夏休みの学校週も変わり、月も変わりました。 今日は様々な来客(業者も含めて)があり、電話応答とてんてこ舞いの午前中でした。 お昼を買いに出ました。 「暑い」というより「熱い」、「痛い」、そんな日差しです。 桜の木のそばを通るとセミが一斉にはばたきます。 そんなに怪しいものじゃないのにと思いながら横を通りました。 セミも夏を満喫している感じでしょうか。 7月29日(金)の学童昼食手作り餃子もついて満足の昼食だったのではないでしょうか。 船田小では毎年5日間のみの学童昼食が行われています。 船田小の学童に通う子どもたちや保護者の方のために「もっと回数を増やしてほしい!」とお願いしているところです。 「まずは、すべての学童で昼食を提供し、その後、各施設の回数を増やし一層充実していく」計画だそうです。 そう言われてしまうて船田小だけわがままを言うわけにもいきません。 これからも、教育委員会と連携をとりながら船田小の子どもたちのためにベストをつくしていきたいと思います。 市長からのメッセージ1)「八王子まつり」の中止について 2)ワクチン接種は、重症化に対する最大の防御策であり、まだの方は接種して欲しいこと 3)引き続き感染予防のため、適切なマスクの着用、手指消毒、定期的な換気、三密回避など、基本的な感染防止対策の徹底の強い願い 等について述べられています。 当HPでもご紹介します。 以下、八王子市 石森 孝志(たかゆき)市長からのメッセージです。 令和4年7月29日 この度、八王子まつりの中止を八王子まつり役員会において決定いたしました。 新型コロナウイルス感染症の第7波による感染が急拡大していることから、市民の皆様の安全を考慮したうえでの判断ではありますが、本市最大のイベントを楽しんでいただけなくなったことは、私自身残念でなりません。 八王子市の新規感染者数は、7月の後半以降、1日あたり1,000人を超える日が続いており、これは、感染者数がこれまでで最も多かった第6波(原文は派。平田改)を大きく上回っています。 本市は、急増する自宅療養者への対応を迅速に行うため、第5波・第6波の際に設置した「八王子市新型コロナウイルス感染症医療体制支援拠点」を7月25日に再度設置いたしました。 八王子市医師会及び市内医療機関と一体となり、医療提供体制の機能を維持することで、引き続き市民の皆様の命を守ってまいります。 加えて、8月1日(月)からは、保健所が都の新合同庁舎へ移転し、業務を開始すると同時に、医療保険部と健康部(保健所)を統合し、健康医療部といたします。 これにより、感染症や災害発生時に、素早く対応するための設備やスペースを確保し、関係所管の連携をより円滑にすることで、健康危機管理体制の強化を図ります。 ワクチン接種につきましては、8月1日より、1回目から3回目を受けられる方を対象に、武田社製ノババックスワクチンの接種を新たに開始いたします。 また、8月6日(土)には、1回目から3回目の接種について、予約なしで受けられる会場を「イーアス高尾」に設けます。 更に、8月7日(日)の接種会場に「八王子スクエアビル」を追加することといたしました(要予約)。 ワクチン接種は、重症化に対する最大の防御策となります。 自分自身と大切な人の命を守るため、そして、医療機関のひっ迫を招かないため、未だ受けられていない方は、ぜひ接種をしていただきたいと思います。 夏休みシーズンに入り、遠出や人と接する機会が増えてまいります。 市民の皆様におかれましては、適切なマスクの着用、手指消毒、定期的な換気、三密回避など、基本的な感染防止対策の徹底を、改めて強くお願いいたします。 八王子市長 石森孝志 八王子市のHP(市長メッセージ) https://www.city.hachioji.tokyo.jp/emegency/007... 写真:7月の八王子市内感染状況 八王子市のHP(感染状況) https://www.city.hachioji.tokyo.jp/emegency/007... 夏休みの学校の様子7月27日(水)、この日図工室ではワックスが塗られていました。 薄暗い図工室で一人黙々とワックスを塗る図工の橋田先生。 1学期間の感謝の気持ちを図工室にもちながら、2学期の創作意欲に燃えて作業していたのだと思います。 橋田先生。 2学期も船田小の子どもたちのために、共に頑張りましょう! |