2月20日 3年生 国語「強く心に残ったこと」
3年生の1つのクラスでは、国語で、「強く心に残ったこと」の学習をしていました。
これは作文の学習ですね。これまでの生活の中から自分が強く心に残ったことを思い出して作文に書きます。 作文に書くと言っても書く前にやることがたくさんあります。まず「何を書くのか」というタネを決めます。 そして、「どのように書くのか」という設計図を考えます。 このクラスでは、書くタネを決めたら、2色の付箋を用意し、その付箋にメモを書いていきました。 ピンクの付箋は、「思ったこと」、 黄緑の付箋は「したこと、できごと」。 なるほど、このように色分けすることで、事実と気持ちを整理していくことができますね。 子どもたちは、 ・カイコのこと ・お気に入りのぬいぐるみのこと ・旅行に行ったこと ・エイサーのこと ・文化祭のこと などなど、学校生活と家庭生活を含めて「強く心に残ったこと」を書いていました。 2月20日 4年生 社会「東京のお祭り」
4年生の1つのクラスでは、社会科で「東京のお祭り」の学習をしていました。
このクラスでは、東京都に伝わる数々のお祭りの中で、「三社祭」にしぼり、どの班も「三社祭」を調べていました。 確かに1つに絞ることで、発表会のときに当事者として他の班の発表を聞くことができます。「それは私達も調べた。」「え!それは知らなかった。」というように自分たちの調べたものをもとに話を聞くことができるので、理解がより深まりますね! 子どもたちは、三社祭を調べながら、次々に出てくる「知らない言葉」に苦戦していました^_^ 知らない言葉が出てくると、それをネット検索。そして、さらに知らない言葉と出会う‥。ネット検索ではこうしたことがよくありますね。これも勉強ですね! 2月20日 こみっきぃ 「お話すごろく」
こみっきぃの小集団活動学習では、「お話すごろく」という学習をしていました。
これは、言葉で表現すること、体を動かすこと、コミュニケーションをとることのおもに3つの活動が1つにまとめられている総合的な学習です。 すごろくをしながら、出た目の数だけ進み、止まったところで、この3つのカテゴリーのお題が出されます。 お題が出たら、頑張らなくてはなりません。 この日は、「協力」というコーナーに止まり、みんなで協力して「あ」のつく言葉を一人3つ答えることになりました。パスは禁止で、わからない人がいたら、みんなでヒントを教えてあげます^_^ ここに「協力」が生まれるわけですね! お題をクリアすることで、自然と3つの活動をすることになり、それをお互いが確認し合います。友だちの姿から学ぶこともできますね! 2月20日 5年生 図工「はにわをつくろう」
5年生の図工は「はにわをつくろう」です。
材料は土粘土です。本格的なはにわに挑戦です^_^ ただ、どんなはにわにするのかは、もちろん自由です。自分らしいはにわを作ればいいのですから、あまり難しく考える必要はありません! 子どもたちは、腕まくりをして、粘土をこねていきました。粘土をこねるのは久しぶりですね! 「楽しい!」 「あー!手が汚れるぅ‥」 という声が聞こえてきます。 そして、はにわ作りで意外と難しいのが「紐づくり」です。 蛇のような紐をまず作って円にし、また紐を作って円にして、上に載せる。これが紐作りです。 これがなかなかうまくいかない子が多く、苦戦していましたが、それでも子どもたちは、笑顔でした^_^ 楽しいみたいです(笑) さてさて、どんなはにわができるのでしょう!とっても楽しみですね! 2月20日 6年生 国語「歴史上の人物を発表しよう」
6年生の1つのクラスでは、国語で「歴史上の人物」を調べ、それを発表していました。
これは、国語の「伊能忠敬」の伝記の発展学習です。伝記は一人の人の一生を描いた文学です。だからこれから人生を切り開こうとする子どもたちにとってはどんどんと読んでもらいたいジャンルです。 どんどんと読んでもらいたいけれど、実際にはそんなに読めませんね。 そこで一人一人が、興味のある人を選び、その人について調べ、それを発表すれば、聞いている人はクラスの人数分の伝記を読んだことになります。 子どもたちの人選はとてもユニークで、笑ってしまうこともありましたが、たくさんの人の生き方にふれることができました^_^ 2月17日 1年生 たいいく「どんじゃんけんとなわとび」
1年生の1つのクラスでは、校庭の体育で「どんじゃんけんとなわとび」に取り組んでいました。
まず「どんじゃんけん」ですが、赤と白の2つに分かれ、そしてさらにその中で2つに分かれてどんじゃんけんをしていました。 この工夫で、待っている時間を減らすことができます。 そして、グネグネのコースの上を順に走り、どんじゃんけんをします。 簡単そうに見えますが、1年生の子にとって、ルールを守りながら仲良く運動することは簡単ではありません。 勝ち負けがあったり、思いがけずじゃんけんに負けてしまったりといろいろあります。 でもこのクラスの子どもたちは、誰かを責める子は一人もいません。むしろ、みんなが誰かを応援していました。ステキですね! 後半は、自分の目標の跳び方を練習しようということで、なわとびに取り組みました。あやとびや後ろまわしとびなど、ずいぶん上達していてびっくりしました\(^o^)/ 2月17日 2年生 音楽「はっぴょう会にむけて」
2年生は学年で音楽に取り組んでいました。
なぜ学年で取り組んでいるかというと、「音楽はっぴょう会」を2月24日にするからです。 その日は、2年生の授業参観・保護者会の日です。1年間のまとめとして、保護者の皆さんをお客さんにして、音楽の発表をするのです^_^ 子どもたちは、歌と合奏の練習をしました。歌も合奏も2年生らしくのびのびと表現していて、聴いていると心が元気になってきます^_^ どうか、2年生の保護者の皆さん、当日を楽しみにしていてくださいね^_^ 2月17日 3年生 社会「昔新聞を作ろう」
3年生の1つのクラスでは、社会で「昔新聞を作ろう」という学習をしていました。
これは、子どもたち一人一人が昔の何を調べたいのかを決め、それをタブレット等で調べ、調べたことを新聞にまとめていました。 新聞は、読者を意識します。読者を意識すると、ただ書けばいいのではなく、「よりわかりやすく」という点が大事になります^_^ 子どもたちは、文字や絵などの配置を工夫しながら、新聞づくりをがんばっていました^_^ 2月17日 4年生 国語「点を打つところ」
4年生の1つのクラスでは、国語で、「点を打つところ」の学習をしていました。
例文はこうです。 「うみにいるかのたいぐん」 これを読点をつけると2つの意味になります。 「うみにいる、かのたいぐん」 「うみに、いるかのたいぐん」 蚊の大群がいるのかイルカの大群がいるのか読点をつける場所でかなり様子は変わってきます。 子どもたちは、こうした例文をもとに、読点の場所の大切さを学んでいきました^_^ 2月17日 5年生 体育「グリッドサイドアタックサッカー」
5年生の1つのクラスでは、体育で「グリッドサイドアタックサッカー」をしていました。
この「グリッドサイドアタックサッカー」というサッカーは、足で操作する難しさをいろいろな工夫でみんなが楽しめるものに改良したサッカーです。 子どもたちは、当初はこの新しいサッカーのルールに戸惑っていましたが、理解ができると、どんどんと動きが良くなっていきました。 今日見ていると、ゲームの中で「どうしよう‥。」と迷っている子は一人もいませんでした。みんな、次はこうしたほうがいいなと考えて、迷いなく体を動かしていました^_^! すばらしい! これなら、楽しいはずですね! 2月17日 6年生 音楽「卒業式に向けて」
今、6年生の音楽では、1ヶ月後に迫った卒業に向けての練習を集中して取り組んでいます。
今日は、まず国歌「君が代」を歌いました。次に5年生と一緒に歌う「旅立ちの日に」を2部で歌いました。 そして歌の最後として「大切なもの」を歌いました。これも2部に分かれて歌いました。 この歌は、卒業式の最後に歌う曲です。 まだソプラノとアルトのパート分けはしていませんが、しっかりと2つのパートの音程がとれていました^_^! とてもいい感じでした。 6年生が歌っているのを聴いていると、なんだか胸がいっぱいになってきました。寂しい気持ちになりました。 歌が終わったら、次は「新時代」の合奏です! これもしばらく聴かないうちに、相当上手になっていてビックリしました! 6年生の底力を見ました^_^! 2月17日 こみっきぃ 「ストレッサー」
今日のこみっきぃの個別指導では、「ストレッサー」の学習をしていました。
ストレッサーとは、「ストレスを与える刺激」のことです。このストレスは悪い意味で使われることもありますが、喜びや楽しみを与える刺激もストレッサーです。 今日の個別指導で、このストレッサーの学習をしたのは、感情のコントロールをするためです。 些細なことで苛立ってしまう場合、自分を苛立たせた原因を見つけることなく、感情的になります。 もし、「何が自分を苛立たせたのかな?」とストレッサーを見つけられると、怒りの感情も緩和されてきますね。 すぐに実践はできませんが、ストレッサーを意識することで、少しずつ感情のコントロールすることができるようになるはずです。 2月17日 長なわ集会
今日は「長なわ集会」当日でした。
今年も、クラスごとに長なわの目標を立て、中学年以上は子どもたちによる計画と練習によって当日を迎えました。 冷え切った空気の中ですが、半袖半ズボンの子もたくさんいるなど、気合十分! クラスごとに校庭に出るなり、練習を始めていました。 そして本番!1組グループ、2組グループ、3組グループと順に3分間のチャレンジをしました^_^ チャレンジしている子どもたち。それを応援するそれ以外のクラスの子どもたち。冷たい空気の校庭がとてもあったかい空気に変わりました^_^! この集会は、運動委員会の子どもたちが準備をしてくれました。 今日も朝早くから司会進行の練習をするなど、本当によくがんばってくれたと思います。 皆さん、がんばりましたね! すばらしい!拍手を贈ります! 2月16日 1年生 こくご「クイズをつくって」
1年生の1つのクラスでは、国語で「クイズをつくって…」という学習をしていました^_^
この学習は、相手を意識して言葉で伝えることをねらいとした学習です。 言葉で伝えるのですから、楽しい方が子どもたちのモチベーションになります。 それでクイズになるわけです^_^ 子どもたちは思い思いの食べ物について、ヒントとなる言葉を考えていました。色や形、味だけでなく、食べ方もヒントにしていた子がいました(*^^*) 1まがっています。 2きいろいです。 3かわをむいてたべます。 どうですか?答えは何でしょう(^o^)? 2月16日 2年生 算数「はこのかたち」
2年生の算数は「はこのかたち」の学習に入りました^_^
今日は、まず、生活の中で使っているいろいろな箱を使って形について学びました。 子どもたちは家から持ってきた箱を取り出して、その箱を紙の上に置き、それを写し取っていきました。 この箱の面の形を紙に写す作業を通して、子どもたちは様々なことに気付いていました。 面の数は…、面の形は…、面には同じ形が…、どの箱も面の数は…!! 面を写し終わった紙を見て 「設計図みたい!」 の声も聞こえてきました。たくさんの気付きがありましたね(*^^)! 2月16日 3年生 図工「コロコロがーれ」
3年生の図工は「コロコロがーれ」です。
これは「ビー玉を転がすしかけ」を作る学習です。 工作用紙を帯のように切ってたくさん用意し、それを折り曲げたり、切り取ったりしながら、コースを作っていきます。 子どもたちは、本当に真剣な顔で作っていました。 きっと作りながら、ビー玉を転がすとどうなるかな‥。と考えていたに違いありません。これを考えているときは楽しいですね。その気持ち、よくわかります^_^ 作って楽しく、遊んで楽しい「一石二鳥」の学習です^_^ 2月16日 4年生 音楽「チキチキバンバン」
4年生の音楽では「チキチキバンバン」という曲を合奏で取り組んでいます。
合奏で使う楽器はかなり多く、木琴、鉄琴、キーボード、バスマスター、アコーディオン、大太鼓、小太鼓、リコーダーなどかなり本格的です。 指揮者もちゃんと立てて演奏をしていて、「指揮を見る」ことも大事にしています。 そして、音楽の先生の方針で、「いろいろな楽器に触れて音楽を楽しんでほしい」ということから、演奏する曲を短くして、子どもたちはローテーションで次々と楽器を変わっていきました。 でも、楽器を変わっても完成度はほとんど変わりませんでした^_^ ローテーションで楽器を変わることで、見えてくる世界も違ってきます。違う立場の役割を知ることも大事な学習ですね! 2月16日 5年生 理科「電磁石」
5年生の理科では、「電磁石」の学習に入りました。この学習は、電気を流すことで磁石を作るというものです。モーターなど日常生活の中でたくさん使われている発明ですね。
さて、この学習は実験キットを使います。そこで、子どもたちは電磁石の学習のための実験キットを準備します。 説明書を読んで、必要なパーツを揃えて、エナメル線を巻いてコイルを作ったり、エナメル線の先を紙ヤスリで削ったり…。 この作業が子どもたちにとってはかなりの難題のようでした(^_^;) エナメル線がぐちゃぐちゃに絡んでしまって何度もやり直すことも…。 実験が無事に始まることを願っています…(笑) とにかく最初はいろいろつきものです!がんばりましょう! 2月16日 6年生 書写「旅立ちの朝」
6年生の1つのクラスでは、書写で「旅立ちの朝」という文字を書いていました。
この「旅立ちの朝」という文字は、6年生のまとめとして教科書に載っている文字です。教科書の最後の文字になります。 この文字の特徴は、5文字であることですね。だから小さく書く必要があります。 小学校の毛筆は、硬筆を上手に書くために行っていますので、文字数によって大きさを調節してバランスよく書く力をつけてほしいです。 子どもたちからは「小さすぎたぁ!」とか「ちょっと大きいかも‥」と文字の大きさについてのつぶやきが多く聞かれました^_^ 2月16日 薬物乱用防止教室
今日は6年生対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。この教室は10年ほど前から、東京都の方針で毎年6年生対象に行うことになっているものです。
なぜ、6年生かというと、薬物に巻き込まれてしまう年代が中学生だからです。中学生になる前に薬物乱用の怖さを学んでおくというわけです。 内容としては、実際に薬物をしてしまった人の言葉や、薬物に手を染めてしまった若者の支援を続けてきた先生のお話を動画で視聴し、その後は薬物の恐ろしさを科学的にお話してくださいました。 子どもたちは、薬物がいかに恐ろしいものか、心から実感できたと思います。 子どもたちの将来に薬物が影響しないことを願わずにはいられません。 |
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