3月1日 こみっきぃ「来週は最後のこみっきぃ!」
今日は、こみっきいの指導がありました。1つの小集団活動では、来週みんなで楽しむ時間の計画を立てていました。
子どもたちは、用意された「予定を立てようシート」に自分の考えを書き、それをもとに話し合いをしていきました。 やりたいことが違うときに、折り合いをつけて、決めていくという学習ですね。 子どもたちはこうした学習は何度もしてきているので、スムーズに決めることができました^_^ 3月1日 1年生 どうとく「いのちがあってよかった」
1年生の1つのクラスでは、道徳で「いのちがあってよかった」という教材で学習をしていました。
このお話は、主人公のちあきが祖母の家に泊まりに行った時、道を渡ろうとして飛び出し、交通事故に遭い、救急車で病院に運ばれて入院することになってしまったという内容です。 子どもたちは、みんなが心配してくれた時のちあきさんの気持ちを考えました。 そして、考えたことを学習シートに書いて、班ごとに意見交流をしました^_^ 1年生もちゃんと、順番に書いたことを発表することができました^_^ 大事なことを学習した道徳の時間でした^_^ 3月1日 2年生 国語「アレクサンダとぜんまいねずみ」
2年生では、国語で、「アレクサンダとぜんまいねずみ」の学習を進めています。1つのクラスでは、6の場面を学習していました。
6の場面はアレクサンダという野ねずみが、ウィリーのようなおもちゃになるために変身することができる紫の小石を見つける場面でした。 子どもたちは、アレクサンダになりきって、探しても探しても見つからないアレクサンダの焦る気持ちを考えて、学習シートに書きました。 そして、それをアレクサンダになりきって発表していきました^_^ なりきっているので、本当にアレクサンダが言っているように発表していて、文化祭の劇が活かされているのかなとも思いました^_^ とにかく上手でしたよ!^_^ 3月1日 3年生 外国語「What is this?」
3年生の1つのクラスでは、外国語で「What is this?」の学習をしていました。
授業では、まず今日の日付と曜日を英語で言いました。そして天気も英語で言いました。すぐに言える子はまだ多くありませんが、「何だったかな。」と思い出そうとしていて、答えがわかると「あ!そうだった!」というリアクション!いいリアクションですね! そして教科書に影絵のように白黒の野菜や果物が載っているので、それを当てて、英語で答えていきました^_^ 桃はピーチ パイナップルは、パイナポー とすぐに言えるものもありましたが、 キュウリがキューカンバー 玉ねぎがオニオン はちょっと難しそうでした(^_^;) 3月1日 4年生 社会「東京のお祭りまとめ」
4年生の1つのクラスでは、社会で「東京のお祭り」のまとめをしていました。
子どもたちは、それぞれ自分で1つ東京のお祭りを調べ、カードに書きました。 今日の授業では、そのカードをみんなに見せて、調べた子が発表していました。 そしてその発表をもとに、それぞれのお祭りの特徴を確認していきました。 感心したのが、そのまとめのカードです。 とてもよく書けていて、大人でも知らないことがたくさんあるような内容でした^_^ 故郷東京のことが、さらによくわかりましたね! 3月1日 5年生 書写「校歌を書こう」
5年生は書写で「校歌」を書いています^_^
小学校の書写での毛筆は、普段書く硬筆が上手に書けるようになるために学習しています。 つまり、毛筆は硬筆を意識して学んでいくわけです。 そこで小筆が意味を持ってきます。 小筆は鉛筆持ちをして書いていきます。 毛筆の大筆で学習した書き方を小筆に活かし、それを鉛筆に活かしていくわけですね! 5年生の子どもたちは、校歌の一節をていねいに書いていきました。 毛筆が活かされていました^_^ そして校歌を書くことで、言葉の意味を再確認することもできますね! 3月1日 6年生 家庭科「感謝の気持ちをこめて」
6年生は、家庭科で「感謝の気持ちを伝えよう」ということで、「ミニピザ」作りをしました。
感謝とピザの関係はというと、担任の先生に感謝の気持ちをお手紙に書き、それとともに、ピザを担任の先生に内緒で作ってプレゼントしようという企画でした^_^ 3つのクラスが今週行い、今日が最後のクラスでした。 子どもたちは、ホットプレートで上手にミニピザを作り、担任の先生をお呼びして、しっかりと感謝の気持ちを伝えることができました^_^! もちろん、ミニピザも美味しくできました^_^! また一つすてきな思い出ができました^_^! 3月1日 最後のKDDクラブ活動
今日は今年度最後のクラブ活動がありました。年間15回。今日が15回目のクラブというわけです。
今年度は再三お伝えしているように「KDDクラブ活動」が重点でした。 大人の人に頼らず、子どもの力でクラブ活動をする。これがKDDクラブ活動です。 そして、実はクラブ活動の目的は、子どもたちの自主性を育てることにあり、本来的にKDDであるべきでした。 しかし、多くの学校では、子どもたちの自主性を大事にする余裕がなく、先生がついリードしてしまっています。 しかし、小宮小は、クラブ活動本来の目的を達成するために本気になりました。 そして1年かけてかなりKDD化を実現することができました^_^ これは中心となっている6年生を始めとした子どもたちのがんばりと、担当の先生方の絶妙なサポートがあったからです^_^! 本当に充実したクラブ活動になりました^_^! 皆さん、お疲れ様でした^_^! 2月28日 4年生 図工平面作品「ほって すって みつけて」32月28日 4年生 図工平面作品「ほって すって みつけて」22月28日 4年生 図工平面作品「ほって すって みつけて」1
4年生2つ目の平面作品は「ほって すって みつけて」です。
これも子どもたちがとても楽しんで取り組んだ作品です。 「ほって すって」という題名からわかるように、版画を作りました。 題材は生き物です。写真を見て、その特徴を捉えて絵に書き、それを版木に写して彫り込んでいきました。 ただ絵を描くより、かなり手間がかかっています。 動物の特徴である毛並みも「ほって」表現しなくてはならないので、子どもたちは工夫していました。 また「みつけて」では、擦り終わった作品を見て、「いい感じになったな」「もう少しここは彫りたいな」と様々な気づきを見つけて、さらにより良い作品に仕上げていきました! 初めて彫刻刀を使ったとは思えないほど、豊かに表現された作品が仕上がりました^_^ 2月28日 4年生 図工平面作品「パステルカラーの町」32月28日 4年生 図工平面作品「パステルカラーの町」22月28日 4年生 図工平面作品「パステルカラーの町」1
4年生の平面作品は、2つの作品を展示しています。
1つが「パステルカラーの町」です。 これはパステルで書いた絵なのですが、書き方に特徴があります。 下の説明に詳しく書かれてありますので、よく見てほしいです。 テープを使って直線的な線だけで町を描いていきました。テープを使うことで絵があまり得意ではない子も、抵抗なく町を貼っていくことができました。 町の後ろに富士山や山を描いて、遠近感を出しているなど、子どもたちがそれぞれ柔らかな町を表現していて、とてもすてきな絵に仕上がりました^_^ 2月28日 東京都笑顔プロジェクト
今日は、3年生を対象に東京都笑顔プロジェクトの出前授業がありました。
この事業は、コロナ禍で様々な我慢を強いられている子どもたちに笑顔になってもらおうと東京都が企画したものです。 八王子市は、このプロジェクトを八王子市の地域を学ぶ内容で行うこととして、小宮小には高尾山薬王院の方が来てくださいました。 薬王院の方からは、高尾山や薬王院についてわかりやすくお話をしてくださり、子どもたちは熱心にメモをとりながらお話を聴いていました。 3年生の子どもたちがあまりに熱心に話を聴いてくれるので、薬王院の方がとてもびっくりしていました^_^ 最後に法螺貝を吹いてくださり、それには子どもたちがびっくりしていました^_^! 2月27日 3年生 図工平面作品42月27日 3年生 図工平面作品32月27日 3年生 図工平面作品22月27日 3年生 図工平面作品1
3年生の平面作品は「いろイロ△▽(三角)カラフルお城」です。
いわゆるお城の絵なのですが、単に「おしろを書きましょう」では、子どもたちはお城を書く意味が分からず、モチベーションもあがりません。 そこで△▽(三角)の登場です。先生は 「使っていいのは三角だけ。三角を組み合わせてお城を書きましょう。」 と投げかけたわけです。 するとどうでしょう!子どもたちは条件が限定されることで、「よし、お城を書こう!」と意欲的になります。そして、「三角にもいろいろな三角があるな。また、カラフルだからどんな色にしようかな‥。」とどんどんと発想が豊かになっていきました^_^ おもしろいですね! 三角だけのお城ですが、子どもたちはしっかりと個性的なお城を書き上げました^_^ 2月27日 SNSトラブルからお子様を守りましょうさて突然ですが、保護者の皆様、お子様にスマートフォンを持たせていますか? 実は、市内小学校でスマートフォンをめぐるトラブルに巻き込まれてしまったという事例が報告され始めました。 内容としては、 ・なりすましにより個人のプライベートな写真を送ってしまった。 ・ライングループで友達とトラブルになった。 等です。 これまでこうした事例は、中学校でよく聞かれていましたが、小学校ではあまりありませんでした。 しかし、小学校でもこうした事例が近隣の小学校で起きてきたことを考えると、他人ごとではありません。 最近、回転ずしでの不適切な行為を安易にSNSに投稿し、大きな社会問題になっていますが、SNSの怖さは「軽はずみな気持ち」でアップロードしてしまったことが、大きな問題になっても、自分から一度離れるともう取り返すことができないことにあります。 今後SNSのトラブルは低年齢化が進むと考えられます。ですから今後は小学生に適切なスマホの扱い方をしっかりと伝え、危険性を理解してもらうことが必要不可欠な時代になってきていると感じます。 どうか、お子様をSNSのトラブルから守るために、今一度話し合いやルールの確認をしていただけたらと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 |
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