二社一寺見学 その9今回、同行してもらっているカメラマンさんに、いつもとは逆にポーズをとってもらいましたので、ついでにご紹介します(笑) どうぞ3日間、よろしくお願いします。 そして、陽明門へ続く階段の右脇に鉄の燈籠が立っています。これは、伊達政宗から贈られたものだそうです。 この東照宮には石の燈籠が多い中、唯一の鉄の燈籠とのことでした。 二社一寺見学 その8二社一寺見学 その7三猿は、「見ざる言わざる聞かざる」の言葉にかけて、その姿(右から)となっています。3枚めの写真をじっくりとご覧ください。 二社一寺見学 その6実際に見たことがない、想像で彫った象ですが、そんなに遠くない姿ですね。 二社一寺見学 その5鳥居をくぐって行きますが、以前テレビ番組で、鳥居をくぐるときは、真ん中を行くのではなく、端っこを通るように、と聞いたことがあります。 せっかくなので、くぐるときに、6年生をよろしくお願いします、とお辞儀してから通りました。 入って左に五重の塔がありました。見事な建築物ですね。 ここが集合場所となります。 二社一寺見学 その4ガイドさんが、徳川家の家紋である「三つ葉葵」を紹介してくれましたが、子供たちはポカンとしています。 昔は時代劇でおなじみ、水戸黄門や暴れん坊将軍などのテレビ番組を家族で見る機会もありましたので、家紋を認識することができましたが、今は、番組自体がなくなってしまいましたので、身近ではないのですね。なんか、少し寂しいです。 二社一寺見学 その3このあとは、クラスごとに移動して、東照宮の中を見学して回ります。 二社一寺見学 その2参道に入ると、さっそく輪王寺が見えてきました。 今日は、そばには行きませんが、ここから見ても大きな建物なのが分かります。 二社一寺見学 その1まずは、二社一寺とはなにか、説明します。 二社・・・東照宮と二荒山神社 一寺・・・輪王寺 つまり、2つの神社と1つのお寺を総称して「二社一寺」と呼んでいます あとで、写真で照会しますね。 磐梯日光店 その4「日光」での最初の活動ですね。おしゃべりはしませんが、楽しく食事をしました。 なお、3枚目は私のものですが、ここでは、大人と子供の別け隔てなく(たとえば、シュウマイの肉が、先生のは黒豚とか?)、同じものをいただいています。 磐梯日光店 その3この磐梯日光店の名物「大坏膳(たいはいぜん)」です。 中を見ると、日光名物の湯葉の入ったご飯とたくさんのおかず、デザートもあります。 いただきま〜す! 磐梯日光店 その2狭いスペースではありますが、感染防止対策として、前の人たちとの飛沫を避ける衝立が立っています。 それより目を引くのは、やはり、器の方ですよね。 磐梯日光店 その1バスの駐車場から店内に入るので、裏口からにはなりますが、お店に入り、このあとは、まずはお昼ごはんを食べます。 バスの車窓から その9近くに立っているのが、「板垣死すとも自由は死せず」の言葉を残した、有名な板垣退助の銅像です。 色鮮やかな赤い橋は、「神橋」といいます。過去にこの橋の上で結婚式をあげているのを見たことがあります。 また、有料かもしれませんが、歩いて渡ることもできるようです。 今日は、バスの車窓からの見学ですが、下を流れる川がキレイですね。 なお、ホームページのアップに明け暮れて、ビンゴゲームがお留守になりました(泣) 空けたのは1箇所だけでした・・・。残念! バスの車窓から その8東武日光駅の写真には、路面電車も写っています。 JR日光駅の写真は取りそびれました。申し訳ありませんが、いつか、ご自身の目で見に来てください。 お城に見える建物は日光市役所です。改修工事も終えて、キレイな姿を見ることができました。 そして、昨年も紹介しましたが、左甚五郎が彫った、有名な眠り猫(本体は後ほど)の練習と言われている彫刻が飾ってあるお店です。一階の庇の上にあるのが分かりますか? バスの車窓から その7バスガイドさんから、五街道のうち、この日光街道は東照宮への参拝のためだけに作られたものだと説明がありました。 ちなみに、ほかの4つの街道の名前は分かりますか? 興味のある人は調べてみましょう。 なお、椚田小からそう遠くないところにも、その1つの街道が通っていますよ。 3枚めの写真は、並木太郎という名前の、街道一太くて有名な杉の木・・・だったそうです。 以前はちゃんとした看板が立てられていて、説明もあったらしいですが、今はなく、少し寂しい気がします。 バスの車窓から その6こちらの天気は曇りですが、雨は降りそうではありません。 むしろ、暑くなくて良かったです。 行程的にはすこぶる順調です。 バスの車窓から その5こちらの意図をくんで、ポーズを取ってくれました。 少し分かりづらいですが、2枚めは日本で二番目に長い川の写真です。4年生や5年生のみなさん、このホームページの記事を見ていたら、何という川かぜひ調べて見てください。 と言う間に、3枚めの写真のとおり、日光がだいぶ近付いてきました。 今、リアルタイムでアップしますが、宇都宮インターチェンジを降りました。 羽生パーキングエリア その2全員が写ってはいませんが、元気なことは伝わると思います。 1組に同行することがどうしても多くなりますが、なるべく偏りすぎないように写真を撮っていきます。 羽生パーキングエリア その1場所は、羽生パーキングエリアです。 パーキングエリアは意外と危険です。それは、高速道路を運転していた車が、その速さに慣れて、いつもよりスピード感覚がまひしてしまうこと、そして目の前のトイレに向かって(我慢していた?)子供たちがまっしぐらに駆けていく・・・こんなことから事故になりやすい状況なのです。 ですから、バスの乗務員、ガイドさんも含めて、大人たち総動員で安全管理をしています。 ところで、3枚めの写真を見てください。小さいので分かりづらいですが、他の学校の観光バスです。 昨年、一昨年と違い、今年は人手が明らかに多いです。 おそらく最初の目的地の東照宮も混んでいることでしょう。 |