小体連サッカー大会都内公立小学校の先生方の中から150人の参加申し込みがあり、さらに応援や関係者などで200人規模の大会となりました。 その注目度の高さからか小体連本部より、本田理事長先生を始めとして、調査運動部、会計部長など役員の先生方が6人もお見えになりました。 例年、中央大会にはサッカー担当の役員の方、決勝に理事長先生が表彰のため来場するぐらいなので、今回は例年にない対応でした。 サッカー部長の平田は責任者として運営をしながら、八王子市の先生方を応援して楽しませていただきました。(写真下 満面の笑みですみません!) この日は一般男子の大会で、11月20日は女の先生方の大会です。 感染状況が今のような感じなら、1月から2月にかけてウインターフェスティバルも行う予定です。 今年度の小体連すべての運動大会は「チャンピオンシップではない大会(勝ち負けを競わず交流をメインにする大会)」となっていますが、ウインターカップはチャンピオンシップに向けた準備の大会になるよう企画していこうと考えています。 小体連を一歩リードする「サッカー部」でありたいとベストを尽くしている平田です。 しかし、何度訪問させていただいても東山小の素晴らしさには驚かされます。 参考にさせていただきながら、最短8年後開校予定の「長房地区義務教育学校」を、東山小以上に素敵な学校、子どもたちが「学びたくなる学校」、保護者の皆様が「通わせたくなる学校」にしたいと思います。 (校長:平田英一郎) 来週の予定(11月7日〜)学芸会に関して
11月
7日(月)全校朝会(オンライン、校長講話、青少対標語表彰) 学校心理士来校 8日(火)3年生遠足(高尾山) 9日(水)委員会活動 スクールカウンセラー来校 定例いじめ対策委員会 10日(木)全校集会(たてわりクリーン活動) 避難訓練(起震車体験) 球根贈呈式(ジブラルタ生命) 11日(金) 本格的に学芸会シーズンへ突入です。 1)参観の人数 保護者鑑賞日に児童鑑賞はしないで全学年鑑賞できそうなので、一昨年のような各家庭1名までの制限はしなくても済みそうです。 ただ、室内(体育館)なので、運動会のように「感染症対策を講じて制限なし」は難しいです。 「各家庭2名ないし3名まで」、「お子さんの学年のみの参観(入れ替え制)」で行けそうです。 正式に決定したらお知らせします。 2)児童演技中のマスクの着用について こちらも議論の真っ最中です。 換気は心掛けますが、そうは言っても体育館なので屋内です。 2m以上間隔が取れればマスクなしで可ですが、全てそうはいきません。 でも、だれがセリフを言っているか、そもそもセリフがはっきり聞こえるようマスクをとりたいところではあります。 「マスクをとってもいい(外したくない児童・ご家庭は外さなくて勿論可)にしよう」「いや、感染者が増えてき始めている。外しては危険だ!」教職員の中でも両方の意見があります。 最終的には学運協の方、学芸会実行委員の先生方と方針を定め、全教職員で決めたいと思っています。 保護者の方のご意見もお聞きしたいです。 HOME&SCHOOLでお寄せください。 上記2点以外でもご意見があればお寄せください。 最終的には校長の責任に於いて実施しますが、「今考えられるベスト」を尽くしたいと思っています。 ご意見お待ちしています。 (校長 平田英一郎) 写真:クリーン活動、学童サッカーの後、西が丘サッカー場、大井ホッケー場に行きました。 11月5日は大忙しでした。 上:船田小で社会体験をしている(コロナ禍で数年行われていませんが)実践学園が全国高校選手権大会(東京都予選)の準決勝に勝ち上がり応援に駆け付けました。 この日見事勝利し決勝進出です。 あと一つ勝てばお正月の高校選手権に出られます! ちなみに実践学園サッカー部は、平成16年度と、平田の長男の在籍していた24年度、次男が在籍していた29年度と3回東京都代表として高校選手権大会に出場しており、今年度出場できれば4回目の出場となります。 決勝戦は11月12日(土)11:00〜駒沢陸上競技場で国学院久我山高校と対戦です。 頑張れ実践学園! 中:ナショナルトレーニングセンターが増えていました。 平成19(2007)年度(平成20年2月)に日本初のトレーニングセンターが西が丘にできました。 都・生活文化スポーツ局で研修中だった校長の平田は、オープニングセレモニーに東京都のスポーツ担当副知事である谷川先生のアテンド(案内)役で参加しました。 それから15年。 「ナショナルトレーニングセンター イースト」ができていました。 下:愚息が所属する大学のラクロス部が入れ替え戦ということで、応援に行きました。 オリンピック前は「大井第二」として何度かサッカーの審判をした会場です。 今はすっかりホッケー場となっていました。 青少対クリーン活動6今回の参加賞は、絆創膏とハンディタイプの消毒液でした。 時勢に合わせて担当の方も良く考えてくださっています。 皆様、お疲れ様でした。 学童さんサッカー大会(追記有)ドッチボール大会が天候不良&グラウンドコンディション不良のため延期となり、2週続けてのイベント開催となりました。 クリーン活動が終わって浅川小に駆けつけた時には、気持ちの良い秋空の下、少数精鋭の船田小学童は快進撃を続けていました。 写真中・3年生がちょうどシュートを決めた決定的瞬間を撮影できました。 選手の皆さん、学童の先生方、応援の保護者の皆様、お疲れ様でした。 青少対クリーン活動5(追記有)ほとんどゴミは落ちていなくて、地域の皆さんの意識の高さを再認識しました。 そういえばよくお掃除してくださっている男性の方をお見かけします。 続々とゴミ拾いを終了して皆さん戻っていらっしゃいました。 長房中学校でゴミを分別しました。(写真中・下) 青少対クリーン活動4(追記有)地域の方もたくさん参加してくださいました。(写真上・中) 地域内の何か所からかスタートし、最後は長房中学校で分別して処理する形になっています。 なのでスタートして早々すれ違う方もいらっしゃいます。 PTA役員の方も親子で参加。(写真下) 親子で気軽に参加できるもいいですね。 青少対クリーン活動3(追記有)船田小からは校長平田と萩原副校長の他に、渡辺先生(お子さんも!)、斉藤夕子先生、大根田先生、田中先生も参加してくれました。(写真上) 写真には長房中の定森副校長先生も写っています。 長房中生も頑張っています!(写真中・下) 青少対クリーン活動2(追記有)開会式を行いました。(写真上・中) 青少対の方が仕切ってくださいました。 校長挨拶では、道路への飛び出し注意、私有地への進入禁止、生垣も手を入れないよう注意しました。 さっそく長房中を出発!(写真下) 青少対クリーン活動(追記有)コロナで久しぶりの開催となりました。 サッカー部が部全体で参加してくれました。 有難いです。 「HPにアップしていい?」と聞くと、 「載せて、載せて」となりました。(写真下) 球根が当たる!公益財団法人日本教育公務員弘済会に「ダメ元」で申し込みました。 日本全国で250校だけがもらえる権利を船田小は見事に引き当てました! 1年生が植えて、環境美化委員さんが植えて、園芸ボランティアにも植えていただこうと考えています。 令和5年の早春、船田小は250球のチューリップやムスカリで彩られます! やっぱりシュートは打たないと入らないですね!※ 一歩踏み出して申し込みしてよかったです。 (校長:平田 英一郎) ※ シュートは打たないと入らない。 「バットは振らないと当たらない。」と同じように行動しないと結果が出ないことの比喩。 どんなにボールを自分たちのチームで回して有利に試合を進めていても、シュートを打たなければ得点は生まれません。 シュートを打っても入らないかもしれないけれど、打たなければ絶対入りません! 「失敗(この場合はシュートミスや空振り等)を恐れて何もしないのでは結果は生まれない」「一歩踏みだそう!」という校長の平田がよく使う言葉です。 明日、クリーン活動があります。お天気もよさそうです。気温は少し低めのようですが・・・。 ご家族でお散歩がてらご参加ください。 自分たちの住んでいる地域をきれいにしたら心も晴れ晴れとしますね。 校長の平田は10時に長房中学校をスタートします。 みんなで街をきれいに! 多くの方のご参加をお待ちしております。 お子さんが道路に飛び出して事故に合わないようご指導ください。 私有地に立ち入らないようにもご留意ください。 回収できるものも制限があります。 久しぶりの開催です。 良いことをしてけがをしたり事故にあったりしないようお気を付けください。 (船田小校長 長房青少対委員 平田 英一郎) フネダーランドにトレインズ!3様々なことをテンポよく、初めての子にも優しく、上手な子にはさらに難しい課題を出して指導してくださいます。 さすがです! フネダーランドにトレインズ!2そこへコーチのお二人が。 サッと集合して開会式が始まりました。(写真上) 石橋コーチ(写真中)と安藤コーチ(写真下)のお二人がこの日は指導に来てくださいました。 62人が参加しました。 プラス、校長の平田やお父さんお母さんたちも体験させていただきました。 保護者の皆さんも今年は入場可とし、熱い視線を送りながらお子さんの躍動する姿を写真やムービーに収めていました。 ※ HP「速報 フネダーランドにトレインズ!」 に写真と記事を追加しました。こちらもご覧ください。 速報!フネダーランドにトレインズ!(写真追加) たてわり遊び9反省会では「今日のたてわり班遊びは楽しかったですか?」「は〜い!!!」なんて会話があちこちの班から聞こえてきました。 今日も6年生ありがとう!! たてわり遊び8終盤には疲れてしまって座っている子もいました。 朝ご飯を登校直前に食べてきたのかおトイレに朝行ってこなかったの「お腹が痛い」と言って座っている子もいました。 終了の放送が入ると(写真中)、班ごとに反省会が行われます。 たてわり遊び71年生のこの手を握って、上級生のお姉さんが面倒を見てくれています。(写真上) 6年男子の暴れん坊(!?)でも、1年生の前では優しいお兄ちゃんで大人気です。 優しい気持ち、年少者を愛(いつく)しむ気持ちが育(はぐく)まれます。 「だるまさんが転んだ」で、おに役の子が「だるまさんがダンクシュートを決めた」と言って振り返ると、普通の「だるまさん・・」はピタッと止まるところを、この班の「だるまさん・・」はみんなダンクシュートをします。(写真中) さっき、手を挙げたり振ったりしていたのはきっとそういう指定だったのです。 どんなポーズで止まってもらうか(動いてもらうか)、おに役の子のセンスも必要ですね。 たてわり遊び6手を挙げて振っているのでなんだろうと見ていました。 たてわり遊び5すごい格好で「だるまさんが転んだ」のポーズをとっています。(写真上) 「早くしてよ 疲れちゃうよ!」 おっしゃる通り。そりゃこの格好じゃ疲れますね! たてわり遊び4ドッチボールは投力に学年差があるので、高学年は利き手じゃない方で投げるルールになっています。 たてわり遊び3だるまさんが転んだ、フリスビーを使ったドッチボール、様々な遊びを楽しみました。 |