ベルマークボランティアの皆様より

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昨日、本校のベルマークボランティア(通称ベルボ)の皆様より校長先生へ、昨年度までに貯めたベルマークポイントで購入したラジカセ3台が寄贈されました。

子供たちの学習に直接必要なものいただき、非常にありがたく思います。早速、教室で活用します。(国語の聞き取りのテスト、道徳や国語の範読、宿泊行事の前にキャンプファイヤーやバスレクの準備などなど、さまざまな時に活用しています)

すでに教室には全学級にラジカセを一台ずつ配備していますが、中には年季が入ったものもありますので、新しいラジカセと入れ替えることができて、安心して使うことができます。

ベルマークに参加してくださった保護者の皆様のおかげです。ご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。

副校長

開校45周年記念撮影

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今年は、椚田小学校が開校して45周年になります。
今年の6年生が1年生の時に、40周年でした。今年の1年生が6年生になる年に、50周年を迎えます。今年はちょうどその中間になります。

どの学年の子にも、周年の節目を経験させたいとの校長先生の思いから、この記念撮影が実現しました。昨年度よりPTA役員会などで校長先生が話題にしてきたことの一つです。

今日はその記念写真を撮影しました。

全校で40周年の際に誕生したゆるキャラ「くぬちゃん」をデザイン画として、校庭に描かれたくぬちゃんの線の上に立ち、一人ずつ色画用紙を頭の上にもちました。椚田小の遥か上空をカメラマンを乗せた飛行機がやってきて撮影(空撮)をしました。全校児童、職員、学校運営協議会委員、PTA役員、当日ボランティアで偶然来てくださっていたPTAの方々など、みんなで撮影に参加しました。

このように学校、地域、保護者の皆さんで一つのことを目に見える形でできるようになったことが、とても嬉しいです。

空撮以外にも、校舎の非常階段の4階からのアングルで、学年ごと、そして、全校で撮影をしました。思い出の記念撮影になりました。後日、何らかの形で子供たちや保護者の皆様にもご覧いただけるように計画しています。どうぞ、お楽しみに。

副校長

6月21日の給食

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☆ごはん
☆ふりかけ
☆焼きししゃも
☆肉じゃが
☆浅漬け
☆牛乳

 ふりかけは給食室の手作りです。材料はわかめ、ちりめんじゃこ、ごま、アーモンドの4つで、釜で炒って少量のしょうゆとみりんで味付けをしています。ししゃもは頭からしっぽまで丸ごと食べられる魚です。今日はちりめんじゃことししゃもで、カルシウム満点の献立でした。かみごたえも十分でかむ力も育てることができたと思います。よくかむと唾液が出て、消化を助けてくれます。また、唾液が口の中をきれいにしてくれるので虫歯の予防にもなります。これからもかむ事を大切にしていってほしいです。

6月20日の給食

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☆ミルクパン
☆マカロニグラタン
☆野菜のスープ煮
☆りんご缶
☆牛乳

 マカロニグラタンは手作りです。今日もこんがりおいしく出来上がりました。暑い日になりましたが、教室ではほとんど残さず食べてくれました。

6月17日の給食

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☆鶏肉しょうがごはん
☆ささかまぼこの磯辺揚げ
☆けんちん汁
☆牛乳

 今日はしょうがを使ったご飯を作りました。まず、写真のようにしょうがを「はりせん」にします。半分はごはんに炊き込み、しょうがの爽やかな香りをごはんにしみこませました。残りは具といっしょに炒めて炊きあがったごはんと混ぜました。しょうがは食欲を増進したり、消化を助けてくれます。そして、殺菌力もあります。給食では欠かせない食材のひとつなのです。
 ささかまぼこは青のりを混ぜた衣をつけて油で揚げました。食べると青のりの香りが口の中に広がりました。教室では大人気!おかわりじゃんけんの姿をあちらこちらで見かけました。

6月16日の給食

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☆きびごはん
☆豚肉のしょうが炒め
☆ごまあえ
☆みそ汁
☆バレンシアオレンジ
☆牛乳

 きびごはんには名前のとおり、きびを炊き込んでいます。きびは鮮やかな黄色が特徴で、漢字で「黄美」と表すこともあるそうです。おいしいのですが独特の風味もあり、好き嫌いがわかれる食材でもあります。今日は豚肉のしょうが炒めをご飯に添えてあるので苦手な子もいつもよりは食べられたようです。
 豚肉のしょうが炒めはしょうがの香りを引き立たせるように、一工夫しました。まずは豚肉にしょうが、酒、しょうゆで下味をつけ、先に炒めておきます。その後、改めて別のしょうがを釜に入れて炒めて香りを出し、たまねぎを入れてさっと火をとおします。炒めておいた豚肉を戻して、しょうゆ・さとうで味付けします。写真の3枚目、たまねぎを炒めている調理員さんの奥にあるのが先に炒めた豚肉です。香り高くたまねぎの食感も絶妙で、おいしく出来上がりました。

まもなく到着です

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高尾山インターチェンジを降りて、一般道に入りました。残り少しで学校に到着します。

ここで、初日の夜のキャンプファイヤーで火の神と火の子で撮った記念写真を載せます。

3人の火の子たち、おつかれさまでした。授けた「友情の火」「パワーの火」「思い出の火」をいつまでも!

さて、まもなく学校に到着します。
私にとっても楽しい3日間でした。

ホームページへの掲載をとおして、現地での様子を少しでもお伝えできていたら幸いです。
お付き合いいただき、改めてありがとうございました。

学校での到着式はまだありますが、ここでホームページのアップは終了とします。

ありがとうございました。

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今回、安全で安心・快適な3日間を過ごすことができたのも、観光バスをお願いした神奈中観光株式会社の運転手さん、バスガイドさんのお陰です。

最後になりましたが、みなさんを紹介します。

本当に、ありがとうございました。

上里サービスエリア出発

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いよいよ帰校が近くなりました。

学校までの最後の停車場所の上里サービスエリアです。

ここで、15分のトイレ休憩を取りました。

特に調子の悪い子はいません。

ここから、順調であれば75分、到着時刻は予定どおり、午後4時頃です。

また高尾山インターチェンジで圏央道を降りたときに、その旨をお知らせします。

今、1号車では・・・

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1号車では、いろいろな曲が流れていて、思い思いに過ごしています。

ちょうど今、GReeeeNの「キセキ」が流れています。なんか、気持ちが高ぶるような曲ですね。

寝てしまっている子もいます。起こさないように、音量は大きくしすぎないようにしています。

今、北関東自動車道に入りました。
トイレ休憩になりましたら、帰校予定時刻を連絡します。

富弘美術館 その5

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見終わった子から外に出て、美術館周辺の自然に触れています。

3日間の移動教室も、イベントとしてはもう終わりです。
寂しいような、でも少しホッとしたような気持ちです。

このあとは、バスに乗り、わが町八王子の椚田小学校を目指して、帰路につきます。

なお、リアルタイム(13:58)で、ただいま、群馬県伊勢崎市です。

富弘美術館 その4

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入口前で、これまた最後となるグループ写真を撮影してから入館します。

内部は撮影禁止ですが、外壁に星野富弘さんの描いた作品を大きくしたものがありました。

どれも素晴らしいものですが、特に心に残ったものを3枚めに載せました。

なお、館内では、子供たちは作品を見て、深く自分の心に残ったものを1つ選び、その詩を写し取っています。

富弘美術館 その3

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そんなことを考えながら、お弁当を食べました。

外は草木湖です。後ほど、富弘美術館周辺からの写真を掲載します。

それでは、富弘美術館に移動します。

富弘美術館 その2

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ここはもはや日光ではないものの、おそらく最後の動物シリーズとなります。

手前にたぬきときつね、そして、なんと熊もいます。

もう、これは、日光の動物を「完全コンプリート!」と言っても良いのではないでしょうか(笑)

富弘美術館 その1

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富弘美術館を見学前に、この3日間の移動教室の最後の食事となる、草木ドライブインのお弁当を食べます。

1枚めは子供用、3枚めは大人用のお弁当です。

ここは短時間で食べて、見学に備えたいところでしたが、建物内に衝撃的なものを見付けました!

足尾銅山観光センター その8

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建物の外壁には、大きなお金のレプリカがあったので、こちらも何人かに声をかけて、頑張って持ち上げてもらいました。

なかなか、力持ちです(笑)

それから、あまりにも「銅」をアピールしてきているので、出口のところの看板も写真に撮りました(笑)

このあとは、いよいよ大詰め、富弘美術館に向かいます。

足尾銅山観光センター その7

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さらに、資料館もあって、その中を見学しています。

その中に、本物の一文銭を一両分(4000枚、約12kg)つながっているものがあり、それを持ち上げることで重さを実感する体験ができます。

二人に声をかけて持ってもらいました。

足尾銅山観光センター その6

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見学順路を進んでいくと、資料展示の部屋に出ました。
そこからさらに進むと、外に出られました。坑道の見学はこれでおしまいですが、外にも展示物がありました。(蝋人形も)

目の前を通っていくトロッコには一般のお客さんが乗っていました。

足尾銅山観光センター その5

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坑道を進んでいくと、「時代」も移り変わっていきます。

最初の頃の服装は簡易な着物のようなものを着ていましたが、明治・大正時代、そして昭和時代になると、服装だけでなく道具も機械化されていたり、注意喚起の明かりが灯ったりしています。

足尾銅山観光センター その4

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坑道を進んでいくと、至るところに蝋人形が置いてあります。

ところどころにスイッチボタンもあって、それを押すと解説の音声が流れるだけでなく、当時の坑夫の会話を再現した音声も流れます。
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