12月1日 3年生 体育「マット運動」
3年生の1つのクラスでは、体育で「マット運動」を行いました。
今日のマット運動のテーマは後転でした。 そこで、子どもたちは、後転が上手にできるように、まずはゆりかごからカエルの足うちをしました。 そして、いよいよ後転に挑戦です。 後転は、頭をつけた後で、体がな斜めになってしまって倒れてしまったり、手をぐんと押し出せずに、途中で止まってしまったりと、「できなかった」をいくつかのパタンに分けることができます。 授業では、そうした点を子どもたち同士で確認し合いながら、「できる」を目指していきました^_^ 12月1日 4年生 3年生へのプレゼント
今日の朝の時間に、4年生の教室の前を通りがかったら、1つのクラスの中から、何やら劇をしているような声が聞こえてきました。
そして、しばらくするとそのクラスの子どもたちが全員並んで3年生の教室に行きました。 何だろうと思いました。 するとおもむろに演技が始まりました。 その劇は、いかに3年生の演奏がステキだったのかを語り合ったり、発表するものでした^_^。4年生全員が劇に出たわけではありませんが、それでも一人一人の堂々とした演技は素晴らしかったです。 最後に、3年生の文化祭の演奏の感想などを書き、みんなで大きな紙にまとめたものを4年生から3年生に渡しました^_^ この寸劇は、もちろんほとんど練習をしないで、本番でした。それでも堂々と演じられるところに、子どもたちの文化祭を通しての成長を見ることができました\(^o^)/ 12月1日 ドッジボール大会再開!
今日は、運動委員会の子どもたち企画、ドッジボール大会を行いました。
少し前に中学年が行っていましたが、文化祭も終わったことから、低学年から再開したわけですね! 今日は、1年生同士の戦いでした。 1年生ですから、もちろんドッジボール大会は初めてです。更にいうと、ドッジボール自体もよくわかっていない子もいたはずです。 それでも、試合の開始前は、かなりの高揚感に包まれていて、試合開始の合図でボールが投げられ始めた後は、一気に真剣勝負になっていきました。そして、誰かが誰かを当てたら、ガッツポーズ! すごかったです。 勝負ですので勝ち負けはありますが、それ以上にクラスを意識して、みんなで取り組むという経験は大事だなとおもいながら、見ていました^_^ 12月1日 5年生 理科「ふりこのきまり」
5年生の理科は「ふりこのきまり」です。「ふりこ」は行ったり来たりする物体のことですが、この行ったり来たりするところに何かきまりがあるのでしょうか?
今日の学習では、長さを決めた糸と、同じ重さのおもり、そして振れ幅10度と決めて、10回行ったり来たりするようにしました。 そして、その時間を測って記録していきました。 子どもたちは、役割を分担しながら、協力して実験を行っていました^_^ これから、重りの重さをかえたり、ひもの長さを変えたり、振り幅の角度を変えたりしながら、「ふりこのきまり」を見つけていきます。 12月1日 6年生 書写「書き初め」
6年生の1つのクラスでは、書写でいよいよオープンスペースで書き初めを始めました。
すべての学年の中で、オープンスペースで書き初めをしたのは、この6年生が初めてです。 6年生は、「将来の夢」という文字を書きます。 文字としては、「将」と「夢」が画数が多いので、やや難しいです。 あとは文字と文字のバランスです。「将来」が大きく書きすぎて「の夢」を書くスペースが足りないということは、よくあることです。 6年生の子どもたち。廊下まで広がって、ゆっくりと丁寧に書いていきました^_^ 11月30日 1年生 ずこう「くつしたのえをつくろう」
1年生の1つのクラスでは、図工で「くつしたの絵」を作っていました^_^
「絵を作る」とは、こういうことです。1年生は、少し前に絵の具の学習ということで、自分のくつしたを描きました。いろいろな色を作って、自由にデザインしました。 今回は、そのくつ下を切り取って、台紙に貼ったのです。貼り方もいろいろです^_^!向きが揃っている子、あちこちにいっている子など、貼り方も個性がしっかりと出ていました^_^ こうして作った「くつしたの絵」。保護者の皆さんに見てもらえたらなと思います^_^。 11月30日 2年生 国語「説明する文をつくろう」
2年生の1つのクラスでは、国語で説明をする文を考えていました。
2年生は、「しかけ絵本をつくろう」という単元で、説明文を読み取って絵本を作るという楽しい学習をしました。 そして、今回は生活科で作った動くおもちゃの説明文を考える学習につなげたというわけです^_^ 授業では、グループになって、1つのおもちゃを決め、それを説明する文章をみんなで考えていきました。 考えながら、おもちゃの問題点も改良していきました^_^ このおもちゃは、このあと、1年生を招待して遊んでもらうことになっています^_^ 11月30日 3年生 図工「森の芸術家」
3年生の図工は「森の芸術家」です。これは身近にある自然のものを使って、作りたいものを作ろうというテーマで学習がスタートしました^_^
これは楽しいですね!図工室には、木の枝やダンボールなどが用意されています。自分で松ぼっくりなどの自然の素材を持ってきた子もいました。 子どもたちは、思い思いの作品づくりに取り掛かっていました。特にジオラマのように、小さな世界を上手に作っている子が目立ちました^_^! 3年生の子どもたちの感性の豊かさを感じました^_^! 11月30日 4年生 社会「東京の伝統工芸品を調べよう」
4年生の1つのクラスでは、社会で「東京の伝統工芸品」について調べる学習を進めていました。
伝統工芸品というと地方のイメージがありますが、子どもたちが調べている東京の伝統工芸品は、かなりの数があることがわかります。 子どもたちは、調べたい伝統工芸品を決めて、それの特徴や作り方などを深く調べてノートにまとめました。 そして、みんなに伝えるためにオクリンクというソフトを使って、調べたことをわかりやすく入力していました。 見ていると入力するスピードもかなり速くなりましたね! 発表が楽しみですね! 11月30日 5年生 体育「ティーボール」
5年生の1つのクラスでは、体育で「ティーボール」をしていました。
今日の外は雨上がりでしっとりとしていて、気温も穏やか。最高のティーボール日和でした。 子どもたちは、2つのコートに分かれて、ゲームを楽しみました。コートが2つなので、先生が審判をするわけにはいきません。そこで、審判の子どもたちと試合をしている子どもたち自身の判断で試合が進められていました。 子どもたちの判断ですが、みんな公平に判断をしています^_^!ここがいいところですね! みんなが公平に判断をするので、ルールでトラブることはありません。 久しぶりに思いっきり、外の体育を楽しみましたね! 11月30日 6年生 理科「水溶液の性質」
6年生の理科は「水溶液の性質」です。
今日は、塩酸に鉄やアルミニウムを溶かした液体を蒸発させて、水に溶けていたものを取り出すという実験をしていました。 子どもたちは、防護メガネをつけて立ち上がり、いざ実験! 鉄を溶かした塩酸を蒸発させるのですから、塩酸が蒸発すれば鉄が残るはずなのに、なんだか茶色の粉が残りました‥^_^ これって一体‥?? 謎は深まるばかりですね。 さあ、6年生、この謎を解き明かしてみましょう\(^o^)/ 11月30日 文化祭を通して学年がつながる
4年生のオープンスペースにステキなメッセージが飾られていました。
これは、3年生の子どもたちが、4年生にあてたメッセージです。 文化祭で4年生の劇を見た3年生。その劇を見て感じたことを4年生に伝えています。 一人一人のメッセージを読むと、3年生がしっかりと4年生の劇を見て考えていたことがよくわかります。 3年生は、「来年は自分たちが4年生のように劇をやるんだな」と思いながら見ていたに違いありません。 私は、この「つながり」がとても大切だと思います。 小宮小は、校舎の構造上他の学年の様子がよくわかりません。だからこそ、運動会や文化祭を鑑賞することで、上の学年、下の学年の様子を感じ、それに刺激を受けて、次の学年に進級してほしいと考えています。 この3年生のメッセージは、まさにそれです!この3年生のメッセージを受けて、4年生も3年生にメッセージを送りました^_^! これもステキな交流ですね! 11月29日 残り少ない秋を楽しもう
文化祭が終わった翌週の今日。
学校はまた日常が戻ってきました^_^ 子どもたちは、休み時間になると元気に校庭に出て遊びました。 今日は、温かい風が吹き、紅葉した葉が風に揺らされて、一枚また一枚と飛ばされていきました。 子どもたちの中には、その落ち葉を使って遊んだり、きれいな紅葉を見ながら遊んだりしていました^_^ 1年の中で、このときはほんのひとときですが、子どもたちは秋を楽しんでいました^_^ 11月29日 1年生 こくご「うみへのながいたび」
1年生の1つのクラスでは、国語で、「うみへのながいたび」という説明文の学習をしていました。
このお話は、シロクマの親子が、食べ物を求めて遠い海に旅をするというものです。お話の中には、母ぐまが子どもを守りながら、海を見つけていく様子が文章で表されています。 授業では、この母ぐまの行動から、母ぐまの気持ちを読み取る学習をしました。 学習シートに、母ぐまのことがわかる文章を書き出し、そこから母ぐまの気持ちを考えていきました。 子どもたちは、一生懸命に考えていました。そして、お友達が意見を言うと「同じです。」「一緒です。」というようにちゃんとリアクションをしてあげていました^_^ いいですね! 1年生は、しっかりと国語を学習していますよ! 11月29日 2年生 図工「ひょうたん池は大さわぎ」
2年生の1つのクラスでは、図工で文化祭の劇をしたときのことを思い出して、ひょうたん池の自分を絵に書いていきました。
絵に書いたら、色を付けて、切り取りました。 切り取った自分は、大きな紙に貼っていきます。 子どもたちは、自分の姿を上手に書いていて、びっくり!みんな自信があるからか、教室に入ると、次々と「見て見て!」と見せてくれました^_^ それだけ、劇が楽しかったのですね! 全員が1枚の紙に入ったら、「ひょうたん池は大さわぎ」がまた始まりますね^_^! 11月29日 3年生 算数「分数で表そう」
3年生の算数は「分数」です。
分数は学習したばかりで、今日は、分数の表し方を学習しました。 そうです。「1を5つに分けたうちの1つ分は?」という考え方です。「分けたうちの」が分母。「いくつ分」が分子になります。 このあたりは、難しくないので、子どもたちは、わかってきたら、どんどんと手が上がって、とても活気のある授業になりました。 最後に「5つに分けたうちの5つ分は?」を「1」となることを学習して授業は終わりました! これからこの分数の考え方を使って学習を進めていきます^_^ 11月29日 4年生 書写「明るい心」
4年生の1つのクラスでは、書写で、「明るい心」という文字を書いていました。書き初めですね!
今日は、書き初めですが、大きな紙には書かず、半紙を使って練習していきました。 子どもたちは、一文字一文字、ゆっくりと書いていました。このゆっくりと書くことはとても大事なことです。 ゆっくり書くことで、気をつける点を確認しながら書くことができるからです。 そして、どうしてもうまく書けないところを先生に教えてもらっている子もいました。その子は先生に教えてもらうと、見違えるような文字が書けました。 思わず、「おお!」と声を出していました^_^ これもいいですね! うまく書けたという実感が書写のモチベーションになります^_^ 来週はいよいよオープンスペースで書いていくそうです。 みんな頑張ってね! 11月29日 5年生 外国語「コミュニケーションをとろう」
5年生の外国語の授業では、これまで学習した英語の復習をまず行いました。
その復習では、先生が英語で質問をして、子どもがその質問に対して英語で応えるというコミュニケーションの授業ででした。 そして、授業で以外でも、学習した英語を使う活動をしていました。それが、「英語でインタビュー」です。 子どもたちは、グループになって担当の先生のところに行き、英語でインタビューをしました。聞かれた先生もドキドキしながら英語で応えていきました(笑) これもコミュニケーションの学習ですね! 緊張感のある楽しい活動でした^_^! 11月29日 6年生 国語「きつねの窓」
6年生の1つのクラスでは、国語で、「きつねの窓」というファンタジーの物語を学習していました。
この「きつねの窓」というお話は、安房直子さんが書いたお話です。 ストーリーは、 真っ青な桔梗畑で子ギツネに出会ったぼくは、青く染めた指で作った窓のむこうを見せられます。そしてそこには鉄砲で撃たれて死んだという母ギツネの姿がありました。それで、ぼくも指を染めてもらうと、昔好きだった女の子や母や死んだ妹、焼けてしまった家も見えます。 そして家に戻ったぼくは、ずっと青い指でいようと思ったのに、いつもの習慣でうっかり手を洗ってしまいます。 とても不思議なお話ですが、どこか命のこと、誰もが悲しみを持ちながら生きていることなどを伝えてくれます‥。 授業では、話が少し長いので、全体像を掴む学習をまずはしていきました。 子どもたちは、積極的に意見を出し合って話し合っていて、とてもいい雰囲気の授業でした。 この子たちが、きつねの窓を読んで何を感じるのか、楽しみです。 11月26日 全力で伝えるから感動が生まれる!文化祭!
11月26日。文化祭、保護者鑑賞日。PTAの役員の皆様のご協力をいただき、滞りなく終了することができました。
当日は、たくさんの保護者の方にご参観をいただき、ありがとうございましたm(_ _)m さて、参観くださった保護者の方を出迎えたのが「文化祭」という看板です。 この看板はよーく見ると、様々な色が散りばめられています^_^ これは、小宮小の用務の方が、おがくずを利用して色を付け、それを文字に散りばめたのです。 もちろん、印刷しただけの看板でもいいのです。でも用務の方が、自分にできる文化祭に挑戦したのです。 この思いを届けようという用務の方の行動が、見る人の心に響いてきます。 今日の子どもたちもそうでした。一つ一つの演技や歌や合奏をないがしろにせずに、休み時間返上で練習に練習を重ねて取り組みました。 この全力で伝えようとする子どもたちの姿が、観るものの心を感動させたのです。いくら台本がすごくても、選曲がよくても、その全力で伝えようとする心がなければ、感動はありません。 小宮小の文化祭を通して、この「伝える心」の大切さを学びました! 小宮小の子どもたち!感動をありがとう! |