざは給食室の手作りです。じゃがいもを蒸かしてつぶし、ツナ、たまねぎ、コーンと合わせて具を作り、大きな皮で包んでオーブンで焼きました。今日は給食の中で人気の高いメニューの組み合わせとあって、どの教室でもおかわりの列ができていて、とてもよく食べてくれていました。 3月6日の給食☆ゆかりごはん ☆いかの松かさ焼き、鶏の照り焼きのどちらか ☆かきたま汁 ☆じゃこサラダ ☆牛乳 今日は学期に1回のリザーブ給食の日です。主菜の「いかの松かさ焼き」「鶏の照り焼き」のどちらかを事前に選び、予約しました。(写真には両方が写っています。)どちらも体の筋肉や血液を作るたんぱく質を多く含んでいます。鶏といか、どちらを選んだか、給食の前には盛り上がっている姿も見られました!自分に合う食べ物を栄養も理解して選ぶ力を身につける事がこの取り組みの目的です。低学年中心に、教室を訪問して栄養について話をしましたが、どの子もよくわかっている様子でした。これからも自分で選んだ食べ物についてどんな栄養があるのか興味を持ち、理解を進めていってほしいと思います。自分で選んだものなので、残りはほぼ0でした!! 児童集会 その2プログラムは、6年生対先生の3番勝負です。 1回戦目は、けん玉連続何回できるか対決します。一人ずつ繋げていきます。2回戦目は、ストップウォッチで10秒ピタリで止める対決。一番近い記録を出した方の勝ち。3回戦目は、おお縄8の字跳び40回を何秒で跳べるかを競いました。 結果は、1回戦目は、6年生の勝ち。どの子も膝を柔らかく使いしなやかな動きで華麗な剣捌きでした。2回戦目は、10秒01とほぼ正確なタイムで止め先生チームの勝ち。3回戦目は、一度も引っ掛かることなく連続で跳び続けた先生チームの勝ち。大人の意地を見せました。全校で集まって、楽しい時間を過ごすのも今年度はこれで最後になります。 集会を企画、運営した代表委員会、そして、最後まで全力で対決した6年生、最後に生演奏で退場する曲を演奏した音楽委員会、対決を応援した全校の子供たち、手を抜かず真剣に勝負に挑んだ先生たち、それぞれの役割をしっかりと果たす中で、みんなが楽しくなるように工夫したり、全力でチャレンジしたり、気持ちを込めて活動したことで、すてきな思い出となる時間になったと思います。 今日もたくさんの子供たちや大人の笑顔が見られた日となりました。 副校長 児童集会 その1プログラムは、6年生対先生の3番勝負です。 1回戦目は、けん玉連続何回できるか対決します。一人ずつ繋げていきます。2回戦目は、ストップウォッチで10秒ピタリで止める対決。一番近い記録を出した方の勝ち。3回戦目は、おお縄8の字跳び40回を何秒で跳べるかを競いました。 結果は、1回戦目は、6年生の勝ち。どの子も膝を柔らかく使いしなやかな動きで華麗な剣捌きでした。2回戦目は、10秒01とほぼ正確なタイムで止め先生チームの勝ち。3回戦目は、一度も引っ掛かることなく連続で跳び続けた先生チームの勝ち。大人の意地を見せました。全校で集まって、楽しい時間を過ごすのも今年度はこれで最後になります。 集会を企画、運営した代表委員会、そして、最後まで全力で対決した6年生、最後に生演奏で退場する曲を演奏した音楽委員会、対決を応援した全校の子供たち、手を抜かず真剣に勝負に挑んだ先生たち、それぞれの役割をしっかりと果たす中で、みんなが楽しくなるように工夫したり、全力でチャレンジしたり、気持ちを込めて活動したことで、すてきな思い出となる時間になったと思います。 今日もたくさんの子供たちや大人の笑顔が見られた日となりました。 副校長 3月3日の給食☆ちくわの2色揚げ ☆吉野汁 ☆ひな祭り白玉 ☆牛乳 3月3日はひな祭りです。給食でもひな祭りにちなんだメニューを作りました。白玉は、ひしもちになぞらえて、白、緑、ピンクの3色にしました。この3色には意味があって、諸説ありますが、白は雪、緑は草、ピンクは桃の花を表しています。日本古来の行事と食は密接につながっています。これからも、行事に沿った献立を提供し、行事の意味を考えていくきっかけになればと思っています。 3月2日の給食☆鶏肉だんごと白菜のスープ ☆豆のサラダ ☆牛乳 セサミトーストは給食では大人気を誇るメニューの一つです。ごまを香ばしく炒った後、フードプロセッサーで半分ぐらいの大きさになるまでひき、溶かしたバターと砂糖を混ぜてセサミバターを作ります。調理員さんが1枚ずつ丁寧に塗って焼きました。またスープに入れた肉だんごも、手作りです。1つずつ小さく丸めてスープに入れて作りました。給食には調理員さんの工夫と愛情がいっぱいなのです。 3月1日の給食☆しらす入りたまご焼き ☆のり和え ☆粕汁 ☆牛乳 今日は月に1度の郷土料理を味わう日です。兵庫県の郷土料理を作りました。兵庫県は日本海、瀬戸内海に面していて、地域によって気候が異なります。獲れる野菜や、海産物などの種類も豊富です。兵庫県はしらす干しの一大産地で、日本で一番多くしらすが獲れます。今日はたまご焼きに入れましたが、ほどよい塩味と旨味が卵にとけこんでとてもおいしくできあがりました。また、日本で一番最初に日本酒を造った、といわれているそうで、日本酒を造る時にできる酒粕をみそ汁に入れました。酒粕のアルコール分はしっかり飛ばし、香りを残して調理しました。写真3枚目は汁に入れる前、出汁でといた酒粕です。どのクラスもとてもよく食べてくれました!! 2月28日の給食☆春雨スープ ☆いちご ☆牛乳 カレーライスはたまねぎの半分の量をスライスし、茶色になるまで炒めて「茶玉」にして使っています。写真2枚目は炒め始めのたまねぎです。3枚目はじっくり炒めて、茶色にした「茶玉」です。量も半分以下に減り、給食室中にたまねぎの甘い香りがただよいます。椚田小のカレーはたまねぎの甘みやうまみを活かしたカレーです。 今日は6年生を送る会でしたね。今年度の給食も残すところあと15回になりました。6年生の皆さん、好きな給食、心に残っている給食は何でしょうか。カレーライス、という人も多いのではないかと思います。3月にもう1回、カレーライスがあります。心をこめて美味しく作りますので楽しみにしていてくださいね。 2月27日の給食☆赤魚の薬味焼き ☆塩肉じゃが ☆東京うどのきんぴら ☆牛乳 今日は、春が旬の野菜「うど」の登場です。立川市や国分寺市などで栽培されているうどは、「東京うど」として全国的にも有名です。日の当たらない地下で栽培される為、真っ白なことが特徴です。うどは本来、山で採れる山菜で、香りが強いことが特徴です。栽培されているうどは、香りはマイルドで、瑞々しく、食べやすいです。今日はきんぴらに仕立てました。苦手な子が多いかな・・・と心配しながら教室を訪問しましたが、ほとんどのクラスか完食!!「おいしかった」との声をたくさん聞けて、給食室もとても嬉しく思っています。「シャキシャキ感がよかったよ」と教えてくれた子もいて、色々と感じながら食べてくれているんだな、と改めて分かりました。給食室も食材の特徴を引き出す調理をこれからも心掛けていきたいと思います。 つるし雛まつり その23枚目の写真は、本校の家庭科クラブの子供たちの作品をつなげてつるしたもので、会場の入口近くにあります。 ぜひ、会場にお出かけいただき、多くの作品とともに、子供たちの作品も鑑賞してください。 つるし雛まつり その1新型コロナウイルス感染症の影響で、ここ2年は開催されていなかったので、私にとっても初体験のおまつりとなります。 会場に一歩入って、びっくり!なんというきらびやかさでしょう!! |