1月30日(月)授業の様子から(6年 道徳)
1月27日(金)
6年生の道徳の授業を参観しました。「手品師」の教材文から、誠実に行動することについて考えました。教材文を読み、手品師が少年のために大劇場でのステージの話を断った場面に共感し、手品師の行動を誠実だととらえていました。しかし、いざ、自分が同じ立場だったらどうするかという問いに、子供たちの心は揺れ動きました。「チャンスは逃したくない」「でも、少年との約束を守りたい」という二つの思いに葛藤する姿もありました。最後の振り返りでは「大劇場の夢をかなえるのも、男の子を笑顔にすることも、どちらが正しくてどちらが間違っているということはない。」「友だちの考えを聞いて、どちらも誠実な行動だと思った。」という感想がありました。 障害理解学習(4年)
1月27日(金)
4年生が障害理解学習の一環として、先日コンサートで素晴らしいピアノ演奏を聴かせてくださった梯 剛之さんに点字でお手紙を書きました。 初めての点字学習でしたが、点字の文字の書き方や、文章を書くときのルールを覚え、お手紙を書きました。点字表を見ながらではありますが、自分の書き表したいことを点字表とにらめっこしながら集中して取り組む様子がありました。梯さんに想いが届けられるよう、頑張っていました。 1月27日(金)しょうゆ博士の出前授業(5年)3
1月26日(木)
原料とこうじ菌を混ぜ、食塩水でしこんだものを「諸味」といいます。その「諸味」と「諸味をしぼった生のしょうゆ」と、「お店で売っているしょうゆ」は、どんなふうに味が違うのか、味見もさせてもらいました。いろいろ体験しながら、しょうゆのおいしさについて学ぶことができました。 しょうゆ博士の出前授業(5年)2
1月26日(木)
醤油をホットプレートで焦がすと、家庭科室中に香ばしいいい香りが広がりました。そこから、醤油が何からつくられるについて考えます。醤油は大豆、小麦、塩の3つから作られます。大豆をむして、小麦はこげないようにいってから使います。出前授業では、大豆や小麦の変わっていくすがたをじっさいに見たり、さわったりしながら、勉強しました。 しょうゆ博士の出前授業(5年)1
1月26日(木)
今日は、しょうゆ博士による出前授業がありました。『毎日使っているしょうゆは、どうやって作られているのかな?』『 おいしさのヒミツは、どこにある?』『 しょうゆを熱するとどんな香りがする?』身近な素材から、食べ物は生き物であることや、発酵のしくみなどを楽しく学びました。 プログラミング学習(3年)3
1月26日(木)
音を付けたり背景を変えたりしながらどんどんと作品を作っていく姿に驚かされました。作品ができると、友達同士で見せ合う姿もありました。そして、友だちのいいところを取り入れて、また新たなプログラミングをすることもできました。先生から教えていただくだけでなく、友達同士で教え合う姿も見られました。 プログラミング学習(3年)2
1月26日(木)
一つのプログラムができると、キャラクターを変えたり背景を変えたりと、子供たちは次から次へといろいろなプログラムを試す姿がありました。こうした試行錯誤ができるのもプログラミング学習のいいところです。 プログラミング学習(3年)1
1月26日(木)
プログラミング学習2回目。今日は、2つのキャラクターを競争させるプログラミングに挑戦しました。テキストを参考にしながらプログラムを作っていきます。動かし方の仕組みが分かってくると、「『次のコスチュームにする』を入れなきゃ変わらないよ」など、自分たちで気が付いてプログラムを作る姿もありました。先生からも、 「もう、覚えたの!!すごいね!!」 とびっくりされる場面もありました。 1月26日(木)1月25日(水)1月24日(火)SDGs出前授業(5年)
1月24日(火)
キューピーでは、マヨネーズを作る過程でたくさんの卵の殻が出ますが、それもごみにせず、加工して様々なものに作り替えているというお話も聞きました。プレゼントとしていただいたチョークも卵の殻を使って作ったそうです。そして、チョークを使って出たごみも、花壇にまく肥料として使えるというお話も聞きました。最後まで「ゴミ」を出さない企業努力について知ることができました。 自分たちにできることとして、「食べきる分だけよそって残さないようにする」「無駄な買い物はしない」「リサイクルやリユースができるものをしっかりと分別して出す」など、いろいろな考えが共有されました。 SDGs出前授業(6年)
1月25日(火)
今日は、キューピーによる出前授業が行われました。「考えよう!自分たちにできること」をテーマに、今地球上で起こっている「食品ロス」の現状についてお話をいただいた後、企業ではごみを減らすためにどんな取り組みをしているのかをお聞きしました。最後は、「食品ロス」を減らすために自分たちでできることについてグループ討議をしました。 おおるり展
1月23日(月)
1月19日から23日まで、エスフォルタアリーナで市内小中学校合同作品展(おおるり展)が開かれました。本校からも児童代表の作品が展示されました。図工作品や家庭科作品、書写を出店しました。市内の小中学生の作品も見ることができ、表現力の豊かさや発想の面白さを味わうことができました。どの作品も素晴らしいものでした。 1月23日(月)子どもを笑顔にするプロジェクト〜梯 剛之氏のピアノコンサート〜5
1月20日(金)
最後は、4年生が代表して質問するコーナーも設けていただきました。「なぜ、ピアニストを目指そうと思ったのですか?」「どうやって曲を覚えるのですか?」という質問から、「生活していて不便なことや困ることは何ですか?」など生活にかかわることなど、いろいろな質問に一つ一つ丁寧に事得ていただきました。 また、6年生からはコンサートのお礼と花束贈呈がありました。 まさに、子供たちの顔に笑顔あふれるコンサートになりました。今日のことは子供たちの心にしっかりと刻まれたことと思います。 子どもを笑顔にするプロジェクト〜梯 剛之氏のピアノコンサート〜4
1月20日(金)
八王子出身ということもあり、八王子にちなんだ「夕焼け小焼け」の変奏曲もこの日のために作ってきてくださいました。子供の頃、遅くなるまで遊び、夕焼け小焼けのメロディーを聞きながら家に急いで帰ったエピソードなども聴かせていただき、そんな梯さんの少年時代と自分たちの今の生活を照らし合わせながら共通点を見つけることもできたようです。 子どもを笑顔にするプロジェクト〜梯 剛之氏のピアノコンサート〜3
1月20日(金)
6時間目は4〜6年生が鑑賞します。4年生は総合的な学習の時間に障害理解学習を進めています。そこで学んだことを発揮しようと梯さんのエスコート役を引き受けてくれました。コンサートでは、バッハやモーツアルト、ショパンなど有名な作曲家のエピソードを交えながら名曲の数々を披露してくださいました。エピソードから想像する当時の世界や作曲家たちの思いを想像しながら聴いていました。力強い演奏から繊細なメロディオーまで、1台のピアノから繰り広げられる音楽の世界に酔いしれる姿がありました。 |