1年 総合的な学習の時間 「国際理解」チェさん(韓国からの留学生)は「韓国の学校生活(高校)」を中心に教えてくれました。生徒たちは口々に「韓国には部活動がない(週に1回、時間割内で実施)ことが驚いた。」「日本より受験が大変そうだった。」等、感想を話していました。 チェさんに日本を留学先に選んだ理由を聞いてみると、「学校の授業の影響で日本が嫌いだったけど、一度旅行に来たら、イメージが変わった。もっと日本を知りたいと思った。」と教えてくれました。今回の交流が鑓中生にとって、チェさんの日本旅行のように、それぞれの国を「もっと知りたい」と思えるきっかけになればよいと感じました。 避難訓練 火災を想定して2年 保健体育「応急手当の意義と実際」青少対主催 第2回クリーン活動クリーン活動を推進してくださった、青少年対策鑓水地区委員会のみな様、ありがとうございました。 八王子市中学校駅伝競走大会陸上部のない鑓中は、有志のメンバーが学校代表として、練習を積み重ね、大会に参加してくれました。 駅伝は途中、ある一定のタイムが過ぎると、襷がつながらない、繰り上げスタートというものがあります。とても厳しいルールです。 そんなルールの中、鑓中は途中で襷が途切れることなく、参加メンバー全員の思いが繋がり、男女とも完走しました。 途中苦しくても、一人の襷ではないこと胸に、最後まで走りきってくれたと思います。本当にお疲れ様でした! 八王子市中学校駅伝競走大会 事前指導3年生国語「故郷」〜リステラチャーサークルを通して〜リテラチャー・サークルとは、まとまった分量の文を読み、グループで話し合い活動をする学習です。 まずグループ内でそれぞれの役割を決めて読みます。その後グループでそれぞれの役割に応じて感想を発表します。 今回は「思い出し屋(読んだことと、他の事のつながりを発見する役目)」「質問屋(疑問に思ったこと、グル―プで話し合いたいような質問を作る)」「言葉屋(読んだ中で特別な言葉を見つける役目)、「イラスト屋(自分の好きなことや場面などを絵にする)」等の役割に分かれて読んだことをグループ内で話し合いました。 各班ともに故郷の様子、楊おばさんのものの見方や考え方、ルントウのものの見方や考え方の変化、「私」とルントウの関係や「私」の心情の変化等、自分の気持ちや考えを他の人と活発に語り合っていました。 校外学習 2年生やりみずプラザ鑓水中学校はボランティアマインド(学校2020レガシーの資質の一つです)の育成に取り組んでいます。今週末はクリーン活動があります。地域のために動ける鑓中生を目指して生徒会と連携してボランティア活動を充実させていきます。 10月28日の給食「ハロウィンって?」 10月31日はハロウィンです。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊を追い払うヨーロッパのお祭りでしたが、最近は仮想やパーティーを楽しむイベントになりました。 「ジャックオーランタン」と呼ばれる、オレンジ色のかぼちゃは、甘みがなく、おいしくないそうです。 かぼちゃにはカロテンという、体の中でビタミンAに変身して風邪などを予防する成分がいっぱいです。 花壇を…みんなが気持ち良く学校生活を送るために一生懸命作業をしていただいた地域の方、そしてボランティアに参加してくれた生徒の皆さん、心から感謝します。花壇が綺麗だと気持ちいいですよね。 誰かがこの作業をしてくれているから、みんなが気持ち良く学校を送れていると、改めて感じました。 職場体験実施中!生徒朝会その後、卓球部・剣道部・「中学生の考えたバランス献立」に選ばれた生徒の表彰、11月6日(日)に実施予定の八王子市中学校駅伝大会の選手の活動を紹介しました。 10月24日の給食〜郷土料理〜 ●島根県● 島根県は中国地方にあり、出雲大社や石見銀山など、歴史的な遺産が多く残されています。 漁獲量日本一の「宍道湖のしじみ」や、県を代表する魚のトビウオやのどぐろなど、海産物が多くとれる地域です。 今日登場したもの・・・きのこ、干し大根、焼き鯖、あごだし あじさい学級「『楽しむ』ときの3つの約束」特に良かったことは、振り返りの時間が十分に確保されていたことです。生徒たちは「ルールを守ることが得意なことが分かったので、色々な場面でもっと意識していきたい。」等自らの学びをしっかりと振り返ることができていました。授業の学びを生活に繋げることがとても大切です。来週の少人数授業の冒頭で「〜の時に『3つのルール』を実践することができた。」と報告してくれることを期待しています。 避難訓練 時間の予告なし!時間講師の先生が授業を行なっているクラスや特別教室を使用しているクラス等、様々な状況で冷静に対応することがねらいでした。今後も実際に起こりうる様々な状況を想定して訓練を続けていきます。 鑓水中学校区はちおうじっ子サミット今回の話し合いでは、7月に行われた八王子市全体のサミットで決定した「いじめ防止に向けた取組〜SNSトラブルを防ぐために、自分たちに何ができるか〜」の提言を各中学校区でそれぞれの実態に応じて具体的なものにすることが目的でした。鑓中生が提案した意見に対して、小学生からの意見や質問が出て、活発な意見交換ができました。 3年 歴史「敗戦からの再出発」先生:まずは日本の民主化についてです。この写真を見てください。 (TVモニターに資料を写す) 先生:「この写真に写っているのは誰ですか。」 生徒:「昭和天皇」「GHQ最高司令官マッカーサー」 先生:「この写真から気が付いたこと・分かったことは何ですか。」 生徒:「昭和天皇は姿勢がいい。」「緊張している」「マッカーサーは手を腰に当ててリラックスしている。」 先生:「この写真を新聞に掲載させた目的は何だと思いますか。」 生徒:「この写真により,日本が敗戦国になったことを実感させようとしたのではないか」 GHQが行った占領政策の柱と具体的な民主化政策を確認しました。 この後、「闇市」「買い出し列車」の写真から、苦しい国民の生活と苦難を乗り越えようとする人々の逞しさも感じることができました。 このように資料をモニターに映すこと(視覚化)で、資料の読み取りと読み解きを中心に授業を進めることができました。 小中一貫教育の日届きました! |